【重要】低線量被ばくで癌が増加！約３０万人以上を対象にした疫学調査で判明！１００ミリシーベルト以下でも死亡リスク！
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8462.html
2015.10.22 06:00　真実を探すブログ

☆原発作業員のがん死亡リスク増加　低線量被ばくでも
URL　http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102101001610.html
引用：
　欧米の原子力施設で働く３０万人以上を対象にした疫学調査で、１００ミリシーベルト以下の低線量被ばくでも線量に応じてがんによる死亡リスクが増えたとする分析結果を、国際チームが２１日までに英医学誌ＢＭＪに発表した。
　国連科学委員会などは被ばく線量が１００ミリシーベルトを超えると発がんリスクが高まるが、１００ミリシーベルト以下では明確なリスク上昇を確認できないとの見解を示している。
　チームは１００ミリシーベルト以下でも白血病のリスクが上昇するという調査結果を既に発表しているが、今回新たに肺や胃、肝臓など白血病以外のがん全体でリスクの上昇を確認したという。
：引用終了

以下、ネットの反応

白血病だけではなかった、がんリスク！
今回新たに、１００ミリシーベルト以下でも、肺や胃、肝臓など白血病以外のがん全体でリスクの上昇を確認。
原発作業員のがん死亡リスク増加　低線量被ばくでも｜https://t.co/frnPqPJTi7

— Chick インドラ天網の猫 (@chicksmbox) 2015, 10月 21

どんなくらい増加するんだろ / “原発作業員のがん死亡リスク増加　低線量被ばくでも - 47NEWS（よんななニュース）” https://t.co/KBXCmV7Gzb

— kashmir108 (@kashmir108) 2015, 10月 21

欧米の原子力施設で働く３０万人以上を対象にした疫学調査。英医学誌ＢＭＪに発表。結構、インパクトあるね。／原発作業員のがん死亡リスク増加　低線量被ばくでも - 47NEWS（よんななニュース） https://t.co/JthgWvzKUS

— leny φ(｀ﾍ´)ﾉ#鶴橋安寧！ (@LenyIza) 2015, 10月 21

原発推進派の連中は「ちょっとくらいの放射能は浴びた方が体に良い」等と滅茶苦茶な事を言っていましたが、実際の研究調査ではこのような危険性を示すデータが山のように出て来ています。

これは至極当然のことで、チェルノブイリ事故の時からずっと指摘され続けていました。現地からは他にも免疫力低下による感染症の激増や心筋梗塞等の報告も多く、全ての病気を総合して分析する必要があります。
福島原発事故も例外ではないと言え、日本は真剣に放射能被ばくの問題と向き合わなければ不味いです。

フクシマ「史上最悪の放射能汚染」小学生の低線量被ばく

内部被曝の真実と尿検査「低線量被曝でも危険」児玉龍彦

内部被ばくに警鐘〜クリス・バズビー博士

福島第一原発作業員の内部被ばく　2割過小評価か（13/10/13）

　放射線被ばくの影響を調査する国連の委員会は、福島第一原発事故に対応した作業員の内部被ばく量が、約20％過小評価された可能性があるとする報告書を発表しました。

　放射線影響委員会は、作業員2万5000人のうち、被ばく量が最も多かった12人の内部被ばくについて詳しく調べました。調査の結果、半減期が約8日間のヨウ素131については、内部被ばく量が東京電力の報告と一致したとしました。しかし、半減期が約21時間のヨウ素133の影響は考慮されておらず、内部被ばく量が約20％過小評価された可能性があると指摘しました。さらにヨウ素131についても、検査自体が大幅に遅れたために作業員の多くから検出されず、東電や下請け企業による内部被ばくの評価は不確かだと結論付けています。

