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NY外為:円が対ドルで12年ぶり安値、日米政策の差異が鮮明 日米財務相会談、為替の約束を再確認−「荒い動き」と麻生財務相
http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/135.html
投稿者 rei 日時 2015 年 5 月 29 日 07:54:43: tW6yLih8JvEfw
 

NY外為:円が対ドルで12年ぶり安値、日米政策の差異が鮮明
2015/05/29 06:41 JST 

  (ブルームバーグ):28日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで12年ぶり安値をつけた。日米で金融政策の違いが明確となり、円売りが膨らんだ。円の下落ペースについては速過ぎるかどうか当局者の間で議論が広がっている。
麻生財務相は主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の開催地である独ドレスデンで、この数日間の円安について「荒い動き」がみられたと述べ、市場の動きを今後とも注意深く見ていきたいと続けた。
RBSセキュリティーズ(コネティカット州スタンフォード)の為替ストラテジスト、ブライアン・デンジャーフィールド氏は「麻生財務相の懸念がドルの上昇ペースなのか、対円でかなりの高さにある事実なのかは明確ではない」と述べ、「ただ日本の当局者が円の強さではなく、弱さについて発言したことは、この先の対円でのドル上昇にとって向かい風となり得る材料だ」と続けた。
初回利上げを検討している米金融当局と緩和策を続ける日本の金融政策の違いは鮮明になっている。ドルは5日連続高。朝方発表された先週の米週間新規失業保険申請件数は12週連続で30万件を下回った。
ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは対円で0.2%上昇して1ドル=123円95銭。一時は124円46銭と、2002年以来の高値をつけた。ドルは対ユーロで0.4%下げて1ユーロ=1.0949ドル。
円が30%下落
円は2012年以降、30%下落しており、大手日本企業は過去最高益を計上している。日本銀行の黒田東彦総裁は今週、インフレ目標を達成する上で必要に応じて金融政策を調整するとの見解を述べた。
ドルは今月22日以降、主要16通貨すべてに対して上昇。4月の米インフレ指数が予想以上に上昇したほか、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長は年内のいずれかの時点の利上げは適切との見解を示した。  
みずほフィナンシャルグループの為替セールス担当ファビアン・エリアソン氏(ニューヨーク在勤)は「ドルの強さは対円が中心だ」と述べ、「年内のドルは一方的な動きにはならないが、良好なパフォーマンスとなるだろう。米国以外の国はまだ緩和モードだ」と続けた。  
日本の当局者は円下落のペースについて懸念を表明している。シティグループのストラテジスト、トッド・エルマー氏(シンガポ ール在勤)は「この先数日間は日本の当局者による口先介入のリスクが一層強まる可能性がある」と述べた上で、「値動きが示すように、ドル上昇の勢いが続く間はこうした発言が大きく影響することはないだろう」と続けた。  
エルマー氏によると、円は短期的にドルに対して125円にまで下げる可能性がある。
原題:Yen Pares Loss as Aso’s Comments Seen as Attempt to Slow Slide(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:エディンバラ Lukanyo Mnyanda lmnyanda@bloomberg.net;ニューヨーク Andrea Wong awong268@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Dave Liedtka dliedtka@bloomberg.net Michael Aneiro, 西前 明子
更新日時: 2015/05/29 06:41 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NP1ZUW6KLVR901.html

日米財務相会談、為替の約束を再確認−「荒い動き」と麻生財務相
2015/05/29 05:44 JST 
  (ブルームバーグ):ルー米財務長官と麻生太郎財務相は28日、主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議が開催された独ドレスデンで会談。米財務省によれば、競争力で優位に立つことを目的とした為替レートの利用は控えるとのこれまでのコミットメントを両国は再確認した。外国為替市場では円が対ドルで約12年ぶりの安値で推移している
麻生財務相は記者団に対し、この日のG7公式討議で為替の話は出なかったと述べた。
米財務省は日米財務相会談の後、「国内の目的には国内の政策ツールを用い、競争目的で為替レートをターゲットにしないとした、これまでのG7とG20のコミットメントをすべての国が尊重することが極めて大事だと、ルー長官はあらためて強調した」との声明を電子メールで発表した。
外国為替市場では円が2002年12月以来の安値。連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げの準備を進めている一方で、日本銀行は前例のない規模の金融緩和を継続。黒田東彦総裁は必要とあればちゅうちょなく政策を調整する意向だとの発言を繰り返している。
麻生財務相はこの日、「足元の円安方向に、この数日間を見れば荒い動きがある」と発言。「市場の動きを今後とも注意深くみていきたい」と話した。
麻生財務相の発言が伝わった後のニューヨーク時間午後2時1分現在、円は下げ渋る展開となり1ドル=123円75銭。
原題:Lew Meets Aso at G-7 to Talk Currencies as Yen at 12-Year Low(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 氏兼敬子 kujikane@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Brett Miller bmiller30@bloomberg.net Paul Gordon, Jeff Black
更新日時: 2015/05/29 05:44 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NP2S1PSYF01U01.html  

