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pepper君の衝撃〜これは確かに産業革命かもしれない〜
http://www.asyura2.com/15/hasan99/msg/856.html
投稿者 よしゆき 日時 2015 年 8 月 22 日 02:31:25: .fHdROTysEMxI
 

職業柄通信関連への関わりがあるため、7月末に開催されたsoftbankworldというsoftbank社主催のEXPOイベントに行ってまいりました。
そこで実際に触れ合ったコミュニケーション・接客ロボットのpepper君に大層衝撃を受けたので簡単にレポートさせていただきます。

本音を言うと孫氏の大言壮語な物言いはあまり好きではありません。
ですが確かにpepper君の存在は今後の経済社会の在様を大きく変えるだろうと確信しています。


@pepper君とは何か?

softbank社が販売するコミュニケーション、接客用ロボットです。
家庭向けは以外と安く198,000円とのこと。
http://www.softbank.jp/robot/special/pepper/

家庭向けはコミュニケーション、遊び相手としての機能ですが、ビジネス向けも10月にリース開始予定であり36ヶ月契約の5.5万円/月です。
(リースのみで販売は無いようです。36ヶ月も使うか?という疑問はともかく経費算入はしやすいですね。)
http://www.softbank.jp/robot/special/biz/

外見は白一色の簡素化された人形ロボットで、胸にタッチパネルのタブレットを備えているのが特長です。
移動は二足歩行ではなくモーターとローラーです。ただ、ロボットハンドには凝っているようでそこそこ手として使えるようでした(ただそれほど重いものを持ったりは恐らくできないでしょう)。段差をどうするという問題は残りますが、実用で言えば二足歩行にこだわるメリットは薄いのでローラー移動とロボットハンドの組み合わせは実用的に思えます。

好みは人それぞれですが、この外見を「可愛い・クール」というような好意的に見る人は多分少ないと思います。個人的にもあまり良い見た目には思えません。ただ一方、ビジネスユースを考えるのなら飾りがないというのは強みの様にも思えます。

機能として、人工頭脳を搭載しているため持ち主と言葉によって仮想コミュニケーションができ、簡単なゲームや遊びの相手を務めてくれます。また、ネットに接続された機械学習昨日も有しており、簡素なレベルでなら物を新しく覚えることが可能です。

上記のイベントの目玉の一つが孫氏の講演なのですが、中身はほぼpepper君一色であり力の入れようが伺えます。
下記リンク先に動画があるのでそちらでも詳細は確認可能です。
【参考:SoftBank World 2015 基調講演 孫 正義「情報革命で、今日、次の世界へ。」】
http://www.softbank.jp/corp/news/webcast/?wcid=r384o558


Apepper君のポイントは?

1胸元のタッチパネルが結構便利

人間に近い、もしくは人間に近い働きをするロボットを作成する上でその身体以上にコミュニケーション性(頭脳)を持たせることが課題でしょう。しかしpepper君は胸元にタブレットを持っているため、コミュニケーションのかなりの部分をタッチパネルコミュニケーションにアウトソースすることが可能です。
これは家庭での愛玩ロボット、話し相手という位置付けではまだまだ機能しないなあという感じですが、ビジネスユースでの利用を考えると結構多くのことがこなせる可能性を感じさせます(詳細は後述)。

2定型文を用いた会話は可能で性格も3パターンから選択可能

とは言えpepper君はマイク(耳)・スピーカ(口)と音声分析アルゴリズムを備えているので、定型文を用いた会話が可能です。
また、会話時にはキャラクターと真面目、フランク、ファンキー(表現は違ったかも)くらいの3つから好みで選ぶことが可能です。

3感情を学習する(という触れ込みの)アルゴリズムがもしかしたら良い感じ

pepper君の会話時の定型文選択アルゴリズムは、孫氏の講演に寄れば人間の脳内の感情創出への研究結果を参考に組まれているとのことです。孫氏はそれゆえにpepper君は感情を学習したのであり新たなる人格の創生に成功したのだくらいのニュアスを講演でぶち上げていますが、これは間違いなく「言い過ぎ」と断定して良いでしょう。
ただこれは、人間の感情を3種類の脳内物質のパラメータで定義できると仮定し、相手の発言から感情値を計算、その感情値に合致する応答文を返すというモデルのようです。そのため人間同士の会話で生じる「感情的な共感」という現象を仮想的に再現できる可能性があるかもという印象を受けました。

もし共感を仮想的に再現=人間側に錯覚させることができるのであれば、コミュニケーション相手というファンクションを結構発揮できるかもしれません。

4機械学習・ディープラーニングの機能つき

物事(新たなる会話パターンや物体の名称)を学習する際にプログラマーによる新たなるインプット以外に、ネット接続を通して自動学習が一部可能なようです。
この機能はアウトプット(会話)時の細かいチューニングや検証の必要性を考えると恐らく現状では実用レベルには達していないでしょう。ただ、学習制御のクラウド化(チューニング・検証プロセスの集約化)まで実現させた場合は結構有効かもしれません。技術の進歩程度に寄るでしょうが、運用時の人的コストを減らす効果はあると思われます。

