前回と同じように、そろそろ安倍が逃げる。

石油ガス開発をめぐる露中の協力拡大と中国のロシアからの石油輸入量増大により、世界最大の石油消費国である中国市場のパイを争うOPECは痛手を受けている。
ウォールストリートジャーナルより。

米国の需要が低下し原油価格が下落するなか石油の輸出を生命線とするOPEC諸国は自ら仕掛けたダンピングで数千億ドルを失い、この上中国でもシェアを失おうとしている。

露中の協力が拡大することで、サウジアラビアとその仲間たちはおろか、ベネズエラさえ、中国市場を失おうとしている。

金曜公表された中国税関のデータによれば、中国のOPECからの石油輸入が低調になる一方で、ロシアからの輸入は2014年、36%もの増加を見せている。

露中はドルを介さぬ自国通貨決済を拡大し、十億ドル規模の大型開発案件を抱え、中国企業がロシアの大油田の開発権を取得する話も進んでいる。

中国はロシア産石油の購入量を増やし、ロシア経済の悪化およびそれによる中国国境の不安定化という脅威を和らげたい考えだ。
以上ウォールストリートジャーナル。

Vesti.ru

サウジ新国王、先代の政策引き継ぐ
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_23/282375021/

サウジアラビアのサルマン新国王は金曜、先代の政策を引き継ぐことを宣言した。
ロイター通信より。

テレビ番組に出演した中での発言。

「我々は神の加護のもと、これまで通り、アブダラ国王を先頭に歩んできた一本道を歩み続ける」。

金曜、アブダラ国王が91歳で逝去したことが分かった。
79歳の弟・サルマン皇太子が後を継いだ。

リア・ノーヴォスチ

（ブルームバーグ）と　投稿者 赤かぶ　本当にご苦労様でした。
少し冷静に考えればオイルを誰が主に買うのかが直ぐ分かるはず。
次期待のインドやブラジルも既に逃げた後だしね。

こうして並べてみると自称優秀なマスコミ関係者がどこを目指しているのかも見えてくる。
ほとんど大人の童話みたいな架空の世界を目指している感じにしか見えない。

一般人はとりあえず足して２で割った当たりを基準に考えてみるのが正解のようです。

ところでネタも完全にバレタのに何時までこんなお仕事を続けるんですか。
大変ですね。
お宅らは日経良く読む騙されるとか日経良く読むアホになるとかいう噂のお方達なんですか。