＜人体実験＞福島原発事故のセシウム被ばく、体の外にあまり排出されず！予想よりも体に放射能が蓄積！作業員の追跡調査で判明！赤かぶ

＜人体実験＞福島原発事故のセシウム被ばく、体の外にあまり排出されず！予想よりも体に放射能が蓄積！作業員の追跡調査で判明！
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/618.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 8 月 13 日 20:50:05: igsppGRN/E9PQ

【人体実験】福島原発事故のセシウム被ばく、体の外にあまり排出されず！予想よりも体に放射能が蓄積！作業員の追跡調査で判明！
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7574.html
2015.08.13 20:00　真実を探すブログ

☆セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査
URL　http://www.yomiuri.co.jp/science/20150810-OYT1T50080.html
引用：

　福島第一原子力発電所で事故対応にあたった東京電力の作業員が体内に吸い込んだ放射性セシウムは、当初の予測より、体外への排出が遅いという追跡調査結果を、放射線医学総合研究所の谷幸太郎研究員らが発表した。

　谷研究員らは、セシウムの一部が水に溶けにくい化合物になり、肺に長くとどまるためではないかと推定している。被曝ひばく線量を見積もる計算モデルの見直しにつながる可能性があるという。
：引用終了

以下、ネットの反応

こうして新たな知見が発掘されてくるのでしょうから、現在の知識で原発の安全性を考慮するには慎重に、よほど大きなマージンを設けないとダメなのでは？と思うのです→セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査 : 科学・ＩＴ : 読売新聞 http://t.co/CsuK2EPK4y
— fujikuro (@fujikurok) 2015, 8月 13

2年目からはあまり減らない。また誰かの嘘がばれたかな。

セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査 : 科学・ＩＴ : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/dBoyyXktpr @Yomiuri_Onlineさんから
— 鉄馬 (@tetsumah) 2015, 8月 11

セシウム排出🔴予測より遅い
作業員を追跡調査

約２年間は肺から血液へ溶け込み尿などを通じた排出により７０～１００日ごとに半減という予測通り
２０１３年の半ば頃から
🔴減り方が鈍くなった

http://t.co/Hlg9yfKDIJ pic.twitter.com/3aiV9miGrU
— ＊ peace ＊ (@cyoki) 2015, 8月 10

予想より長く肺にとどまるそうだ。→セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査 : 科学・ＩＴ : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/krF4553BCD
— Electric Gipsy Girl (@shiratama009) 2015, 8月 10

体内1000Bqあたりで減少が遅くなっているのか。初期被曝の程度にもよりそうだがどうだろうか→セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査 : 科学・ＩＴ : 読売新聞 http://t.co/AU0h2VnAdd @Yomiuri_Onlineさんから
— こなみひでお (@konamih) 2015, 8月 10

予想って誰の予想よ！
はじめから分かっとったくせに…。

セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査 : 読売新聞
http://t.co/ePfHj7klXs
— 知足 (@KazenoChisoku) 2015, 8月 12

セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査 : 科学・ＩＴ : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/gOKXS16JIr

💭ほらねっ、肺はにらんだ通り、排出が遅いんだよね。少しずつ溜まるんだよきっと…(*u_u)
— rozeree in0.2μSv/h (@reemayufu) 2015, 8月 11

セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査 : 科学・ＩＴ : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/QMSIOERIad @Yomiuri_Onlineさんから最初の目盛りが1万ベクレル？
— きょん (@Rosa_centifolia) 2015, 8月 11

げ！これって結構ヤバイじゃん(~_~;)…セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査 : 科学・ＩＴ : 読売新聞（YOMIURI ONLINE） http://t.co/y7hCc4rsdW @Yomiuri_Onlineさんから
— くろ (脱原発・脱被曝・反戦) (@tkurokawa31) 2015, 8月 10

やっぱり、福島原発事故の時に「大丈夫」だの言っていた従来の知見とやらは信用できませんね。予想以上にセシウムの排出量が少ないということは、他のストロンチムなどの核種も従来の予測とは異なっている可能性が高いです。
福島原発事故で放出された放射性物質の種類は１００以上もあるので、政府は全てについて大規模な調査をするべきだと思います。

