絶好調トヨタ　下請け企業の疲弊ぶりは目を被うばかりの状態（SAPIO2015年4月号）赤かぶ

絶好調トヨタ　下請け企業の疲弊ぶりは目を被うばかりの状態（SAPIO2015年4月号）
http://www.asyura2.com/15/hasan94/msg/317.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 3 月 10 日 16:17:06: igsppGRN/E9PQ

絶好調トヨタ　下請け企業の疲弊ぶりは目を被うばかりの状態
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150310-00000016-pseven-bus_all
SAPIO2015年4月号

　去る2月4日トヨタ自動車は、今期決算（2015年3月期）の連結営業利益が、前期比18％増の2兆7千億円に達し、過去最高益を更新する見込みであることを発表した。このトヨタの好業績は、円安を背景に輸出採算性が大きく改善したことが大きく寄与したためと見ていいだろう。

　しかし大手メディアはまったく触れようとしないが、こうしたトヨタの絶好調ぶりとは裏腹に、同社の下請け企業や同社に部品を納めるメーカーの疲弊ぶりは、まさに目を被うばかりの状態になっている。トヨタの三次下請け（ティア・スリー）に位置する部品メーカー（本社・愛知県）の社長が言う。

「これまで単価10円で納めてきた部品を、5円に下げられないかと言ってきたのです。理由を聞くと、『中国のメーカーに見積もりを出させたら、単価5円だったから』と言うのです」

　トヨタは、グローバル競争を勝ち抜くために、資材や部品などに関して世界標準価格での調達を徹底している。つまり外国の部品メーカーが5円の単価を付けたら、日本メーカーにもその価格を求めるというもの。

「しかしこの部品の原材料費は7円するのです。そのことを説明した上で、『つまり品質を下げろということですね』と言うと、『それは絶対にダメ』とのこと。この要求を断わってしまったならば、もうトヨタから仕事は回ってこないでしょう。泣く泣く赤字を前提に、値下げ要求を飲みました」（前述の部品メーカー社長）

