★阿修羅♪ > 経世済民94 > 770.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
インフラ銀…その正体は「共産党支配機関」 参加論を斬る(SankeiBiz)
http://www.asyura2.com/15/hasan94/msg/770.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 3 月 30 日 12:29:05: igsppGRN/E9PQ
 

               中国の外資準備と海外の銀行から借り入れ


インフラ銀…その正体は「共産党支配機関」 参加論を斬る
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150329-00000504-biz_san-nb
SankeiBiz 2015/3/30 11:15


 中国のあらゆる政府組織、中央銀行(中国人民銀行)とも軍と同じく、習近平党総書記・国家主席を頂点とする共産党中央の指令下にある。

 中国主導で設立準備が進められている「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」はどうか。中国は当初から資本金の50%出資を表明し、今後出資国が増えても40%以上のシェアを維持する構えだ。総裁は元政府高官、本部も北京、主要言語は中国語。AIIBは中国財政省というよりも、同省を支配する党中央の意思に左右されるだろう。今後、何が起きるか。

 例えば、党中央が必要と判断したら、北朝鮮のAIIB加盟がただちに決まり、同国向け低利融資が行われ、日本の経済制裁は事実上無力化するだろう。東南アジアや南アジアでの中国の軍艦が寄港する港湾設備がAIIB融資によって建設されることもありうる。そう、AIIB問題の本質は外交・安全保障であり、平和なインフラ融資話は表看板にすぎない。

 今、政府内部や産業界、日経新聞などメディアの一部で、AIIB出資論が出ている。党指令先組織に日本もカネを出せ、というブラックジョークである。

 反論もあるだろう。「AIIBは英独仏など欧州主要国も参加するではないか、党に支配されるはずはない」という具合に。世界銀行、アジア開発銀行、国際通貨基金(IMF)など既存の国際金融機関は主要出資国代表で理事会を構成し、運営されている。これに対し、楼継偉財政相は22日に北京で開いた国際会合で「西側諸国のルールが最適とはかぎらない」と強調した。同財政相らは世銀やアジア開銀などの理事会決定方式を否定し、トップダウンによる即断即決方式を示唆する。圧倒的な出資シェアを持つ中国の意図は、世銀やアジア開銀などと全く違う中国式の意思決定方式なのである。

 日経新聞は「AIIBの否定や対立ではなく、むしろ積極的に関与し、関係国の立場から建設的に注文を出していく道があるはずだ」(3月20日付社説)と論じたが、仮に日本がマイナーな出資比率で参加したところで、党中央政治局に伺いを立てるAIIB総裁に影響力を持てるはずはない。

 世界最大の外貨準備という「資力」を持つ中国が、アジアなどのインフラ建設資金融通を主導するのは理にかなっている、と思い込む向きもあるだろうが、とんでもない誤解である。

 中国の外準残高は2014年末で3兆8430億ドル(世界2位の日本は1兆2千億ドル)もあるが、実は半年間で約1500億ドルも減った。景気の低迷や不動産相場の下落の中で、資金流出が年間で4千億ドル以上に上るからである(本欄3月1日付参照)。無論、習近平政権による不正蓄財追及から逃れるために、一部党幹部らが裏ルートで資産を外に持ち出していることも影響している。

 外準は人民銀行による人民元資金発行の原資になっている。外準が減ると、中国経済が貧血症状を起こす。そこで、中国は急激な勢いで、国際金融市場から借り入れを増やしている。グラフは、最近の外準と海外の銀行からの借り入れの増減額の推移である。昨年9月末には、外準の増加額を借入額が上回った。12月末のデータはまだ公表されていないが、借り入れは資金流出分を補うためにも、かなり高水準になると推計される。このまま資金流出が止まらないと、ロンドンなど国際金融市場から借金を増やさないと、外準は数年間で半減してしまうだろう。しかも、人民元金融システムを維持するためにこれ以上減らすわけにいかないのだから、外準をアジアのインフラ整備のために活用すること自体、ありえない。「世界一の外貨資産」というのは、いわば見せ金にすぎないのだ。

 中国がAIIBを創立し、アジア地域全体でインフラ投資ブームを演出する背景には、自身の窮状を打開するためでもある。鉄道、港湾、道路などで需要を創出し、中国の過剰生産能力、余剰労働力を動員する。そのために必要な資金はAIIBの名義で国際金融市場から調達する。そして、中国主導の経済圏が拡大するにつれて、人民元が流通する領域を拡大して、人民元経済圏を構築する。各国が人民元に頼るようになれば、外交面での中国の影響力が格段に強化される。AIIBは党支配体制維持・強化のための先兵なのである。

