いいじゃないか、古今東西の経済学者か相場を当てたことなんて無いんだから。
経済学者には市場はわからないものなんだ。まともに聞いてると大損するよ。

>１９８９年末の指標を昨日（６月９日）の株価に適用すると、日経平均株価は約７００００円となる。現在の株価水準はとても「バブル」とは言えない

PER ６２倍　　PBR５.６倍が、完全にバブルだったのは、当時の国際比較からも明らかで、

非合理な株式持合いや、個人のユーフォリア、政治圧力による中銀の超緩和策と、バラマキ公共投資によるものだった

この水準は、現在で言えば、まさに中国がそれに当たる

だから、過去のバブル水準より安いからバブルではないというロジックはあまり説得力はない

ただ、バブルは弾けて初めてバブルではあるから

中銀が異常な緩和を続け、政府が投資化救済のために、マネーを投入し続ければ

軟着陸も不可能ではない

ただし、その場合、投機とは無縁だった一般国民が、その痛みをインフレという形で支払うことになる

一方、日本の株価高騰は、QEと通貨安による企業利益増加と金融緩和と公的資金（日銀、年金ら）による上昇も大きいが

さらに海外マネーの流入による上昇効果がかなり大きい

特に後者の部分は、今後の米金利上昇と中国バブル崩壊局面では剥落されていくから

やはり、中期的には調整は不可避だろう

ただ、その調整は、過去のバブル崩壊ほどではないだろうな

せめてアベノアホバカクソミクスって言えよ。

このおっさん程度では無理だろう。今の2万円が高くない
というなら日経平均が１万円未満のときに全力で買っていなければおかしい。
してないだろう。

ご明察のとおりです。リーマンショックのとき、浜さんがテレビニュースに出ていて、「日経平均株価は5000円割れもありうる」と解説していて、保有株をすべて売却しました。その後、民主党政権への期待から上昇した戻り高値で買い戻したのですが、３．１１のとき、原発が吹き飛んで株価は暴落。このとき、また、浜さんがテレビに出ていて「日経平均は５０００円まで下がる」と。恥ずかしながら、また狼狽売りしました。
　次に浜さんがテレビで株価暴落を唱えていたのは、安倍さんが首相に復帰したときだったと思います。確か、「参議院選挙後に暴落」という解説でした。私、お金はありませんが、時間だけはあるので、自分なりに学習して、「日経平均株価」というモノをいろいろ研究しました。これ、一見、もっともらしい指標ですが、肝心な「連続性」を判断する基準値としては重大な欠陥があります。おそらく、この「欠陥」は意図的に仕組まれたものだと考えています。ですから、ときの政権が憲法を適当に都合よく「解釈」するように、その気になれば日経平均株価を（実体経済と乖離していても）５００００円に持っていくのは、そんなに難しいことではないということに気づいたのです。ここから先は機会があればまた。

単なるジレンマが頭から離れない故の嫌悪感に過ぎないこと。

いくら損したか言えば納得することもあるだろ。その狼狽売りで。

狼狽したのがアホということなんじゃね？　目の敵にするのは筋違い。

そのお陰で賢くなったら感謝しても罰は当たらないだろ。

何の価値もない。
　

　投稿者です、確かに私、おかしいかもしれません。そーいえば、今日、朝飯食ったかどうか忘れました。

　誤解があるようです。
　私は安倍政権のすすめる諸政策をまったく支持していません。昨年の総選挙、阿修羅掲示板に反・安倍政権で投票するよう訴えました。
　ただ、私は、浜氏のような粗雑で情緒的な経済政策批判が、結果として「アベノミクス」への幻想を抱かせることを危惧しているのです。確かに、個人としての安倍氏は、浜氏のことばを借りるならば「アホ」で「無能」かもしれません（繰り返しますが、こういう品性のない言葉づかいはやめたほうがよい、私自身、アホだと思った人物を「アホ」と言ってしまって告訴された苦い経験があります）。しかしです、総体としての国家権力を甘く見るのは危険だと思うのです。

　浜氏は高橋乗宣氏と数多くの共著本を出版しています。以下は２０１１年以降の著作の一部です。

　　　『２０１１年　日本経済　ソブリン恐慌の年になる』
　　　『２０１２年　資本主義経済　大清算の年になる』
　　　『２０１３年　世界経済総崩れの年になる』
　　　『２０１４年　戦後最大級の経済危機がやってくる！』
　　　『２０１５年　日本経済　景気大失速の年になる！』

　上の著作は大学に籍を置く人のものとは到底思えないほど、やっつけ仕事の代物です。たとえば、『２０１２年　資本主義　大清算の年になる』、これが一番ひどい。日経新聞などを数ページ引用して簡単なコメントを述べる、全編、その繰り返しです。たとえて言えば、並みの経済学部生が、適当にネット記事を材料にしてレポートを書いた、その程度の内容だと言っていいレベルです。経済学者としての責任を多少なりとも自覚していたら、もう少し時間と労力をつかって、「アベノミクス」支持者に対してきっちり批判する著作を上梓するべきだと思います。安易な予測的題名は、氏が国家権力の発動メカニズムを甘くみている証拠です。　
　少なくとも、題名で示された状況は今のところ全て不的中です。つまり、現状の浜氏は「オオカミおばさん」にすぎないのです。

