「日本の消費税率、さらに引き上げを」　ＩＭＦが提言（朝日新聞）赤かぶ

「日本の消費税率、さらに引き上げを」　ＩＭＦが提言（朝日新聞）
http://www.asyura2.com/15/hasan102/msg/180.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 11 月 01 日 01:24:00: igsppGRN/E9PQ

「日本の消費税率、さらに引き上げを」　ＩＭＦが提言
http://www.asahi.com/articles/ASHB042KRHB0UHBI019.html
2015年10月31日19時59分　朝日新聞

　国際通貨基金（ＩＭＦ）は３０日、日本が２０１７年４月に予定する消費税率１０％への引き上げ後も、「追加の財政健全化策が必要になる」として、消費税率のさらなる引き上げを求めた。

　１１月にトルコで開かれる主要２０カ国・地域（Ｇ２０）首脳会議に向けた主要国の政策についての報告書を公表し、そのなかで「今後１０年間で日本の国内総生産（ＧＤＰ）の４・５％分の財政健全化が必要になる」と指摘。消費税率の段階的な引き上げや社会保障費の削減を求めた。

　中国については、より持続的な成長を実現するため、金融市場の自由化や国営企業改革などの必要性を強調。人民元については、今後２、３年で市場の動きに委ねた為替制度に移行するよう求めた。（ワシントン＝五十嵐大介）

