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日本のMRJ成功、韓国製造業も奮起を:国産と言ってもエンジンは自前ではないが...
http://www.asyura2.com/15/hasan102/msg/501.html
投稿者 あっしら 日時 2015 年 11 月 12 日 18:12:03: Mo7ApAlflbQ6s
 


記事入力 : 2015/11/12 08:06
【社説】日本のMRJ成功、韓国製造業も奮起を

 日本の三菱航空機が開発したジェット旅客機「MRJ」が11日、名古屋空港を飛び立った。上昇と降下、左右旋回を繰り返し、1時間半後に着陸した。2008年にプロジェクトを開始して以来、7年目で初飛行に成功した。滑走路周辺に詰めかけた日本人は歓呼した。日本メディアはトップニュースで取り上げ、官房長官も「大変うれしい」と述べるなど国家的慶事として受け止められた。

 日本は航空分野を自動車産業に続く重点産業として育成している。航空機に搭載する部品は100万-200万個に達する。2万-3万個でできている自動車とは比較にならない。航空機技術もレベルが異なる。成功すれば製造業全体の技術水準が何段階もレベルアップ可能だ。その上、中国、東南アジアの需要増で市場も拡大している。今後20年で3万8000機の航空機が世界の空を飛ぶ見通しだ。欧米の航空機市場独占が揺らいでいるのも最近のことだ。格安航空会社(LCC)の急増と近距離路線開設で小型、安価で燃料消費が少ない航空機が市場をリードしている。カナダ、ブラジルが航空機市場のすき間に既に食い込んでいる。

 MRJの初飛行に対する熱狂は経済的理由だけでは説明がつかない。失敗と挫折にもかかわらず、100年間あきらめなかった奮闘の結果だからだ。日本の航空機開発の歴史は1917年にさかのぼる。フランスの技術を学び、1930年代に世界最強の戦闘機を開発したが、敗戦で芽が摘まれた。米国は日本が製造した戦闘機を全て破壊し、メーカーを解体した。全ての資料を没収し、航空機研究を禁止した。禁止令が全面解除されたのは56年のことだ。日本政府は「国産民間機計画」を立て、離ればなれになった技術者を呼び集めた。資料は消えたが、彼らの頭脳と手先にしみ込んだ技術は消えはしなかった。6年後にはプロペラ旅客機「YS-11」が完成した。

日本の航空機産業はその後も曲折を経験した。YS-11は欧米のジェット旅客機に押され、9年後に生産が中止された。しかし、日本は米国向けの部品供給メーカーに加わる道を選び、着実に技術を蓄積した。戦闘機は1960年代以降、中断することなく開発を続け、ステルス機目前まで到達した。100年前に航空機開発に挑戦しなかったならば、そしてその後軍事的、経済的な難関に屈していたならば、決して今日の結実は不可能だったはずだ。政府が「この道しかない」と開発を推し進め、技術者は魂をささげ、メディアと国民も応援した。

 航空・宇宙産業は先進経済国に仲間入りするための最終関門だ。見知らぬ道で誰も技術を教えてくれないとためらっていては韓国は永遠に「二流国家」に甘んじるしかない。自動車、半導体産業で未経験の壁を突破したからこそ、韓国経済をここまでリードできた。100年の執念と粘り強さで成し遂げた日本の航空機の飛翔を眺め、韓国の製造業の現状を振り返った。自信なく周囲を見回してためらっている場合ではない。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/11/12/2015111200625.html?ent_rank_news

 

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コメント
 
1. 2015年11月12日 18:47:45 : NBpJ50cVIM

 コレが成功すれば 次は エンジンを4個のせれば 300人は運べる
 
 成功を祈る!!
 

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