現在はストロンチムすら測っていませんが、実際の汚染状況はかなり酷いです。政府のモニタリングポスト（放射能測定器）の周囲だけが念入りに除染されていることも指摘されていますが、どうにかしないと不味いと言えるでしょう。

放射能？ α線？ストロンチウム？？？という人のために

放射能汚染の時代を生きる～京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち～

#福島の子供達に心臓病増加危機❢#セシウムが影響☢字幕D.Busby☢#Radiation EffectHeartAttack❢

コメント
1. 2015年8月13日 21:01:28 : v1gbxz7HNs これは汚染地に住むことで継続的に被爆を続けているからではないか。
2. 2015年8月13日 23:43:26 : dloBcqXhos そうですよね、て言うか再臨界を誤魔化す為に遅いと言ってんでしょ。
3. 2015年8月14日 10:19:18 : Ehgrygc3e8 注意すべき点は、縦軸の１目盛が１０倍の片対数グラフであること。検索したけれど、それらしい論文はヒットしなかった。（知っている方があったならば教えて下さい。）断定はできないけれど、「体内に吸い込んだ」とあるように、ホエールボディではなく、肺に沈着した放射性セシウムに注目したものだ。ＷＢＣではなく、胸部測定だ。事故後、どれほど経過してから始められた測定か不明だが、もしかしたら、初期測定では、他の核種も検出されていた可能性がある。つまり、こう言うことだ。＞電子顕微鏡を用いた巧みな調査で、セシウムは不溶性の球形粒子として存在するものも多いことが明らかになった。この粒子が肺に入ると、従来想定されていた水溶性粒子に比べて長くとどまるために、内部被ばくの影響が強くなるのではないかと危惧されている。 http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/412.html それから、マイクロサイズより小さいナノサイズの放射性物質の危険性について、以前から注意を喚起してきたが、検索中、興味深い論文を見つけたので、引用する。この論文では、第三の（被曝）経路として、皮膚を挙げているが、ナノサイズの放射性物質は皮膚からも容易に体内に侵入するだろう。（例えば、なるべく皮膚を雨水にさらさないこと。）＞第二の経路は気道からの吸収である（図1b）．セシウムを含むエアロゾルを吸い込んだ場合，上気道や気管の粘膜に付着してセシウムイオンが溶出すれば，セシウムイオンは吸収される．セシウムが強固に結合した径 10 μm以上の不溶性の微結晶を含む空気を吸入した場合，気道に付着した微結晶は気道分泌液に浮遊して最終的には消化管への移動を介して吸収されることになる．ところがさらに小さな微結晶，特に径1 μm以下のナノサイズ微結晶の場合，様態は不明である．肺胞の表面に常在する食細胞が異物として微粒子を貪食し，食胞内の pHや酵素でセシウムイオンが遊離しない場合は，食細胞周囲の細胞が長期にわたって被ばくし続ける可能性がある．その肺胞吸着率，沈着率，滞留時間などは，ナノ粒子のサイズや形状，構造や電位などに依存することが予想されているものの，データが不足していて従来の預託線量係数で影響を見積もることができない．このことから，除染のためにセシウムを強固に吸着する不溶性物質を利用する際に，ナノ粒子のエアロゾルの発生を回避する手段が求められることになる．第三の経路は体表面からの侵入である（図1c）・・・・ http://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9205/9205_tokushu_1%281%29.pdf
4. 2015年8月14日 11:27:05 : sI5wE1rzbA 理屈は結構という人が多いのではないか。ベラルーシのように街中にホールボディカウンタがあってただで受けられる。これが望ましい。体重１ｋあたり70ベクレルで要注意、200ベクレルで危険といった表示もされている。この数字はｋｇあたり100ベクレルという日本の食品基準では危険の水準も軽くオーバーしてしまう。
5. 2015年8月14日 13:08:44 : aiMZAOJQqY ストロンチウム90は、体外へ排出されるどころか、骨や歯に取り込まれて、生涯被ばくするわけですが。
6. 戦争とはこういう物 2015年8月15日 11:18:50 : N0qgFY7SzZrIQ : 0lfblgLuXc 　調べてみましたが、「第52回アイソトープ放射線研究発表会」での7月10日の発表「福島第一原発事故後の緊急作業者を対象にしたCsによる内部被ばく線量の評価」の様です。 http://www.jrias.or.jp/seminar/pdf/file1PRGMzentai20150622.pdf 　レポートが公表されているか未確認ですが。

