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<大地震速報>アフガニスタンでM7.7の大地震が発生!震源付近で震度5強相当の揺れを観測!中東の地震では最大級!
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/110.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 26 日 19:55:00: igsppGRN/E9PQ
 

【大地震速報】アフガニスタンでM7.7の大地震が発生!震源付近で震度5強相当の揺れを観測!中東の地震では最大級!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8510.html
2015.10.26 18:59 真実を探すブログ



☆アメリカ地質調査所 M7.5 - 45km N of `Alaqahdari-ye Kiran wa Munjan, Afghanistan
URL http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us10003re5#general_summary



↓震源付近は震度5〜6弱の揺れ


☆リアルタイム世界地震地図
URL http://ds.iris.edu/sm2/


☆気象庁プレート地図
URL http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-1.html









マグニチュード7.7はデカイ!日本でも数十年に一度レベルの規模で、これはかなり大きな被害が出ている可能性が高いです。今後も続報には注意が必要だと言えます。


           ◇


アフガニスタン北部でM7.5の地震
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151026/k10010283261000.html
10月26日 19時04分 NHK


アフガニスタン北部で、日本時間の午後6時すぎにマグニチュード7.5の地震があり、現地の当局などが被害の確認を急いでいます。


アメリカの地質調査所によりますと、アフガニスタンの北部で現地時間の26日午後1時39分ごろ(日本時間の26日午後6時9分ごろ)、マグニチュード7.5の地震がありました。震源はアフガニスタンの首都カブールからおよそ254キロ北東で、震源の深さはおよそ212キロとみられています。


この地震で、アフガニスタンのほか、パキスタンやインドなど広い範囲で揺れを感じたということです。


ロイター通信は、パキスタンの当局者の話として、この地震のためパキスタン北西部で4人死亡したと伝えています。


ただ、被害の詳しい状況などは分かっておらず、現地の当局などが被害の確認を急いでいます。


パキスタンのテレビ局は、この地震でこれまでに15人が死亡し、100人以上がけがをしたと伝えています。一方、パキスタン北西部の都市ペシャワルにいるNHKのスタッフによりますと、市内では複数の住宅や商店が倒壊し、けがをした市民が病院で手当てを受けているということです。


南アジア一帯でM7.5、震源はアフガニスタン北部
http://www.afpbb.com/articles/-/3064262
2015年10月26日 19:20 AFP



インドの首都ニューデリーで、地震発生後に駐車場へと避難した人々(2015年10月26日撮影)。


10月26日 AFP】南アジア一帯で26日、アフガニスタン北部を震源とするマグニチュード(M)7.5の大きな地震が発生した。


 米地質調査所(USGS)によると、震源はアフガニスタンの首都カブール(Kabul)から250キロ離れた同国北東部ヒンドゥークシュ(Hindu Kush)地方ジャルム付近で、震源の深さは213.5キロ。


 少なくとも1分以上にわたって続いた地震の揺れは、アフガニスタン、パキスタン、インドをまたいで観測され、それぞれの首都では人々が建物などから道路に逃げ出した。またヒマラヤ山脈(Himalayas)のカシミール(Kashmir)地方にいたAFP記者も、揺れを感じたと伝えている。ただし、今年4月に大地震に見舞われたネパールでは揺れは感じられなかった。


 インドの首都ニューデリー(New Delhi)を含むデリー(Delhi)首都圏では、人々が建物の中から競うようにして街路に飛び出す様子が目撃された。(c)AFP


 

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コメント
 
1. 2015年10月26日 21:35:32 : ItpfGycVag
アフガンで地震、30人超死亡=北部でM7.5、印パでも揺れ

 【ニューデリー時事】米地質調査所(USGS)によると、アフガニスタン北部で26日午後1時半(日本時間同6時)ごろ、マグニチュード(M)7.5の地震が発生した。震源に近いタハル州政府によると、民家60棟以上が倒壊して少なくとも12人が死亡、30人以上が負傷した。隣国パキスタンでも倒れた建物の下敷きになるなどして20人以上が死亡した。

 USGSによると、震源の深さは約210キロ。首都カブールの北東約260キロのヒンドゥクシ山脈付近が震源地とみられる。

 パキスタンの首都イスラマバードやインドの首都ニューデリーでも約1分間にわたって強い揺れが感じられ、人々が慌てて屋外に避難した。(2015/10/26-20:33)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015102600703


2. 2015年10月26日 21:51:12 : ItpfGycVag
アフガン北東部でM7.5地震 少なくとも80人超死亡
2015年10月26日21時02分

