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この15年で「増えた仕事」「減った仕事」は何か もっとも増えたのが介護職員、減ったのは?(東洋経済)
http://www.asyura2.com/15/hasan100/msg/351.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 04 日 21:00:00: igsppGRN/E9PQ
 

             15年間で「増えた仕事・減った仕事」は?(写真:IYO / PIXTA)


この15年で「増えた仕事」「減った仕事」は何か もっとも増えたのが介護職員、減ったのは?
http://toyokeizai.net/articles/-/83023
2015年09月04日 許斐 健太 :東洋経済 編集局記者 


介護職員は2025年に約38万人足りなくなる――。厚生労働省は6月に公表した推計で、介護業界が将来、深刻な人手不足に陥ると警鐘を鳴らした。介護業界だけではない。飲食、小売りなどのサービス業、建設、土木、運輸など、現状でも人手不足の課題は深刻。その背景には、労働力人口全体の減少と、成長産業へ本来シフトすべき職業構造の変化の遅れがあると言われる。


しかし、実際には日本の職業構造は劇的に変化している。8月28日発売の『会社四季報 業界地図2016年版』では、直近の国勢調査(2010年)を基に、職業別就業人口が15年前からどれほど変化したかを独自計算。職業分類の変更により比較困難なものは省略し、1995年〜2010年に日本国内で「増えた仕事」「減った仕事」の上位20のランキングを掲載した。


■介護職員や看護師が急増


「増えた仕事」1位は介護職員。15年間で約100万人増えたが、それでも人手不足が深刻化するほど、高齢化で市場が急成長している。その他、看護師や訪問介護従事者、看護助手などの伸びも目立つ。


販売店員も51万人増加。清掃従事者や調理人などのサービス業も、就業人口の増加傾向が見られる。共働きの増加の影響か、保育士も16万人増加している。また製造業の中でも、日本勢が強さを保つ自動車の組立従事者は増加。内需が底堅い食料品も製造従事者が増えている。


一方、「減った仕事」のランキングを見ると、1位は農耕従事者。元々、国勢調査の農林漁業関係職業は、戦後の1950年には1700万人以上と、就業人口全体の約5割を占めたが、そこから農産物の輸入増加や生産性向上に伴い、急激に減少。現状でも減少傾向は続いており、2010年の農耕作業者は181万人へと、15年間で126万人減少した。



ほかに減少幅の大きさで目立ったのは、会計事務従事者。15年間で100万人以上が減少した。


米国の経済学者であるエリック・ブリニョルフソン氏とアンドリュー・マカフィー氏が書いた『機械との競争』では、人間の仕事がコンピュータに取って替わられる実態が問題提起されたが、会計事務従事者の減少の背景にも、会計ソフトウェアの普及などテクノロジーの発展がありそうだ。


土木や大工、測量、建築関連の作業員や技術者も、1995〜2010年にかけて大きく数を減らした。目下、アベノミクス効果で土木・建設の需要は急増し、人手不足が深刻化しているが、直近の就業人口の減少がその一因といえそうだ。


また電機業界においても、国際競争力の低下、海外への生産移転を背景に、業務用機械器具、電気機械器具の組み立て従事者が減少している。


さらに印刷・製本従事者も16万人減少。印刷業界は市場規模がピークの1991年には8.9兆円だったが、2013年には5.5兆円にまで縮小している。


原稿の文字入力、写真の色分解など、かつて印刷会社の作業員が手掛けていた仕事は、コンピュータに取って替わられて久しい。さらにデジタル化によって出版印刷物そのものの減少が続いていることで、同業界の仕事の縮小に拍車をかけた。


■製造業の就業比率は24%から16%へ


『業界地図2016年版』では、こうした「増えた仕事vs.減った仕事」のランキングに加え、大きく産業別に分けた人口変遷も掲載した。自動車から流通、生活・公共サービスまで、計168の業界の勢力図をマッピングすることで最新の仕事のトレンドが浮かび上がる。


それによると、1990年に就業人口の約24%を占めていた製造業は、2010年には約16%にまで縮小。7%だった農林漁業は4%に減少している。一方で1990年に約23%だったサービス業は、2010年には約34%にまで伸びた。職業別、業界別の就業人口の変遷の背景には、産業ごとの栄枯盛衰の物語があるのだ。


 

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コメント
 
1. 2015年9月04日 21:37:22 : nJF6kGWndY

>介護職員は2025年に約38万人足りなくなる――。厚生労働省は6月に公表した推計で、介護業界が将来、深刻な人手不足に陥る

昔、ソフトウェア技術者が数千万人足りなくなると言われ、

その後、ブラックで低賃金化して敬遠されるようになり、

今また復権しているが、今後は、どうなるかはわからない


規制緩和が進めばIT化とロボット化、AIの進化で労働革命が生じれば、

同様なことが繰り返される可能性は高いが

人材の選別も進んでいきそうだな


2. 2015年9月05日 00:13:35 : C31aL3EEO2
政治家職業も減らさんと、税金がもたない。

馬鹿な政治家に高額の歳費を支払いたくない。
歳費を減らし、人員をも減らしましょう。

参議院は良識ある結論を出してくれるのでしょうか?

安保法制が合憲だと言い張る顔が歪み始めた高村、等自民党・公明党政治家は、法律読めるのか?
低脳だわ。まともな人間とは思えんわ。中学生でもおかしいと分かることだがね、、、

次期選挙で、思い知りなさい!