　まさに「一人勝ち」の状況がハッキリしてきたと言えるだろう。

文／須田慎一郎（ジャーナリスト）

コメント
01. 2015年3月10日 18:06:02 : nJF6kGWndY ただの円安でリーマン前に戻るのは容易ではないだろうドイツの中小のように下請けに甘んじることなく、自分で、直接、市場を開拓しなければ儲からないのは当然だ http://www.j-cast.com/2014/11/11220432.html 特別企画 : トヨタ自動車グループの下請企業実態調査トヨタ下請先、全国に2万9300社～約7割がリーマン前の売上を回復せず～はじめにトヨタ自動車は8月5日、2014年4～6月期の連結決算（米国会計基準）を発表し、営業利益、税引前四半期純利益ともに、リーマン・ショック前の2007年以来7年ぶりに過去最高を更新した。一方、部品メーカーをはじめとする下請企業の中には、電力料金や原料価格の上昇で負担が増すなか、依然として厳しい経営を強いられている二次以下の小規模業者も少なくない。帝国データバンクは、自社データベースである企業概要ファイル「COSMOS2」（145万社収録）の中から、トヨタ自動車グループと直接、間接的に取引がある下請企業（一次下請先、二次下請先）を抽出し、社数・従業員数合計、都道府県別、業種別、年売上高別、売上状況について調査・分析した。なお、トヨタ自動車グループの下請企業実態に関する調査は、今回が初めて。調査結果トヨタ自動車グループの下請企業の合計は、直接、間接を含め、全国で2万9315社にのぼることが判明。これら下請企業の従業員数合計は135万3193人に達した都道府県別に見ると、グループ各社が本社を構える「愛知県」が5976社（構成比20.4％）でトップ。2位は「東京都」（5481社、同18.7％）、3位は「大阪府」（3819社、同13.0％）業種別に見ると、一次下請先では「自動車部分品製造」（221社、構成比4.5％）がトップ。二次下請先では、「産業用電気機器卸」が964社（構成比4.0％）で最も多い 2007年度と2013年度の年売上高を比較したところ、2007年度を下回る「減収」企業比率が約7割。多くの下請企業が依然として、リーマン・ショック前の2007年度の水準を回復せず
02. 2015年3月10日 18:10:42 : nJF6kGWndY >トヨタの三次下請け　泣く泣く赤字を前提に、値下げ要求を飲みましたこの辺は、かなり嘘くさいが企業名も出すべきだろうな http://www.j-cast.com/2014/11/11220432.html トヨタ、下請けに値下げ要求せず　政府に言われる前に手を打った？ 2014/11/11 12:02 トヨタ自動車が、下請けメーカーから調達する部品について、2014年度下半期（2014年10月～2015年3月）は購入価格の引き下げを要求しないことを決めた。トヨタ本体が円安の恩恵を受け続けるなか、数万社に及ぶ取引先に業績改善の一部を還元する。円安は原材料高などで中小企業の経営を圧迫するとも指摘されるなか、サプライチェーン（供給網）を強化しグループの競争力を底上げする。円安による利益の上積み期待トヨタの下請けはトヨタに直接納品する「ティア1」、そこに納品する「ティア2」......と、4～5層程度の厚みがある。トヨタはこのうち主要な「ティア1」メーカー約450社で構成する「協豊会」メンバーを中心に年に2回、部品の価格交渉をしている。今回は9月に行った今年度下半期の交渉で部品値下げ凍結が決まったもので、一律に値下げを見送るのは極めて異例とされる。もともとは平均1％弱程度の値下げで調整が進んでいたが、円安の恩恵を受けにくい一部メーカーから不満の声があがったことも凍結にいたった要因という。 2014年3月期のトヨタの連結販売台数911万台のうち、日本は236万台と26％程度に過ぎないが、下請けメーカーは必ずしも海外進出が進んでおらず国内事業が中心で、円安を重荷に感じる取引先も少なくない。来年春の統一地方選に向けて「地方創成」を掲げて担当大臣まで置く政府が、円安による中小企業の経営圧迫を注視していることを踏まえて、「政府に言われる前に手を打った」（トヨタ関係者）との見方もある。足元では、米連邦準備制度理事会（FRB）が量的緩和策を終了する一方、日銀が追加緩和に踏み切ったため、一段と円安が進んでいる。この直近の円安傾向がまだ反映されていない、11月5日に発表されたトヨタの2014年9月中間連結決算（米国会計基準）も、9月までの円安の恩恵を受けて過去最高の営業利益を計上した。国内販売は4月の消費増税前の駆け込み需要の反動減の影響が長引いて足踏みしているが、米国を中心に海外販売が好調だった。円高に大きく反転する材料は当面、見当たらず、トヨタは2015年3月期を通じて円安による利益の上積みが期待できる。
