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“軽は貧乏人のクルマ”でプチ炎上のスズキがアルト ターボRSで人気に便乗、商売上手の勝算あり(週プレNEWS)
http://www.asyura2.com/15/hasan95/msg/512.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 4 月 20 日 08:01:05: igsppGRN/E9PQ
 

競合他社が盛り上げてくれた軽スポーツシーンのお祭り騒ぎにスズキが当ててきた「アルト ターボRS」


“軽は貧乏人のクルマ”でプチ炎上のスズキがアルト ターボRSで人気に便乗、商売上手の勝算あり
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150420-00046535-playboyz-soci
週プレNEWS 4月20日(月)6時0分配信


ダイハツ・コペンに続いて発売された軽自動車(以下、軽)のオープンスポーツカー、ホンダ・S660が人気爆発らしい…とくれば、「スズキはどーすんのよ!?」である。

しかし、スズキのカリスマ会長(兼社長)の鈴木修氏は、前回(2013年11月)の東京モーターショー会見で「軽は貧乏人のクルマだ。スポーツカーはいらない」と明言していた。

「貧乏人のクルマ」という鈴木会長らしい単刀直入な表現に当時はプチ炎上したりもしたが、冷静に考えれば、これはしごくまっとうな経営判断といっていい。スポーツカーはただでさえ大量販売が難しい上に、軽となれば基本的に日本でしか売れない。スズキのような「商売」に真摯な企業にとっては、軽スポーツカーなんぞに手を出さないのが普通に正しい。

もっとも、商売上手っぷりでは、トヨタと双璧(!)と評されるスズキ。競合他社が盛り上げてくれたお祭り騒ぎに便乗しないわけはない…と思ったら案の定である。S660とコペンにドンピシャのタイミングで「アルト ターボRS」(以下、ターボRS)を当ててきた。

ターボRSは久々の「軽ホットハッチ」だ。S660やコペンのような特別感はないが、S660やコペンが200万円前後なのに対してターボRSはなんと130万円弱! どっちが利益率が高いかはともかく(たぶん、ターボRSのほうが儲かる?)素直に安い!

ターボRSの成り立ちは「お約束」そのもの。アルトのボディに自主規制いっぱいの64馬力ターボエンジンを積んで、サスペンションを引き締めて、内外装を「いかにも」なセンスで飾る。

ただ、ターボRSで唯一、お約束からハズれている部分がある。それはマニュアル変速機(MT)が用意されないことだ。ターボRSの変速機は5速のパドルシフト付き「AGS=オートギアシフト」の一択。クラッチと変速操作だけを油圧で自動化した、いわば「簡易オートマ」だ。

簡易オートマは海外では結構ポピュラーでフォルクスワーゲンやフィアット、プジョー/シトロエンなどの輸入車でも見られるし、スズキのAGSも海外向けにすでに実用化済みのもの。

すでにマニア筋の間では「ホットハッチなのにMTなしかよっ!?」とのツッコミがわき上がっているが、スズキの開発陣は「ターボRSはAGSありき。今はF1だってパドルシフトでしょーがっ!」と反論する。

AGSはそもそも従来の4ATの後継機種という位置づけで、普通のアルトでも低価格グレード(上級グレードは無段変速のCVT)に使われている。そのため、ターボRSにMTを用意するなら専用品となるわけでコストがかかる。そこまでしても、MTは大量に売れるわけではない。商売上手のスズキはとにかく無駄なことはしないのだ!

