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【悲報】消費者の動向が悪化！５月の消費者態度指数、0.1ポイント低下の41.4に！内閣府も下方修正！「持ち直しが緩やかに」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6776.html
2015.06.10 13:30 真実を探すブログ
☆内閣府 調査結果の要点：消費動向調査（平成27年5月調査）
URL http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/2015/201505youten.html
引用：
平成27年5月の一般世帯の消費者態度指数（季節調整値）は、4月の41.5から0.1ポイント低下して41.4となり、2か月連続で前月を下回った。消費者態度指数を構成する4つの意識指標のうち、「暮らし向き」「収入の増え方」は上昇した一方、「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」は低下した。
消費者態度指数の動きから見た5月の消費者マインドは、持ち直しのテンポが緩やかになっている。
（下方修正、前月：持ち直している。）
：引用終了
☆５月の消費者態度指数、0.1ポイント低下の41.4 基調判断引き下げ
URL http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL09H7S_Z00C15A6000000/
引用：
内閣府が９日発表した５月の消費動向調査によると、消費者心理を示す一般世帯の消費者態度指数（季節調整値）は前月比0.1ポイント低下の41.4だった。２カ月連続で前月から悪化した。指数を構成する４つの意識指標のうち、「雇用環境」が前月から1.4ポイント低下した。食料品などで値上げが続いていることも消費者の心理に影響したようだ。
内閣府は消費者心理の基調判断を「持ち直している」から「持ち直しのテンポが緩やかになっている」に下方修正した。判断を引き下げるのは2014年11月以来、半年ぶり。
：引用終了
☆消費者態度指数が２か月連続悪化、基調判断を下方修正
☆消費動向調査 消費者心理表す消費者態度指数、2カ月連続で悪化 (15/06/09)
以下、ネットの反応
むむむ。 / “5月消費者態度指数は2カ月連続低下、物価上昇見通しも減少＝内閣府 | Reuters” http://t.co/qUC2GbxAnM
— 山崎 代三 (@daizo3) 2015, 6月 9
②「５月の消費者態度指数、前月比0.1ポイント低下」 #voice1242
宮崎：つまり調子が悪い。なんで「持ち直しのテンポが緩やかになっている」というあいまいな二重否定なんだろね。夏以降どうなるか
— xおむすび (@sao954) 2015, 6月 9
５月の消費者態度指数、0.1ポイント低下の41.4 基調判断引き下げ ：日本経済新聞 http://t.co/9NBWuNHYOV
アベノミクス相場に大衆層の消費動向、懐具合など関係ないのだ。活かさず殺さずで内閣支持率さえ維持できていれば。
— 安乃尓 升太郎 (@cheatarau) 2015, 6月 9
財布のひも、緩まず 消費者態度指数、２カ月連続で低下：朝日新聞デジタル http://t.co/4INZfs5Izx
そりゃ無理ですよ。大企業除けば賃金は変わらず、この値上げラッシュ!!極力買い物控えるしか無いもの。
— yuuko (@amesho522) 2015, 6月 9
「持ち直しのテンポが緩やかになっている」っていい表現だよな。私も仕事の進捗など聞かれたときに言ってみたい。 http://t.co/yHElEZmDUb
— yu koseki (@youkoseki) 2015, 6月 9
「持ち直しのテンポが緩やかになっている」とは、中々面白い言い回しですね（苦笑）。実際にはマイナスが強くなって半年ぶりの下方修正なのに、あくまでも「持ち直している」という方向だけは維持させようとしています。やや苦し紛れですが、それほど一般消費者の勢いが急激に落ち込んでいるということなのでしょう。
そもそも、消費増税から１年が経過して再度の下方修正をしているので、政府も内心は「増税の影響ヤバイよ・・・」と思っているのだと思います。今頃は内閣府辺りで、国民の支持率を下げないためのバラマキ政策の議論でもしてそうです。
２０１７年に消費税が１０％にアップしますが、その時は２０１４年のような大きな駆け込み需要も期待できないと予想されています。日本としては過去初めて１０％という大台まで引き上げるわけで、それ以降は今まで以上に消費者の動向が悲惨なことになる可能性が高いです。
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