03. 2015年3月10日 20:13:58 : PHkuSka9vI 下請けは　農奴となりぬ　帝政下
04. 2015年3月10日 21:42:24 : 5aI56T6iSI メーカー系列の自動車販売体制を根本から改革すべきです、家電の販売のようにですねこんなユーザーを軽視した販売体制は欧米にはなく日本だけですよ公取委の出番のはずなのに不思議ではならない
05. 2015年3月11日 13:36:48 : p9B89YgNYw ＞しかしこの部品の原材料費は7円するのです。そのことを説明した上で、『つまり品質を下げろということですね』と言うと、『それは絶対にダメ』とのこと。この要求を断わってしまったならば、もうトヨタから仕事は回ってこないでしょう。泣く泣く赤字を前提に、値下げ要求を飲みましたーーーーーーー見えない部分で劣化は進んで行くんだろう。良質な下請けが去った後のトヨタはアメリカメーカーの道をたどると思う。
06. 2015年3月11日 21:03:55 : WzP4RmAptM トヨタ自動車の町、愛知県豊田市の人口は毎年減少している輸出戻し税でトヨタは毎年２０００億円を還付されていた今年は８％になったので３０００億円は還付されるだろう一方末端の下請けは加工原料の消費税を払っているのに全く還付されないまたトヨタはリーマンショック後の５年間税金を免除されていた日本人はトヨタは実力のある企業と思っているのだろうが、ドイツの車と比べたら非常にレベルが低いものを何も知らない日本人に売りつけている日本人とは本当に何も知らない田舎物の集まりなのだ
07. 2015年3月11日 23:44:51 : gWro6EPibk 当方、トヨタを長年批判し続けてきたが、一時期ネットで話題になった中国大陸製エンジンの品質問題、どうなりましたか。日本国内で製造されたエンジンは、リケンのピストンリングを使用しているが、中国大陸製品は低い品質のピストンリングを使っているために、オイル下がりやオイル上がりが発生する。これにより、エンジンオイルが異常に減るのである。参考になるブログを紹介します。まめ八のブログエスティマ・・・再びエンジンのオーバーホール 2014-01-16 18:25:42 http://ameblo.jp/sonica849/entry-11751368369.html ●日本国内ではミニバンが売れているようですが、世界的にはSUVの方が人気が高いと思います。しかし日本国内向けにはミニバンの車種を拡充しなければならない。市場の限られた日本国内において利益を確保するために、トヨタは姑息なコストダウン策をとっている。そのひとつが、中国大陸製エンジンだと思います。エスティマはオーストラリアでは、タラーゴの名称で販売されています。2.4リットル直列4気筒エンジンより、3.5リットルV6エンジンの方を奨めているのも、日本製エンジンだからか。日本では信じられないと思いますが、不人気なのでスペシャル・オファーをやっているよ。現行モデルも長いですが、売れていないからですよ。
08. 真・民主 2015年3月12日 08:24:56 : QfWeuA6DDO6gg : 8oa3qltvQM しょせんモータースポーツの世界で不正行為を繰り返し（F1、WRC、インディ）国内販売ではエコカー割引など国の利権を悪用した販促、そして下請けや期間従業員などを酷使しただけの営業利益だからね。もちろん努力している方もいるだろうが、トヨタの発展は日本社会の崩壊へと繋がっている。
09. 2015年3月12日 12:32:58 : 5aI56T6iSI 日本には労働者に味方する労組がない、連合は大企業と公務員の利益擁護派、しかるに労働者の仮面をかぶっているから始末が悪いのです、だから賃金格差が拡大するのです最低時給を上げることが必要ですね、それで膨れ上がった対外純資産を減らし、３６０円／ドルの戻しましょう GDP／人は世界トップ、財政赤字も解消します
10. 2015年3月12日 13:50:41 : Uzqut9wvU2 ２兆７千億円も利益出してるんなら下請けが利益出る価格で買ってやれ。きっちり法人税も払えよ!!