株価上昇させるために、あるいは高値を国民資産でPKOさせながら、政府が保有する金融資産を高値で売却し、政府国庫を膨らませることにある。

それは、とりもなおさず国民資産を政府へ移転させることに他ならない。
貧乏人からは、逃げようのない消費税増税などの酷税でむしりとり、中途半端な金持ちからは官製相場で踊らせて最後に美味しいところは政府が持っていくのである。

そして、今回の官製相場金融政策の先行組であるイギリスは、すでに今後９０億ポンドになる政府保有の銀行株の市場売却を開始している。
今後はすみやかにアメリカや欧州そして日本も郵政株売却で
その動きに追随していくであろう。

つまり、世界同時金融統制をおこなってきた各国当局は
現状の株高を刈り入れ時とみなしている。
株式市場は実りの収穫の時なのである。

この時期にバカになって買いの種を蒔くものは
本当のバカものとして笑い者になるだろう。

結局、株が上がっても国民の生活は良くならない。それどころか悪くなっ
ているのが実態だ。

年間８０兆円の量的緩和しても物価は上がらないのは、株式市場と実態経済
が乖離しているからで実体経済を牽引する筈の資本がカジノをやっていると
いうこと。浜氏は経済には利他精神が必要と言っている。今は拝金主義経済。

また円安になれば輸入依存が高いから食料・原材料が価格が上がり家計負担
を増加させ全体として節約に走り需要は減る方向となり、小売りはそれを恐
れて値上げしないから薄利となる。

要するにアベノミクスの狙いは、実態経済を支える側の懐にてを突っ込み
お金をまきあげること。世間ではこれを泥棒と言う。

浜氏の警告はこの様なやり方ではいずれ経済が破綻すると言っている。
浜氏の予測が当たらないのは、アベノミクスが年金を投資に回したり、労働
者派遣法を改悪してより搾取出来るシステムにして禁じ手に近いあくどいや
り方で経済を持たせているからだ。

この様なやり方では、最後は、人々が疲弊して動けなる。そのとき経済は一
挙に崩壊する。浜氏はこんな経済政策はだめだと叫んでいるのだから偉い。

　かつて、日本の株式市場は何度も特定の投機集団によって、大きな上昇相場をつくり出した。誠備グループによる仕手株相場がその一例だ。
　２０１３年から始まった、今回の上昇相場は、国家そのものが仕手本尊と化したものである。現在はまだ上昇第１波が終わったに過ぎない。上昇相場の帰着点は、想像以上の高値を目指すだろう。日経平均で５００００〜７００００円は最低ライン、日本人は極端にふれやすい傾向があるから、なりゆきしだいでは１０万円以上もありうると思う。花火大会、スター共演のミュージカル、熱狂的投機、何事も最後が一番派手に終わるものだ。もちろん、その後には何も残らない。

　これは勿論、善悪の問題ではないのである。

　付言　１９８９年末、経済専門雑誌に掲載された、「専門家」による「２０００年１月の日経平均株価予想」

　　　最低予想　　　７００００円
　　　最高予想　　２０００００円

　当時、１０年で２倍にも満たない予想をした「７００００円」説を提示した人は馬鹿にされたものである。

＞国の覚悟を甘くみてはならない
国＜＝政治家＜＝有権者にすぎない。自民崇拝（無自覚という点で崇拝に等しい）にはお上様でそうみえるかもしれないが、基礎年金を勝手に株釣りにつぎ込まれるなど支持した覚えはない。
アホな政策を支持している奴（株買い）が得をして、損をする時は経済全体が破壊され全ての人が被害を蒙る。バブルとはそういうものだった。自己破産、差し押さえ程度で済むとでも思っているのだろうか。この記事は詐欺に便乗すればいいという話しかみえないが、経済は娯楽の競馬とは違う。バブルの責任が問われないから、こういう輩がまた出てくる。

アベノミクスも憲法解釈詐欺と同じ思考法。味をしめると、詐欺的手法そのものを称賛したがる犯罪者心理に似ている。最近の自民支持者といると詐欺師のセミナーに出ている気分になる。他は地獄と見せかけ選択肢を断ち、捻じ曲げた都合の良い未来像のみ語り、リスクに触れない。
なにより詐欺師ほど詐欺ではないといいたがる。逮捕されるまでは犯罪者とは呼べないし”バカ”呼ばわりしかない。自分の野心や欲望を満たすだけなのだから、ピーターパンでは失礼。

＞一国の首相を公然と「アホ」呼ばわりする
自分は安倍支持者ではないだとか、人気がかげるとこう書きだす人はたいてい熱心な自民支持者で同じようなことを書く。もし本当にオレだけが大切な守銭奴だけなら、経営者や政治家にはならずに公営ギャンブルで生活すればいい。人のフンドシで経済を巻き込むからそう呼ばれる。

当たらない競馬の予想屋は外れても逮捕されないが、馬に細工したり決め事をすれば逮捕される。バカでもわかる話だ。３ハロン距離を延ばす変更してもルールの問題はない。だがオヤがぐるになると、都合よくルールを書き換えても八百長ではないと言い張るだろう。

マスゴミがこういった人間を出演させて国民を騙そうとしている証左だろう

もう一発金融緩和を、はよやれ！