その理由としては、核廃棄物処分の方法が見つかっていないことがある。

それぞれの電力会社の営業範囲の中の県が順番で４０年とか５０年程度乾式キャスクで半地下施設での保管をやることしか答えはないと思いますが、未だに、全国に一か所というようなことを考えていて、各電力会社間で足の引っ張り合いをやっている様子。

プラスして、原発再稼働へ向けての利権にかかわっている人は非常に数が多い様子。そもそも、原発作業員・除染作業員の日当から巻き上げられている資金は年間数千億程度にはなるはずで、この利権に群がっている人々がいることが大きな要素。

結局、付けを回されるのは一般市民ばかりで、巨額になるばかりの国の借金が急激なインフレと福祉の低下を一気にもたらすことになる。

太平洋戦争の敗戦と同じで、究極的に行き詰らないと反省が出来ない、つまり、旧橋的な犠牲を出さないと誰も責任を取らないのが日本のシステム。

でも、本当はきちんと解決が出来るはずで、それをやると損をするからと様子見ばかりするエリート層が多いことが根本的な滅びの原因。

　↓　原発利益共同体の構図です。！　＜複雑で多すぎ。！
http://onand.under.jp/genpatsu/index.php?%B8%B6%C8%AF%CD%F8%B1%D7%B6%A6%C6%B1%C2%CE

　↓　日米原発利益共同体とは?〜利権に群がるシステムを解明する　元共産党吉井英勝さん、と小出教祖💢
https://www.youtube.com/watch?v=QXcbz4vib8E　＜　usagi tyairo　はボクです。！ｗ

結論：　さすが吉井さんですね。！　共産党の委員長にしたいです。！　うさぎ♂

アホ小出のは飛ばして聞いてね。！💢　胸くそがわるくなる。！

佐助さんが詳しいよー、マグネシウムだとか、。。登場してねーーー緊急だよー

配管は海水で全滅だから、全面ストップと思うけど。？　全て新品に改修と思います。。長期に。！

劣化したら、新鮮に、精錬、するだけと思いますが。？

結論：　図を見ると、タービンまで損傷かな。？　サビちゃうよー。？

圧力容器は大丈夫みたいですね。！

加速度ごとの，配管・溶接部・容器のＸＹＺゲージによる応力値や歪み量が計測されていないため損傷程度が分からないので末恐ろしい。しかも新品と劣化と海水注入時の実機応力テストが行われていない。さらに東芝・日立・三菱はＧＥ容器の受け入れ検査をやっていない。

川内原発の肺ガンになる黒煙の原因を点検したら、復水ポンプに海水が混入して接続箇所やパイプ部分に腐食・穿孔・発熱が発見された。それは致死量相当の放射能が洩れていることになる。今迄は，その原因は設計と操作ミスに責任を転化されてきた。やっと海水と認めましたか。ところが

すべての原発は冷却水には真水ではなくてマグネシウム（Mg）やナトリウムが使われている。海水にはマグネシウムやナトリウムやリチウムが含まれている。マグネシウムやナトリウムはリチウムと共にイオン化すると強い共鳴振動数によって容器やパイプを酸化または還元して、穴をあけたり、亀裂を発生させたり、腐食させ発火させる。すなわち共鳴振動数の一致／不一致により、腐食・穿孔・発熱を発生させるのです。

この共鳴共鳴振動数によって応力値が高くなります。歪み量も大きくなり，発熱が発生する，酸化も進みますので，亀裂や穴が配管容器や溶接部に発生する。噴火によりイオン劣化も設計値より実際は早く進みます。この時に加速度の大きな地震が発生して津波や海水を掛けると配管などの穴が大きくなり，致死量相当の放射能洩れが増える。水素・蒸気爆発が助長するので，応力に弱い容器なので，バケツの底が抜けた状態になることが福島で検証されている。

この原因の75%は原子が分子化される時に発生させる現象である。そのためにイオン化されたマグネシウムやリチウムを共鳴共振する材料を使うべきでない。福島原発が、自動停止したにもかかわらず、炉心が溶解したのはそのためです。

冬の北陸道の一般道には，融雪装置の他に滑り止めの為に，塩化ナトリウムを道路にばら撒いている。そのために車のホイールはすぐに錆びる。サビ付いている道路をよく見かけるのはそのためです。中国の天津での爆発は，このナトリウムやマグネシウムなどが爆発を誘発したと思われる。すなわち油に水を放水したからです。

