福島原発作業員の2000名の甲状腺がん調査と子供達の甲状腺がんとの関係は？知る大切さ

福島原発作業員の2000名の甲状腺がん調査と子供達の甲状腺がんとの関係は？
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/357.html
投稿者知る大切さ日時 2015 年 7 月 04 日 06:42:40: wlmZvu/t95VP.

下記の資料に原発事故作業員の甲状腺ガン調査がありました。
資料8 流石ゴーグル&マスクにによる防御体制がとられているせいか？
Ａ１判定が63.1%と異常なしが多くて結構 (福島の子供達は県平均でも20%台で心配なんだが)
福島県原発作業員対象(2000人)100msv以下福島県原発作業員対象(2000人)100msv以下

彼らはゴーグル&マスク着用

Ａ1 63.1 %

Ａ2 27.3%

Ｂ 9.5%

Ｃ 0.1%

初期被曝を浴びた福島県内の子供達は爆心地の現場で働く大人より少なくとも甲状腺ガンでの結果は圧倒的に思わしくない (汚染物質に意思は無い県内には止まっていない)

もう十分ハッキリしてると個人的には思う！福島県は子供を大事にしない県なのか？
子供すら、行政や経済を回す糧(犠牲)として生贄にさしだすのか？

第１回東電福島第一原発作業員の長期健康管理等に関する検討会
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000070342.html

資料5

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000070373.pdf
福島県内における放射線業務従事者等に対する健康診断の実施状況
平成 26 年 12 月 26 日

資料8

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000070376.pdf
東京電力福島第一原発作業員の甲状腺の調査等に関する研究報告書
　

コメント
1. 知る大切さ 2015年7月04日 06:53:54 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 多くの作業員は事故後しばらく経ってから爆心地入りして作業に従事者している。かたや福島の子供達は初期被曝の希ガスやヨウ素が大気に絶望的なぐらい拡散していた中で 3月をその高濃度汚染された場所でほぼ無防備で生活していた。汚染された空気を吸って息をし汚染された水を飲み汚染された食料を食べていた当然の結果が甲状腺の異常としてサインを出している。何故爆心地作業員よりＡ２判定があなた達の子供達が上回っているのか。じっくり資料を読み込んで判断し、それぞれが持ち得る最大のあがきを(行動を) やって欲しい！この国では1人1人が立ち上がりモノ申さないと (目先しか見ない奴隷としかみなされてません)
2. taked4700 2015年7月04日 07:37:16 : 9XFNe/BiX575U : OBhzHpt0yI 原発作業員の方の多くは地元出身とされています。もしそうなら、福島県内の子供たちと特に条件的には異ならないはずです。つまり、どちらの調査も多少実態を表していない面があるのではと思います。実体は、多分、かなり深刻なはずです。ただ、その深刻さと言っても、数千人に一人程度の疾病なので、内部にいる人でもなかなか実感できないのでしょう。自分の高校時代、バイクに乗って事故死した友人が数名いましたが、確率にすると百人に一人程度です。福島原発事故の影響は、バイク事故の確率とは、本来全く異なっていて、バイク事故の場合は、事故に遭わない人にはなんら事故死の影響はないのですが、被曝の場合、症状が現れない人が実際には被曝していて、徐々に健康悪化している人たちが大多数であるということです。数十年と言う長期を見ると、かなりの影響を受けるのは明らかです。
3. 知る大切さ 2015年7月04日 07:50:36 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 国家による隠蔽を今見過ごすと、さらなる過酷な試練が国民に襲いかかる。 (甲状腺等価線量100mSv超) のフクイチ作業員1972名Ａ１ 51.0% Ａ２ 38.1% Ｂ 10.7% Ｃ 0.2% 福島の子供達2015／3／31現在(福島全県) 偽りの先行調査から2年後の本格調査の推移 A1 51.5%から41.6% Ａ2 47.8%から57.5% Ｂ 0.8%から0.9% (先行のＢ多数は除外後で0.9%) Ｃ 0.0%から0.0% 川内村に至っては本格調査Ａ１ 31.2% Ａ２ 68.2% Ｂ 0.6% Ｃ 0.0% http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/50320.pdf 全員スクリーニングレベル(0.2μSv h‐1)未満=年間約1ｍSv ⇒甲状腺等価線量100mSv未満。ケース1 川俣町,いわき市,飯舘村の住民(小児)1,080名について,NaI(Tl)サーベイメータを用いた甲状腺中ヨウ素の測定を実施。 (？？？ヨウ素はベーター線 NａＩでは測定不可？なんだが？) ケース2 浪江町住民62名の甲状腺中ヨウ素(131I)を実測。46名から有意値を検出。子供と成人の最大甲状腺等価線量は,それぞれ23mSvと33mSv。 WBC測定による浪江町住民2393名の体内セシウム量(134Cs, 137Cs)から, 摂取量比(131I/134Cs)を用いて,甲状腺等価線量を推定。最大18mSv。ケース3 長崎大学おいて,事故発生1ヶ月以内に初動対応者及び避難者(計17 3名)をWBCにより測定。30%以上の被検者から有意な内部汚染確認。甲状腺等価線量の最大値は約20mSv。事故発生から1週間の放射性核種の摂取が重要。避難行動の違いによる内部被ばく線量の有意差。フクイチ作業員より圧倒的に甲状腺等価線量は福島の住民は小さかったとこの国の行政は申している。だが現実の健康実態は(調査すると真逆じゃないか！) 怒っていいんだよ！抗議すべきなんだよ！行政の方針を変更させるべきなんだよ！だってこの国は行政のモノじゃない！(信託・委託) してるだけだ！主権を渡してはいない！ (今取り上げようとする動きが加速してるけど怖)
4. 知る大切さ 2015年7月04日 10:00:48 : wlmZvu/t95VP. : kJwpQ8h4J6 1グレイ=1sv 被曝での病気死亡リスク血液循環系が高い170%増尿管系262%増乳房160%増 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000070377.pdf

