★阿修羅♪ > 経世済民96 > 177.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「モルヒネ注射」で痛みを忘れる中国経済 深刻な景気減速、テコ入れを図るもその場しのぎの延命措置
http://www.asyura2.com/15/hasan96/msg/177.html
投稿者 rei 日時 2015 年 5 月 05 日 15:31:32: tW6yLih8JvEfw
 

「モルヒネ注射」で痛みを忘れる中国経済
深刻な景気減速、テコ入れを図るもその場しのぎの延命措置
2015.5.5(火) 姫田 小夏
 景気減速に危機感を持つ中国が、市場のテコ入れに乗り出している。最近では、預金準備率の引き下げや住宅ローンの規制緩和などの政策を打ち出した。だが、一部の国民からは「瀕死の患者(中国経済)にモルヒネを打っているに過ぎない」と冷めた声が上がっている。

 今年3月初旬の「全国人民代表大会」(全人代)における政府活動報告では、2014年の経済成長率が7.4%だったことが明らかになった。24年ぶりの低い水準である。背景にあるのは、住宅市場の低迷、工業部門の生産過剰などだ。

 2015年の国内総生産(GDP)の成長率については「7%前後」と発表した。中国は「ニューノーマル」という言葉を掲げ、経済を安定させる調整期に入ろうとしているが、見通しは明るくない。7%を大きく下回れば雇用不安が生じる可能性がある。

閉鎖が相次ぐ外資系企業の工場

 ここ上海も物騒になってきた。地元住民によれば「盗みが増えた」というのだ。

 もともと外地からの流入人口が多い上海では、窃盗行為は決して珍しい犯罪ではなかった。しかし、「最近はこれまで以上に身の危険を感じるようになった」(上海市在住の主婦)という。

 市内の病院に勤務する医療事務の女性も被害者の1人だ。「寝ている間に、リビングルームに置いていたスマートフォンが盗まれた」と言う。別室にいた女性に危害はなく、「命を狙われなかっただけ不幸中の幸いだった」(同)。

 仕事を失った外省出身者が食いつなぐために犯罪に手を染める。そんな兆しが表れているのかもしれない。

 上海を中心とする長江デルタには多くの外資企業が進出した。駐在員に帯同してくる家族も増え、地元の雇用増に貢献した。高級飲食店のホール係、マッサージ師、ベビーシッター、お抱え運転手、中国語教室の講師や通訳などの活躍の場を生み、雇用された従業員は安定した生活を築くことができた。

 しかし今、中国への進出を目指す外資企業は減少傾向にある。対中直接投資額のトップ5(香港を除く)はシンガポール、台湾、日本、韓国、米国だが、2014年、韓国を除いた4つの国・地域からの直接投資は前年を大きく割り込んだ。

 中国経済の牽引役と言われた長江デルタでも、賃金高騰を理由に外資製造業の撤退が進んでいる。日系工場が集中する蘇州でも工場の閉鎖は少なくない。撤退に拍車がかかっているのか、「日本人街と言われる蘇州商業街では日本人をあまり見かけなくなった」と、現地の日本人経営者は話す。

 日系工場は反日デモの標的にされながらも、地元社会からそれなりに歓迎されてきた。「法律に則った経営」をする日系工場は、労働者たちにとって「安定した職場」だったのである。日系工場の閉鎖は地元の労働者たちにとって大きな打撃となっている。

上海株が再燃しているが・・・

 最近は、ある程度の教育を受けた「知識人」ならば誰もが「中国経済は楽観できない」と警戒するようになっている。習近平政権による汚職官僚の逮捕劇は国民の溜飲を下げたものの、それで満足してはいない。

 筆者は、年金生活を送っているある上海人男性を訪問した。“知識人”であるこの男性は将来を悲観してこう語る。「汚職官僚を捕まえなければ国は終わるが、捕まえても国は終わる。汚職だけ叩いていても限界がある。中国の政治の機能不全は、突き詰めれば突き詰めるほど根深い問題で、もはや手が付けようがない」

