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ギリシャ救済を巡るユーロ圏の不協和音 思想的な分裂が露呈、埋めなければならなかったこれだけの溝
http://www.asyura2.com/15/hasan98/msg/718.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 14 日 00:35:05: igsppGRN/E9PQ
 

7月12日、ブリュッセルでユーロ圏首脳会議の開始前に言葉を交わす(左から)ドイツのアンゲラ・メルケル首相、フランスのフランソワ・オランド大統領(後ろ向きの人物)、ギリシャのアレクシス・チプラス首相〔AFPBB News〕


ギリシャ救済を巡るユーロ圏の不協和音 思想的な分裂が露呈、埋めなければならなかったこれだけの溝
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44287
2015.7.13  Financial Times JBpress


(2015年7月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

 ギリシャ危機では、ユーロ圏に深刻な政治的断絶があることが露わになった。ドイツとフランスにとっては、争点となっていたのは、通貨同盟の将来の形だ。フランスの社会主義者の大統領、フランソワ・オランド氏は、強い者が弱い者を支援する協同的な同盟、財政の規律と同じくらい投資や経済成長にも目を向ける同盟を想定している。

 これに対しドイツ首相のアンゲラ・メルケル氏は、ユーロ圏のルールを厳しくすることを望んでいる。

 基準に達しない国にもっと早く制裁を科すことができるようにすることでギリシャ危機の再来を避けよう、というわけだ。

 一方、スペイン、ポルトガル、アイルランドなど、自ら過酷な救済プログラムに耐えたユーロ圏諸国は、ギリシャがそうした痛みを免れることを望んでいない。

 東欧では、ユーロ圏で最も貧しい部類に入る加盟国が、ギリシャが自国よりはるかに条件のいい年金制度を賄うのを手助けするとの見通しに腹を立てている。旧共産圏が崩壊した時にはるかに深刻な景気後退に苦しんだ東欧諸国は、ギリシャ政府が文句を言うのをやめて本気で改革に取り組み始めることを望んでいるのだ。その声は小さいかもしれないが、経済面で実績を残しているだけに重みがあった。

 以下が、ブリュッセルで週末に行われた緊迫した交渉で折り合いをつけなければならなかった各国の立場だ。

■ドイツ:強硬路線を継続

 ドイツはギリシャに厳しい姿勢を取ってきた。それがどれほど厳しいかは、「グレグジット(ギリシャのユーロ圏離脱)」を避ける唯一の方法だとして新しいギリシャ改革案を列挙したドイツ財務省のペーパーで明らかになった。

 そこには行政機構の多くを欧州委員会の監督下に置くことや、ギリシャが民営化のためにルクセンブルクで運用している独立した基金に国有資産500億ユーロを移管することも含まれていた。

 メルケル氏はギリシャと取引することを支持しているが、どんなコストを払ってでもこれを実現すべきだとは考えていない。同氏が恐れているのは、グレグジットが欧州連合(EU)のまとまりを乱すこと、世界におけるEUの評判を悪化させること、バルカン半島の安定性を損なうこと、そしてギリシャに貧困や社会不安をもたらしかねないことだった。

メルケル氏はまた、オランド氏との間で新たに復活させた協力関係を維持したいと考えており、EUが分裂した時に指導的な立場にあった初のドイツ人政治家として記憶されるのは避けたいと思っている。

 しかしメルケル氏は、改革されていないギリシャをユーロ圏に残すことは通貨同盟全体にダメージをもたらす恐れがあるとの見方で、タカ派のヴォルフガング・ショイブレ財務相と一致している。

 ショイブレ氏はグレグジットが最善のやり方かもしれないと考えている。ギリシャをいったんユーロ圏の外に出し、5年かけて経済の近代化を成し遂げた後でまたユーロ圏への参加を認めるという筋書きだ。

 メルケル氏は、ショイブレ氏ほど確信が持てなかった。同氏にとっては、地政学的リスクの方が重くのしかかるからだ。

 どんな取引になっても、メルケル氏は国内の懐疑的な有権者にこれを売り込まねばならない。キリスト教民主同盟(CDU)・キリスト教社会同盟(CSU)の連立与党で増えているグレグジット賛成派にも売り込まねばならないだろう。それゆえ同氏は、「失われた信頼」と昨日呼んだものを取り戻すために、ギリシャ政府からもっと譲歩を引き出す必要があった。