…とか書いていたら、プチ情報が入ってきた。どうやら市場でもターボRSのMTへの要望は予測以上に多く、スズキも本気で検討を始めたとか。ワゴンRなどにMTは存在するわけで、その気になれば技術的なハードルは皆無。もしかしたら…の可能性はあるらしい。

閑話休題。AGSのような簡易オートマを毛嫌いするマニアが日本には少なからず存在する。これがターボRSの評価でネックになる可能性がなくはない。

ただ、スズキのAGSはこの種のものとしては優秀。さすがは日本車!というデキで、ストップ&ゴーや渋滞などの日本的な交通環境でのギクシャク感も見事なまでに解消されている。

AGS否定派の主な主張は「変速ごとにギクシャクして不快」とか「シフトダウンはともかくシフトアップでの空走感が許せない」といったもの。しかし、あえて言う。「そりゃ、あんたのオ●ニー運転のせいだろ!」である。

MTのクラッチを機械的に断続するAGSでは変速の瞬間にわずかな「間」があるのだが、変速時間は少なくともアマチュアドライバーのMT操作より数倍速い。それでもギクシャク感や空走感が気になるとすれば、それは自分勝手にアクセルを踏みつけて気持ちばかりが先走っているからである。

AGSと気持ちよく付き合うコツは「AGSの気持ちを理解すること」だ。変速の空走感はエンジン回転差の大きい「1速→2速」へのシフトアップ時が最大だが、この変速の瞬間だけアクセルに乗せた足をピタッと止めれば滑らかに走る。また、ちょうどいいタイミングで変速を誘うようにアクセルを緩めればAGSは自在に変速してくれる。

クルマの運転も、つまりはエッチと同じ。相手の気持ちも考えずに手前勝手にイッちゃうオトコに本当のエクスタシーは得られないのだ!

こうしてAGSとの一体感が得られれば、もはや無敵。シツコイようだが、絶対的な変速は人間より数倍速い(しかも、ターボRSのAGSは普通のアルトより変速が速めてある)からパドル一発でズバンバンと電光石火の変速が決まる! スポーツ走行でもステアリングに集中できて、速く安全に走れること請け合いなのだ。

(取材/佐野弘宗 写真/池之平昌信[アルト ターボRS])


 

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コメント
 
01. 2015年4月20日 18:14:43 : R8TuVcpRCs
車は売れないよ。
そんな時代じゃない。

02. 2015年4月20日 19:52:13 : yUDqv3T4uU
どこが貧乏人向きの値段だ。いまや普通車と変わらん。軽の中、高級車が無いだけだな。

03. 2015年4月21日 18:50:37 : Q4a2FyM5hw
スズキは同業他社の中では、現実主義に基づいた自動車づくりをしている。開発者に全てを任せたら、コストがどんどん高くなって商品化が難しくなる。高い価格で売らなくてはならなくなるため、価格競争力がなくなる。スズキは鈴木修社長が、コスト増大につながらないように、常に監視しているとか。生産現場の、工場のレイアウトまで口を出すと聞いたことがある。

ダイハツ・コペンやホンダS660が登場したと言っても、売れるのは最初のうちだけだろう。乗れる人数が限られているし、積める荷物の量も少ない。これらのスポーツカーは、セカンドカーとして買われる車種なのである。一台で全てを賄う人にとっては、購入対象外になるのだ。

これに対しスズキ・アルト・ターボRSだと、5ドア・ハツチバックで4人乗れるし、荷物も積める。実用車とスポーツカーを兼ね備えた車種なのだ。かつて、これらの車種は「ホット・ハッチ」と呼ばれた。

当方はフランスのシトロエン愛好家なので、同社の過去の車種から「実用車とスポーツカーを兼ね備えた車種」を紹介する。

citroen gsx
https://www.youtube.com/watch?v=QiqgAJLDGVw

1972年のシトロエンGSXである。コマーシャルの前半は、おじいさんを駅に送っていくところである。後半は、同じ自動車でスポーツ走行を楽しんでいるところだ。ここで言いたいことは、「一台二役」ですよと力説しているところ。この手の車種で有名なのは、ドイツのフォルクスワーゲンの初代ゴルフGTI。この「ホット・ハッチ」は、1970年代、1980年代に欧州で大流行した。スズキ・アルト・RSは、現代の「ホット・ハッチ」だな。


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