今年の６月１１日に、目黒区で開かれた勉強会では、ギブスをしていない姿で、写っていますので、骨折は、これ以降に起きたのでしょう。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/11/study-fukushima-nuclear-power_n_7565994.html

さて、この先生は、１年前に次のようなエッセイを発表している。

＞《１１６》　命のリスクにもかかわる骨の健康

http://apital.asahi.com/article/fukushima/2014060900005.html

生活習慣病や骨折に、放射線被曝が関わっていることは、チェルノブイリから明らかなはずなのに、学ぼうせず無視する依怙地な姿勢ばかり目立っている。

骨折には、ビタミンＤが効果的だとして、むしろ汚染されたキノコや魚の摂取を勧めている。

くる病は、栄養失調と日光浴不足のせいにされ、放射線被曝によって、リュウマチが起きることには少しも触れない。

ヤブロコフ博士の「チェルノブイリ」は、日本の医学界では、禁書や焚書の如くタブー視されているのは、大変遺憾なことです。

＞骨粗しょう症は、骨形成と（カルシウムの）再吸収過程の間のアンバランスによる結果である。そのようなアンバランスは、ホルモンの乱れや破骨細胞と骨細胞の前身細胞への放射線による直接なダメージに由来する。

Osteoporosis (decreasing density of bone tissue)
results from an imbalance between the
formation of bone and the natural reabsorption
process. Such imbalance results from either
hormonal disorders or direct damage by
irradiation to the cellular predecessors of osteoclasts
and osteoblasts (Ushakov et al., 1997).

＞子どもの「くる病」増える　戦後ほぼ消えたはずでは…　（朝日新聞)

http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/436.html

これだけ、骨折が多発しているのだから、被ばくの影響を疑うのは当たり前。

「第２章第５節 (7) 骨と筋肉の疾病」 (調査報告　チェルノブイリ被害の全貌)
http://chernobyl25.blogspot.com/2012/01/7.html

「忍び寄る内部被ばく(2)　骨折も多発」
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/314.html

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、

たとえ白血病やがんで死んでも、一切報じられないだろう。
安全デマを流していた人間が被ばくが原因で死んでは困るからね。

結局、最後は彼も政府に使い捨てにされる。

それに気づいていないことが悲劇だ。

チェルノブイリ事故でかなりのデータが得られているし、遺伝子の異常も検査できる。
尿に含まれる放射性物質を調べるだけでも、内部被ばく量は推定できる。

本気で検査すると、ひどい内部被ばくが明らかになってしまうから、やらないだけ。

福島ではバタバタ人が倒れているし、御用の坪倉まで骨折している。

いずれ被害は隠し切れなくなる。

>ただ放射能のせいだとわめき散らす馬鹿は反対派にとって非常に迷惑だ。

反対派を装ったところで、工作員であることがバレバレだ。

《４８》　それは内部被曝じゃなかった 　坪倉正治 （つぼくら・まさはる）
http://apital.asahi.com/article/fukushima/2013020100003.html
（コメントでボロクソに非難されているが、一切無視している）

福島民友・福島民報どちらも沖縄の地元紙とえらい違いだな。
県知事も同様だが。