■フランス:ギリシャのユーロ圏残留に尽力

 オランド氏は何カ月も前から、自らをメルケル氏とギリシャのアレクシス・チプラス首相との仲介者と位置づけてきた。ギリシャがユーロ圏にとどまれるように話をまとめようとしたのだ。

 ギリシャの国民投票で欧州連合(EU)主導の救済計画が拒否されてからは外交努力をさらに強め、急進左派連合(SYRIZA)率いるギリシャ政府が改革案をまとめてメルケル氏を納得させるのを手伝うべく、オランド氏は指導をしたり技術的な支援を行ったりした。

 しかし、ギリシャ政府による最新の対策は「真剣で、信頼できるもの」だと語ったにもかかわらず、オランド氏は欧州全域にあふれる不信の念に直面した。要求されている改革をギリシャ政府は本当に実行できるのか、という不信感だ。

 これまで、フランスの主張の効果は時間を買うだけにとどまっており、フランス・ドイツの二国協商におけるイデオロギーの溝が拡大しつつあることを露わにしてしまった。

 昨日、社会主義者のオランド大統領がドイツ政府に苛立っていることが明らかになる場面があった。

 ドイツが率いるグループの国々は、ギリシャの極左政権が一連の緊急財政政策の法案を議会で成立させるまでは新たな救済プログラムの交渉に応じない方針だったが、オランド氏は「今夜中に合意」するよう促したのだ。

 また、ギリシャを一時的にユーロ圏から離脱させるというショイブレ氏の提案についてはこう述べた。

 「ユーロ圏からギリシャが一時的に離脱するなんてあり得ない。ギリシャはそのままユーロ圏に残るか、ユーロ圏から離脱してそれきりになるかのどちらかだ。だが、もし離脱すれば欧州は後退することになるだろうし、私はそういう状態を望まない」

■南部ユーロ圏諸国とアイルランド:交渉に前向き

 スペインの改革派の政権は、急進的なギリシャ政府が譲歩を勝ち取り、スペイン国内のポピュリスト政党ポデモスが勢力を伸ばすような事態があってはならないと思っていた。だが、ドイツと比較すると、スペインもイタリアもこの週末、ギリシャに対して比較的穏健な姿勢を取った。特にイタリアは打ちひしがれた南欧ギリシャにとって欠かせない盟友になった。

 「イタリアはギリシャがユーロから離脱することを望んでおらず、ドイツに対しては『もうたくさんだと言ったら、たくさんだ』と言いたい」。イタリアのマッテオ・レンツィ首相はイタリアの新聞にこう語った。

 スペインは、ユーロ圏屈指の高成長を誇る国になって以来、欧州の経済改革の象徴になった。それに応じ、スペインのルイス・デギンドス財務相はしばしば、ユーログループ(ユーロ圏財務相会合)議長としてギリシャに対してかなり強硬な路線を取ってきたオランダのイェルン・デイセルブルム財務相の後継候補として話題に上る。

 ユーロ圏危機のピーク時に、アイルランドとギリシャは同じ窮地に立たされた。今、ギリシャがユーロ離脱の瀬戸際に立たされている一方で、かつての仲間は安定した基盤の上に立っている。

 ソブリン債務危機の最悪期に両国が共有した経験から、アイルランドはギリシャの苦悩に対して比較的穏健なアプローチを取る。

 アイルランドは救済措置を受けていた期間に、185億ユーロの国際通貨基金(IMF)融資の借り換えや債務の償還期間の延長の恩恵を受けた。アイルランドのマイケル・ヌーナン財務相は、ギリシャのための同様な措置を支持する姿勢を明確にしていた。

 ヌーナン氏は、自分は「ギリシャに対して強硬なアプローチを取ったことはない。常に、アイルランドはギリシャがユーログループにとどまることを望んでいると言ってきたし、我々は債務再編を交渉の一環と見なしている」と語っていた。

 

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コメント
 
1. 2015年7月14日 06:55:01 : jXbiWWJBCA

ギリシャ、怒りと諦めが交錯−チプラス首相が屈服
Bloomberg 7月13日(月)21時16分配信

  (ブルームバーグ):ギリシャの当局者やメディアは、歳出削減や増税を含む欧州からの最新の要求に怒りをあらわにした。

与党・急進左派連合(SYRIZA)の議会報道官、ニコス・フィリス氏は13日朝のANT1テレビとのインタビューで、ギリシャはユーロ圏首脳らによって「水責めにされている」と発言。右寄りのギリシャ紙、デモクラチアには「ギリシャはアウシュビッツに送られた」の見出しが躍った。

