それぞれの思いを語る会員

原発事故 後世に　常設発表施設、郡山に開設(7/14 福島民報)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-5322.html
Friday, July 17, 2015 東京江戸川放射線

　「富岡町３・１１を語る会」の常設発表施設「人の駅　桜風舎」の開設記念式典は１２日、郡山市長者の同施設で行われた。会員が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響を後世に語り継ぐ決意を新たにした。

　同会の青木淑子代表が「『語り部』はさまざまな思いを持って会に参加している。ここから一歩踏み出していく活動に支援と助言を頂きたい」とあいさつした。来賓の斎藤紀明富岡町副町長、塚野芳美同町議会議長、佐藤栄佐久元知事、品川萬里（まさと）郡山市長が祝辞を述べた。

　２０人の会員一人一人が「（震災当時の）高校生から見た震災を語り続けていきたい」「富岡弁を継承していく」などそれぞれの思いを語った。

　引き続き開かれた祝賀会では、町民らが花笠音頭やフラダンスなどを披露し、拠点施設の誕生を祝った。

　同館では９月以降、毎月第２日曜日の午前１０時と午後１時の２回、会員による語り部活動を展開する予定。文化活動の発表会や、避難生活を送る町民と郡山市民らとの交流の場としても活用する。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2015/07/post_11891.html

コメント

1. 怪傑 2015年7月29日 23:58:45 : QV2XFHL13RGcs : kC2tBKHLwQ 福島原発事故の影響ね 　　なんかいろいろあるんじゃないかい 　　直接的には福島住民や国民の健康なんだろうだけど　　 　　政治や経済への影響や日本人の国民性にまで及びそう 　　ヒロシマもそうだったようだが、放射能に依る病気などを調べだすと、政府 　　の邪魔などの圧力が掛かるんだろうね？？？ そしてこれが原発事故が地下のデブリをすべて取り出して収束できたとしても、今後最低でも４０−５０年は続き、福島住民や日本国民をがん心臓病、白血病、などの病気が次々と襲い、下手すりゃ、汚染水を太平洋に垂れ流しのため、太平洋国家から莫大な放射能被爆に対する損害賠償の訴訟さえ待ちうけている可能性が十分予想できる。福島の原発事故はそれほど酷い事故だった。 こういう調査は初めは自治体レベルでもいいだろうが、国が一体となって行うべき調査だろう。

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