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タバコと同じくらい危険かも!? 砂糖が及ぼす「健康と美容の悪影響」4つ(WooRis)
http://www.asyura2.com/15/health17/msg/280.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 15 日 23:05:50: igsppGRN/E9PQ
 

タバコと同じくらい危険かも!? 砂糖が及ぼす「健康と美容の悪影響」4つ
http://news.livedoor.com/article/detail/10473373/
2015年8月15日 21時0分 WooRis(ウーリス)


「絶対太る……」とわかっていても、なかなかやめられないスイーツ。「頑張ったからご褒美に」というのもたまにはアリですが、会社や自宅にはお土産や差し入れ、贈り物のスイーツが次々に届き、気づくと食べ過ぎていることも。

甘くてとっても美味しく感じられる砂糖は、肥満や虫歯の原因だけでなく、健康・美容上に数々の悪影響を及ぼします。

そこで今回は、海外の医療・健康情報サイト『Prevention』の記事を参考に、あまり知られていない砂糖の悪影響についてお伝えしましょう。


■1:心臓疾患・糖尿病に罹りやすくなる

「心臓病と糖尿病がどう関係あるの?」と思うでしょうが、大アリなのです。

砂糖は血糖値を上げることで、血液の中で過度なインスリンを発生させてしまうそう。そうなると動脈に負担がかかり、その結果高血圧になって心臓疾患に繋がってしまうというわけだそうです。

糖尿病の患者には、心臓疾患を患う人が多いといいます。

また、1日に摂取して良い砂糖の量をオーバーして、150calの砂糖を摂るごとに、糖尿病の確率が1.1%上昇するそうです。スイーツは、たまの楽しみ程度にしておきましょう。


■2:肝臓に脂肪がつく

砂糖がたくさん入った食品を食べ過ぎた結果として、肝臓が脂肪を貯蔵しやすくなってしまうそうです。それも、肝臓自体の周りに脂肪が付いてしまうそうなので驚き……。

肝臓が脂肪に覆われている図を想像すると、スイーツもあまり食べたくなくなりそうですね。もちろん、清涼飲料水などにもご注意ください。


■3:うつになりやすい

落ち込んだときや悲しいとき、つい手が伸びてしまうのがスイーツ。「心を慰めてくれる」と思いきや、9,000人を対象にした研究によると、かえってさらに落ち込むことになってしまうそうです。

逆に、砂糖を避けて健康的な食生活を送る人はうつに罹りにくいそうです。気分が暗い……という方、まずは毎日の食生活を見直してみてくださいね。


■4:肌のコラーゲンを壊す

「タバコ吸わないから大丈夫」と安心して砂糖のたっぷり入ったスイーツをパクパク……なんてダメ! 

なんと砂糖は、肌をみずみずしく保つコラーゲンやエラスチンに含まれるタンパク質を壊す働きを持つそうです。また、体内のアンチオキシダントの働きを止めてしまうそうです。砂糖を食べると、タバコと同じくらいオバ顔まっしぐら……になってしまうのですよ!


以上、砂糖が及ぼす健康と美容への悪影響をご紹介しましたが、いかがでしたか?

この他にも、調べれば砂糖の悪影響はたくさん。たま〜の楽しみにとっておいて、普段は加糖された食品をなるべく食べず、甘みが欲しかったらハチミツやフルーツなどで代用してみてくださいね!

 

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コメント
 
1. 函館の犬。 2015年8月16日 06:12:55 : bhbAK3m6MJQx2 : eVQCtzl2Zo
この時期、熱中症対策と称しスポーツ飲料のがぶ飲みも危険だろ。

たとえば、ポカリスウェット500ミリリットル中に33.5グラム。ペットシュガー(3g)約11本分、角砂糖約9個分。1日2本も飲めば、体のインスリン機構もおかしくなるだろう。運動中なら体が燃焼して大丈夫というのは暴論、生理機構を知らないバカ医者のいうことだろう。

コーラ然り100ミリリットル中11グラム(炭水化物なんていう表示)、ダイエットコーラならOKさ、なんて言ってる人は人工甘味料に首まで浸かってください。人の好き好きです。

結局、子供にスポーツ飲料を多量に飲ませてる親って、タバコ吸わせてるようなもんだな。スカッとさわやかなCMにふらふら憑いていってはだめなんだな。


2. 2015年8月22日 12:05:36 : oqis99Nf9Q
添加物てんこ盛りのコーラ会社や

国民をクスリ漬けにする製薬会社が

せっせと 売りまくる

それに寄生するメディア 医者

そんな悪魔のササヤキ飲料

体に良いわけ ありまへん


3. 2015年10月14日 07:04:21 : jXbiWWJBCA
カラダご医見番
【第263回】 2015年10月14日 井手ゆきえ [医学ライター],-週刊ダイヤモンド編集部-
受動喫煙が歯周病リスクに
ただし、男性に限ります
 日本人男性は非喫煙者でも、受動喫煙で「歯周病」リスクが高くなるようだ。東京医科歯科大学と国立がん研究センターの共同研究チームの報告から。

 同研究は、1990年に秋田県横手市の住民(当時の年齢40〜49歳)に対して行った喫煙状況に関するアンケート調査をもとに、その後の歯の状態と喫煙との関連を検討したもの。2005〜06年に歯の健康状態を確認している。

 最終的な解析対象者は、男性552人、女性612人の計1164人で05年の年齢は55〜75歳だった。受動喫煙と喫煙状況で6群に分類し、6ミリ以上の「歯周ポケット」が1歯以上ある場合を重度の歯周病と定義した。

 年齢や学歴、糖尿病の既往や飲酒状況、歯科への通院歴など、歯周病の発症に関連する因子の影響を調整して解析した結果、喫煙者のリスクは受動喫煙経験がない非喫煙者の約3.3倍だった。

 しかし非喫煙者であっても、家庭内でのみ、受動喫煙の経験がある男性の歯周病発症リスクは約3.1倍、家庭や職場で受動喫煙の経験がある場合は、約3.6倍にも上昇したのである。

 一方、女性では喫煙状況と歯周病の間に明確な関連は認められなかった。女性はタバコの害に対する意識が高く、喫煙や受動喫煙を避けたためと思われる。

 タバコのニコチンは歯周病菌の発育を促進し、病原性を高めることが知られている。今回の研究で受動喫煙でも同様のメカニズムが働く可能性が示唆された。

 たかが歯周病と思うかもしれないが、歯を失う原因のトップであり、さらに糖尿病など全身性疾患との関連が指摘されている。慢性的な歯茎の炎症によって細胞から放出される「内毒素」が、血糖値を下げるインスリンの効き目を弱めるからだ。実際、糖尿病患者の歯周病を抗菌薬で治療すると、血糖コントロールの状態を示すHbA1c値が改善する。

 受動喫煙は意識をして、もしくは喫煙者の協力で避けられるリスクだ。確信的な積極喫煙者の貴方、10年後、20年後も「自分の歯で食べられる幸せ」を噛みしめたくはありませんか?

(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)
http://diamond.jp/articles/-/79415


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