先祖伝来の田畑を守るために、また、地縁・血縁の中で生きるために、政府・自治体
・業界が提供した嘘の中で生きることを既に選択した人も数多くいるわけだから、そ
いった人々には、安心しながら生き、安心しながら死んでいくための嘘を供給し続け
必要があるだろう。

わざわざ権勢と闘いながらそうした人々に真実を伝えることによって、今更そうした
人々の嘘の世界を脅かすことが賢明だとは思えない。

地域では人々の大量死は静かに始まっている。逃げようと思った人は既に逃げた。逃
げられなくとも、いま生きる土地で地域の同調圧力と闘いながら必死の思いで自衛策
を進めている人は、それぞれの生き方を軌道に乗せた頃だろう。もう4年半が経ち、
それぞれが選んだ道を引き返すことは既にできない。ならば、それぞれ思い通りの生
き方や死に方ができるようにするのが親切に思える。

何もしなかった人には相応の答えがいずれ出るが、仕方ないだろう。そもそも原発の
立地を容認したということは、カネで故郷を売ったという意味なのだから。ただ、自
分の生き方を自分で選べなかった子供たちが不憫だ。

この嘘っぱちが地域のなかで、そこに閉じたまま、留まるわけがない。

東京も汚染されている。子供も底にいる。

いまだ、傷口は閉じずに化膿したままだ。

何故か？

福島県が"安心安全"だからだ。

ではどうすればいいか？

真に、助け合えばいい。

できていない。

我々の住む社会がどんな社会なのか、これから若い世代は身をもって知る。

世界も、"今"は、静かに見ている。

生涯の被曝量１００ミリなんて夢のはなし。！　１００歳まで生きたいなんて無理ですな。！　うさぎ♂

分かっているじゃないですか。

まずは、自分の限られた時間とお金を使って、自分が答えを出すことだと思います。

時間がないんで、ここでごめんなさい。

原発再稼働に賛成した奴らも
即刻福島第一に行き、廃炉活動に参加せよ。
大好きな日本の危機だぞー、たちあがれ日本（笑）

福島産米はマレーシアに出てきましたか。

てっきり、GYOUMUスーパーなんかで売られている複数原料米の９９％に
なっているのだと思っていました。それが外食の米飯になっていると。
だから、居酒屋（あまり行きませんが）での〆は米飯ではなく小麦粉もんです。

福島産米、マレーシアでの売れ行きはいかがだったでしょう。

3号機プール内画像
http://fukushimadisasternote.1apps.com/fukushima_no3_pool.jpg
3号機プール内画像のソース頁（経産省サイト内）
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/decommissioning/committee/osensuitaisakuteam/2015/pdf/1029_3_2c.pdf#page=4&zoom=50

上の画像を見てください。
燃料数十本分のラックが見えますが、中味が空っぽです（燃料が無い）。
東電の公開する、ラックの中が見える写真は、いつも中味が空っぽ。
これは、
爆発前から燃料が無かった場所の写真しか、公開してくれないからです。
というより、
●燃料のあった場所については、
覆い隠してる細かい瓦礫群をわざと撤去せずに瓦礫で覆い隠し続ける手口で
ラックの中が見える写真そのものが手に入らないようにしてるものと思われます、
その場所の燃料が残ってるか飛散して消えたのか白黒付くのを妨害するために...
（FHM,CUWは撤去したのは、それらも放置してると瓦礫撤去しないのがわざとだとバレるから）

燃料が飛散していた場合、
事故10年後に200km圏内の数百万人が死んで行く（肺癌になって死ぬ）、
という恐ろしい事態になるわけですから、
同じ撤去するのなら、
燃料のあった場所の方を優先するのが、正しいやり方です。