11. 2015年3月12日 17:45:01 : RQpv2rjbfs 燃料電池車や電気自動車の高速代を政府が肩代わりするそうだ、ここまで露骨な利益誘導をよくできるもんだね、逆に感心するわ、原資は税金だろうがよ、献金が半端ないはずだ、献金じゃねえはっきり賄賂だよ。
12. 2015年3月12日 19:40:55 : AvEPAr9Vks 税金を納めないトヨタが日本に必要なのか。日本を疲弊させるだけならトヨタは要らない。車はスズキの軽で十分。
13. 2015年3月12日 20:18:40 : 5y33NEKSuQ 中傷零細が結集して新しい自動車製造会社を設立してはどうか？ハイテクの車でなくてもいいから、純日本製でそこそこの価格なら売れると思う
14. 2015年3月12日 22:28:59 : M6P7nhoK5E ふーん、トヨタは絶好調ですかアヘの中東バラマキにくっついていったそうだが、イスイスお笑い団に車両を無償提供してるのかもしれんな。連中が砂漠を進む隊列の写真を見ると、トヨタのピックアップトラックばっかであるが、先頭は新車という風情でフロントグリルのＴマークがよく目立つｗトヨタにはＩＳＩＳ（アイシス）という名前のクルマもあるし、「類は友を呼ぶ」という感じである。
15. 2015年3月13日 07:18:50 : kUtxOHDqWY ２００３－４年あたりからコストダウンで品質劣化が進んでいます。最近の新車は安全面で危なくて乗れません。特に軽自動車はペーパークラフトみたいですが、それでもバカな若者は１００キロオーバー飛ばしています。事故者を見ましたがまさに紙細工のように電柱に巻き付いていて戦慄をおぼえました。車両本体価格は大雑把に工場原価の３倍で売られます。３００万円の車の原価はおよそ１００万円で工場から営業に渡され、２００万円でディーラーに流され経費と利益が加算されて約３００万円になります。つまり３分の２が中間経費と利益です。輸出車は工場から直接出荷ですから営業部経由であっても経費が掛からずわずかな利益だけで輸出されます。上記車両を例にとると１００万円プラス１０－５０万円で海外へ「安売り」されているのが実情です。強いて言えば海外へ安く売った分国内の消費者は高く買わされているといえます。ほかにも国連機関や政府機関には採算度外視した安売りもあり消費者につけが回されることになります。

