★阿修羅♪ > 経世済民100 > 681.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
行く末は孤独死…社会から孤立する「下流中年」(週刊SPA!)
http://www.asyura2.com/15/hasan100/msg/681.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 19 日 14:30:00: igsppGRN/E9PQ
 

行く末は孤独死…社会から孤立する「下流中年」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150919-00940183-sspa-soci
週刊SPA! 9月19日(土)13時51分配信


◆ふとした要因で簡単に孤立化。負のスパイラル

「年収は300万円。暇はあっても友達と飲みに行くお金はありません」

 そう語るのは、IT企業に勤める佐藤大輝さん(仮名・37歳)。新卒で入った会社は、毎日終電のブラック企業。35歳で体を壊し、退職したのが運の尽きだった。再就職先はなかなか見つからず、年収を妥協して今の仕事に就いた。

「社会人になってからは仕事人間でしたから。大学時代の友人とも疎遠になっていた。気づけば周りの友人は結婚して家族持ち、飲み仲間なんてつくるお金もない。30代後半になって、猛烈な寂しさに襲われるようになりました」

 昨今、下流老人が注目を集めているが、その序曲は35〜49歳の中年時代から始まっている。給与が横ばいの働き盛りの世代が今、下流中年化するケースが増えているのだ。そして彼らを下流化させる引き金となるのが、孤立化である。

 SPA!が行なったアンケート「孤独を感じたことはありますか?」によれば孤独と感じる人は30.5%とまだ少ない。しかし、予備軍も含めると潜在的な孤立化する下流中年は、多いと見られている。ジャーナリストの溝上憲文氏も、労働環境の変化で「今後は下流中年の孤立化に拍車がかかる」と警鐘を鳴らす。

「IT化によって昔ながらのビジネススキルが通用しなくなるなか、今や大量採用の恩恵を受けた40代の半数はリストラ対象と言われています。一方、転職市場では年収3割減は当たり前で、一度でも非正規になれば正社員に戻ることは限りなく難しい。また、妻が自立している共働き世帯では、夫のリストラや親の介護が離婚に繋がるパターンも多く、ある日突然、人間関係が崩壊するリスクが40代に急激に高まるのです」

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

Q1:孤独を感じたことはありますか?

YES:678人(30.5%)

NO:1547人(69.5%)

※全国都市部在住の35〜49歳(正社員・契約・派遣・公務員)で個人年収400万円台以下の男性2225人アンケートで「孤独」を感じたことのある678人(30.5%)から無作為に300人を抽出し、Q2のアンケートを実施

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

 また、「いないと『孤独』を感じる対象は?」というアンケートでも65%の人が「友人がいない」ことが孤独を感じる要因と回答。友人形成は学生時代など過去からの積み重ねであり、中年になってから実行するのは難しい。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

Q2:いないと「孤独」を感じる対象は?(複数回答可)

友人:65.0%

彼女:41.0%

家族:33.3

仕事仲間:28.3%

先輩:11.0%

後輩:10.3%

親:6.3%

その他:0.3%

※中年にも差しかかれば友人関係は構築済みで、家庭に愛着を持つ頃合いかと思いきや、友人が65%と突出。字面以上の“孤独の中身”の深刻さを物語る結果となった

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

 そして、下流中年の末に待ち構えているのは「孤独死」という冷たい現実だ。

「低年収でも社会と繋がっていれば問題ないのですが、企業が利益至上主義によって労働者の教育を放棄したことで『挨拶ができない』など“マナーの貧困”が深刻化しています。その結果、“なるべくしてなった孤独死”という側面も強くなってきた。この状況が改善されない限り、社会人として未熟にもかかわらず自立していると思い込み、孤独死に至るケースが減ることはないでしょう」(社会福祉学者・結城康博氏)

 社会からの孤立化が働き盛り世代を下流中年の闇へと陥れ、それがまたさらなる孤独感を生むのだ……。

◆母親の介護のために、見知らぬ土地で孤立。メールも一切届かない

〜 白沢 譲さん(仮名・41歳)/食品工場社員/年収280万円 〜

「5年前、北海道に住む母親が倒れ、介護のために仕事を辞めて東京を離れました。以来、友人との付き合いはほとんどありません」

 白沢さんは生まれも育ちも東京。父親が定年を機に移住した北海道とは縁もゆかりもなかった。

「父親は移住して間もなく亡くなり、東京の自宅は処分したので戻ることもできない。私は一人っ子ですし、自分以外に母親の面倒を見てくれる人もいないので……」

 仕事もそれまでのSEから食品会社工場スタッフとなり、年収は150万円のダウン。ただし、それ以上にキツかったのは、見知らぬ土地での孤独感だったとか。

「職場は年上のパート女性ばかりで、数少ない同年代の男性社員は地元出身の既婚者。独身でヨソ者の私とは話が合わず、仕事以外での付き合いはほぼ皆無です」

 現在、母親は日常生活を送れるまで回復したが、「今さら一人にはできない」と話す。介護負担は軽減されたが、逆に休日などの時間を持て余すようになった。

「お金も友達もいないので、いつも低価格パチンコで時間をつぶしていますね。虚しさを感じるのは昨夏に機種変した携帯にメールが一切届かないこと。どうせ誰とも繋がらないので、LINEもフェイスブックも未加入です」

 親の介護を言い訳にしたくない。その葛藤が白沢さんを苦しめる。 <取材・文/宮下浩純 高島昌俊 撮影/西田 航>

※この記事は週刊SPA!9/22・29合併号特集『下流中年の危機』より抜粋されたものです。

【溝上憲文氏】

ジャーナリスト。経営、人事など労働問題、労働環境をテーマに活躍。著書に日本労働ペンクラブ賞受賞の『非情の常時リストラ』(文春新書)、『人事部はここを見ている!』(プレジデント社)など

【結城康博氏】

社会福祉学者。地域包括支援センターで社会福祉士、ケアマネージャー、介護福祉士として勤務後、淑徳大学教授。著書に『孤独死のリアル』(講談社現代新書)、『介護―現場からの検証』(岩波新書)など


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年9月19日 15:26:09 : iGRDnVh7Yo
まるでオマエラ
阿修羅民そのまんまだな

2. 2015年9月19日 16:05:34 : Pz05JDNUVI
>>01さん

 貴方、大丈夫ですか?熱は有りませんか?

 この記事本文はは単なる「転載」記事ですよ。


3. 2015年9月19日 16:06:59 : nJF6kGWndY

>41歳 年収280万円 
>5年前、北海道に住む母親が倒れ、介護のために仕事を辞めて東京を離れ
>SEから 食品会社工場スタッフとなり、年収は150万円のダウン

首都圏で親を施設に入れるという手もあるだろ


>お金も友達もいないので、いつも低価格パチンコ メールも一切届かない

パチンコで浪費してるから時間も金もないというのが正しいw

こちらも、完全に自業自得だな

交流したいなら、パチンコなどせず、副業で金を稼いでSNSでつながるなど

もっと智慧を使うことだが、そういう知能すらないから下流になるのだろうな


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民100掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民100掲示板  
次へ