 政府は参加するかどうか、6月までに最終的に決めるが、北京の思うつぼにはまりこんでよいはずはない。(編集委員・田村秀男)

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2015年3月30日 13:06:17 : yUDqv3T4uU
ばか。参加してないのは日米だけだ。
それどころかアメリカすらもAIIBとの協調に言及し、敵意の希釈に務めている。

キチガイのようにありもしない鬼の存在を言い立てて、見えない敵と戦っているのは世界にただひとつ。
サンケイのみ。


02. 2015年3月30日 13:23:17 : 8x2Mbrs8aw
中国今までは賠償といえば日本からいくらでも金をもれえたけど
賠償金よこせと脅迫してももう日本は金出さないから、
今度は形を整えて金を要求してきたね。
やくざの国で他国は口出し無用で出資金出せといわれて出す馬鹿いない、
EUの国や小国は数集め
出資なして小切手もらえる裏約束あるんじゃね、
鴨のターゲットは日本だから。

03. 2015年3月30日 13:24:03 : xAQCJA1WS6
政府の外交的失策を必死に糊塗するメディア。健気だね。笑える。

安倍は米議会での演説というご褒美に目がくらみ、周りが見えなくなっている。

辺野古の強引なやり方も、ジャパンハンドラーへの手土産がほしい一念。リー・クアン・ユー葬儀での居眠りは、演説草稿の暗記で徹夜して、寝不足がたたったのだろう。

しかし、安倍を嫌っているオバマがどこで梯子を外すか見ものだな。


04. 2015年3月30日 13:43:36 : FUtnN1arpo
どう考えてもバブル崩壊寸前の国内用資金調達基幹である。こんなものは静観で宜しい。
日米が参加しない金融機関なんて張子の虎。

05. 2015年3月30日 14:26:20 : 8j1OTD86Pc
>>04 同意です。
中国が他国の利益の為に動くはずがない。
アフリカが良い例です。
夢はまず事故ったら地中に埋め証拠隠滅をはかる新幹線などの幹線をアジア大陸中に張り巡らしてアジア大陸制覇だろうな。
金握られたらアウトで植民地状態にできるもんな。

06. 2015年3月30日 15:02:18 : 8j1OTD86Pc
実際は兌換制度の盲点と言うか弱点をついて元建で元を無限に刷る事ができる魔法の金庫が作れるわけですから。
それが【アジアインフラ投資銀行】の正体です。
実現すれば中国バブルははじけない。元をいくらでも刷って当面は安心で世界制覇も狙えますからね。ホリエモンの中国国家バージョンでしょう。
実際中国成長率の一部の報告部分が7分の1以下だったと暴露されてるしね。


07. 2015年3月30日 16:03:34 : ETmtjJTMFw
 外貨準備減少 ドルを持っててもいずれ暴落する。大きな評価損がでる。それなら海外に投資しておいた方がマシ。アメリカ国債も着実に売っている。間もなく日本が最大の米国債保有者になる。
 理由 ドルの垂れ流しは止まっていない。ところが現在、近未来はドル高。それなら資産に投資して来るべき日に備えるのが金持ちへの早道。

08. 2015年3月30日 18:18:50 : xAQCJA1WS6
>04
相場が急騰したらとりあえず飛び乗るのが投資の常道。買えない理由をつけて買わないのは、本当は己に勇気と決断力がないだけ。最初から理想的な投資などありはしない。

飛び乗ったあと、様々なルートで情報を集め、ヤバイと思えば早めに逃げる。それが投資の極意であり、政治も同じ。

動くべき時に動かず、その後の高値に後悔して相場の頂点でババを掴むのは、破滅が決定的な素人投資家。政治もまた同じ。


09. 2015年3月30日 20:12:58 : JCW67IjuiU
カネの多寡で勝負が決まる時代は終わりつつある。
悪党である共産党に追い銭をやるような馬鹿なことはしちゃいかんよ。
大体、南沙諸島で勝手に工事するような輩がアジア開発銀行とは悪い冗談に過ぎない。