 その男性は、人民解放軍のナンバー2で今年3月に膀胱癌で死去した前中央軍事委員会副主席、徐才厚氏の話を始めた。徐氏は「重大な規律違反」として党籍が剥奪されていたが、なによりも国民が注目したのは徐氏の桁外れの不正な蓄財だった。2000平米の豪邸の地下の一室には人民元や外貨が詰め込まれていたという。男性は、「毛沢東時代には農民と軍人は金を持たなかったはずなのに、今ではこのざまだ」と苦々しげに話す。

 経済成長の過程で生じた富の再分配のアンバランスは、結局、野放しのままだ。相続税導入の議論もあったが、「もともと土地は国有」という前提の前にいつの間にか立ち消えになった。

 株式市場でも、痛い目を見るのはいつも一般市民である。

 3月末、上海株式市場の総合指数が7年ぶりに高値を付けた。4月20日には、習近平国家主席がパキスタンを訪れ、「一帯一路」構想のモデル事業を打ち出した。港湾、エネルギー、インフラ、産業協力が核心事業に据えられ、新聞の株式市況欄では、中国石油、河北鋼鉄、中国北車、上海電気など15社を超える銘柄が紹介された。

 一般投資家はこれに反応しているが、行き着く先は目に見えている。「乗り遅れるな」というあおり文句に乗せられて、虎の子を巻き上げられるいつものパターンである。再燃する株式市場だが、売り抜けられるのは一部の投資家だけだ。

「今が買い」と市場をあおる不動産業者

 中国政府は相変わらず「景気はこれからよくなる」と国民に期待を抱かせようとしている。それは、まるで医師が瀕死の患者に「あなたは大丈夫。まだまだ未来があるのだから頑張って」と声をかけているようなものだ。そして、その場しのぎの延命措置を取る。

 2014年は杭州の不動産下落を発端に、中国の70の大中型都市の新築住宅価格の上昇率が鈍化した。政府は景気減速への危機感から住宅ローン規制を緩和させ、頭金の比率を従来の6割から4割に下げる手を打った。

 住宅購入のハードルが下がったことで息を吹き返したのが、上海市内の不動産業界だ。人通りの多い交差点に黒いスーツを着た若いセールスマンが立ち、中古物件を紹介するチラシを配っている。

 そして、「これは」と思う客に声をかける。「政府は不動産の新政策を打ち出しました。今が買いです。これから上海の不動産はもっと値上がりします」。

 そのチラシには、浦東の「公房」と呼ばれる中古物件の紹介もあった。「公房」とは日本の公営住宅に相当する開発物件である。見かけは同じ団地でも、メンテナンスを施さないので老朽化のスピードは日本よりも速い。そんな住宅につけられている値段は1平米当たり4万元という高値。日本円にしたら100平米で7600万円だ。

 2014年の中国の経済成長率が芳しくなかったのは、住宅販売の不振に原因がある。冷え込んだ景気を下支えするには、住宅市場を活性化させるのが早道だ。とはいえ、古びたアパートに4万元とは「暴利」としか言いようがない。上海の不動産価格は富裕層のマネーゲームでさんざん吊り上げられ、本当に家を必要とする新婚夫婦や実需層には、こんなはた迷惑な高額物件しか残されていないのだ。

一連の政策はその場しのぎの対処療法

 中国経済の歯車は完全に逆回転を始めてしまったようだ。“知識人”である前出の男性はこう語る。

「中国経済はすでに末期的で、手が付けられない状況だ。それでも、政府は『中国は世界第2位の経済体』『他の国の経済はもっとひどい』などと言って国民の目をあざむこうとする。今回の一連の政策も“モルヒネ投与”に過ぎない」

 中央政府の新シルクロード構想にしても、中国経済救済の期待がかかるが、生産過剰や産業構造の転換といった大本の問題解決にはなっていない。それどころか「バブル再燃」につながりかねない危険性を秘めている。