コメント
1. 2015年11月01日 01:38:22 : gjSWR86AiA IMFの内政干渉は、世界各国でも問題になっている。オーストラリアでも、付加価値税を10％から15％に上げろと圧力を掛けている。このため、連邦政府に対して反対運動を行なっている。オーストラリアは、まだ食品でも加工していない野菜、果物などはゼロ税率だからましだが、ニュージーランドでは現在付加価値税が15％になっている。かつては10％だったが、それから段階的に引き上げられた。当方は12.5％の時に暮らしていた。15％に引き上げられた2010年の前に、ニュージーランドからオーストラリアに移住した人々も多い。ニュージーランドは、食品でも軽減税率はない。一応、中所得者や低所得者に対しては税額控除や最低所得保証制度があるが、それでも年々貧富の差が拡大している。日本でも、10％の際には食料品などを8％のままで据え置く議論が行なわれているようだが、それでは甘い。本来なら消費税などやめて、金持ちからたんまり税金を取るのが、本来の政治だ。
2. 2015年11月01日 08:20:38 : zt0amkhKxA IMFには、日本の財務省からの出向者がいる。その出向者は、本国の指令の元発言をする。財務省は、何としてでも、引き上げたい、そのあらわれがこれよ。
3. 2015年11月01日 10:33:58 : SrJycAaCtg 日本の財政をここまで悪化させた元凶は財務省。その財務省の財政政策の誤りである。特に、官僚の我田引水的な天下りのための外部団体への支出は目に余る。その責任も取らず、原因分析も行わずに、財政破綻すると国民を脅して安易に増税に走るのは如何なものか。ちなみに消費税とは企業の国内への売り上げにかかる外形税と性格を同じくするものであり、法人税減税と合わせて実施すれば、これは単なる輸出振興策である。わざわざ消費税と名称を付けるのには何らかの策謀を感じる。
4. 2015年11月01日 12:06:48 : v1gbxz7HNs 世界中に兆単位の金をばら撒いているのはなぜか、聞いたか？今回の外遊でも２兆ばら撒いている。日本の財政を心配するなら、消費税の増税ではなく、世界に金を配って歩くことを止めるよう勧告してはどうか。よほど効果的だ。
5. 2015年11月01日 14:52:26 : nJF6kGWndY 財政ファイナンスが、まだ暫く続けられるから、デフレ脱却を優先し社会保障改革するなら増税は不要だがまあ、高齢既得権層にとっては、増税が無難だろうなｗ
6. 2015年11月01日 15:16:29 : 3RJczng1U2 アイスランドに続いてハンガリーでも中央銀行を拒絶し、国民達による銀行制度を奪い返すという奇跡が起きた。田布施一族が日銀を私有化させてきた歴史の中で田布施の中心的な重要人物の安倍首相としては、このような事実を国民に決して知らせたくない。 https://www.facebook.com/notes/%E6%A1%90%E6%B2%A2-%E5%87%9B%E3%80%85%E5%AD%90/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AB%E7%B6%9A%E3%81%84%E3%81%A6%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%82%82%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%82%92%E6%8B%92%E7%B5%B6%E3%81%97%E5%9B%BD%E6%B0%91%E9%81%94%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E9%8A%80%E8%A1%8C%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%82%92%E5%A5%AA%E3%81%84%E8%BF%94%E3%81%99%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%8D%E3%81%9F-%E7%94%B0%E5%B8%83%E6%96%BD%E4%B8%80%E6%97%8F%E3%81%8C%E6%97%A5%E9%8A%80%E3%82%92%E7%A7%81%E6%9C%89%E5%8C%96%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7%E7%94%B0%E5%B8%83%E6%96%BD%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%BF%83%E7%9A%84%E3%81%AA/417521791684990?notif_t=like&_fb_noscript=1
7. 2015年11月01日 15:32:00 : hRHDOPUoY2 日本の外貨準備のドルをこの際、全て今売ればよし。そうすればIMFに干渉されない。アメリカに貢いでいる場合ではない。年金、郵政や簡保の巨額マネー、資産もアメリカが食い物にしようと虎視眈々と狙っている。
8. ひでしゃん 2015年11月01日 22:45:22 : dsqbUTCLpgzpY : EokfLeydFM ミルトン・フリードマンの新自由放任主義を渇望するユダヤの牙城の言うことを聞く必要はない IMFが関与した国は何処でも深刻な状況が更に悪化し外国資本に安値で買いたたかれるように仕向けられた規制緩和民営化公共予算の縮減を強制してくる日本国の取るべき道は消費税を廃止し担税力のあるものが応分の負担をするべきという原則に立ち返ることだ所得税資産税主体の税制に戻せば税収が増え消費が伸びるカネの必要なところにカネを回せばよい循環が生まれる道理消費税は逆累進性が顕著で不平等を増幅させる税制上最悪のものだ
9. 2015年11月02日 01:20:33 : IJjjrLkBu1 　　国際通貨基金であるからして、基金を出している加盟国が集まれば、自ずと適正な国際経済の状態について話し合われるだろう。　　ましてや、日本は他の先進国に比較して国の国民への借金が突出している関係上、提言は当然あり得るだろう。国債の買い手が日銀だけとなれば、輪転機を回す以外に方策がない状態では、世界経済のバランスを崩さないよう努力する、という姿勢は見せる必要があるのではないか。　　提言はこれまでにも恐らくされていたのだろう。前川リポートによる内需拡大政策が発表された頃から既に何十年も経ているが、未だに内需よりも国際競争に勝つための方策が優先されているのだから、日本の財政については内外共に憂慮する状態が、長きに渡って続いていたことは間違い無いのである。　　日本は、米国に並んで金融緩和政策を取り、政府が発行した国債を日銀が買い取り、輪転機を回して円札を政府に渡しているからこそ、首相の外遊で新興国に何兆円もの供与が可能なのである。　　政府が抱えているマネーの殆どは財務省を訪れる内外のロビイストによって、多くは軍事に流れているようであり、その分国民福祉には回っていない。　　災害復興、原発事故の収束、老朽化した公共設備の修復、また年金や医療、介護、保育など、多くの納税者が渇望している方向には、血税や日銀の刷った円札は用いられていない。　　これ以上、日銀が輪転機を回して日本政府の懐だけが潤い、丼勘定で兵器購入などの軍事予算に注ぎ込まれる一方であれば、IMFの提言があろうと無かろうと、基軸通貨である円札は関係者の分け前を除けばマネーロンダリングされて外へ出ていくばかりであり、ダーティーなマネーとなる一方であろう。　　少なくとも、日本も基金を拠出している以上は、日本の異常というべき財政状態は、加盟国全体の共通課題として議題に乗るのは必然だろう。　　個人と同様、国家も良い状態の時ばかりでは無く、日本が今、実際に殆ど打つ手無しの財政状況であることは間違い無いのであるから、周囲の提言には真摯に耳を傾け、提言を実行出来る状況か否かは別にして、共通の憂うべき課題とされていることに、むしろ敬意を示すべきであろう。
10. 2015年11月02日 06:08:27 : Zpm94Qd1Dg 貯蓄をさせたいのだ。米ドル延命策だ。 IMFも世銀もBISもドル基軸延命に必死なのが笑える。

