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【悲報】首都圏新築マンション発売戸数、2014年は20．5％減！埼玉はマイナス32％！震災以来の値に！近畿圏も23％減！首都圏以外は顕著に悪化
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2015/01/24 Sat. 12:00:48 真実を探すブログ
不動産経済研究所が1月21日に発表した2014年の新築マンション販売戸数によると、首都圏（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）の新築マンション販売戸数が前年比でマイナス20.5％の4万4913戸だったとのことです。新築マンション販売戸数の前年割れは3年ぶりで、減少率はリーマン・ショック以来の幅になっています。
また、近畿圏の新規発売戸数は1万8814戸で、こちらも前年比でマイナス23.8％となりました。大坂府はマイナス33.1％とダメージが大きく、滋賀県に至ってはマイナス47％という値が出ています。
2012年からの売り上げを見てみると、東京都心部での売り上げが急増していますが、それ以外は殆ど変化していません。それどころか増税を合図に減少しており、地方のマイナスが際立っています。
当初は安倍政権のバラ撒きで多少の効果があったようですが、このまま増税路線を継続している限りは、大きく売り上げが改善することはほぼ無いです。
それにしても、場所によってはマイナスが50％近くもあることに驚きました。これでは事業が潰れてしまいますね・・・。
↓首都圏と近畿圏のマンション売り上げ
☆不動産経済研究所、2014年の首都圏・近畿圏マンション市場動向を発表
URL http://suumo.jp/journal/2015/01/23/76908/
引用：
■首都圏
首都圏における2014年年間の新規供給戸数は4万4,913戸。対前年（5万6,478戸）比20.5%（1万1,565戸）の減少。都県別供給戸数は東京都区部2万774戸、東京都下4,425戸、神奈川県1万121戸、埼玉県4,473戸、千葉県5,120戸。東京都区部26.7%減、都下0.2%減、神奈川県14.3%減、埼玉県32.4%減、千葉県3.0%減。全エリアが減少しており、都区部、神奈川県、埼玉県が二ケタ減と大きく落ち込んでいる。
〜省略〜
■近畿圏
（調査対象地域＝大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県の2府4県）
2014年の新規発売戸数は1万8,814戸。対前年（2万4,691戸）比5,877戸、23.8%の減少。地域別発売戸数は大阪市部6,229戸、大阪府下3,758戸、神戸市部3,277戸、兵庫県下1,738戸、京都市部1,957戸、京都府下730戸、奈良県579戸、滋賀県394戸、和歌山県152戸。
☆マンション発売、20．5％減＝駆け込みの反動―14年首都圏
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000083-jij-bus_all
引用：
不動産経済研究所が21日発表した2014年の首都圏（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）の新築マンション発売戸数は、前年比20．5％減の4万4913戸だった。前年割れは3年ぶり。消費税増税前の駆け込み購入の反動減が響き、減少率はリーマン・ショックがあった08年（28．3％減）以来6年ぶりの大きさとなった。
：引用終了
☆14年首都圏新築マンション発売戸数、２割減
URL http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL19HQK_Z10C15A1000000/
引用：
不動産経済研究所（東京・新宿）が21日発表した2014年12月のマンション市場動向調査によると、首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月比13.9％増の9389戸と、11カ月ぶりに増加に転じた。契約戸数は6567戸で、月間契約率は6.2ポイント低下の69.9％だった。15年１月の発売戸数は2000戸前後の見込み。14年を通じた発売戸数は13年と比べて20.5％減の４万4913戸と、東日本大震災があった11年以来３年ぶりに減少した。
：引用終了
☆首都圏マンション発売 ９か月連続で減少
☆【景気回復？えっ？】三橋貴明「マンション販売戸数49 1％減（前年比）」
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