日本は既にこの手の投資銀行はあるし意味はない。
それに反日である中国当局、習金平が日本に入れとせがんでることからして、気持ち悪いし、絶対裏がある。

確固たる信念、理念があれば孤立を恐れる必要は無い。孤立したら負けなんて、何のポリシーの無い単なる銭ゲバのやることだ。


10. 2015年3月30日 20:20:48 : hmRPH0FN6o

真壁w

http://diamond.jp/articles/-/69199
今週のキーワード 真壁昭夫
【第372回】 2015年3月30日 真壁昭夫 [信州大学教授]
AIIBで英国が中国に寝返り
米国陣営総崩れの衝撃
関ヶ原の敗走を思わせる
米国陣営の総崩れ


英国と欧州主要国のAIIB参加には、したたかな外交戦略がある  Photo:Gang-Fotolia.com
 3月12日、英国は、中国主導で設立する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加することを表明した。米国が同盟国として最も信頼する英国が、経済的な実利を狙ってAIIBに加わる意味は大きい。

 それをきっかけに、ドイツ、フランス、イタリアなどが雪崩を打ってAIIB陣営に加わることになった。これによって、中国の政治・経済的なプレゼンスは一段と高まる。今までの米国一極体制が脆くも崩れ始めているようだ。

 2013年、中国は、世界の金融市場における米国の牙城を崩すべくAIIB設立を表明した。それに対して米国は、主要同盟国に対し中国の計画に賛同しないよう呼びかけた。その呼びかけは奏功し、つい最近まで主要同盟国は米国の主張を受け入れるとみられてきた。

 ところが、中国経済の成長は予想以上のペースで進み、世界経済の中で同国の実力は大きく躍進した。欧米諸国の中にも、積極的に中国からの投資を誘致したり、13億人を抱える中国市場に積極的に参入したりする動きが目立ち始めている。

 そうした中国にすり寄るスタンスが決定的になったのが、今回の英国のAIIB参加表明だった。米国は、英国の行動に強い不快感を示し明確に批判した。

 英国の実利を追求する行動は、米国サイドから見ると、あたかも関ヶ原の戦いで西軍の小早川秀秋が徳川方に寝返ったことのように感じるかもしれない。主要同盟国が先を争って中国陣営に走り、AIIB創設に関して米国陣営は一気に総崩れの様相となった。関ヶ原の戦いで西軍が敗走する姿に似ている。

米国中心の金融システムを
切り崩すことを目論む中国

 2013年、中国がAIIB創設を提唱した背景には、既に“世界の工場”の地位を確立した中国が、金融分野でも覇権国である米国に対する明確な対立軸をつくることにあった。つまり、中国が金融分野でも米国に挑戦する姿勢を示したのである。

 元々、アジア地域のインフラ投資に関する金融機能は、1966年に米国とわが国が中心になって立ち上げたアジア開発銀行(ADB)が果たしていた。

 それにも拘らず、あえて中国がAIIB創設を目論んだのは、基軸通貨であるドルを土台にして、米国主導のADBや国際通貨基金(IMF)、さらには世界銀行(WB)が発言力を持つ世界の金融体制を崩し、中国主導のシステムをつくり出す考えがあったからだ。

 そうした中国の思惑は、ある意味では当然だったかもしれない。中国は多くの人口を抱え、国内の豊富で安価な労働力、海外からの投資や技術移転などもあり高成長を遂げ、“世界の工場”の地位をわが国から奪取することに成功した。

 また、高い伸びの軍事費を注ぎ込み、安全保障の分野においても米国を脅かす存在にのし上がった。特に、近隣のアジア諸国とは領土をめぐる紛争を抱えるものの、覇権国である米国も、対中国で容易に強硬な姿勢を示すことが困難になっている。

 そうした状況を考えると、中国が次のターゲットにするのは、米国が圧倒的なプレゼンスを示す金融の分野になることは理解できる。中国としては、徐々に自国通貨である人民元の規制を外し国際通貨に育成する一方、米国主導の国際金融のシステムを切り崩すことを想定している。

 AIIBのように途上国のインフラ投資案件に融資する仕組みをつくることは、国内の供給能力が過剰な状況にある中国にとって大きなメリットがある。AIIBが融資を行い、それに基づいて中国企業中心に、インフラ作りのためにセメントや鉄鋼などの輸出を振興できるからだ。

経済的な実利を取った欧州主要国
大きくそがれた米国陣営の勢力

 足元の世界経済の状況を見ると、全体として供給能力が需要を上回っている。その証拠に、わが国や欧州、さらには米国や中国でもデフレ懸念に悩まされる状況にある。つい最近までインフレに苦しんでいた中国でも、卸売物価指数が前年対比で4%を超えるマイナスになっている。