11. 2015年11月02日 07:52:20 : C31aL3EEO2
日本に意見述べる資格あるのか？　余計なお世話だ。

アメリカ財政危機にどう対処するのか？答えを言ってみろ！

アメリカ国民には、増税しないのか？

12. 2015年11月03日 18:10:48 : ptVgiIOXB2
日本はいくら税金上げてもザルだってこと知らないんだろうね。

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1. 2015年11月01日 01:38:22 : gjSWR86AiA IMFの内政干渉は、世界各国でも問題になっている。オーストラリアでも、付加価値税を10％から15％に上げろと圧力を掛けている。このため、連邦政府に対して反対運動を行なっている。オーストラリアは、まだ食品でも加工していない野菜、果物などはゼロ税率だからましだが、ニュージーランドでは現在付加価値税が15％になっている。かつては10％だったが、それから段階的に引き上げられた。当方は12.5％の時に暮らしていた。15％に引き上げられた2010年の前に、ニュージーランドからオーストラリアに移住した人々も多い。ニュージーランドは、食品でも軽減税率はない。一応、中所得者や低所得者に対しては税額控除や最低所得保証制度があるが、それでも年々貧富の差が拡大している。日本でも、10％の際には食料品などを8％のままで据え置く議論が行なわれているようだが、それでは甘い。本来なら消費税などやめて、金持ちからたんまり税金を取るのが、本来の政治だ。
2. 2015年11月01日 08:20:38 : zt0amkhKxA IMFには、日本の財務省からの出向者がいる。その出向者は、本国の指令の元発言をする。財務省は、何としてでも、引き上げたい、そのあらわれがこれよ。
3. 2015年11月01日 10:33:58 : SrJycAaCtg 日本の財政をここまで悪化させた元凶は財務省。その財務省の財政政策の誤りである。特に、官僚の我田引水的な天下りのための外部団体への支出は目に余る。その責任も取らず、原因分析も行わずに、財政破綻すると国民を脅して安易に増税に走るのは如何なものか。ちなみに消費税とは企業の国内への売り上げにかかる外形税と性格を同じくするものであり、法人税減税と合わせて実施すれば、これは単なる輸出振興策である。わざわざ消費税と名称を付けるのには何らかの策謀を感じる。
4. 2015年11月01日 12:06:48 : v1gbxz7HNs 世界中に兆単位の金をばら撒いているのはなぜか、聞いたか？今回の外遊でも２兆ばら撒いている。日本の財政を心配するなら、消費税の増税ではなく、世界に金を配って歩くことを止めるよう勧告してはどうか。よほど効果的だ。
5. 2015年11月01日 14:52:26 : nJF6kGWndY 財政ファイナンスが、まだ暫く続けられるから、デフレ脱却を優先し社会保障改革するなら増税は不要だがまあ、高齢既得権層にとっては、増税が無難だろうなｗ
6. 2015年11月01日 15:16:29 : 3RJczng1U2 アイスランドに続いてハンガリーでも中央銀行を拒絶し、国民達による銀行制度を奪い返すという奇跡が起きた。田布施一族が日銀を私有化させてきた歴史の中で田布施の中心的な重要人物の安倍首相としては、このような事実を国民に決して知らせたくない。 https://www.facebook.com/notes/%E6%A1%90%E6%B2%A2-%E5%87%9B%E3%80%85%E5%AD%90/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AB%E7%B6%9A%E3%81%84%E3%81%A6%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%82%82%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%82%92%E6%8B%92%E7%B5%B6%E3%81%97%E5%9B%BD%E6%B0%91%E9%81%94%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E9%8A%80%E8%A1%8C%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