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1. 2015年8月13日 21:01:28 : v1gbxz7HNs これは汚染地に住むことで継続的に被爆を続けているからではないか。
2. 2015年8月13日 23:43:26 : dloBcqXhos そうですよね、て言うか再臨界を誤魔化す為に遅いと言ってんでしょ。
3. 2015年8月14日 10:19:18 : Ehgrygc3e8 注意すべき点は、縦軸の１目盛が１０倍の片対数グラフであること。検索したけれど、それらしい論文はヒットしなかった。（知っている方があったならば教えて下さい。）断定はできないけれど、「体内に吸い込んだ」とあるように、ホエールボディではなく、肺に沈着した放射性セシウムに注目したものだ。ＷＢＣではなく、胸部測定だ。事故後、どれほど経過してから始められた測定か不明だが、もしかしたら、初期測定では、他の核種も検出されていた可能性がある。つまり、こう言うことだ。＞電子顕微鏡を用いた巧みな調査で、セシウムは不溶性の球形粒子として存在するものも多いことが明らかになった。この粒子が肺に入ると、従来想定されていた水溶性粒子に比べて長くとどまるために、内部被ばくの影響が強くなるのではないかと危惧されている。 http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/412.html それから、マイクロサイズより小さいナノサイズの放射性物質の危険性について、以前から注意を喚起してきたが、検索中、興味深い論文を見つけたので、引用する。この論文では、第三の（被曝）経路として、皮膚を挙げているが、ナノサイズの放射性物質は皮膚からも容易に体内に侵入するだろう。（例えば、なるべく皮膚を雨水にさらさないこと。）＞第二の経路は気道からの吸収である（図1b）．セシウムを含むエアロゾルを吸い込んだ場合，上気道や気管の粘膜に付着してセシウムイオンが溶出すれば，セシウムイオンは吸収される．セシウムが強固に結合した径 10 μm以上の不溶性の微結晶を含む空気を吸入した場合，気道に付着した微結晶は気道分泌液に浮遊して最終的には消化管への移動を介して吸収されることになる．ところがさらに小さな微結晶，特に径1 μm以下のナノサイズ微結晶の場合，様態は不明である．肺胞の表面に常在する食細胞が異物として微粒子を貪食し，食胞内の pHや酵素でセシウムイオンが遊離しない場合は，食細胞周囲の細胞が長期にわたって被ばくし続ける可能性がある．その肺胞吸着率，沈着率，滞留時間などは，ナノ粒子のサイズや形状，構造や電位などに依存することが予想されているものの，データが不足していて従来の預託線量係数で影響を見積もることができない．このことから，除染のためにセシウムを強固に吸着する不溶性物質を利用する際に，ナノ粒子のエアロゾルの発生を回避する手段が求められることになる．第三の経路は体表面からの侵入である（図1c）・・・・ http://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9205/9205_tokushu_1%281%29.pdf
4. 2015年8月14日 11:27:05 : sI5wE1rzbA 理屈は結構という人が多いのではないか。ベラルーシのように街中にホールボディカウンタがあってただで受けられる。これが望ましい。体重１ｋあたり70ベクレルで要注意、200ベクレルで危険といった表示もされている。この数字はｋｇあたり100ベクレルという日本の食品基準では危険の水準も軽くオーバーしてしまう。
5. 2015年8月14日 13:08:44 : aiMZAOJQqY ストロンチウム90は、体外へ排出されるどころか、骨や歯に取り込まれて、生涯被ばくするわけですが。
6. 戦争とはこういう物 2015年8月15日 11:18:50 : N0qgFY7SzZrIQ : 0lfblgLuXc 　調べてみましたが、「第52回アイソトープ放射線研究発表会」での7月10日の発表「福島第一原発事故後の緊急作業者を対象にしたCsによる内部被ばく線量の評価」の様です。 http://www.jrias.or.jp/seminar/pdf/file1PRGMzentai20150622.pdf 　レポートが公表されているか未確認ですが。