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1. 知る大切さ 2015年7月04日 06:53:54 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 多くの作業員は事故後しばらく経ってから爆心地入りして作業に従事者している。かたや福島の子供達は初期被曝の希ガスやヨウ素が大気に絶望的なぐらい拡散していた中で 3月をその高濃度汚染された場所でほぼ無防備で生活していた。汚染された空気を吸って息をし汚染された水を飲み汚染された食料を食べていた当然の結果が甲状腺の異常としてサインを出している。何故爆心地作業員よりＡ２判定があなた達の子供達が上回っているのか。じっくり資料を読み込んで判断し、それぞれが持ち得る最大のあがきを(行動を) やって欲しい！この国では1人1人が立ち上がりモノ申さないと (目先しか見ない奴隷としかみなされてません)
2. taked4700 2015年7月04日 07:37:16 : 9XFNe/BiX575U : OBhzHpt0yI 原発作業員の方の多くは地元出身とされています。もしそうなら、福島県内の子供たちと特に条件的には異ならないはずです。つまり、どちらの調査も多少実態を表していない面があるのではと思います。実体は、多分、かなり深刻なはずです。ただ、その深刻さと言っても、数千人に一人程度の疾病なので、内部にいる人でもなかなか実感できないのでしょう。自分の高校時代、バイクに乗って事故死した友人が数名いましたが、確率にすると百人に一人程度です。福島原発事故の影響は、バイク事故の確率とは、本来全く異なっていて、バイク事故の場合は、事故に遭わない人にはなんら事故死の影響はないのですが、被曝の場合、症状が現れない人が実際には被曝していて、徐々に健康悪化している人たちが大多数であるということです。数十年と言う長期を見ると、かなりの影響を受けるのは明らかです。
3. 知る大切さ 2015年7月04日 07:50:36 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 国家による隠蔽を今見過ごすと、さらなる過酷な試練が国民に襲いかかる。 (甲状腺等価線量100mSv超) のフクイチ作業員1972名Ａ１ 51.0% Ａ２ 38.1% Ｂ 10.7% Ｃ 0.2% 福島の子供達2015／3／31現在(福島全県) 偽りの先行調査から2年後の本格調査の推移 A1 51.5%から41.6% Ａ2 47.8%から57.5% Ｂ 0.8%から0.9% (先行のＢ多数は除外後で0.9%) Ｃ 0.0%から0.0% 川内村に至っては本格調査Ａ１ 31.2% Ａ２ 68.2% Ｂ 0.6% Ｃ 0.0% http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/50320.pdf 全員スクリーニングレベル(0.2μSv h‐1)未満=年間約1ｍSv ⇒甲状腺等価線量100mSv未満。ケース1 川俣町,いわき市,飯舘村の住民(小児)1,080名について,NaI(Tl)サーベイメータを用いた甲状腺中ヨウ素の測定を実施。 (？？？ヨウ素はベーター線 NａＩでは測定不可？なんだが？) ケース2 浪江町住民62名の甲状腺中ヨウ素(131I)を実測。46名から有意値を検出。子供と成人の最大甲状腺等価線量は,それぞれ23mSvと33mSv。 WBC測定による浪江町住民2393名の体内セシウム量(134Cs, 137Cs)から, 摂取量比(131I/134Cs)を用いて,甲状腺等価線量を推定。最大18mSv。ケース3 長崎大学おいて,事故発生1ヶ月以内に初動対応者及び避難者(計17 3名)をWBCにより測定。30%以上の被検者から有意な内部汚染確認。甲状腺等価線量の最大値は約20mSv。事故発生から1週間の放射性核種の摂取が重要。避難行動の違いによる内部被ばく線量の有意差。フクイチ作業員より圧倒的に甲状腺等価線量は福島の住民は小さかったとこの国の行政は申している。だが現実の健康実態は(調査すると真逆じゃないか！) 怒っていいんだよ！抗議すべきなんだよ！行政の方針を変更させるべきなんだよ！だってこの国は行政のモノじゃない！(信託・委託) してるだけだ！主権を渡してはいない！ (今取り上げようとする動きが加速してるけど怖)
4. 知る大切さ 2015年7月04日 10:00:48 : wlmZvu/t95VP. : kJwpQ8h4J6 1グレイ=1sv 被曝での病気死亡リスク血液循環系が高い170%増尿管系262%増乳房160%増 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000070377.pdf