リチウム電池が、発火した事件は記憶に新しいが、この分子レベルにおける共鳴共振の原理を認めない限り、事故は繰り返される。物理学が原子レベルでは理論を確定できているが、原子の一万分の一の電子レベルと、原子の一万倍の分子レベルの現象を原子レベルと同一視するのが原因なのだ！放射能を出して崩壊する元素の中で、最も危険なウラニウムに燃料を固執してきたのも、分子レベルでは共鳴共振により、物質に腐食・穿孔・発熱することを無視している。つまり地震津波噴火がなくても事故発生は避けられないのです。

放射能が漏れつづけている証拠になる。冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚なのだ。多くの分子を含む海水を注入して原子設備の腐食・穿孔・発熱は加速し、海水の混入は火に油を注いだことになる早急に厳重な封鎖をしなければ、日本は放射能汚染列島化が避けられない。

今なら点検して稼動を止めて、冷却方法や容器やパイプを取り替えればよいけど、このまま放置すれば、日本だけでなく世界の原子力発電所が閉鎖に追い込まれてしまう。

ボクには難しすぎます。！　ちょっと分かった気がします。！ｗ

とりあえず挨拶。！　うさぎ♂　またねー　給油中。♪。♪。

＞間違ってもらっては困る。火力発電の方が電気代は安いよ。最新の天然ガス発電ならなおさらだ。

１キロワット時の単価を見ればその通り、１３さんがおっしゃっていることが正しいのですが、それが問題ではないのではないでしょうか？？

つまり、現状で既にある資産を生かしたいと言うことなのです。

火力発電を増やせば、それだけ燃料費がかさむことになり、電力会社としては赤字要因になります。また、国家規模でも輸入代金が増え、それが貿易赤字を招きます。

いまや、原発の発電単価が１キロワット時当たり８円とか５セントと言うのは、１０年程度前の話だということでしょう。

＞あのな？あんた工学システムもわかってない、ずぶの素人丸出し
＞蒸気発生器配管で破断が起こっているなら、
＞なぜ塩類が入るの、1次系は塩類なんて有るわけないでしょう
＞格納建屋内で炉心を通る閉鎖されたループなんだからさ。

２０さんに代わってお答えします。２０さんは

＞そして、九電は真相を隠している。

と書いているのですから、塩分が検出されたという九電の発表自体が事実ではない可能性があるということなのです。

実を云うと自分もそう考えています。なぜなら、次の報道などを読むと矛盾があると思えるからです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000045-jij-soci
川内1号機、出力上昇を延期＝2次冷却水に海水混入か―九電
時事通信 8月21日(金)10時33分配信

　九州電力は21日、再稼働した川内原発1号機（鹿児島県薩摩川内市）について、2次冷却水に海水が混入した恐れがあるため、予定していた出力上昇を延期すると発表した。
　点検に少なくとも1週間程度かかる見込みで、25日に予定していたフル稼働は遅れる。
　九電は「3台ある復水器のうち、1台に微量の海水が混入していると推定されるが、除去できており運転継続に支障はない」と説明している。
　九電によると20日午後、2次冷却水を循環させる復水ポンプの出口で、水中の塩分濃度を監視する「電気伝導率」の数値が上昇した。発電タービンを回した後に2次冷却水を冷やす復水器内の水を調べたところ、実際に塩分濃度が上昇していた。
　復水器には、冷却用の海水を取り込む細管が1台当たり約2万6000本通っている。九電はこの中のいずれかに穴が開き、海水が復水器内に漏れたとみている。点検で漏えい箇所が見つかれば、その配管を封鎖する。
　同様のトラブルは全国で過去に50回ほど起きているといい、川内原発では初めて。九電では玄海原発1号機（佐賀県玄海町）で1997年、99年の2回あったという。
　川内1号機は11日、新規制基準に基づき全国の原発で初めて再稼働した。出力は16日に50％、19日に75％に到達し、21日に95％に上昇させる予定だった。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000057-mai-soci
＜川内原発＞フル出力運転にも遅れ　出力上昇延期で　
毎日新聞 8月21日(金)19時58分配信

　◇復水器に海水が混じり込むトラブル

　九州電力は２１日、同日予定していた川内（せんだい）原発１号機（鹿児島県薩摩川内市）の出力上昇を延期すると発表した。復水器に海水が混じり込むトラブルがあったためで、出力上昇の再開時期は未定。２５日に予定していたフル出力運転や９月上旬からの営業運転は遅れる見通しだ。