コメント
1. アミタバ 2015年10月22日 11:40:43 : ta/w.GwmlsPxg : nSKEvWQuSk 原子力マフィアの御用機関や御用医者の嘘が暴かれはじめましたね。 低線量被曝･内部被曝がどれほどの健康被害をもたらすかは、原子力マフィアの必死の隠蔽にも拘わらず、多くの良心的医師や研究者の手で明らかにされています。 日本政府もいい加減に年貢を納めて、チェルノブイリ事故の被害に真摯に向き合い、イチエフ核事故のもたらす健康被害に対処すべきです。
2. 茶色のうさぎ 2015年10月22日 12:09:07 : qtmOTsgWNIsK2 : bLreiIPFHY 英医学誌ＢＭＪに発表したから、ICRP（国際放射線防護委員会）（英）も賛成と思うけど。？ １００ミリシーベルトの”しきい値”は無しと正式に認めて欲しいですね。！ ICRP勧告には、日本は従うから、一歩前進、うれしい情報です。！　うさぎ♂ まぁ、もっと日本は独自に、厳しい法律や基準で世界をリードするくらいで欲しいですな。！ まぁ、田中みたいな、ばか、あほ、の委員長じゃー無理かな。！　はやくクビにしろー。！💢 肺や胃、肝臓、白血病、甲状腺、の５種だけ。？。。まだまだー。！　ねむり病や倦怠感もだね。！ 心臓病や奇形児が重要と思うけど。！　まぁ、福島や近県で人体実験中。！ｗ💢♪♡？　迷うなー
3. 2015年10月22日 12:54:15 : GOwFfMgYx6 ＞Risk of cancer after low doses of ionising radiation: retrospective cohort study in 15 countries. http://www.bmj.com/content/331/7508/77.long http://www.bmj.com/content/bmj/331/7508/77.full.pdf
4. 2015年10月22日 12:58:09 : GOwFfMgYx6 ＞Results suggest a linear increase in the rate of cancer with increasing radiation exposure. The average cumulative colon dose estimated among exposed workers was 20.9 mGy (median 4.1 mGy). The estimated rate of mortality from all cancers excluding leukaemia increased with cumulative dose by 48% per Gy (90% confidence interval 20% to 79%), lagged by 10 years
5. 2015年10月22日 16:57:45 : AsAdj7r4OA >>3訂正　まちがった論文を紹介してしまった。 ちなみに>>4は、正しい論文からの引用。 ＞Risk of cancer from occupational exposure to ionising radiation: retrospective cohort study of workers in France, the United Kingdom, and the United States http://www.bmj.com/content/351/bmj.h5359 http://www.bmj.com/content/bmj/351/bmj.h5359.full.pdf
6. 2015年10月22日 21:53:59 : 1ioo7h1uY6 ■３０万人ですか・・・？ 　どの地区の誰が対象ですか？ 　私は３０万人に 　入ってるでしょうか？ 　・・・・？ 　誰の責任なんでしょう・・・？
7. 2015年10月23日 00:42:43 : YxpFguEt7k 白石草氏 「原爆投下から５年間の死亡者を無視し、また内部被ばく線量は考慮せず、対照地域を爆心地から2.5キロは圏外に設定した、10万人の原爆被爆者の寿命調査。この結果を恣意的に利用し、100ミリシーベルト以下は大丈夫と言い続けている専門家や日本政府はいつ態度を変えるだろうか…。」 https://twitter.com/hamemen/status/656983059535757312 トンデモ専門家ですな。
8. 2015年10月23日 08:37:07 : 8Ujh05Te36 この論文の研究グループが出した白血病の研究では、１Gyで白血病の過剰相対リスクが2.96になるという。白血病では296％の増加です！！！ http://www.thelancet.com/pdfs/journals/lanhae/PIIS2352-3026(15)00094-0.pdf
9. 2015年10月23日 15:59:17 : tgB3pTnIXY 当たり前なんだよね、そこまで直線で来たリスクがストーンとゼロになるわけないんだ。
10. 2015年10月23日 23:08:07 : NorD1lqCTY 〜 　　市川教授の研究で、しきい値が存在しない、僅かでもリスクが上がる・・・と言う報告があります。 　　国連にも提出されているはずです。 　　日本に帰国し、京大の教授やってたら、埼玉大の大学院設立に呼ばれ、丁度その時に、東海村 　　の研究所が空いてたので、しきい値の研究も散々やってます。 　　ただ、表に出てこないので、残念です。 　　これは、初めはＮＡＳＡや米政府までも公表を止める様に圧力を掛けましたが、最後は折れて、 　　論文を出してます。（誰か探して掲載してくださいなぁ・・・） ＝＝＝ 　　◆ＣＴスキャン一回でも、２０％も脳腫瘍の発症率が上がる・・・オーストラリア大教授 　　 　　　ＨＰが消されたのか、もうありません・・・・ 　　　★：鍵・・・は、元の確立・・・です。 　　　つまり、遺伝的に５０歳で脳腫瘍になる確率が６０％の人は、７２％に上がるし、 　　　脳のＣＴ３回だと、４０％アップなので、８４％になります。 　　　これは同じ歳での確立アップとともに、同じ確立（６０％）なら年齢が早まることも意味します。 　　　逆に、発症確立が２％の人なら、５０％アップしても、３％にしかなりません。 　　　あくまで数字上なので、正しいかどうかぁ・・・ 〜〜〜 　　　　Ａ・スターングラス博士の資料で十分ですが、 　　　　それに、僅かでも、致命的な部位に固着したら、ダメでしょ・・・脳の神経とか・・・ 　　　　やっぱ、出来るだけ遠くに居る方がいいでしょう・・・ 〜〜

11. 2015年10月24日 09:38:35 : vEhkJwocm6 >>10 オーストリアの教授のことはきーこちゃんがまとめてくれていますよ。 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4361.html

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