★阿修羅♪ > 経世済民101 > 375.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
東京株反発、一時上げ幅200円超、午前終値1万8282円(SankeiBiz)
http://www.asyura2.com/15/hasan101/msg/375.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 09 日 12:27:45: igsppGRN/E9PQ
 

東京株反発、一時上げ幅200円超、午前終値1万8282円
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20151009-00000502-biz_san-nb
SankeiBiz 2015/10/9 11:58


 9日午前の東京株式市場は反発した。日経平均株価の午前の終値は前日終値比140円89銭高の1万8282円06銭だった。上げ幅は一時200円を超える場面もあった。米国の利上げ先送り観測を受け、前日のニューヨーク株式市場が大幅に上昇したことを好感した。

 東証株価指数(TOPIX)は20・12ポイント高の1501・52で午前の取引を終えた。

 米国の利上げが来年にずれ込むとの観測が強まり、前日の米ダウ工業株30種平均が5営業日続伸となったことが買い材料視された。ただ、前日に発表されたファーストリテイリングなど国内小売り大手の決算が市場の期待に届かず、相場の上値を重くした。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年10月09日 16:06:21 : OO6Zlan35k
日本株一段高、素材や輸出、資源中心上げ−TOPIX1500に戻す
2015/10/09 13:20 JST
記事をメールで送信 記事を印刷する
共有/ブックマーク ShareGoogleチェックTwitterシェア
    (ブルームバーグ):9日午後の東京株式相場は一段高。米国の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が利上げに慎重な姿勢を示し、世界的な流動性相場が続くとみた買いが優勢だ。鉄鋼や非鉄金属など素材株、輸送用機器や機械など輸出株中心に高く、ニューヨーク原油市況が1バレル=50ドルの節目に戻し、業績懸念の後退で鉱業や石油、商社など資源株も強い。
午後1時10分現在のTOPIXは前日比28.08ポイント(1.9%)高の1509.48、日経平均株価は225円67銭(1.2%)高の1万8366円84銭。TOPIXは日中ベースで9月9日以来、1カ月ぶりに1500ポイントに乗せた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が8日に公表したFOMC(9月16−17日開催)議事録は、当局が利上げを見送った背景として、主に中国発の経済成長とインフレ見通しに対するリスクの高まりを挙げたことが明らかになった。その上で、引き続き年内に利上げを決定する方向性も示した。議事録を材料に、8日の米国株はS&P500種株価指数が0.9%高の2013.43など主要3指数がそろって上昇。きょうのアジア株は香港や中国上海、インド、シンガポールなど総じて高い。
午前に引き続き、流動性相場の継続期待から資源や輸出、素材セクター中心に買いが優勢となっている。資源は、8日のニューヨーク原油先物が3.4%高の1バレル=49.43ドルと反発、一時は7月以降で初めて50ドル台を回復したことを好感した。原油先物は、アジア時間9日の時間外取引でも上昇している。輸出関連は、午後のドル・円が1ドル=119円90銭台と前日の日本株の終値時点119円82銭に対し落ち着いていることもプラス。株価指数オプション10月限の特別清算値(SQ)算出をけさ通過し、需給面での波乱要素の後退もある。
東証1部33業種は鉄鋼、非鉄、鉱業、機械、石油・石炭製品、ゴム製品、卸売、輸送用機器などが上昇。空運、小売は下落。売買代金上位ではマツダやファナック、JT、東芝、ダイキン工業、ホンダ、三菱商事、デンソー、NTTドコモが高い半面、2016年8月期の営業利益計画が市場予想を下回ったファーストリテイリングは大幅安。野村証券は、国内ユニクロに加え米国事業もさらに苦戦しており、目標株価を下げた。日本航空やNTTデータも安い。
関連ニュースと情報:日本株の関連情報 NI JPS JBN NI KOBETSU
記事についての記者への問い合わせ先:東京 竹生悠子 ytakeo2@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Sarah McDonald smcdonald23@bloomberg.net 院去信太郎
更新日時: 2015/10/09 13:20 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NVXB2C6K50YB01.html


 