　今月１１日に再稼働後、１号機の工程がトラブルで遅れるのは初めて。１号機は２０１１年５月から長期停止しており、専門家の間でも設備の劣化から生じるトラブルを懸念する声があった。周辺環境への放射性物質の影響はないという。

　復水器は蒸気タービンで使った水蒸気を海水で冷却して水に戻す装置。九電によると、２０日昼すぎ、復水器にたまった水を発電系統に送り出す復水ポンプの出口で、水の電気の流れやすさを計る機器の数値が上昇した。九電は復水器の機能の一部を停止したが、大半は正常なため、現在の出力７５％で運転を継続するとしている。

　九電は発電系機器の腐食を防ぐため、海水が混じり込まないようにしているが、復水器の配管に小さな穴が開いていた可能性がある。今後、不具合箇所を特定できれば、海水が流れ出ないようにする措置を取るという。

　川内原発１号機は１４日に発電と送電を開始した。通常は１週間程度でフル出力運転にするが、今回は慎重を期して１１日間かける予定だった。九電は「引き続き安全確保を最優先に、一つ一つの工程を慎重に実施する」としている。【遠山和宏、寺田剛】
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どこが矛盾か、それを以下に列挙します。「列挙」ですよ！！

１．3台ある復水器の内1台がおかしいということです。それなのに、出力７５％での運転を継続しながら点検ができるのか？１００％運転で1台あたり３３％の負荷がかかっているわけで、復水器1台を止めれば出力は６７％以下に落とす必要があるはず。

２．「冷却用の海水を取り込む細管が1台当たり約2万6000本通っている。九電はこの中のいずれかに穴が開き、海水が復水器内に漏れたとみている。点検で漏えい箇所が見つかれば、その配管を封鎖する。」とされているが、2万6000本もの細管の点検がそう簡単にできるはずがない。しかし、「点検に少なくとも1週間程度かかる見込み」とされていて、これが矛盾する。2等分の点検をやるにしても、15回は加圧試験を繰り返す必要があり、しかも、見つかったピンホールがある細管を封鎖するには、そこへ別のチューブを入れて固化材のようなものを注入して、それが固化する必要がある。そして、その上で再度試験が必要。これが1週間で出来るかどうか、疑問。

３．そもそも、「水中の塩分濃度を監視する「電気伝導率」の数値が上昇した。発電タービンを回した後に2次冷却水を冷やす復水器内の水を調べたところ、実際に塩分濃度が上昇していた。」となっていて、具体的な数値が出てきていない。上昇した数値が微量なら、それが公開されていてしかるべき。

４．「１号機は２０１１年５月から長期停止」ですから、運転停止から再稼働までに４年以上の年月があった。その間に点検をしたはずで、再稼働直後にこんな初歩的な故障が起こること自体が不自然。

以上です。

ところで、九電は、本当は再稼働したくはない社員の方が多いのではと思っています。実際、福島級の事故を起こせば、沖縄を除いた全国が被害を受けるわけで、赤字どころの話しではありませんからね。

このまま、再稼働見合わせをしていただければ、それに越したことはありません。

＞トラブルが有れば　普通考えられる事は　緊急用ドレン　水蒸気を抜かなければなりません　
＞原子炉は直に止める事は不可能　原発ブラントでは高圧水蒸気を抜く事が出来ず　
＞複数ある復水器は　高圧水蒸気を緊急用として　設置してるのでは？

２９さん、多少、おっしゃっていることの内容が正確につかめないのですが、復水器は高圧水蒸気を冷やして圧力を低下させるために余分に設置されているという意味でしょうか。

まず、3台あるうちの1台がそういった緊急用であるとしたら、普段動かしているのは2台と言うことになります。１００％稼働状態での1台あたりの負荷は５０％となります。
、2台動かしていて、その内の1台を検査するのですから、出力７５％での検査をするためには、2台のうちのもう1台が７５％の負荷を受けることになります。これは、普段の負荷の５０％増しになってしまいます。却って矛盾が大きくなるような感じがしますが、どうでしょうか。

更に、緊急用冷却装置であるなら、緊急用という名前が付くと思います。

微量はウソで、高濃度かもでしょ。！　九電も、配管の破断、なんて言えないよー。！ぷっ♪

まぁ、穴では無いと思ってます。！　うさぎ♂　

復旧工事の期間で判明するね。！　小さな穴なんて見つかんないよー。！　

タービンまでの系統の、全とっかいの長期期間と思います。！タービンも。！　

んで、佐助さんの、共鳴共振、を考えたら稼動は不可能だね。！　他の、別系統、も同様でしょ。！