%82%92%E5%A5%AA%E3%81%84%E8%BF%94%E3%81%99%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%8D%E3%81%9F-%E7%94%B0%E5%B8%83%E6%96%BD%E4%B8%80%E6%97%8F%E3%81%8C%E6%97%A5%E9%8A%80%E3%82%92%E7%A7%81%E6%9C%89%E5%8C%96%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7%E7%94%B0%E5%B8%83%E6%96%BD%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%BF%83%E7%9A%84%E3%81%AA/417521791684990?notif_t=like&_fb_noscript=1
7. 2015年11月01日 15:32:00 : hRHDOPUoY2 日本の外貨準備のドルをこの際、全て今売ればよし。そうすればIMFに干渉されない。アメリカに貢いでいる場合ではない。年金、郵政や簡保の巨額マネー、資産もアメリカが食い物にしようと虎視眈々と狙っている。
8. ひでしゃん 2015年11月01日 22:45:22 : dsqbUTCLpgzpY : EokfLeydFM ミルトン・フリードマンの新自由放任主義を渇望するユダヤの牙城の言うことを聞く必要はない IMFが関与した国は何処でも深刻な状況が更に悪化し外国資本に安値で買いたたかれるように仕向けられた規制緩和民営化公共予算の縮減を強制してくる日本国の取るべき道は消費税を廃止し担税力のあるものが応分の負担をするべきという原則に立ち返ることだ所得税資産税主体の税制に戻せば税収が増え消費が伸びるカネの必要なところにカネを回せばよい循環が生まれる道理消費税は逆累進性が顕著で不平等を増幅させる税制上最悪のものだ
9. 2015年11月02日 01:20:33 : IJjjrLkBu1 　　国際通貨基金であるからして、基金を出している加盟国が集まれば、自ずと適正な国際経済の状態について話し合われるだろう。　　ましてや、日本は他の先進国に比較して国の国民への借金が突出している関係上、提言は当然あり得るだろう。国債の買い手が日銀だけとなれば、輪転機を回す以外に方策がない状態では、世界経済のバランスを崩さないよう努力する、という姿勢は見せる必要があるのではないか。　　提言はこれまでにも恐らくされていたのだろう。前川リポートによる内需拡大政策が発表された頃から既に何十年も経ているが、未だに内需よりも国際競争に勝つための方策が優先されているのだから、日本の財政については内外共に憂慮する状態が、長きに渡って続いていたことは間違い無いのである。　　日本は、米国に並んで金融緩和政策を取り、政府が発行した国債を日銀が買い取り、輪転機を回して円札を政府に渡しているからこそ、首相の外遊で新興国に何兆円もの供与が可能なのである。　　政府が抱えているマネーの殆どは財務省を訪れる内外のロビイストによって、多くは軍事に流れているようであり、その分国民福祉には回っていない。　　災害復興、原発事故の収束、老朽化した公共設備の修復、また年金や医療、介護、保育など、多くの納税者が渇望している方向には、血税や日銀の刷った円札は用いられていない。　　これ以上、日銀が輪転機を回して日本政府の懐だけが潤い、丼勘定で兵器購入などの軍事予算に注ぎ込まれる一方であれば、IMFの提言があろうと無かろうと、基軸通貨である円札は関係者の分け前を除けばマネーロンダリングされて外へ出ていくばかりであり、ダーティーなマネーとなる一方であろう。　　少なくとも、日本も基金を拠出している以上は、日本の異常というべき財政状態は、加盟国全体の共通課題として議題に乗るのは必然だろう。　　個人と同様、国家も良い状態の時ばかりでは無く、日本が今、実際に殆ど打つ手無しの財政状況であることは間違い無いのであるから、周囲の提言には真摯に耳を傾け、提言を実行出来る状況か否かは別にして、共通の憂うべき課題とされていることに、むしろ敬意を示すべきであろう。
10. 2015年11月02日 06:08:27 : Zpm94Qd1Dg 貯蓄をさせたいのだ。米ドル延命策だ。 IMFも世銀もBISもドル基軸延命に必死なのが笑える。