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長期間の低線量放射能被爆が白血病を引き起こすことが疫学調査で立証。国際がん研究機関、WHO等の共同研究。福島の事故処理…
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/346.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 02 日 20:25:06: igsppGRN/E9PQ
 


長期間の低線量放射能被爆が白血病を引き起こすことが疫学調査で立証。国際がん研究機関、WHO等の共同研究。福島の事故処理体制に影響の可能性(FGW)
http://rief-jp.org/ct13/53038?ctid=76
2015-07-02 15:36:57 一般社団法人環境金融研究機構


 国際がん研究機関(IARC:本部パリ)と世界保健機関(WHO)らによる共同研究の結果、長期間、低線量の放射線を浴びることで、白血病を引き起こすことが疫学的に示された。調査は米英仏3カ国の原発施設で働く作業員30万人以上の健康状況を半世紀以上にわたって調査した。現在、各国が採用している放射線防護基準は、急性高線量の被爆からの保護を基準としているが、新たに低線量放射線を浴びる原発労働者や、放射線技師、さらに福島原発のような事故原発周辺で今後、長期にわたって生活する住民らを対象とした新たな基準設定の必要性が浮上してきた。


 IARCとWHOの研究は、国際原子力労働者研究(INWORKS)の協力を得てまとめられた。英医学誌ランセット・ヘマトロジーに発表された。調査対象は、米英仏3カ国の原発労働者30万人以上で、1943年から2005年までの62年間に白血病、骨髄症、リンパ腫瘍などの発生率を調べた。労働者は少なくとも1年以上、原発関連施設で働いた人を対象とした。


その結果、被ばくがなくても白血病を発症する可能性を1とする「相対リスク」を考えた場合、1ミリシーベルトの被ばくごとに相対リスクが1000分の3ほど上昇することがわかった。100ミリシーベルト以下の低線量でもリスクはなくならないとした。対象となった作業員の年間被ばく線量は平均1.1ミリシーベルト、積算線量は平均15.9ミリシーベルトで、このうち531人が白血病で死亡している。



 研究は「白血病について放射線被爆が白血病による死亡に影響を及ぼしていることは『強い証拠』が得られた」としている。特に慢性の骨髄性白血病の発症で最も高いリスクが示された。ただ、慢性のリンパ腫白血病ではリスクの増加はみられなかった。また骨髄症あるいはリンパ球腫等は明確なリスク上昇はほとんどみられなかった。


 これまで低線量被ばくの健康影響を統計的に示した研究は少ない。現行の基準は、日本での広島・長崎の原爆被害に伴う急性高被爆の被害状況を前提として設定されているが、今後、長期にわたって事故原発の処理作業が続く東電福島第一原発の作業員や、原発周辺の放射線被爆地域に早期帰還した住民の健康管理をどうするかという問題を提起したことになる。



http://www.thelancet.com/journals/lanhae/article/PIIS2352-3026(15)00094-0/abstract


 

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コメント
 
1. 2015年7月02日 21:08:05 : GsKuQcm2oE
疫学調査:低線量でも白血病リスク 国際がん研究機関
毎日新聞 2015年07月02日 10時45分

 低線量の放射線を長期間にわたって浴びることで、白血病のリスクがごくわずかだが上昇するとの疫学調査結果を、国際がん研究機関(本部フランス)などのチームが英医学誌ランセット・ヘマトロジーに発表した。

 欧米の原子力施設で働く30万人以上の被ばく線量と健康状態のデータを分析した。低線量被ばくの健康影響を統計的に示した研究は少なく、東京電力福島第1原発などで働く作業員や、放射線機器を扱う医療従事者の健康管理に役立つ可能性がある。

 リスク上昇が非常に小さいため、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づいて政府などが定める被ばく線量限度の再検討は必要なさそう。ただ一定の線量を超えないと健康影響は出ないとする考え方は見直しを迫られそうだ。

 チームは過去約60年間、フランスと英国、米国の原発や核燃料施設などで1年以上働いた約30万8300人の健康状態と被ばく線量の関係を統計的に分析した。

 結果は、被ばくがなくても白血病を発症する可能性を1とする「相対リスク」を考えた場合、1ミリシーベルトの被ばくごとに相対リスクが1000分の3程度上昇するという内容。100ミリシーベルト以下の低線量でもリスクはなくならないとした。

 作業員の年間被ばく線量は平均1.1ミリシーベルト、積算線量は平均15.9ミリシーベルトで、531人が白血病で死亡。リンパ腫なども調べたが、明確なリスク上昇は確認できなかった。

 ICRPは100ミリシーベルトを超すと発がんリスクが高まると指摘。それより低い線量では、健康影響を懸念する専門家と、心配ないとする専門家で意見が分かれている。

 今回の研究費は、米エネルギー省や日本の厚生労働省などが拠出した。(共同)

http://mainichi.jp/select/news/20150702k0000e040209000c.html


2. 茶色のうさぎ 2015年7月03日 02:25:04 : qtmOTsgWNIsK2 : JeEop7UUlg

この投稿は嬉しいですね。! 基準になると思います。!

これまでの、しきい値(境界)問題の決着だと思います。! 境界100ミリ問題。!

この情報を元に、各方面でも自信をもって発言できますね。! しきい値、なんて無いんだよー。!

NHKの動画や各方面、当阿修羅でも散々問題にしましたね。!

結論: >1ミリシーベルトの被ばくごとに相対リスクが1000分の3ほど上昇することがわかった。

これを元に、年間20ミリを早急に撤回させることだと思います。!

とすれば色々な問題が解決しますね。! UPLAN 白石草さん♡♪♡達にがんばって欲しいです。!♡♪♡♪♡

バカの東大、児玉龍彦や坪倉の、南相馬に対する、人体実験の考えも変わると思います。!💢  うさぎ♂


3. 2015年7月03日 02:36:15 : Xe7ZsghKAo
この研究が、白血病の疾病率ではなく、何故、死亡率に特化したのか、若干の疑念が残る。


4. 知る大切さ 2015年7月04日 05:18:01 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
03さんに同意 罹患数は聞き取りあれば確認できるはずです。


作業員はマスクにゴーグルで内部被曝を防備しての1.1ミリシーベルト、
積算線量は平均15.9ミリシーベルトで、それでも31万人当たり前白血病死が531人

年間放射線核種からの被曝が1.1ミリシーベルトだったとして
福島県に当てはめると
福島県210万人だから約7倍 白血病死だけで3717人 不要な被曝の犠牲で死亡。
弁護士じゃ無いが1人5000万賠償として約1858億円

作業員より防備の薄い内部被曝の危険を考えると・・・・・・
何故福島の住民を現地に戻す政策を推進する? おかしいだろこの国の行政!


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