 米地質調査所によると、26日午後(日本時間同日夕方)、アフガニスタン北東部を震源とするマグニチュード(M)7・5の強い地震があった。アフガンからパキスタン北部にかけての広い地域で被害が出ており、地元テレビなどによると、両国で合わせて少なくとも82人が死亡した。

 震源地は首都カブールの北東約250キロのヒンドゥークシ山脈の山中で、震源の深さは約210キロ。揺れはインドや中央アジア諸国でも感じられた。

 パキスタンのテレビは、アフガン国境に近い北西部のカイバルパクトゥンクワ州や部族地域を中心に、各地で建物の屋根が崩れたり、壁の下敷きになったりして、少なくとも69人が死亡したと伝えた。

 山間部にあるスワート渓谷では少なくとも9人が死亡し、病院に負傷者194人が運び込まれた。カイバルパクトゥンクワ州の州都ペシャワルでは、16世紀にムガール王朝が建造した城塞(じょうさい)の一部が崩れたほか、病院に負傷者100人以上が搬送された。中国とパキスタンを結ぶ戦略道路カラコルム・ハイウェーは、土砂崩れで一部区間が通行止めになった。

 アフガニスタンでは、震源に近いタカール州で学校が倒壊し、少なくとも13人が死亡したと地元テレビが伝えた。震源地があるバダクシャン州でも大きな被害が出ている模様だが、カブールで電話回線が不通になるなど通信網が寸断され、被害の全容は把握しきれていない。アフガン政府は緊急対策会議を招集した。(イスラマバード=武石英史郎)

http://www.asahi.com/articles/ASHBV647LHBVUHBI035.html


3. 2015年10月27日 01:38:00 : 9kREGPc2ys
アフガン北東部でM7.5地震、230人以上が死亡
2015年10月27日01時06分

アフガニスタン北東部パンジシール州で26日、地震で壊れた民家を調べる住民=AFP時事
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20151026005168.html

アフガニスタン北東部パンジシール州で26日、地震で壊れた家を見る住民たち=AFP時事
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20151026005310.html

アフガニスタン北東部で26日、地震で壊れた建物のがれきを掘る男性=AFP時事
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20151026005360.html

 米地質調査所によると、26日午後(日本時間同日夕方)、アフガニスタン北東部を震源とするマグニチュード(M)7・5の強い地震があった。アフガンからパキスタンにかけての広い地域で被害が出ており、地元テレビなどによると、両国で合わせて少なくとも235人が死亡した。

 震源地は首都カブールの北東約250キロのヒンドゥークシ山脈の山中で、震源の深さは約210キロ。揺れはインドや中央アジア諸国でも感じられた。

 パキスタンの民放テレビGeoは、アフガン国境に近い北西部のカイバルパクトゥンクワ州を中心に、各地で倒壊した家屋や崩れた壁の下敷きになった人が相次ぎ、全土で少なくとも184人が死亡したと伝えた。

 州都ペシャワルでは、16世紀にムガール王朝が建造した城塞(じょうさい)の一部が崩れたほか、中心部のバザールで商店が倒壊し、市内全体で少なくとも19人が死亡した。拠点病院には負傷者200人以上が搬送された。

 同国北部に広がる山岳地帯では、多くの幹線道路が土砂崩れや落石で寸断されている。

 同州最北部のチトラル地区では州都に通じる道路が遮断された。チトラルに駐在する地元紙記者は朝日新聞の電話取材に「石積みの家が多い村々で特に多くの被害が出ているようだが、地区の北側と南側の地域は交通も通信も途絶えている。確認された死者は20人だが、被害の全容はまったく分からない」と話した。

 中国と国境を接するギルギットバルチスタン州では同国へ通じる戦略道路カラコルム・ハイウェーが複数の箇所で通れなくなった。現地の地元記者は「州内の10地区すべてが土砂崩れで孤立した」と話す。外国人に人気の観光地フンザでも地元女性1人が亡くなった。今はシーズンオフで観光客は多くないが、在パキスタン日本大使館は孤立した日本人がいないか確認を急いでいる。

 アフガン政府のアブドラ行政長官はテレビ演説で「近年の歴史で最大級の地震だ。詳細は分からないが、かなりの犠牲者が出ているようだ」と述べた。地元パジワク通信は、全土で少なくとも51人の死亡が確認されたと伝えた。

 北東部のタカール州の学校では少なくとも女子生徒12人が死亡した。地震の揺れでパニックとなり、校舎の出口に殺到して圧死したという。

 震源地があるバダクシャン州の副知事は電話取材に「少なくとも二つの地区で500戸が損壊したという情報があるが、通信回線が機能せず、全容は分からない」と話した。(イスラマバード=武石英史郎)

http://www.asahi.com/articles/ASHBV647LHBVUHBI035.html


4. 2015年10月27日 09:37:37 : LY52bYZiZQ
International | 2015年 10月 27日 08:44 JST 関連トピックス: トップニュース