自民党・公明党には投票しない!絶対に!

国民は、忘れはしないぞ!


3. 2015年9月05日 08:09:46 : jXbiWWJBCA
データで読み解くニッポン
【第11回】 2015年9月5日 唐仁原俊博[ライター]
出世欲のない若者が半数以上になった哀しい事情

出世欲のない若者が増えているのは一体なぜ?
 あなたは会社で出世したい人だろうか。私のようなフリーの物書きからすれば、会社に就職したからには出世したいと考えるのが当然だろうと想像していた。しかし、実態は違うようだ。

 株式会社クロス・マーケティングが実施した「若手社員の出世・昇進意識に関する調査」。この調査では、絶対に出世したいと答える人よりも、出世したくないと答えた人のほうが多いことがわかった。

 調査は一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に在住する20代、30代の男女、それぞれ250名ずつ、計1000名を対象に行われた。今後出世をしたいか、という問いに対して、「絶対に出世したい」と答えたのは、わずか12.0%。「できれば出世したい」人も28.8%だ。逆に「出世したくない」と答えたのが15.8%、「出世にはあまりこだわっていない」が43.4%という結果だから、積極的に出世したいと考えている人は40.8%ということになる。つまり、会社にいる若手社員のうち半数以上が、出世を望んでいないという驚くべき結果だ。


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ワークライフバランスではない
出世したくない理由とは?

 部下の不真面目な勤務態度に腹が立ったときに、「そんな態度では出世できないぞ」なんて言ってみても、はなから出世が頭になければ脅し文句にもならなさそうだ。なぜこんなにも出世したくない人が多いのだろうか。

 出世したくない理由(複数回答可)の1位は「ワークライフバランスのとれた生活をしたいから」(46.6%)というもの。既婚者や子どもがいる人の場合、半数以上がこれを理由に挙げている。年代・性別ごとに見ると、20代男性でこれを理由にしたのが40.6%と一番少ない。

 では、20代男性が出世したくない一番の理由がなにかというと、「責任の範囲が広がるのが嫌だから」が44.6%。……草食系男子ではないが、覇気がなくないか、20代男性。30代男性になると、「責任の範囲」を理由にする人は減少し33.1%になり、ワークライフバランスを重視する人が増える(44.8%)が、同時に「出世をしても給与・年収がそれほど上がらないから」という理由を挙げる人も20代の31.7%から40.7%と多くなっている。

 同じような傾向は女性でも見られる。「責任の範囲」を理由にする20代女性が41.5%、30代女性が34.9%。「給与・年収」は20代女性で29.2%、30代女性が34.3%といった具合だ。


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「ワークライフバランス」を重視するのは、ある意味ポジティブに出世を控えたいという考え方だが、「責任の範囲」や「給与・年収」の場合、そうとも言えない。さらに、年代が上がったほうが、出世しても給与が上がらないことを理由にする人が多いというのが、なんとも言えないいやな感じがある。

 たとえば、こんなケースが想像できる。20代のうちは、責任が重くなるのはいやだなと考えていたが、なんの因果か出世してしまい、部下もできた。しかたないから頑張るかと気持ちを切り替えようとしたが、思ったよりも給与が増えない。「やってらんないよ。これならワークライフバランスとかもっと大事にしたいよ」という感じだろうか。

出世したい人を増やすために
会社は何をすべきか

 さて、一方で出世したいと考えている人たちは、どんなことを考えているのだろうか。出世したい理由のうち、「給与・年収が上がるから」(79.7%)がダントツの1位となっている。「自分の成長が実感できる」が40.0%、「高い目標を持って働ける」が37.0%と続く。「意識高い系」がなにかと話題になる昨今だが、この数字を見ると、出世したいと考えている人たちは、「給与を増やさなきゃ」ともう少し切実な状況があるように思える。

 会社で働いている人々の多くが出世したくないと思っている。そんな会社に明るい未来は待っていそうもない。ただ、出世したくないと考えている人も、仕事に対して、まったくやる気がないというわけではないようだ。

「キャリアアップしたいと思うか」という全体への設問に対しては49.6%が「していきたい」と回答。出世したいという人よりも多くが「Yes」と答えたということだ。仕事はきちんとやりたいけど、出世することにデメリットを感じているから、出世したくない。そう感じている人は少なくないはず。であれば、デメリットを取り除くことで、会社の雰囲気も変わるだろう。

 調査結果からすぐに思いつくのは、休みたいときにはきちんと休めること、出世して部下が増え、責任の範疇が広がれば、それに応じて給与が上がることだろう。……書くのは簡単だが、実行するのは、非常に困難そうだ。しかし、そこを避けて「出世したい」と思わせる会社になれないだろうから、経営者には頑張ってほしいものだ。
http://diamond.jp/articles/-/77975


4. 2015年9月05日 15:07:05 : 4envvSKNzE
>会社に就職したからには出世したいと考えるのが当然だろうと想像していた。

「会社に就職したからには出世したい」なんて日本独自の現象だろう。

海外の企業ではエリートとノンエリートははっきり分かれており入社の段階から違う。多くの一般社員はノンエリートとして採用され出世はしたくともできないし、昇給もあまりない。そのかわりワークライフバランスのある生活を送ることができる。
これまでの日本が異常だったのだろう。


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