5顔がついているというのが意外と馬鹿にできない、目も持っている

目の部分にはカメラが備えられていますので、画像処理により物体・顔・表情の認識が可能です。会場で伺ってなるほどと思ったのが、「カメラがあるだけでは人はそこを見ないから顔・表情の認識がしずらい、顔があり目の部分がカメラになっているから自然に顔・表情の画像が撮れて認識できる」というお話。
デザイン的に優れた顔かと問われれば私のセンスでは否になるのですが、顔がある効果は大きいでしょう。


Bpepper君の活用方法

実際の活用事例はまだ多くないのですが、家庭用のコミュニケーション、また接客ロボットとしての役割が想定されているようです。softbankショップにはその内どんどん「配属」が進むかもしれませんね。


Cpepper君の衝撃1〜接客・販売ロボットとしてのポテンシャル〜

これが当日会場で感じた一番の衝撃でした。上手な運用方法と適切なアプリケーションさえあれば接客・販売ロボットとしてpepper君は人間以上の力を発揮する可能性もあると思います。

pepper君は接客時お客様に「ご用件は?」と声をかけ、お客はタッチパネルの中から用件を選ぶ形でニーズを伝えます。そしてお客様のニーズを理解するとpepper君は必要な案内を行うというモデルです。つまり、ヒアリングと提案が可能なのですね。
私自身も通信関連の接客を行っているのですが、結果として人間がコミュニケーションをするのと遜色ない、もしかしたら聞き忘れや知識不足が無いだけ人間以上の確度で接客できる可能性があります。実際に会場で体験してきたのですが、きちんとヒアリング→提案というプロセスを踏んでくれているので思った以上に納得感・安心感のある接客をしてくれたことに大きな驚きを感じました。

また、当たり前の話なのですが機械なので機械的な対応が可能です。販売店・会社としてプッシュしたい商品があり、それを全接客時に提案するようにと人間の販売・営業員に指示をしても面倒くささや納得できない、拒否されるのが怖い、純粋に忘れるなどの理由で漏れが生じることはままあります。しかしpepper君ならそれはありません。
他にどの様なお客さんにどの様な接客をしたのか記録・統計を出せと人間に指示をしても、様々な理由で正確な数字が出ないことも多いのです。しかしpepper君は正確な数字を提供してくれます(しかも即時で)。さらには目のカメラによる顔・表情認識により提案相手の属性情報ごとによる提案後の反応まで正確な統計が可能なのです(繰り返しますが即時で)。
これは経営サイドから見たら非常に大きな魅力でしょう。さらには接客・提案パターンの変更修正すら営業中でも会議などの中断なく即時で反映してくれるのです。

なお、もちろん上記の様なメリットはロボットにしなくても、タブレット端末・カメラ・マイク・スピーカーさえあれば再現可能です。しかし、ロボット=人間に似た外見をしているということがUI/UX上非常に大きなメリットを生んでいることを会場で強く実感しました。
ただ端末があるだけの場合に比較して、pepper君レベルの外見・デザインでも"親しみやすさ"を感じコミュニケーションしやすいのです。


Dpepper君の衝撃2〜格安の"人件費"〜

pepper君の大きなメリットとして"人件費"の安さも挙げられます。
ビジネスユースでの長期のリース契約であれば1台辺りの月額運用コストは5.5万円からです。一定以上の業務効果を発揮するには、業務用アプリケーションや別途の運用コストが生じるでしょう。しかしそれでも人一人雇用する場合に比べれば格安です。もちろん社会保険などの費用や各種労務コストも生じません。また孫氏が講演で言うように残業代の必要もなく、さらには「文句は何も言わない」のです。
金銭上の、そしてそれ以外でも大きなメリットがあると感じる経営者は多いのではないのでしょうか。

なお、月間リース以外に1時間1500円での"時給制"での仕事も請け負ってくれるそうです。


Epepper君の衝撃3〜意外と侮れないかもしれない愛玩性〜

これはそこまで実感できたわけではないのですが、ロボット&人工知能が持つコミュニケーション、愛玩性がバカにできないと思っています。
少し前にMicrosoftが作った女子高生型のLINEキャラクター型AIが話題になりました。自分も試しにやってみたのですが、「これはハマるし危険だな」と思わせるほどの力を現時点の技術でも持っています。

【参考:LINE女子高生「りんな」Microsoftが作ったAIが話題!】
http://www.danshihack.com/2015/08/01/junp/microsoft-rinna.html