アフガン地震で死者200人超、隣国パキスタンで大きな被害

http://s3.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151026&t=2&i=1089984296&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEB9P1CL
 10月26日、アフガニスタン北東部で発生したマグニチュード(M)7.5の地震で、これまでのところ同国と隣国パキスタンで200人以上が死亡した。(2015年 ロイター/Hazrat Ali Bacha)

【カブール/ペシャワル(パキスタン) 26日 ロイター】 - アフガニスタン北東部で26日に発生したマグニチュード(M)7.5の地震で、これまでのところ同国と隣国パキスタンで200人以上が死亡した。当局によると、負傷者も多数出ているという。

震源地に近い山岳地帯の大部分との通信網が途絶えていることから、今後犠牲者はさらに増えるとみられている。

また、震源地にあるバダフシャン州のタロガンでは、地震発生後に学校の校舎から逃げようとした女子生徒少なくとも12人が圧死する事故も起きた。

また同州知事によると、約1450戸の家屋が倒壊した。

パキスタン北部カイバル・パクトゥンクワ州の当局者によると、同州では167人が死亡。また軍報道官は、負傷者も約1000人に達したと話した。

パキスタンの被害のほとんどはアフガンと国境を接する北部や北西部で出ており、今後も死者は増えるとみられている。

今回の地震を受けて、米国やイランなどが人道支援の提供を申し出ている。一方、アフガンでは反政府勢力タリバンが勢力を強めており、治安状況が悪化していることから救助・支援活動は難航するとみられている。

http://jp.reuters.com/article/2015/10/26/earthquake-afghanistan-idJPKCN0SK2UQ20151026


5. 2015年10月27日 10:45:31 : LY52bYZiZQ
Domestic | 2015年 10月 27日 10:03 JST

地震の死者280人に

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151027&t=2&i=1089997817&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2015102701001270.-.-.CI0003
地震の死者280人に

 ⁅イスラマバード共同⁆アフガニスタン北部で26日発生したマグニチュード(M)7・5の地震で、アフガンと隣国パキスタンのメディアによると、両国の死者数は27日、少なくとも約280人に上った。

 アフガンのパジュワク通信は同国の死者は70人、負傷者は302人に達したと報じた。北部タハル州で女子生徒12人が亡くなったほか、アフガン・イスラム通信によると、東部クナール州で35人が死亡、他の州でも死者が確認されている。犠牲者がさらに増える恐れもある。

 パキスタンの民放ジオ・テレビによると、同国の死者数は209人に上った。


{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/2015/10/27/idJP2015102701001121


6. 2015年10月27日 21:25:20 : LY52bYZiZQ
Domestic | 2015年 10月 27日 18:31 JST

アフガン地震、死者3百人超
http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151027&t=2&i=1089997817&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2015102701001270.-.-.CI0003
地震の死者280人に

 ⁅イスラマバード共同⁆アフガニスタン北部で26日発生した地震で、アフガンと隣国パキスタンのメディアによると、死者数が27日、320人を超えた。被災地では、軍などによる救出活動が続いている。

 アフガン政府の報道担当者は同日、共同通信の電話取材に同国内で84人が死亡、385人が負傷したと説明。4千軒近くの家屋損壊を確認し、北東部バダフシャン州や北部タハル州などの被害が大きいとの認識を示した。

 パキスタンの民放ジオ・テレビは同日、同国内の死者数が243人に達し、けが人は1500人以上と報じた。


{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/2015/10/27/idJP2015102701001121


7. 2015年10月28日 07:17:50 : jXbiWWJBCA
アフガン北部地震、周辺国含め死者370人超す


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 アフガニスタン北部で発生した地震の死者が、周辺国と合わせ370人を超えています。

 26日、アフガニスタン北部を震源に起きた地震では、パキスタンなどの周辺国を含めこれまでに370人以上が死亡しました。震源地に近い山岳地帯には反政府武装勢力「タリバン」が支配する地域も含まれており、被害の把握や救助隊の派遣が困難とみられています。

 パキスタン北部の山間部などでは地震による地滑りも発生しているほか、アフガニスタンでは冬を目前にして気温が下がる中、多くの家屋が倒壊しているため政府が対応を急いでいます。(28日04:40)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2621312.html


