企業は、企業存在理由を知り身の程を思い知らされることになるでしょう。

企業が、社会を支配できないのです。
企業は、消費者（労働者・国民）あって存在できるのです。

ＴＰＰで世界を支配する試みは、破綻するでしょう。

雇用形態も、かつては正規雇用が当然で、非正規雇用は少なかった。正規、不正規の文字すらなかった。それが今や不正規が増え、かつてなら正規の業務だった分野まで拡大していると言う。

これに対する抗議方法として、それぞれの会社の重要な部分まで非正規が占めている状態を逆利用し、仕事の方法を後任者に一切伝授しないことにして、会社の業務を破綻させてしまえばいいのである。

会社の書類でも、いい加減に整理しておき、その人しか分からないようにしておく。そうすると、担当者が解雇されたら、途端に業務が停滞することになる。

パソコンに資料や書類を入れている会社も多いと思うが、やめる前にパスワードをメチャクチャにしておけばよい。

昔は愛社精神とか強調されたが、今はそんなものは微塵もない。同じく、国民を苦しめる日本国に対する愛国心なんかも全くない。日の丸は裁断して捨てよう。人間を不幸にする国だから、福島第一原発は事故を起こすのだし、そこから連日中性子を垂れ流しているのだから、搾取する国民も、そのうちいなくなるよ。ざまあみろ、アベコベよ !!

もし貴殿が金融機関に勤めていて解雇されたら、そこの預金も保険も全部解約だ。解雇された企業の製品、サービスは今後、一切利用しない。家族、友人に聞かれたら、その理由を話す。彼らは貴殿に同調する。かくして解雇した企業は、少なくとも10人は顧客を失うという統計もある。地味なようで効果的な反撃である。倍返しどころではないダメージだ。