意外に強かった中国関連ファンド、年初来のETF世界トップ5に3本
2015/10/09 14:29 JST

    (ブルームバーグ):今年これまでのところ最もパフォーマンスの良い上場投資信託(ETF)は、中国関連のファンドだ。
時価総額1億ドル(約120億円)超の世界のETF750本余りを見ると、上位5本のうち3本が中国関連銘柄に連動している。家電販売チェーンを展開する蘇寧雲商集団やイングランドサッカー「プレミアリーグ」の放映権を一部獲得した楽視網信息技術などを組み入れている。
コメルツ銀行の周浩シニアエコノミスト(シンガポール在勤)は、「中国の消費とインターネット関連企業は注目材料だ」と述べた。
3本は「Eファンド・チャイネクスト・プライス・インデックスETF」と「ミラエ・アセット・タイガー・チャイナ・コンシューマーETF」、「チャイナSME・ETF」。7−9月(第3四半期)にはリターンが落ち込んだが、年初来ではなお27%を超える値上がり率となっている。
中国の人口は米国の4倍余りで、オンラインショッピングや所得が大幅に増加。それを背景に消費財や通信といった銘柄が上昇している。消費は1−6月(上期)の中国経済の伸びに60%寄与した。また、この3本のETFはいずれも商品関連と銀行株へのエクスポージャーがほとんどない。
原題:These ETFs Topped Peers by Riding a Surge in Chinese Consumers(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:マドリード Camila Russo crusso15@bloomberg.net;ニューヨーク Elena Popina epopina@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Cecile Vannucci cvannucci1@bloomberg.net
更新日時: 2015/10/09 14:29 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NVXPG66S972K01.html

豪ドル上昇、リスク選好で資源国通貨買い−対米ドル1カ月半ぶり高値
2015/10/09 14:27 JST

    (ブルームバーグ):東京外国為替市場では、オーストラリアドルが上昇。原油相場の反発を背景に資源国通貨が買われた海外市場の流れを引き継いでいる。円に対しては9月17日以来、米ドルに対しては8月24日以来の日中高値を付けた。
9日午後2時11分現在のオーストラリアドルは、対米ドルで1豪ドル=0.7281米ドル。一時は0.7289米ドルと、1カ月半ぶりの高値を付けた。円に対しては3週間ぶりの高値となる1豪ドル=87円46銭を付ける場面があった。前日の取引でブラジルレアルやメキシコペソなど資源国通貨が上昇した。
SMBC信託銀行金融商品開発部のシニアマネジャー、シモン・ピアンフェティ氏は、豪ドル・円は少なくとも90−91円を目指すだろうと指摘。豪ドルのファンダメンタルズはかなり安定している上、通貨先物の豪ドルポジションもかなり弱気に傾いており、ショートスクイズは暴力的なものになる可能性があるとみている。
一方、ドル・円相場は1ドル=119円台後半と小動き。ここまでの値動きは119円84銭から120円ちょうどまでにとどまっている。ユーロ・ドルは1ユーロ=1.12ドル台後半、ユーロ・円相場は1ユーロ=135円台前半で推移している。
FXプライムbyGMOの柳沢浩チーフアナリストは、「株も堅調だし、きのうニューヨーク原油先物が一時50ドルまで回復したということもあり、なんとなくリスク選好的な流れが継続という感じ」と説明。その上で、「今のマーケットはドル対資源国通貨やドル対新興国通貨の動きの方が主体なので、ドル・円やユーロ・ドルというのはちょっと動きづらく、そうした展開がまだしばらくは続きそう」と話す。
8日のニューヨーク原油市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は大幅反発。需要の拡大ペースが近く供給を上回るとの期待から買いが膨らみ、一時は7月以来で初めて1バレル=50ドルを上抜けた。
しんきんアセットマネジメント投信の加藤純主任ファンドマネージャーは、原油相場との関連について、「地政学リスクで高いと思う。需給はそれほど改善しているわけではないので60ドル超えていく状況ではない」と指摘。「正常化のために12月にFRBが利上げする可能性あるが、その後金利が継続して上がる地合いでない。ドルを買い上げるドライバーにならない」とみている。
9日の東京株式相場は反発。TOPIXは同時刻現在、前日の終値を1.9%高の展開となっている。前日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で利上げに慎重な姿勢が示され、世界的な流動性相場の持続期待が底流にある。中国株も前日に続き、堅調に推移している。
三菱東京UFJ銀行経済調査室の栗原浩史チーフ米国エコノミスト(ニューヨーク在勤)は、「経済指標の面からまた利上げ観測が強まるような状況になるのはもう少し先ではないかと思っているので、当面はそういった意味でドルは上昇しづらい」と指摘。もっとも、「ドル・円は日本もさえないので、最近横ばいだが、そういう感じではないか」と語った。
関連ニュースと情報:トップストーリー:TOP JK 為替情報プラットフォーム FXIP 為替レート予想: FXFC
記事についての記者への問い合わせ先:東京 小宮弘子 hkomiya1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Garfield Reynolds greynolds1@bloomberg.net 崎浜秀磨, 山中英典
更新日時: 2015/10/09 14:27 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NVXBXS6JIJV101.html


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民101掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民101掲示板  
次へ