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世界を覆う新ウィルスの恐怖:ジカ熱、拡大止まらず:南米、ジカウィルス蔓延で2018年までは避妊の勧告
http://www.asyura2.com/15/health17/msg/530.html
投稿者 あっしら 日時 2016 年 1 月 29 日 02:02:36: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
 


世界を覆う新ウィルスの恐怖:ジカ熱、拡大止まらず[スプートニク日本語]
2016年01月28日 15:23

ラテンアメリカ全域を覆う感染症への感染例が2件、中米諸国で報告された。中米ではベリーズとコスタリカを除き、感染は報告されていなかった。

ニカラグア政府は27日、国内初のジカ熱発症者が2人確認されたことを発表した。ウィルスの侵入を許した国の数は、これで22カ国となった。

ロサリオ・ムリリオ報道官によれば、発症者は首都マナグア市民で、年齢は23歳と41歳。「容体は基本的に安定している」という。ポータルサイト「ヌエボ・ディアリオ」が伝えた。

同国では29日にジカ熱、デング熱、チクングニア熱対策に関するフォーラムが開かれるという。

ジカ熱は主にサルの間で拡大する感染症だが、蚊を媒介にヒトが感染することもある。症状は比較的軽微。ただ、妊婦が感染すると、新生児に小頭症や、重大な脳機能障害が出るおそれがある。

世界保健機関(WHO)によれば、ジガ熱の感染は南米のブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルー、ウルグアイ、中米のベリーズ、コスタリカ、カリブ諸国のハイチ、ドミニカ共和国、バルバドス、プエルトリコ、仏領サンマルタン、グアドループ、マルティニークなど22カ国に及んでいる。今のところ、ラテンアメリカ以外で唯一感染が確認されたのが、西アフリカのカーボベルデである。


http://jp.sputniknews.com/incidents/20160128/1505401.html

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南米、ジカウィルス蔓延で2018年までは避妊の勧告[スプートニク日本語]
2016年01月25日 16:54

ジカウィルスの感染ゾーンがラテンアメリカ全体で拡大の一途をたどっている。これをうけ、ラテンアメリカ諸国ではこれより2年間は妊娠、出産の計画は避けるよう勧告する政府が次第に増えている。

ワシントン・ポスト紙の報道では、ジカウィルスが蔓延している国はエルサルバドル、ボリビア、グアドループ、パナマ、プエルトリコをはじめとする少なくとも20カ国に及んでいる。

中でも最も被害が大きいのはブラジル。すでに100万人を超える市民がジカウィルスに感染し、それによって引き起こされたと見られる小頭症の症状を抱えて誕生した乳児の数も4千人以上に達している。

小頭症の子どもは生まれながらに異常に頭部が小さく、脳の発達が不健全。成人がジカウィルスに感染した場合、症状は比較的軽く、軽い発疹、発熱があるほか、血管に痛みを感じることもある。

ジカウィルスが危険をもたらすのは主に妊娠中の女性で感染すると身体、知能に障害のある子どもが生まれる危険性が急激に高まってしまう。

コロンビア、ホンジュラス、エルサルバドル、ジャマイカではすでに女性たちに対し、妊娠の時期をしばらく遅らせるよう勧告がなされた。中でも最も厳格な禁止令をしいているのはエルサルバドルで、少なくとも2018年までの期間は妊娠、出産を回避するよう勧告がなされている。だが教会が避妊、産児制限を奨励しないカトリック諸国ではこうした禁止令をしくことは非常に困難。

ジカウィルスは1940年代には発見されていたものの、人類にこれだけ現実的な脅威をもたらすようになったのはここ数ヶ月。ウィルスは蚊が媒介して拡散する。

最初にジカウィルスの感染例が診断されたのは米国。

ジカウィルスに対抗できるワクチンはまだ開発されていない。

http://jp.sputniknews.com/life/20160125/1486364.html


 

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コメント
 
1. 2016年1月29日 19:22:08 : OvxiWguDag : 4rQjwrkwGoU[1]


またワクチンビジネス。遺伝子操作で新しい伝染病とワクチンをセットで

作りだす自作自演。病気をばら撒くのは蚊ではなく多国籍企業の食料ではないの

か。マックもネスルもコカも国家戦略企業で本当の混入物は秘密である。



2. 2016年2月03日 20:31:51 : FfzzRIbxkp : 2g2OgjP8du4[153]
外務省で働いている子を持つ親が、「ワクチン打ってないからインフルエンザが心配!」などと言うので、インフルエンザがワクチンで防げるわけではないことを説明しました。

それよりも、海外ではインフルエンザワクチンの副作用を公にしており、問題があればロッドを調べて工場まで立ち入り調査し、同じ工場で製造されたワクチンを接種した人たちすべてに注意を呼びかけています。

日本の子宮頸がんワクチンの対応とは、雲泥の差。

インフルエンザワクチンの副作用被害は、添加物のアジュバンドが指摘されています。日本の子宮頸がんワクチンにもこのアジュバンドが使用されています。インフルエンザワクチンと子宮頸がんワクチンを続けて接種している場合、どちらも被害の原因となりうるようにも思います。


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