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01. 2015年3月10日 18:06:02 : nJF6kGWndY ただの円安でリーマン前に戻るのは容易ではないだろうドイツの中小のように下請けに甘んじることなく、自分で、直接、市場を開拓しなければ儲からないのは当然だ http://www.j-cast.com/2014/11/11220432.html 特別企画 : トヨタ自動車グループの下請企業実態調査トヨタ下請先、全国に2万9300社～約7割がリーマン前の売上を回復せず～はじめにトヨタ自動車は8月5日、2014年4～6月期の連結決算（米国会計基準）を発表し、営業利益、税引前四半期純利益ともに、リーマン・ショック前の2007年以来7年ぶりに過去最高を更新した。一方、部品メーカーをはじめとする下請企業の中には、電力料金や原料価格の上昇で負担が増すなか、依然として厳しい経営を強いられている二次以下の小規模業者も少なくない。帝国データバンクは、自社データベースである企業概要ファイル「COSMOS2」（145万社収録）の中から、トヨタ自動車グループと直接、間接的に取引がある下請企業（一次下請先、二次下請先）を抽出し、社数・従業員数合計、都道府県別、業種別、年売上高別、売上状況について調査・分析した。なお、トヨタ自動車グループの下請企業実態に関する調査は、今回が初めて。調査結果トヨタ自動車グループの下請企業の合計は、直接、間接を含め、全国で2万9315社にのぼることが判明。これら下請企業の従業員数合計は135万3193人に達した都道府県別に見ると、グループ各社が本社を構える「愛知県」が5976社（構成比20.4％）でトップ。2位は「東京都」（5481社、同18.7％）、3位は「大阪府」（3819社、同13.0％）業種別に見ると、一次下請先では「自動車部分品製造」（221社、構成比4.5％）がトップ。二次下請先では、「産業用電気機器卸」が964社（構成比4.0％）で最も多い 2007年度と2013年度の年売上高を比較したところ、2007年度を下回る「減収」企業比率が約7割。多くの下請企業が依然として、リーマン・ショック前の2007年度の水準を回復せず
02. 2015年3月10日 18:10:42 : nJF6kGWndY >トヨタの三次下請け　泣く泣く赤字を前提に、値下げ要求を飲みましたこの辺は、かなり嘘くさいが企業名も出すべきだろうな http://www.j-cast.com/2014/11/11220432.html トヨタ、下請けに値下げ要求せず　政府に言われる前に手を打った？ 2014/11/11 12:02 トヨタ自動車が、下請けメーカーから調達する部品について、2014年度下半期（2014年10月～2015年3月）は購入価格の引き下げを要求しないことを決めた。トヨタ本体が円安の恩恵を受け続けるなか、数万社に及ぶ取引先に業績改善の一部を還元する。円安は原材料高などで中小企業の経営を圧迫するとも指摘されるなか、サプライチェーン（供給網）を強化しグループの競争力を底上げする。円安による利益の上積み期待トヨタの下請けはトヨタに直接納品する「ティア1」、そこに納品する「ティア2」......と、4～5層程度の厚みがある。トヨタはこのうち主要な「ティア1」メーカー約450社で構成する「協豊会」メンバーを中心に年に2回、部品の価格交渉をしている。今回は9月に行った今年度下半期の交渉で部品値下げ凍結が決まったもので、一律に値下げを見送るのは極めて異例とされる。もともとは平均1％弱程度の値下げで調整が進んでいたが、円安の恩恵を受けにくい一部メーカーから不満の声があがったことも凍結にいたった要因という。 2014年3月期のトヨタの連結販売台数911万台のうち、日本は236万台と26％程度に過ぎないが、下請けメーカーは必ずしも海外進出が進んでおらず国内事業が中心で、円安を重荷に感じる取引先も少なくない。来年春の統一地方選に向けて「地方創成」を掲げて担当大臣まで置く政府が、円安による中小企業の経営圧迫を注視していることを踏まえて、「政府に言われる前に手を打った」（トヨタ関係者）との見方もある。足元では、米連邦準備制度理事会（FRB）が量的緩和策を終了する一方、日銀が追加緩和に踏み切ったため、一段と円安が進んでいる。この直近の円安傾向がまだ反映されていない、11月5日に発表されたトヨタの2014年9月中間連結決算（米国会計基準）も、9月までの円安の恩恵を受けて過去最高の営業利益を計上した。国内販売は4月の消費増税前の駆け込み需要の反動減の影響が長引いて足踏みしているが、米国を中心に海外販売が好調だった。円高に大きく反転する材料は当面、見当たらず、トヨタは2015年3月期を通じて円安による利益の上積みが期待できる。
03. 2015年3月10日 20:13:58 : PHkuSka9vI 下請けは　農奴となりぬ　帝政下
04. 2015年3月10日 21:42:24 : 5aI56T6iSI メーカー系列の自動車販売体制を根本から改革すべきです、家電の販売のようにですねこんなユーザーを軽視した販売体制は欧米にはなく日本だけですよ公取委の出番のはずなのに不思議ではならない
05. 2015年3月11日 13:36:48 : p9B89YgNYw ＞しかしこの部品の原材料費は7円するのです。そのことを説明した上で、『つまり品質を下げろということですね』と言うと、『それは絶対にダメ』とのこと。この要求を断わってしまったならば、もうトヨタから仕事は回ってこないでしょう。泣く泣く赤字を前提に、値下げ要求を飲みましたーーーーーーー見えない部分で劣化は進んで行くんだろう。良質な下請けが去った後のトヨタはアメリカメーカーの道をたどると思う。
06. 2015年3月11日 21:03:55 : WzP4RmAptM トヨタ自動車の町、愛知県豊田市の人口は毎年減少している輸出戻し税でトヨタは毎年２０００億円を還付されていた今年は８％になったので３０００億円は還付されるだろう一方末端の下請けは加工原料の消費税を払っているのに全く還付されないまたトヨタはリーマンショック後の５年間税金を免除されていた日本人はトヨタは実力のある企業と思っているのだろうが、ドイツの車と比べたら非常にレベルが低いものを何も知らない日本人に売りつけている日本人とは本当に何も知らない田舎物の集まりなのだ
07. 2015年3月11日 23:44:51 : gWro6EPibk 当方、トヨタを長年批判し続けてきたが、一時期ネットで話題になった中国大陸製エンジンの品質問題、どうなりましたか。日本国内で製造されたエンジンは、リケンのピストンリングを使用しているが、中国大陸製品は低い品質のピストンリングを使っているために、オイル下がりやオイル上がりが発生する。これにより、エンジンオイルが異常に減るのである。参考になるブログを紹介します。まめ八のブログエスティマ・・・再びエンジンのオーバーホール 2014-01-16 18:25:42 http://ameblo.jp/sonica849/entry-11751368369.html ●日本国内ではミニバンが売れているようですが、世界的にはSUVの方が人気が高いと思います。しかし日本国内向けにはミニバンの車種を拡充しなければならない。市場の限られた日本国内において利益を確保するために、トヨタは姑息なコストダウン策をとっている。そのひとつが、中国大陸製エンジンだと思います。エスティマはオーストラリアでは、タラーゴの名称で販売されています。2.4リットル直列4気筒エンジンより、3.5リットルV6エンジンの方を奨めているのも、日本製エンジンだからか。日本では信じられないと思いますが、不人気なのでスペシャル・オファーをやっているよ。現行モデルも長いですが、売れていないからですよ。
08. 真・民主 2015年3月12日 08:24:56 : QfWeuA6DDO6gg : 8oa3qltvQM しょせんモータースポーツの世界で不正行為を繰り返し（F1、WRC、インディ）国内販売ではエコカー割引など国の利権を悪用した販促、そして下請けや期間従業員などを酷使しただけの営業利益だからね。もちろん努力している方もいるだろうが、トヨタの発展は日本社会の崩壊へと繋がっている。
09. 2015年3月12日 12:32:58 : 5aI56T6iSI 日本には労働者に味方する労組がない、連合は大企業と公務員の利益擁護派、しかるに労働者の仮面をかぶっているから始末が悪いのです、だから賃金格差が拡大するのです最低時給を上げることが必要ですね、それで膨れ上がった対外純資産を減らし、３６０円／ドルの戻しましょう GDP／人は世界トップ、財政赤字も解消します
10. 2015年3月12日 13:50:41 : Uzqut9wvU2 ２兆７千億円も利益出してるんなら下請けが利益出る価格で買ってやれ。きっちり法人税も払えよ!!