 中国が打ち出す景気回復策はどれも一過性の対処療法にすぎない。そのしわ寄せはまたしても一般市民に向かう。庶民が政治家の犠牲者になるという中国の歴史は再び繰り返されている。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43673  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2015年5月05日 19:49:42 : 3N8HAgKH2E
そうか、格差が拡大しているのは中国だけでなく日本もアメリカも同じだな。

利権に手をかけている人だけが儲かるのか。そうなのか。
これも中国と日本とアメリカも同じだな。

彼らは政治、経済、社会の構造の中で強固な組織を持っているのか。
これも中国、日本、アメリカとも同じだな。

バイアスのかかった情報しか報道されない。
何だ、どこも同じ体制じゃないのか。


02. 2015年5月05日 21:04:36 : c0nwsSnQaw
なんと、いっても中国は、全土地国有財産、最後は国民に犠牲を強いて国体を守る。ノープロブレム。国有財産もないくせ、膨大な、借金ずけの、日本とは違う。自転車操業で手形を落とせず、ジャンプ手形を切る会社のように、先が見えてるのは日本。となりの国などどうでもいい。バーゼルでナラの地獄の底に落とされる日本の方が危ない。

03. 反イルミナティー主義 2015年5月05日 22:46:18 : c/WVv5CaliQ7M : FY0RrJulcA
姫田小夏に告ぐ!!
この女名前からしてエセキムチの
匂いがする女だな(笑)
自分の国の崩壊を心配しな!!(笑)
あの太った裸の醜い王様のしたで虐げ
られる庶民のことをな!!(笑)
イスラエルやアメリカに半分乗っ取られている
て自分たちで富を吸い取っているそうじゃないか(笑)
このReiとかいう投稿者もアチラ系の
某統一のキチガイカルトの信者だろ。

04. 2015年5月05日 23:24:27 : hs1I7Cdm5Y
まぁ、このメスはマクロ経済の知識が皆無だからな。
預金準備率の引き下げや住宅ローンの規制緩和などの政策を打ち出した>>>>

これがモルヒネなら国債を対GDP比230%まで発行した日本はモルヒネ急性モルヒネ中毒で死んでなきゃならんな。しかも景気が良くなってないW。
所詮中国の激甚な競争社会で蹴落とされた女の恨み節。


05. 2015年5月05日 23:58:33 : jXbiWWJBCA

日本は、したたかにAIIBに加わるべきだった
中国の暴走は日本が参加してこそ防げる
2015.4.7(火) 姫田 小夏
中国北西部初の高速鉄道「蘭新線第二複線」、全線で開業
新疆ウイグル自治区のウルムチ南駅に止まっている、中国の高速鉄道、蘭新線第二複線の甘粛省蘭州行きの列車。この路線は中国のシルクロード経済ベルト推進政策の一環として開発された(2014年12月26日撮影)(c)AFP〔AFPBB News〕
 中国が中心となって設立するアジアインフラ投資銀行(AIIB)。日本は設立メンバーとしての加盟を見送った。

 日本は公正なガバナンスの確保を求めていた。ガバナンスの確保には「加盟国を代表する理事会が個別の案件を審査・承認することや、債務の持続可能性が確保されることなどが重要」であり、これらが明確でない限りは参加できないという立場である。

 日本国内では参加をめぐって意見が二分している。まさにこれは中国が仕掛けた政治外交ゲームであり、日本はどの手を打ってもリスクが伴う。

参加に慎重だった西側先進国だが・・・

 AIIBの出現はこれまでの国際秩序への挑戦状とも言える。日本と米国は世界銀行やアジア開発銀行(ADB)などの枠組みを通して国際的な影響力を保ってきた。だが今、中国が “中国版・世界銀行”を作ることで国際社会への影響力を高め、西側先進国による支配力を低下させようとしている。

