更に、武器弾薬、戦闘機を作るといいかねません。

アメリカもそうですが、武器産業は社会悪です。

こんな会社は、消滅させたが、世界平和のためなんです。

防衛庁にくい込む三菱電機は、消えてくれ〜え。

とんでもない。
干物はまだ一定の消費が期待できるが、工業製品はいらなくなったら一つも売れなくなる。

最近、高音質のオーディオ製品を売り込もうと必死だ。オーディオマニアが大金を注ぎ込んでいたウハウハの昔よもう一度、と思っているんだろうが100%失敗する。無駄な投資をしただけ損失が増えますます追い込まれることになるだけだ。

今は上手な商売のたたみ方を教えてやらなければならないのに、大風呂敷の広げ方しか教えていないのが現実だ。

いくらなんでもシャープと比べるのは酷い間違いだな

http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2015/10/29/0500000000AJP20151029001300882.HTML
サムスンの７〜９月期　営業益８２％増＝半導体がけん引

2015/10/29 11:01　
【ソウル聯合ニュース】韓国のサムス電子が２９日発表した７〜９月期の連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は７兆３９００億ウォン（約７８００億円）で前年同期に比べ８２．１％増加した。前期比も７．２％増加した。

　営業利益は昨年７〜９月期に４兆６００億ウォンまで落ちこんだ後、徐々に盛り返している。この日発表した確報値は、サムスン電子が今月７日に発表した予測（７兆３０００億ウォン）から若干増えた。証券業界の平均予想（６兆５０００億ウォン台）より８０００億ウォン以上多い。

　７〜９月期の売上高は５１兆６８００億ウォンで、前年同期比８．９％、前期比６．５％、それぞれ増加した。

　サムスン電子は「主要通貨に対するウォン安で、部品事業を中心に為替で約８０００億ウォン分プラスの影響が発生した」と説明した。

　半導体部門の営業利益は３兆６６００億ウォンと、２０１０年７〜９月期（３兆４２００億ウォン）を超え、過去最高となった。売上高は１２兆８２００億ウォンで、前期（１１兆２９００億ウォン）に続き過去最高を更新した。

　高付加価値製品のＤＤＲ４とＬＰＤＤＲ４、大容量のＳＳＤの販売が拡大し、システムＬＳＩ（高密度集積回路）も堅調な需要を維持した。１４ナノプロセスのファウンドリー（受託生産）供給の開始も奏功したという。

　ディスプレー部門は有機ＥＬ工場の稼働率向上を追い風に、営業利益が９３００億ウォンに改善した。

　半導体とディスプレーを中心とする部品（ＤＳ）事業部の営業利益は４兆６５００億ウォンに上り、全体の営業利益を押し上げた。

　スマートフォン事業を担うＩＭ（ＩＴモバイル）部門の営業利益は２兆４０００億ウォン、売上高は２６兆６１００億ウォンと集計された。

　主力スマートフォン「ギャラクシーノート５」「ギャラクシーＳ６エッジプラス」と普及価格帯シリーズの新製品の発売で、前期に比べ販売台数が増加した。ただ「ギャラクシーＳ６」の価格調整と普及価格帯製品の割合拡大の影響で、営業利益は減少した。

　ＣＥ（消費者家電）部門の営業利益は３６００億ウォンだった。繁忙期に入っており、「ＳＵＨＤテレビ」などの高級製品の販売が拡大した。生活家電も北米市場で善戦した。

　一方、サムスン電子は１０〜１２月期について、部品事業の繁忙期効果が鈍り、為替の好影響が縮小するなど、前期に比べると業績が振るわないと予想した。

　サムスン電子は今年、半導体（１５兆ウォン）やディスプレー（５兆５０００億ウォン）を中心に総額２７兆ウォンの設備投資を実施する計画だ。前年に比べ約１４％増加する。

［東京　２９日　ロイター］ - ソニー(6758.T)が２９日発表した２０１５年４―９月期の連結当期純損益は１１５９億円の黒字（前年同期は１０９１億円の赤字）となり、５年ぶりに中間最終黒字化を果たした。

前期に巨額の減損損失を計上したスマートフォン（スマホ）事業の赤字も縮小した上、ゲーム事業が好調に推移。エレクトロニクス５事業はすべて増益となった。

４―９月期の連結業績は、売上高が前年比０．３％減の３兆７００７億円、営業損益が１８４９億円の黒字（前年同期は１５７億円の赤字）だった。スマホ事業の赤字は４３５億円（前年同期は１７２２億円）で大幅圧縮。液晶テレビの黒字化も継続した。

ゲーム事業は、据え置き型ゲーム機「プレイステーション（ＰＳ）４」の販売が好調。値下げ効果も織り込んで、１６年３月期の販売台数を従来計画の１６５０万台から１７５０万台に上方修正した。ゲームを通じたネットワーク販売も好調で、同事業の営業利益計画を従来の６００億円から８００億円に上方修正した。

デバイス事業では、電池の販売が想定を下回ったが、イメージセンサー事業の生産性が向上し、通期の営業利益計画１２１０億円を維持した。

通期業績予想は据え置いた。営業利益計画は３２００億円で、トムソン・ロイターの調査によるアナリスト１９人の予測平均４０４９億円を下回る。

(村井令二)
http://jp.reuters.com/article/2015/10/29/sony-results-sep-idJPKCN0SN0PQ20151029