 その結果、主要国は自国の過剰供給能力を満たすため、金融緩和策を取り自国通貨を弱含みにすることで輸出を振興する積極策を取っている。特に、世界経済の成長力の中心と言われる、アジア地域の発電所や鉄道などのインフラ需要の高まりを掴むことは喫緊の課題となっている。

 中国自身、つい最近までインフラ投資に関する海外からの輸入がかなり伸びていた。しかし、中国経済が目覚ましい勢いで成長し生産能力や技術力を高めたため、今後は、中国が他のアジア諸国、さらには次の発展地域を見込まれるアフリカ諸国へと触手を伸ばすことになるだろう。

 そうした動きを中国政府がサポートする意味でもAIIBの意味は大きい。そこに、欧州諸国などが、成長が見込めるアジア市場や中国の豊富な資金などを狙ってAIIBに参加する。

 米国の主要な同盟国である英国やドイツ、フランス、イタリアなどが、安全保障上の要素よりも経済的な実利を目指してAIIBに加わる。今後、さらに追随国が出るものと見られ、米国陣営の勢力は大きくそがれた格好だ。

 したたかな外交力を持つ欧州主要国がAIIBに加わったからと言って、すぐに中国の軍門に下るとの理解は適切ではないが、一連の動向によって、米国の威信に傷がついたことは間違いない。

対立軸ができるのは歴史の必然
問題は、中国のスタンス

 予想外にAIIB参加国が増えたことで、すぐにIMFやWBを中心とした金融の体制が崩れるとは考え難い。しかし、中国が豊富な資金力を駆使して、アジアやアフリカ諸国のインフラ投資案件を精力的に扱うことになると、金融システム内の勢力に変化が起きることは避けられない。

 今後、注目されるのは、実際にAIIBがどれ程の融資案件をまとめることができるかだ。AIIBは、基本的に出資比率に応じて投票権を持つとみられる。現在の状況では、中国が30%から40%の出資になるだろう。

 一方、欧州諸国は10%に満たないプレゼンスに甘んじることになるだろう。AIIBは理事会を常設しないとみられることを考えると、圧倒的に中国の発言力が強力になるはずだ。

 そうした状況下、設立に参加するアジア諸国や欧州諸国が、どれだけ実利が取れるかは未知数の部分もある。期待されたほど実利を享受できないと、参加国の関心は次第に薄れることも考えられる。中国の経営能力は注目されるところだ。

 一方、中国主導の対米対立軸ができることは、考えようによっては歴史の必然かもしれない。世界の歴史を振り返ると、覇権国として君臨できる期間は限られてきた。米国とて、永久に覇権国として世界の頂点に立つことはできない。

 覇権国に対する新しい対立軸ができることによって、歴史が新しいページを開いていく。それは歴史の必然だろう。問題は、中国が近隣諸国などに対して高圧的なスタンスを和らげ、世界の常識に合致するような行動を取ることができるか否かだ。

 それができないと、いくら経済的な富を蓄積しようと、中国について行く国は少なくなってしまう。それでは中国が世界の一極を担うことは困難だ。中国は、これからも様々なことを学習する必要があるだろう。


11. 2015年3月30日 20:28:01 : gCGkNowPUA
日本がAIIB参加。FT

統一教会=北朝鮮 残念やったのぉW。
明日にはアメリカも参加や。


12. 2015年3月30日 21:22:33 : gCGkNowPUA
参加論を斬る(SankeiBiz)W W W

てアンタ自分が切られてもうたがな。
しまらん話やで


13. 2015年3月30日 22:30:51 : Hk1maQHrA2

05さん>中国が他国の利益の為に動くはずがない。

米国が他国の利益のために動くはずがない。
ウクライナや中東での行動をみれば顕著に表れている。

それはどの国もそう。したたかに、
自国の利益のためにAIIBに参加する。

当然、日本もそうでなくてはならない。
。。。


14. 2015年3月31日 02:05:39 : EAkIk2fULU
惨系もそろそろ記者なり編集部なりを全部入れ替えるなりして生まれ変わらんと
そろそろ生きていけんようになるやろなあ。

感情論ばかりでは飯は食えん。しかし、この手の連中は変節すると中国べったり
になるんだろな。それはそれで使えん。媚びることに慣れ過ぎている。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民94掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民94掲示板  
次へ