11. 2015年3月12日 17:45:01 : RQpv2rjbfs 燃料電池車や電気自動車の高速代を政府が肩代わりするそうだ、ここまで露骨な利益誘導をよくできるもんだね、逆に感心するわ、原資は税金だろうがよ、献金が半端ないはずだ、献金じゃねえはっきり賄賂だよ。
12. 2015年3月12日 19:40:55 : AvEPAr9Vks 税金を納めないトヨタが日本に必要なのか。日本を疲弊させるだけならトヨタは要らない。車はスズキの軽で十分。
13. 2015年3月12日 20:18:40 : 5y33NEKSuQ 中傷零細が結集して新しい自動車製造会社を設立してはどうか？ハイテクの車でなくてもいいから、純日本製でそこそこの価格なら売れると思う
14. 2015年3月12日 22:28:59 : M6P7nhoK5E ふーん、トヨタは絶好調ですかアヘの中東バラマキにくっついていったそうだが、イスイスお笑い団に車両を無償提供してるのかもしれんな。連中が砂漠を進む隊列の写真を見ると、トヨタのピックアップトラックばっかであるが、先頭は新車という風情でフロントグリルのＴマークがよく目立つｗトヨタにはＩＳＩＳ（アイシス）という名前のクルマもあるし、「類は友を呼ぶ」という感じである。
15. 2015年3月13日 07:18:50 : kUtxOHDqWY ２００３－４年あたりからコストダウンで品質劣化が進んでいます。最近の新車は安全面で危なくて乗れません。特に軽自動車はペーパークラフトみたいですが、それでもバカな若者は１００キロオーバー飛ばしています。事故者を見ましたがまさに紙細工のように電柱に巻き付いていて戦慄をおぼえました。車両本体価格は大雑把に工場原価の３倍で売られます。３００万円の車の原価はおよそ１００万円で工場から営業に渡され、２００万円でディーラーに流され経費と利益が加算されて約３００万円になります。つまり３分の２が中間経費と利益です。輸出車は工場から直接出荷ですから営業部経由であっても経費が掛からずわずかな利益だけで輸出されます。上記車両を例にとると１００万円プラス１０－５０万円で海外へ「安売り」されているのが実情です。強いて言えば海外へ安く売った分国内の消費者は高く買わされているといえます。ほかにも国連機関や政府機関には採算度外視した安売りもあり消費者につけが回されることになります。