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01. 2015年5月29日 07:56:58 : jXbiWWJBCA

G7財務相は債券のボラティリティ拡大を懸念せず−独当局者
2015/05/29 07:15 JST

  (ブルームバーグ):ドイツ当局者は28日、主要7カ国(G7)財務相が最近の債券市場でのボラティリティ拡大を懸念していないことを明らかにした。G7財務相・中央銀行総裁会議に際して、ドレスデンで記者団に語った。
同当局者はG7各国が国債利回りの上昇について、従来の大幅な利回り低下の後の調整とみなしており、驚いていないと述べた。
原題:G-7 Not Worried About Volatile Bond Market, German Official Says(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先: Dresden Rainer Buergin rbuergin1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Alan Crawford acrawford6@bloomberg.net Jeff Black
更新日時: 2015/05/29 07:15 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NP2Z546KLVRJ01.html

 


米新規失業保険申請件数:12週連続で30万件下回る
2015/05/28 23:10 JST

  (ブルームバーグ):米新規失業保険申請件数は前週比で増加したものの、12週連続で30万件を下回った。
米労働省の28日発表によると、23日までの1週間の新規失業保険申請件数 は前週比7000件増の28万2000件。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は27万件だった。
RBCキャピタル・マーケッツのシニア米国エコノミスト、ジェイコブ・オービナ氏(ニューヨーク在勤)は「解雇の面では、正常な状態に戻る過程がほぼ完了した」と分析。「失業率は低下が続き、それに伴い賃金圧力も強まっていくだろう」と続けた。
より変動の少ない4週移動平均は27万1500件に増加。前週は26万6500件と、15年ぶり低水準だった。
失業保険の受給者総数は16日までの1週間で1万1000人増えて222万人。
統計の詳細は表をご覧ください。   
原題:Jobless Claims in U.S. Hold Below 300,000 for 12th Week (1)(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ワシントン Michelle Jamrisko mjamrisko@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Carlos Torres ctorres2@bloomberg.net
更新日時: 2015/05/28 23:10 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NP2BBBSYF01W01.html


02. 2015年5月29日 07:57:31 : jXbiWWJBCA

米国株:軟調、GDP統計控え慎重−ギリシャ情勢も注視
2015/05/29 06:51 JST

  (ブルームバーグ):28日の米株式相場 は下落。ただ主要株価指数は過去最高値付近を維持した。29日発表される1−3月(第1四半期)の米国内総生産(GDP)改定値でマイナス成長が見込まれる中、市場はギリシャ協議の進展状況を注視している。
輸送関連では鉄道株の下げが大きい。キャタピラーも売られた。またマクドナルドなど消費関連も下落。一方でイーライ・リリーやアクタビスなどヘルスケア株は上昇。またアバクロンビー・アンド・フィッチは13%高となった。「ホリスター」ブランドに改善の兆しが出ていることが手掛かり。
S&P500種 株価指数は前日比0.1%安の2120.79。ダウ工業株30種平均は36.87ドル(0.2%)下落し18126.12ドル。
ボヤ・インベストメント・マネジメントのシニア市場ストラテジスト、カリン・キャバナー氏は「何度も繰り返し見た映画のような感じだ」と語る。「今後の米金融当局の動きやギリシャ情勢をめぐり懸念が広がっている。またドル高は続いており、原油は安い。こうした状況から、その日その日の相場展開を予想するのは若干難しい」と続けた。
ギリシャ情勢、経済指標
ギリシャ債務協議をめぐっては、ギリシャは債権者側との合意は近いとの認識を示す一方、債権者側はそろって、両者の間には依然として大きな隔たりがあるとしている。
市場ではまた、米金融当局による利上げ時期のヒントを求めて経済指標に引き続き注目している。この日発表された新規失業保険申請件数は前週比で7000件増加したものの、12週連続で30万件を下回った。また4月の中古住宅販売成約指数は市場予想を上回る伸びとなり、9年ぶり高水準となった。
一方エコノミスト調査によると、29日発表される1−3月期のGDP改定値はマイナス成長への下方修正が見込まれている。ブルームバーグの調査では、エコノミストらは当局の利上げ開始時期を9月と予想している。
サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁はこの日、米経済が1−3月期の弱さから回復するのに伴い当局が年内に政策金利を引き上げる公算が大きいとの見解を示した。
シカゴ・オプション取引所 (CBOE)ボラティリティ指数(VIX)は0.3%上昇の13.31。
業種別7指数が下落
S&P500種の業種別10指数 では7指数が下落。資本財・サービスとエネルギーの指数が特に大きく下げた。キャタピラーは2.2%安と、約4カ月で最大の下げ。
輸送株ではカンザスシティー・サザンやCSX、ノーフォーク・サザンの下げが目立った。ダウ輸送株平均は0.9%安。このままいけば月間ベースで3カ月続落となる。これは2012年9月以来の長期連続安。
ブルームバーグ航空株指数は一時の上げを消し、ここ7営業日で6回目の下落となった。
原題:U.S. Stocks Decline Before GDP Growth Data Amid Greece Concerns(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Jennifer Kaplan jkaplan84@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Cecile Vannucci cvannucci1@bloomberg.net John Shipman, Namitha Jagadeesh
更新日時: 2015/05/29 06:51 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NP2TGHSYF01V01.html