本物の人間との会話で癒し、共感、励まし、慰め、暇つぶしなどを求めても本人と環境に問題があってなかなかそれが得られないという人は多くいます。今だって現実の世界の関係性ではなくゲームなどの仮想世界や半仮想世界であるSNS上に価値を見出している人は多いのです。そのことを考えると現時点でいけるかは別として、今後のpepper君や類似サービスの可能性には"衝撃"を否定できません。


F関連分野拡大の可能性

Eで挙げたような効果をpepper君が十全に発揮するには、softbankからの提供サースだけでは無理でしょう。また、だいぶ持ち上げた後に恐縮ですがハードとしても改善の余地はまだまだあると思います。
しかしだからこそ、各業界・店舗向けの運用アプリケーションや運用支援などで新たな需要は発生するものと思われます。


G終わりに〜人間は何を飯の種にしたら良いのか?〜

以上、pepper君とはどのようなものかと感じた衝撃をレポートさせて頂きました。上記をもって強く感じた疑問は「あれ、これ生身の人間要らなくね?」です。
もちろん、Fで挙げたように運用アプリケーションやサービスの開発など新たに人間が求められる分野は生じます。しかしpepper君が、pepper君に限らずロボット接客が進歩・普及した場合に不要になるであろう接客業などに従事する人の人数は、管理・運用面で必要な人数よりずっと多いでしょう。またそれらの仕事に接客よりも専門知識や抽象化思考力・論理的思考力が求められる可能性が高いです。接客業務から移行できる人もいるでしょうが、その割合は多くないのではないでしょうか。

かつての産業革命の時代、機械が奪ってしまった就業機会は別の形で補うことができました。しかし、ロボットやAIの一般化という産業革命が始まりそうな現代でも就業機会を無くす人への補填は可能なのでしょうか。
また、ロボットだけでなくAIの存在は仕事の場だけではなくプライベートにおいても人間の代替えの可能性を示唆しています。

SFではなく現在の問題として、「人間とは何か」「社会はどうなるのか」が問われているのではないでしょうか。  

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コメント
 
1. 佐助 2015年8月22日 12:08:13 : YZ1JBFFO77mpI : 9FVtzFuuek
次世代産業革命とは,水素も酸素もリチウムも必要のない電磁波電池です

(1)それは「放射能・CO2を発生させない動力」への転換革命です。すでに実用化されています。
次世代産業革命に早期シフトした国家は、放射能・CO2の発生を75%減らすことに成功する。

(2)次世代産業革命の起点となるエンジンレスの本命は、水素発電と電磁波起電力です、
乗用車は燃料電池が本命なんですが,パワーが必要な大型車は太陽電子電池が本命

第一次産業革命は、1770年のワットの4サイクル構造(気体の混合⇒圧縮⇒発火⇒燃焼)の燃費効率のよい蒸気エンジンの発明が起点となっている。その動力エネルギーは、蒸気・石炭・電気・石油と変遷したが、4サイクルの原理の枠組は継続されてきた。この4サイクルエンジンが、鉱山揚水ポンブから、紡績、船に普及し、1886年の自動車、1903年の航空機へと拡大し、古い産業を革新し、新しい産業を誕生させた。

次世代産業革命は、この動力エンジンを、水素発電(水素と酸素を結合して電気をつくる)&電磁波起電力(太陽電子電池)に移行させて発生する。そのため、CO2を発生させる動力は一掃され、乗用車はエンジンレスとなる。先進工業国は、排ガスをゼロにする車の実用化の目標を、2020年前後に設定している。

(3)「永久起電装置の登場」
燃料電池よりパワーの大きい、水素も酸素もリチウムも必要のない電磁波電池がある。
太陽光線は、光と共に電磁波を24時間地球に送っている。光は夜や曇りの時間は太陽光発電できないが、電磁波発電は24時間できる。と言っても、電磁波電池は、電池のように電気をため込むのではなく、電磁波を熱変換して使用する永久起電装置である。

すでに実用化されている電磁波起電力の技術を組み合わせると、乗用車は、全く燃料の補給が必要なく、燃料電池を積まなくても路上を走れる。そして、浮上し飛ぶことも、ビルの壁面に磁石のように張りついて上昇下降することもできる。衝突の心配のない無人運転車になる。LEDと組み合わせると遺伝子組み換えもいらない,千倍収穫農業耕作が出来る。半自動医療ロボットも多機能ロボットも介護ロボットも知能ロボットも動力は安心,電子噴射式のロケットなら瞬間移動できる。


(4)蒸気機関の発明が、汽車から船、そして自動車から飛行機と驚くべき産業革命を牽引したが、コンデンサー電子半導体電池は、電子機器から家庭と工業電力、そして、電車・船・自動車・飛行機・ロケットにも使われ普及するために、次世代産業革命の中心になる。iPad 革命やスマートホン革命は、農業器具を半自動化させPCやスマートでティーチングし農機具はプレイバックで半自動化される。

