東京株、午前終値は１９９円安　一時下げ幅２５０円超で１カ月ぶり安値　ベネッセがストップ安（SankeiBiz）赤かぶ

東京株、午前終値は１９９円安　一時下げ幅２５０円超で１カ月ぶり安値　ベネッセがストップ安（SankeiBiz）
http://www.asyura2.com/15/hasan96/msg/250.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 5 月 07 日 12:30:05: igsppGRN/E9PQ

東京株、午前終値は１９９円安　一時下げ幅２５０円超で１カ月ぶり安値　ベネッセがストップ安
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150507-00000503-biz_san-nb
SankeiBiz 2015/5/7 11:56

　７日の東京株式市場は大幅反落している。日経平均株価の午前終値は、前日比１９９円８１銭安の１万９３３１円８２銭。下げ幅は一時２５０円を超え、１万９３００円を割り込み、４月６日以来１カ月ぶりの安値水準となる場面もあった。

　連休中に海外市場が下落したことなどを背景に投資家心理が悪化し、幅広い銘柄で売りが優勢となった。売りが一巡した後は下げ幅を縮める場面もあったが、再び下げ幅を広げた。

　日本の連休中に発表された米国の経済指標が市場予想より悪く、米国の株価が下落した。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のイエレン議長が６日に、米国の株価について「一般的にとても割高だ」と指摘。この発言で、東京市場も「影響を受けている」（大手証券）という。

　東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）の午前終値は、前日比１０．１５ポイント安の１５７５．４６。東証１部銘柄の騰落は、９０３が値上がり、８３６が値下がり。値上がり銘柄数が上回ったが、ファナック、ソフトバンクなど主力株や人気株が値を下げている。カシオ計算機、シチズンＨＤ、ＡＮＡなども安い。ベネッセＨＤが１８％超の値下がりで一時ストップ安となった。