しかし、夜を徹した首脳会議での約17時間の協議の末の13日朝、欧州連合(EU)のトゥスク大統領が「厳しい条件」を含むがギリシャのユーロ圏離脱の懸念に終止符を打つ合意の成立を発表した。

チプラス首相は首脳会議後に「合意は困難なものだが、国有資産の海外への移転は阻止したし、信用逼迫と金融システム崩壊を引き起こすような計画も回避した」とコメント。「ギリシャが自立でき、ギリシャ国民が闘い続けることができるような合意に向けて最後まで闘った」と説明した。

新合意の内容はギリシャが5日の国民投票で拒否したよりもさらに厳しいが、ギリシャ国民には諦めも見られる。情報技術(IT)企業で秘書をしているクリスティナさん(37)は苗字を明かさず、「うんざりすることにすらうんざり。この危機は永久に終わらない。少しでもましな方を選ぶしかないところへ来ている。条件を受け入れてユーロ圏にとどまるかGrexit(離脱)かのどちらかだ」と話した。

原題:Greek Fury Met Resignation as EU Forced Tsipras
Concessions (1)(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:アテネ Paul Tugwell ;アテネ Matthew Campbell ,ptugwell1@bloomberg.net,mcampbell39@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:
John Fraher
Alan Crawford, Eddie Buckle ,jfraher@bloomberg.net

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円安は永久に続かず−海外生産が過去最高、企業の判断変わらず
ソフトバンク:ペッパー法人向けに複数管理機能−販促やデータ収集も
最終更新:7月13日(月)21時16分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00000043-bloom_st-bus_all

俺たち「払わないからな!」 ついに本音をぶちまけたギリシア人
Wedge 7月13日(月)12時10分配信

俺たち「払わないからな!」 ついに本音をぶちまけたギリシア人
ガルシア=マルケス(Getty Images)
 コラムの時代の愛?。変なタイトル、と思われる方も少なくないはずだ。いや、何も「今こそコラムが物を言う時代だ」と主張したいのではないし、愛を唱えたいのでもない。西武新宿線の通勤電車で思いつき、「おっ」としっくりする感じがあったのだ。

想像以上に減速している中国経済 2015年の展望

 なんで「コラムの時代の愛」なんだ、と言われれば、あれです、あれ、ガルシア=マルケスです。南米コロンビアのノーベル賞作家に「コレラの時代の愛」という映画化もされた長編小説があり、その語呂合わせです。

 というのも、20代のころ読んだ作家、橋本治氏のコラム集のタイトルに感心したことがあったからだ。一冊は「ロバート本」で、もう一冊は「デビッド100(ヒャッ)コラム」という題。

 1960年代の米国のスパイドラマで、日本でも人気を博した「0011ナポレオン・ソロ」の主演俳優、ロバート・ボーンと、デビッド・マッカラムを文字った題で、深い意味はない。本コラムもそれに習い、語呂になじんでもらえればという願いを込め、始めたいと思います。

俺たち「払わないからな!」 ついに本音をぶちまけたギリシア人
アテネ市内に見られる「メルケル銀行」という落書き(Getty Images)

いい加減な統計や無謀な借金は、ギリシアの近代文化

 ギリシャ危機が始まって、かれこれ5年半になる。危機というのは「機」と書くくらいだから、本来、瞬間かせいぜい短期間、一過性のものだが、これだけ長く続くと、もはや日常で、「危機慣れ」とでも言うのか、ギリシャでは「ずっと危機なんだから、危機も何もないじゃないか」という声も聞かれる。

 危機の始まりは2009年10月。就任したばかりのパパンドレウ首相が、前の政権の赤字隠しをばらし、「大丈夫か、ギリシャ」「デタラメじゃないか」と一気に信用を落とし、ギリシャ国債が暴落した。

 このパパンドレウ氏、日本で言えば安倍首相か鳩山元首相のような政界のボンボン、サラブレッドだ。祖父も父も首相を経験した3代目で、特に父親は左派の貧困層へのばらまきで人気を博し、右派中心だったギリシャ政界に初めて「左派の中間層」を生み出した人物である。