 
米国債:7年債が上昇、落札利回りが今年最高となり需要拡大
2015/05/29 06:31 JST

  (ブルームバーグ):28日の米国債市場では7年債相場が上昇。同年債入札(発行額290億ドル)で落札利回りが昨年12月以来の高水準になり投資妙味が高まったため、買いが入った。
既発7年債利回りは1週間ぶり低水準を付けた。米金融当局が利上げの時期を探っているにもかかわらず入札で需要が強かったことが背景にある。朝方の米国債はもみ合い。新規失業保険申請件数は前週比で増加したものの、12週連続で30万件を下回った。
FTNファイナンシャルの金利ストラテジスト、ジム・ボーゲル氏は「利回りが低下しても大口の投資家が入札に参加している。参加意欲はなお非常に強い」と指摘した。
ブルームバーグ・ボンド・トレーダーによれば、ニューヨーク時間午後5時現在、既発7年債利回りは前日比1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.89%。
7年債入札の最高落札利回りは1.888%と、昨年12月24日(2.13%)以来の高水準となった。
投資家の需要を測る指標の応札倍率 は2.49倍と、過去10回の平均2.47倍を上回った。
今週実施された2年債と5年債の入札でも落札利回りは今年最高を記録した。26日の2年債入札の利回り は0.648%、27日の5年債は1.560%だった。
労働市場
23日までの1週間の新規失業保険申請件数は前週比7000件増の28万2000件。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は27万件だった。  
ドイツ銀行プライベート・ウェルス・マネジメント部門の債券取引責任者、ゲーリー・ポラック氏は「労働市場はなお強いものの、やや減速している」と指摘。「米金融当局が行動を起こすのに十分な根拠を得るとの判断は時期尚早だ。それは現在の市場で活発に議論されており、当局内でさえもそうだ」と述べた。
フェデラルファンド(FF)金利誘導目標は2008年12月以来、事実上のゼロで据え置かれている。
ブルームバーグがまとめたデータによると、米10年債利回りは他の主要7カ国の国債利回りを0.95ポイント上回っている。ブルームバーグ米国債指数によれば、米国債の今月のリターンはマイナス0.5%、年初からではプラス0.6%となっている。
原題:U.S. 7-Year Notes Rise on Demand for Highest 2015 Auction Yield(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Daniel Kruger dkruger1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Dave Liedtka dliedtka@bloomberg.net Paul Cox, Michael Aneiro
更新日時: 2015/05/29 06:31 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NP2TKYSYF01T01.html


03. 2015年5月29日 08:07:23 : jXbiWWJBCA
G7、脱税防止策などに途上国参加させる意向で一致=独当局者
2015年 05月 29日 06:31 JST
[ドレスデン(ドイツ 28日 ロイター] - ドイツのドレスデンで開催されている主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で、財務相らは28日、国際企業の脱税防止などに向けた一連の税対策について、途上国の参加を望む意向で一致した。ドイツ当局者が明らかにした。

同当局者は記者団に対し、途上国における税務管理強化が税収拡大や景気見通し改善につながることから、「可能な限りすべての税対策に途上国を含める明確な意向が示された」と説明した。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OD2TA20150528