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01. 2015年5月07日 14:08:32 : BusmT0SCpY 日本株下落、米統計低調や中国株安も警戒－輸出、空運売り 2015/05/07 13:52 JST 　　（ブルームバーグ）：７日午後の東京株式相場は下落している。米国景気指標の低調や株価の割高感に対する警戒などに加え、中国株の続落傾向も投資家心理にはマイナスだ。自動車や電機、精密機器、ゴム製品など輸出関連株が安く、空運や不動産、サービス、医薬品株などにも引き続き売りが優勢。午後１時40分時点のＴＯＰＩＸは前営業日比10.08ポイント（0.6％）安の1575.53、日経平均株価は218円74銭（1.1％）安の１万9312円89銭。東証１部の値上がり銘柄数は848、値下がりは895とほぼ拮抗（きっこう）。ＳＭＢＣ日興証券の圷正嗣株式ストラテジストは、「金融緩和を背景にした株価上昇のトレンドが一服し、世界的にアンワインドが起きている。日本株も慎重に見るべき局面にある」と話している。午後のドル・円相場は１ドル＝119円50銭前後で推移、日本株市場の午前終値時点からは横ばい圏にある。中国株市場では、上海総合指数が1.4％安で午前の取引を終了。５日には相場抑制策導入への懸念から4.1％安と急落し、６日も1.6％安だった。東証１部33業種は空運、サービス、不動産、精密、その他製品、医薬品、ゴム、パルプ・紙などが下落。半面、前期利益と配当が上振れた第一生命保険など保険株のほか、電気・ガス、石油・石炭製品、非鉄金属は上昇。圷氏は、「世界的な金利の上昇を受けて保険が上昇している」とみる。売買代金上位では、子会社の米スプリント決算を受けてソフトバンクが下げ、ファナック、ＪＴ、日本航空、リクルートホールディングス、三井不動産、日産自動車、カシオ計算機が安い。大幅減益見通しや進研ゼミ会員数の大幅減少が嫌気されたベネッセホールディングスは急落。これに対し、午後の決算発表で2016年３月期純利益計画が市場予想を上回った双日が上げ、富士通や東京電力、ＩＨＩは高い。 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NNY9KV6JTSEC01.html
02. 2015年5月07日 15:47:39 : sjJ3287rEo 日経平均は1カ月ぶり安値水準、連休中の欧米株安を嫌気 2015年 05月 7日 15:38 JST ［東京　７日　ロイター］ - 東京株式市場で日経平均は大幅反落。終値は４月１日以来、約１カ月ぶりの安値水準となった。大型連休中の欧米株安の流れを引き継ぎ、主力株は総じて売り優勢。ソフトバンク (9984.T: 株価, ニュース, レポート)など値がさ株の下落が足かせとなった。国内外で上昇する金利の動向や週末に発表される米４月雇用統計を見極めたいとの心理も働き、指数は軟調にもみ合いを続けた。前週末に続き、世界的な株高を支えた緩和マネーの巻き戻しが意識されたことに加え、イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が株式市場のバリュエーションが全般的に高まっていると警告したことも重しとなった。東京市場は朝方から軟調な展開。後場に入ると先物安に伴う裁定解消売りに押され、日経平均は一時２７３円安まで下落。１万９３００円を割り込んで取引を終えた。ソフトバンクが３．３％超、ファナック(6954.T: 株価, ニュース, レポート)が３．５％超の下落となり、日経平均を押し下げる要因となった。ただ原油相場の上昇を受け、石油関連株の一角は堅調に推移。好業績・増配を発表した銘柄も素直に物色され、全面安には至らなかった。市場からは「イエレン議長の発言を受け、米国株式市場でややリスク回避的な動きがみられ、日本株にも波及している。欧米の景気の方向性が明確になるまでは、もみ合いが続く展開となるだろう」（丸三証券の経済調査部長・安達誠司氏）との声が出ている。個別銘柄では双日(2768.T: 株価, ニュース, レポート)が後場一段高。７日に２０１６年３月期の連結業績（国際会計基準）が増収増益となる見通しを発表。年間配当予想も増額し評価された。またルネサスエレクトロニクス(6723.T: 株価, ニュース, レポート)が反発。２日付日本経済新聞で、同社の２０１５年３月期の連結最終損益は８００億円強の黒字（前の期は５２億円の赤字）になったようだと報じられ、材料視された。半面、小田急電鉄(9007.T: 株価, ニュース, レポート)が軟調。気象庁が６日、箱根山の噴火警戒レベルを１（平常）から２（火口周辺規制）に引き上げたことで、観光客の減少に伴う業績面での影響を懸念した売りが出た。１６年３月期が減収・営業減益となる見通しを発表したベネッセホールディングス(9783.T: 株価, ニュース, レポート)は一時ストップ安を付けた。東証１部騰落数は、値上がり６９４銘柄に対し、値下がりが１０４４銘柄、変わらずが１４４銘柄だった。日経平均.N225 終値　　　　　 19291.99 -239.64 寄り付き　　　 19356.46 安値／高値　　 19257.85─19461.08 ＴＯＰＩＸ.TOPX 終値　　　　　　 1574.64 -10.97 寄り付き　　　　 1574.61 安値／高値　　　 1571.43─1585.59 東証出来高(万株) 236567 東証売買代金(億円) 28617.96 (長田善行) http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0NS0ER20150507?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0

01. 2015年5月07日 14:08:32 : BusmT0SCpY
日本株下落、米統計低調や中国株安も警戒－輸出、空運売り
2015/05/07 13:52 JST

　　（ブルームバーグ）：７日午後の東京株式相場は下落している。米国景気指標の低調や株価の割高感に対する警戒などに加え、中国株の続落傾向も投資家心理にはマイナスだ。自動車や電機、精密機器、ゴム製品など輸出関連株が安く、空運や不動産、サービス、医薬品株などにも引き続き売りが優勢。

午後１時40分時点のＴＯＰＩＸは前営業日比10.08ポイント（0.6％）安の1575.53、日経平均株価は218円74銭（1.1％）安の１万9312円89銭。東証１部の値上がり銘柄数は848、値下がりは895とほぼ拮抗（きっこう）。

ＳＭＢＣ日興証券の圷正嗣株式ストラテジストは、「金融緩和を背景にした株価上昇のトレンドが一服し、世界的にアンワインドが起きている。日本株も慎重に見るべき局面にある」と話している。