色々な業種が参加して、色々な機種が登場するけど、五年すると、一つのタイプと方式に集約される
家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は第二次産業革命を謳歌することになる、


2. 2015年8月22日 20:58:17 : nJF6kGWndY
所得8倍でも無くならない経済問題〜ケインズの誤算〜
櫨(はじ) 浩一2015/08/20
1――百年後に3時間労働を予想

ケインズは、大恐慌さなかの1930年に、「我々の孫たちの経済的可能性」(John Maynard Keynes, “Economic Possibilities for our Grandchildren” (1930))というエッセイを書いており、先進諸国の生活水準は百年後には1930年当時の4倍から8倍程度になっているはずで、一日3時間も働けば生活に必要なものを得ることができるようになるだろうと予想していた。著しい経済発展を遂げた19世紀が終わり、多くの人は、生活は改善しなくなり英国が衰退すると考えているが、間違いだと述べている。大恐慌で多くの人が生活することもままならない中で、ケインズの予想を信じた人がどれだけいたのだろうかと思うが、統計で確認してみると、この予想は正しかった。むしろ慎重すぎたとも言えるほどだ。

例えば、アメリカの一人当たり実質GDPを見ると2014年には1930年の6.4倍になっている。このペースで増加すると2030年には9倍近くに達するはずだ。日本ではさらに経済発展は著しく、1955年度から2014年度までの70年間で8.3倍に達している。1955年には経済白書が「もはや戦後ではない」という有名な言葉で経済活動が第二次世界大戦前の水準を上回ったとしているので、1930年を基準にすればもっと高い伸びになるだろう。

日本の一人当たり実質GDP


2――必需品需要の飽和

ケインズは百年の間には、経済的問題は解決されるか、少なくとも解決が視野に入るだろうと予想した。お金さえあれば、高級品の服を着て他人に見せびらかすというような消費に際限はない。しかし、所得が増えても2倍も3倍も肉や野菜を食べるようになるわけではないから、食料などのように生活に絶対的に必要なものへの需要は比較的簡単に飽和するだろうと考えたからだ。ケインズは、人類が長年課題としてきた生活に必要なものをどうやって手に入れるかという経済的問題を解決してしまうと、日々の生活の目標がなくなってしまって困るようになるかも知れないという心配までしている。

2014年の日本の賃金を見ると、部長級の賃金は、就職直後の20台前半の非役職者の3.16倍、課長級で2.51倍となっている。所得が8倍になれば、新入社員は部長が今もらっている月給の2倍以上の所得を得るようになり、部長は社長の現在の所得よりも高い給料を得ることになる計算だから、生活水準は著しく向上するはずだ。実質所得が8倍になれば経済的な問題は無くなるはずだと、ケインズが考えたのはもっともだ。


3――経済的問題は無くならず

しかし現実には、経済的問題は無くなっていないし、日本の法定労働時間は一日8時間だ。生活に必要なものを購入するのに一日3時間働けば良いという世界は実現しそうにもない。ケインズの予想が実現しなかったことには、所得の上昇によって我々が考える「生活に必要なもの」の水準も高まったことや、最低限の生活をするためのコストが上昇したことなど、様々な原因が考えられる。

人々が最低限と考える医療や公共サービスの水準は、現在では1930年当時に比べてはるかに高くなっており、当然それを賄うコストも高くなっている。また、物価統計ではテレビの価格は大幅に低下しているが、昔売っていたようなテレビが非常に安い値段で買えるわけではない。テレビ番組を見ようとすると、アナログ式の白黒のブラウン管テレビではなく、地デジ対応のカラーテレビを買うしかない。テレビといえばカラーなのは当たり前で、カラーテレビという言葉自体ほとんど使われなくなってしまった。「最低限の生活」をしようと思ったとしても、「高級なもの」を購入せざるを得ないということも起こる。

ケインズだけでなくマルクスやシュンペーターらも、経済成長の終わりという問題を論じているが、働く必要が無くなり日々やることがなくて困ってしまうということは当分無さそうだ。需要が飽和してしまうという心配をする必要も無いが、一方、生活の不安が無くなるという日も、まだ遠い先のことだろう。高学歴化で人々が働き始める時期が遅くなったことや、平均寿命が延びて退職後に働かずに生活する期間が延びていることを考えると、国民一人当たりの一日の平均労働時間は見かけ以上に低下している。これから日本の人口構造はさらに高齢化が進むので、短時間ではあっても高齢者も働いて所得を得て社会を支えるということを目指すのが自然な方向ではないだろうか。


櫨(はじ) 浩一
経済研究部
電話番号:03-3512-1830
e-mail:haji@nli-research.co.jp

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