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こんな生活はダメ！今後の人生で「貧乏が確定しちゃう」お金の赤信号3つ
http://news.livedoor.com/article/detail/9963686/
2015年4月2日 21時0分 WooRis（ウーリス）
早いもので、この間新年が明けたと思いきや、今年もすでに3分の1が過ぎました……。これまでの金運はいかがだったでしょうか？
「金運もなにも、毎月赤字で……」という方もいらっしゃるでしょう。でも、それは金運が悪いせいではないかもしれません！ もしかしたら、あなたは自分自身で、貧乏への道を切り開いているのではありませんか？
そこで今回は、金融系情報サイト『Investopedia』の記事を参考に、今後の家計が乏しくなってしまうお金の赤信号をご紹介します。当てはまったら要注意です！
■1：退職後の資金を考えていない
30代〜40代の働き盛りのとき、退職後の自分を想像するのは難しいもの。「そのときになれば、なんとかなるだろう」と考えて、退職後のための貯金や投資もロクにしていない……という人はたくさんいるでしょう。
しかし、退職後働けなくなってからあせっても、“なんとかならない”のです。必要ならばファイナンシャル・プランナーなどに相談し、無理なく貯蓄できる将来のための資金づくり計画を練りましょう。
■2：非常用の貯蓄がない
毎月収支が同じくらい、または赤字をボーナスで埋め合わせるカツカツの生活……。それじゃ、将来どころか、今の生活もままなりません。それでも、非常用の貯蓄は必要です！
もし、突然車が動かなくなったり、夫が働けなくなったり、子どもがケガをしたりなどの非常事態が起こったらどうしますか？
理想的な非常用貯蓄は月収の8ヶ月分程度（多ければそれに越したことはありません）だそうですが、せめて3ヶ月分は確保しておきましょう！
■3：クレジットカードの残高が増える一方
「毎月赤字で、お給料日まではクレジットカードで生活している……」聞き覚えがありませんか？ こんな生活を送っている人もいるはず。
残高を月々リボ払いで、最低限の支払額を返済していても、利子が高く、そのうえカードを使っていたのでは、残高が膨れ上がるばかり。
「もう絶対に使わない」と覚悟したらカードは財布に入れず、大変でもしばらくは手持ちの現金だけで暮らすようにして、残高が減っていくように努力しましょう！
以上、続けているとどんどん貧乏になっていくお金の赤信号をご紹介しましたが、いかがでしたか？
当てはまってませんか？ 「ギクッ……」と思った方は、思い立ったが吉日。今日から節約・貯蓄に励んで、財政を立て直しましょう！
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