ところが、東電と政府は、
爆発前から燃料が無かった場所ばかり撤去して、
燃料のあった場所の方を避け続ける
という手口を使いそうです。

●皆さん、そんな手口を許さないよう、
「進捗は、燃料が目視できるようになった本数で報告しろ！
　本数がそうだとわかる証拠写真を公開しろ！」
と迫ろうではないですか！
にもかかわらず、これまでと同じように、本数や写真を隠蔽し続けるようなら、
「本数や写真の隠蔽をやめろ！」と抗議の声をあげようではないですか！

東電と政府が、燃料のあった場所の方を避け続ける理由は、
東電、政府、政府と癒着してる連中は、
「国民から税金名目で奪った金を、移住費用にまわしてしまうと、
　これまで自分が政府からもらってた分け前が自分にまわって来なくなる、
　そうなるのは嫌だ、
　自分の分け前のために（国のために）下々の数百万人が命を捧げるのは当然だ。」
という身勝手な理由で、
燃料が飛散していて数百万人が死んで行く事態であっても無くても
移住費用を絶対に出さないことに決めているからです。

もし、燃料が飛散していて数百万人が死んで行く事態だった場合、
自分が知っているのにそれを隠して移住費用を出さない方に賛同してると、
あとでバレたときに殺人罪（大量虐殺の罪）に問われる。

同じ、移住費用を出さないのなら、
自分自身も知らない状況にしておけば、
発覚しても「自分も知らなかったから自分は悪くない」
と言い逃れして逃げ切れる、と彼らは考えているのです。
実際に、燃料が飛散していて数百万人が死んで行く事態なのか否か
彼らには関心がないのです。
彼らにとって下々の数百万人は物（労働力）でしかないからです。
彼らにとっては下々の数百万人の命なぞ、ゴミくず同然なのです。
だから、わざと白黒付けさせないなんて真似ができるのです。

既に、阿智胡地亭の非日常だったか、なにかのブログで読みました。
「純粋なトリチウム水を65パーセント減容化する」
この言葉の意味がサッパリわかりません。

減容化とは体積を減らすことで圧縮するか、不純物や付属物を取り除くことだと理解しています。
トリチウム水を減容化するとは、非圧縮性流体のため、軽水と重水の混合物から軽水と重水に分離することだと思います。
だとすると65％に何の意味があるのか。
柏崎刈羽原発の処理装置でも、もっと減容化率は高いでしょう。
尤も、初期濃度が薄ければいくらでも減容化率を上げることができます。
減容化でなく核変換あるいは無害化ならノーベル賞級の大発明でしょう。

ロスチャイルド云々は廣瀬隆などがよく取り上げていますが門外漢の私にはわかりません。
それ以外についてはホボ同意できます。
しかし、直接に書簡を送りつけても今の安倍晋三の目にも耳にも全く届かなかったと思います。
誰か天国から藤田まことを呼び戻して必殺仕置きをしてもらいたいとバカを言っている現状です。

福島第一原発は汚染島に指定して外部からの水の侵入を防ぐべきと考えていましたが、地下の放射性デブリが臨界反応を起こす、あるいは崩壊熱が石棺で防ぎきれず、冷却が必要だとしたら、もう完全にお手上げです。なす術はありません。
東電はこれを知っていて、地下水流入を天然の冷却装置として利用していると疑念を抱くようになりました。
未だに短寿命核種が見つかっているらしい。これは臨界反応しているということではないのでしょうか。
汚染水の海への流出は半永久的に続くでしょう。
私はもう古希に手の届きそうな年だから気にしませんが、子や孫には『食べて応援』は絶対にいけない。
偽装されているから安心できないが、産地表示に気を付けるよう言い聞かせています。(引用 終わり)

除染などと言うものは存在しません。
移動にしか過ぎない。
オドロオドロシイ黒いフレコンバッグが有用な土地の広大な面積を占有して、しかもそこから漏れ出す恐れもあります。
減容化すらできていない。
心の除染が必要なのは物事を科学的にとらえることができない安倍晋三以下の原発推進派でしょう。