 こうした中国主導の枠組みに参加することは、日本にとっては沽券にかかわることだとも言える。しかも、運営における「公正さ」や「透明度」などの懸念は払拭されていない。

 だが、参加しなければ、約800兆円(2010年から20年の11年間で アジアで必要とされるインフラ投資)規模と言われるアジアの新興市場は遠のいてしまう。

 西側先進国は3月半ばまでは参加に慎重だった。ところが、英国の参加表明を引き金に欧州勢は切り崩され、3月17日にはドイツ、フランス、イタリアが参加の意志を表明した。

 これまで米国は「適切なガバナンスがなければ借款国の債務規模や腐敗を助長する」と、“盟友”に参加阻止を働きかけてきた。だが、その作戦は失敗した。逆に日米の孤立が際立ち、さすがに日本の中でも「このままではまずいのではないか」と心配する声が高まっている。

欧州勢の参加で風向きが変わる?

 英国の参加表明は、もちろん経済的実利を優先したものだったが、これを機に中国の国際的な信用度が高まったことは間違いない。その後、加盟が相次ぎ、4月4日時点で参加国は50の国と地域に拡大した。中国が先進国の“お墨付き”を得たことは「外交上の大勝利」を勝ち取ったことを意味する。

 同時に中国では「日米は挫折した」と受け取られた。米国の“不参加呼びかけ工作”の失敗は、中国が長らく掲げてきた「アメリカ帝国主義打倒」の成果だという声もある。

 しかし、欧州勢の参加は中国にとって「痛しかゆし」の側面が存在する。AIIBは当初は「アジアの小国の寄せ集めか」と予想されていた。ところが欧州勢の参加により、一気に風向きが変わったからである。

 筆者は、中国社会科学院系列のメディア「中国経営報」(3月21日)にこんな記述があったことに注目した。「多くの国が参加することでAIIBの国際性は強くなるが、運営は複雑性が増す」。これは一体どんな意味なのだろうか。

AIIBが支える「一帯一路」構想

 中国は新シルクロード計画「一帯一路」構想を進めている。この陸と海のシルクロード計画の実現を資金面で支えるのがAIIBである。2014年11月、北京で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)で「一帯一路」構想がぶち上げられ、今年から本格稼働させることになっている。

 「一帯一路」構想で掲げられているのが「中国の西進」である。中央アジア、西アジアには未開発の市場やエネルギーが潜在する。この計画で、中国はエネルギー供給ルートの確保や、物資のみならず人民元の流通も狙おうとしている。

 だがこの計画には次のような解釈もある。「中国の積極的なインフラ投資の目的は、ほかでもない中国国内の“過剰生産の処理”にある」(中国の公共政策の専門家)

 つまり、中国は西アジア、中央アジアでインフラプロジェクトを立ち上げ、鉄鋼、セメント、設備など過剰在庫を輸出する。そうすることで低迷した中国経済をなんとか復活させようというシナリオだ。

 「一帯一路」構想は、国内も潤えば国外も潤うという、まさに一挙両得を目指している。だが、それは“太りすぎた中国の延命策”だとも言える。こうでもしないと多くの中国企業が倒産し、不良債権を生み、金融の混乱を引き起こし、結果として中国経済は完全に崩壊することにもなりかねないのだ。

中国のAIIB独占を妨げる欧州勢の参加

 以上のようにAIIBは中国の「一帯一路」構想とセットになったものだと捉えられる。しかし、AIIBに欧州が加わると、「中国の独壇場」ではなくなる可能性が出てくる。参加国がアジアの小国だけなら、中国は存分に支配権を得ることができたであろう。だが、「これで中国の独占は許されなくなった」(中国の複数の電子メディア)とする見方は少なくない。

 中国はAIIB設立によって、西側が作った支配体制、既存のルールに対抗し、商業性とスピードを重視した中国モデルを世界に打ち立てることを目指している。そのシナリオを実現するためには、中国の独占状態を確保しなければならない。

 中国が得意とするのは「スピード」だ。それは裏返せば「雑にやる」ということでもある。スピードを重視するので事前調査はおろそかになりがちだ。入札の過程、あるいは融資の過程においても、ルールを逸脱した不正が生じる。