04. 2015年5月29日 08:20:22 : jXbiWWJBCA

市場の乱高下、懸念材料ではない=G7関係者 
By ANDREA THOMAS
2015 年 5 月 29 日 07:34 JST
 【ドレスデン(ドイツ)】主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席中のドイツ当局者は28日、債券市場を中心とする最近の大きな相場変動は驚くべきことではなく、懸念材料でもないとの考えを示した。

 この当局者は「G7は、特に債券市場における最近のボラティリティー(変動率)の高まりを懸念していない」とし、「現在は調整が進んでいるというのが発言者全員に共通する認識だ。こうした調整は、ドイツ国債利回りの急低下などを踏まえれば驚くべきことではない」と述べた。

 ドイツ国債市場ではここ1カ月、約10年ぶりの大きさの相場下落が続いており、欧州中央銀行(ECB)が大規模な債券買い入れを実施する中、世界的な債券売りの矢面に立っている格好だ。

 また、同当局者によるとG7財務相らは、潜在成長率を維持するために構造改革が不可欠であり、今がこれを実施するのに最適な時期とみている。

 G7財務相らは政府・民間債務にかかわらず、高水準の債務が成長の足かせになり得るとの見解を示した。この当局者は「債務に基づく成長が構造改革に取って代わることはできない」と話した。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0CB4QFjAA&url=http%3A%2F%2Fjp.wsj.com%2Farticles%2FSB11729237550577364065404581014172429359148&ei=V6JnVZfgK-S0mAWx4IKgBg&usg=AFQjCNEI36Tp7TsMY4YgNMDYUFh_-63I4g&bvm=bv.93990622,d.dGY

FRB議長のジャクソンホール会合欠席 その真意とは
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By AMEY STONE
2015 年 5 月 28 日 15:31 JST

FRBのイエレン議長 Scott Eisen/Bloomberg News
 債券投資家の間では今、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が8月のジャクソンホール会合を欠席する理由をめぐり、さまざまな臆測が飛び交っている。

 FRBの報道官は26日、ウォール・ストリート・ジャーナルに対し、イエレン議長が8月下旬にワイオミング州ジャクソンホールで開催される年次経済シンポジウムに出席しないことを明らかにした。ただ、来年以降は出席の可能性があるという。議長は昨年の会合には出席しており、報道官の発言を聞くと、議長は講演の日程に変化を望んでいるということらしい。おそらくそれが本当のところだろう。

 しかし、FRB議長はこれまでジャクソンホール会合で演説を行い、政策の変更を示唆してきた。しかも、利上げのタイミングが注目されていることを考えると、ジャクソンホール会合を欠席する真意について臆測が広がるのも当然と言える。

 短文投稿サイト「ツイッター」への投稿に目を通したが、欠席の真意について一致した意見はないようだ。FRBが9月に利上げに踏み切る可能性は低いと読み解く人もいれば、9月の利上げの可能性が高くなったと受け止める人もいる。例えば、金融関係のウェブサイト「ZeroHedge(ゼロヘッジ)」はイエレン氏が利上げの準備に忙しくてジャクソンホール会合に出席できないという説をツイートした。

 大方のエコノミストが9月の利上げを予想する中で、イエレン議長は9月の連邦公開市場委員会(FOMC)の直前にいかなるシグナルも発したくないだけかもしれない。

 MFSインベストメント・マネジメントのチーフエコノミスト兼ポートフォリオマネジャーのエリック・ワイズマン氏は27日のメディア向けイベントで「(議長は)何にも縛られずに9月を迎えたいのだと思う」とし、ジャクソンホールに行かなければ「多少の柔軟性を確保できる」と述べた。

 CRTキャピタル・グループのイアン・リンジェン氏は投資家向けリポートで、6月と7月に開催されるFOMCの方がジャクソンホール会合より重要との解釈を示した。

 リンジェン氏は「(議長のジャクソンホール会合欠席の)決定については明確なこと以外、政策面にあまり意味があるとは思っていない。明確なこととは、7月のFOMCからその次の9月中旬のFOMCまでの間は経済指標に大きなサプライズがなければ、政策の大幅変更が示されるイベントは多くはなく、FRBが6月と7月に示す見解が秋まで持ち越される、ということだ」と指摘した。

原文(英語):Why Isn't Yellen Going to Jackson Hole?
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0CB8QqQIwAA&url=http%3A%2F%2Fjp.wsj.com%2Farticles%2FSB11729237550577364065404581012822023371448&ei=jaJnVdmYIMPYmgXX2oCoDw&usg=AFQjCNGjeJklTM1xSnKoGfqVr8tnwmINjw&bvm=bv.93990622,d.dGY


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