午後のドル・円相場は１ドル＝119円50銭前後で推移、日本株市場の午前終値時点からは横ばい圏にある。中国株市場では、上海総合指数が1.4％安で午前の取引を終了。５日には相場抑制策導入への懸念から4.1％安と急落し、６日も1.6％安だった。

東証１部33業種は空運、サービス、不動産、精密、その他製品、医薬品、ゴム、パルプ・紙などが下落。半面、前期利益と配当が上振れた第一生命保険など保険株のほか、電気・ガス、石油・石炭製品、非鉄金属は上昇。圷氏は、「世界的な金利の上昇を受けて保険が上昇している」とみる。

売買代金上位では、子会社の米スプリント決算を受けてソフトバンクが下げ、ファナック、ＪＴ、日本航空、リクルートホールディングス、三井不動産、日産自動車、カシオ計算機が安い。大幅減益見通しや進研ゼミ会員数の大幅減少が嫌気されたベネッセホールディングスは急落。これに対し、午後の決算発表で2016年３月期純利益計画が市場予想を上回った双日が上げ、富士通や東京電力、ＩＨＩは高い。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NNY9KV6JTSEC01.html

02. 2015年5月07日 15:47:39 : sjJ3287rEo
日経平均は1カ月ぶり安値水準、連休中の欧米株安を嫌気
2015年 05月 7日 15:38 JST

［東京　７日　ロイター］ - 東京株式市場で日経平均は大幅反落。終値は４月１日以来、約１カ月ぶりの安値水準となった。大型連休中の欧米株安の流れを引き継ぎ、主力株は総じて売り優勢。ソフトバンク (9984.T: 株価, ニュース, レポート)など値がさ株の下落が足かせとなった。

国内外で上昇する金利の動向や週末に発表される米４月雇用統計を見極めたいとの心理も働き、指数は軟調にもみ合いを続けた。

前週末に続き、世界的な株高を支えた緩和マネーの巻き戻しが意識されたことに加え、イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が株式市場のバリュエーションが全般的に高まっていると警告したことも重しとなった。東京市場は朝方から軟調な展開。後場に入ると先物安に伴う裁定解消売りに押され、日経平均は一時２７３円安まで下落。１万９３００円を割り込んで取引を終えた。

ソフトバンクが３．３％超、ファナック(6954.T: 株価, ニュース, レポート)が３．５％超の下落となり、日経平均を押し下げる要因となった。ただ原油相場の上昇を受け、石油関連株の一角は堅調に推移。好業績・増配を発表した銘柄も素直に物色され、全面安には至らなかった。

市場からは「イエレン議長の発言を受け、米国株式市場でややリスク回避的な動きがみられ、日本株にも波及している。欧米の景気の方向性が明確になるまでは、もみ合いが続く展開となるだろう」（丸三証券の経済調査部長・安達誠司氏）との声が出ている。

個別銘柄では双日(2768.T: 株価, ニュース, レポート)が後場一段高。７日に２０１６年３月期の連結業績（国際会計基準）が増収増益となる見通しを発表。年間配当予想も増額し評価された。またルネサスエレクトロニクス(6723.T: 株価, ニュース, レポート)が反発。２日付日本経済新聞で、同社の２０１５年３月期の連結最終損益は８００億円強の黒字（前の期は５２億円の赤字）になったようだと報じられ、材料視された。

半面、小田急電鉄(9007.T: 株価, ニュース, レポート)が軟調。気象庁が６日、箱根山の噴火警戒レベルを１（平常）から２（火口周辺規制）に引き上げたことで、観光客の減少に伴う業績面での影響を懸念した売りが出た。１６年３月期が減収・営業減益となる見通しを発表したベネッセホールディングス(9783.T: 株価, ニュース, レポート)は一時ストップ安を付けた。

東証１部騰落数は、値上がり６９４銘柄に対し、値下がりが１０４４銘柄、変わらずが１４４銘柄だった。

日経平均.N225

終値　　　　　 19291.99 -239.64

寄り付き　　　 19356.46

安値／高値　　 19257.85─19461.08

ＴＯＰＩＸ.TOPX

終値　　　　　　 1574.64 -10.97

寄り付き　　　　 1574.61

安値／高値　　　 1571.43─1585.59

東証出来高(万株) 236567

東証売買代金(億円) 28617.96

(長田善行)