 中国が独占している限りは、「暗箱操作」(密室での不正な操作)は誰からも咎められない。融資の規模やプロジェクトの規模などの決定をめぐって、自らが采配を振るうこともできるだろう。どの企業に受注させ、どのメーカーから資材を調達するかまで、影響力を及ぼすことも難しくはない。

 だが、欧州勢が首を突っ込んでくるとそうは行かない。たとえ議決権はアジア勢で75%、非アジア勢で25%と按分されたとはいえ、途上国の支援に60年以上の経験をもつ欧州勢の声は無視できないはずだ。

 しかも、中国も技術レベルはまだまだ欧州勢に及ばない。例えば、ある技術をプロジェクトに導入しようとしたとき、欧州勢は技術上の問題点を見つけ出し、プロジェクトの進行に「ノー」を突きつけることだってできるかもしれない。プロジェクトの可否、成否は欧州勢の胸先三寸にあるとも言えるのだ。

 すると、中国の「過剰在庫の消費」の目論みには狂いが出てくる。国内経済のテコ入れ計画はもろくも崩れ去ってしまうかもしれない。「最悪のケースは中国崩壊」、そんな意地悪な論評さえもある。欧州勢の参加が中国には「重い負担だ」という解釈が存在するのはそのためである。

謙虚になってきた中国の姿勢

 最近は中国の報道も変わってきた。当初はなかった「補完」という言葉を繰り返すようになった。つまり、AIIBは世界銀行やアジア開発銀行と「競争」するのではなく、「補完」する役割を担う、と強調するようになったのである。

 「先進国の経験に学ぶ」という謙虚な姿勢も見られるようになった。人材確保のために世界銀行の退職者や弁護士にアプローチしているとも聞く。

 AIIBの臨時秘書長を務める金立群(中国財政部副部長、ADB副頭取を歴任)は、3月下旬の国際会議で、「中国は親分気取りをせず、その筆頭株主の地位を特権ではなく責任に求める」と力説したという。中国自身もAIIBを独占しては信用にかかわると気づいたのかもしれない。「開放性」「包容力」「透明度」「責任」というキーワードをやたらと並べるようになった。

AIIBを内部から改善させるというやり方も

 さて、AIIBに日本が参加したらどうなるか。アジア開発銀行(ADB)の最大の出資者は日本と米国であり、日本は実質的な運営にも深く関わってきた。

 その豊富な経験と技術を持っている日本は、むしろ堂々とAIIBの中に入っていくべきではないか。

 NGOの反対や相手国の市民社会の声、それを汲み取って民主的解決に導くなど、今の中国には到底できまい。ましてや、不正まみれの中国が「モラル遵守」を説いても説得力がない。

 アジアのインフラ開発に詳しい日本の専門家は言う。「しょせん中国単独では動かせない。だからこそ日本はしたたかに入っていくべきだ」

 内部の実態を把握するにはまたとないチャンスだと言えよう。「日本はAIIBを内部から改善させることもできる。それでもやはりダメと思えば、国際社会を前に『駄目出し』すればいい」(同)

 ニュージーランドのキー首相は「内部から透明性を確保する」との方針を示した。同様に、中国の暴走を止め、よりよい方向に導くためにも、日本の経験や発言は欠かせないはずだ。

姫田 小夏
中国情勢ジャーナリスト。東京都出身。97年から上海へ。翌年上海で日本語情報誌を創刊、日本企業の対中ビジネス動向を発信。2008年夏、同誌編集長を退任後、「ローアングルの中国・アジアビジネス最新情報」を提供する「アジアビズフォーラム」主宰に。語学留学を経て、上海財経大学公共経済管理学院に入学、土地資源管理を専攻。2014年卒業、公共管理修士。「中国の都市、ビジネス、ひと」の変遷を追い続け、日中を往復しつつ執筆、講演活動を行う。著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43409


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民96掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民96掲示板  
次へ