 その息子、アメリカで高等教育を受けたパパンドレウ氏が何を思ったのか、「前の右派政権が借金を重ね、粉飾決算をしていた」と世界に公表してしまった。

 正直なことだが、もともといい加減な統計や無謀な借金は、自分の父親が広めた体質、ギリシャの近代文化であり、「何を今更」「わざわざばらしちゃって」というのが政界のみならず、大方のギリシャ人の見方だった。欧州連合(EU)には「3%ルール」がある。国の借金、財政赤字は国内総生産の3%以内に収めよという、いわば会則だ。

 ギリシャは01年にEU入りする前はもちろん、会員になってもなし崩し的に3%を超える借金を続けてきたがなんとなく許されてきた。「あの国の統計は当てにならないと最初からわかっていた」(ルクセンブルクの元中央銀行総裁)が、ユーロが上り調子のころはさほど問題にはならなかった。

 たとえば、01年は4・5%、02年は4・8%と控えめだが、無理してアテネ五輪を開いた04年にギリシャの財政赤字は7・5%に膨らみ、危機を招いた09年の決算ではあれこれ帳簿を誤魔化し「せいぜい6%程度」と発表しながら、調べてみたら13・6%に上っていた。やることが大胆なのだ。

 通常、政権交代後、国庫からお金が持ち逃げされても、「まあ、そこは」となあなあで済ましてきたのに、パパンドレウ氏は「前の政権が悪い!」と勇ましく発表してしまったわけだ。

 それからこの方、欧州中央銀行などは、とにかく財政を立て直し、何とか返済できる体力をと、借金の棒引きや付け替えで支援金を注ぎ込んできたが、ギリシャは一向に回復せず、ずるずるとここまで来た。国際通貨基金(IMF)の借金の一部が返済期限を迎えた6月末、「返せません」となり、今回のデフォルト(債務不履行)となった。従来の「事実上のデフォルト」が「正式のデフォルト」になりそうな事態となった。

 危機の初期、アテネの町で「国勢調査員」のように一軒一軒話を聞いて回ったときのギリシャ人の言葉が忘れられない。

 「大体、ギリシャ国債なんか買う方が悪い。俺たちは政府の連中をよく知ってるから、利子が高くたって絶対に買わない」「ドイツの大企業とか、ギリシャに借金させて資金を集め、もうけた連中がいるだろ。そいつらが返せばいいんだ」「なんで俺たちが増税や年金減らしでツケを払わされるんだ」「国の、政治家の失敗だろ、なんでそれを国民が払わなきゃならないんだ」

 商人や勤め人、年金生活者、観光ガイド、ミュージシャンといろいろだが、実に多くの人からこんな話を聞いた。

 それから5年あまり。パパンドレウ氏は去り、首相はサマラスというやはり世襲政治家の右派を経て、今のチプラス首相となった。日本で言えば、といってもそんな事態は考えられないが、政権が民主党から自民党に戻り、それでもだめで、ついに「庶民の味方」といい続けてきた左翼政党から首相が躍り出てきた。ちょっと想像はつかないが、社民党の福島瑞穂さんが突如人気を博し、「この際、最後の切り札に」となんとなく選ばれたようなものだ。

次ページは:「瀬戸際」といい続けてはや5年 ギリシャの危機状態はずるずるとつづいていく


 チプラス首相は、新たな増税や年金削減策を盛り込んだ、EUなどが作成した構造改革案を受け入れるかどうかを国民投票で問い、投票者の6割超から「反対」という答が出た。

 「緊縮に耐え、我慢します」と言っては欧州中央から金を引き出し、危機の渦中も借金を積み上げてきたギリシャ。依然、被害者意識の強い国民たちが「とにかく俺たちはもう払わない」と、ようやく本音を公式にぶちまけた記念日、とも言える。

 それで、即、ユーロを離脱し、現地通貨ドラクマも戻るかといえば、そんなことない。「国民が反対って言ってますから」と、チプラス首相はあれこれ言い訳しながら欧州中央などから、新たな支援金を引き出す策を練るはずだ。「瀬戸際」といい続けてはや5年、ギリシャの危機状態は、ずるずると続きそうだ。

藤原章生 (毎日新聞記者)

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最終更新:7月13日(月)12時10分
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150713-00010001-wedge-bus_all


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