 
M7.5 - 45km N of `Alaqahdari-ye Kiran wa Munjan, Afghanistan
VII
DYFI?VII
ShakeMapORANGE
PAGER
Location
Data Source US2
Map showing extent (w,s,e,n) = (65.7167, 31.440600000000003, 75.7167, 41.4406)
36.441°N 70.717°E depth=212.5 km (132.1 mi)
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Time
2015-10-26 09:09:32 (UTC)
2015-10-26 18:09:32 (UTC+09:00) in your timezone
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Nearby Cities
45km (28mi) N of `Alaqahdari-ye Kiran wa Munjan, Afghanistan
48km (30mi) SSW of Jarm, Afghanistan
76km (47mi) S of Fayzabad, Afghanistan
77km (48mi) WSW of Ashkasham, Afghanistan
254km (158mi) NNE of Kabul, Afghanistan
Tectonic Summary
The October 26, 2015 M 7.5 earthquake near the Hindu Kush region of Afghanistan (SW of Jarm) occurred as the result of reverse faulting at intermediate depths, approximately 210 km below the Hindu Kush Range in northeastern Afghanistan. Focal mechanisms indicate rupture occurred on either a near-vertical reverse fault or a shallowly dipping thrust fault. At the latitude of the earthquake, the India subcontinent moves northward and collides with Eurasia at a velocity of about 37 mm/yr.
Active faults and their resultant earthquakes in northern Pakistan and adjacent parts of India and Afghanistan are the direct result of the convergence between the India and Eurasia plates. This collision causes uplift that produces the highest mountain peaks in the world including the Himalayan, the Karakoram, the Pamir and the Hindu Kush ranges.
Earthquakes such as this event, with focal depths between 70 and 300 km, are commonly termed "intermediate-depth" earthquakes. Intermediate-depth earthquakes represent deformation within subducted lithosphere rather than at the shallow plate interfaces between subducting and overriding tectonic plates. They typically cause less damage on the ground surface above their foci than is the case with similar magnitude shallow-focus earthquakes, but large intermediate-depth earthquakes may be felt at great distance from their epicenters. "Deep-focus" earthquakes, those with focal depths greater than 300 km, also occur beneath northeastern part of Afghanistan. Earthquakes have been reliably located to depths of just over 300 km in this region.
Seven other M 7 or greater earthquakes have occurred within 250 km of this event over the preceding century, the most recent being a M 7.4 earthquake in March 2002 just 20 km to the west of the October 26, 2015 event, and with a similar depth and thrust fault orientation. The 2002 event caused over 150 fatalities and the damage or destruction of over 400 houses in relation to an associated landslide. A M 7.4 event at a similar depth just 8 km to the south of the October 26, 2015 earthquake, in December 1983, resulted in 26 fatalities, hundreds of injuries and extensive damage in the region. The most deadly recent event in the region occurred 330 km to the southeast of the October 26, 2015 earthquake, in the Kashmir region of Pakistan on October 8th, 2005. This 2005 event killed at least 86,000 people and caused extensive damage. The 2005 event was shallow (26 km) and caused by geologic forces that are distinctly different to those driving deep earthquakes in the Hindu Kush.
Seismotectonics of the Himalaya and Vicinity
Seismicity in the Himalaya dominantly results from the continental collision of the India and Eurasia plates, which are converging at a relative rate of 40-50 mm/yr. Northward underthrusting of India beneath Eurasia generates numerous earthquakes and consequently makes this area one of the most seismically hazardous regions on Earth. The surface expression of the plate boundary is marked by the foothills of the north-south trending Sulaiman Range in the west, the Indo-Burmese Arc in the east and the east-west trending Himalaya Front in the north of India.
The India-Eurasia plate boundary is a diffuse boundary, which in the region near the north of India, lies within the limits of the Indus-Tsangpo (also called the Yarlung-Zangbo) Suture to the north and the Main Frontal Thrust to the south. The Indus-Tsangpo Suture Zone is located roughly 200 km north of the Himalaya Front and is defined by an exposed ophiolite chain along its southern margin. The narrow (1000km) east-west trending, left-lateral, strike-slip faults, including the long Kunlun, Haiyuan, and the Altyn Tagh. Right-lateral, strike-slip faults (comparable in size to the left-lateral faults), in this region include the Karakorum, Red River, and Sagaing. Secondary north-south trending normal faults also cut the Tibetan Plateau. Thrust faults are found towards the north and south of the Tibetan Plateau. Collectively, these faults accommodate crustal shortening associated with the ongoing collision of the India and Eurasia plates, with thrust faults accommodating north south compression, and normal and strike-slip accommodating east-west extension.
Along the western margin of the Tibetan Plateau, in the vicinity of south-eastern Afghanistan and western Pakistan, the India plate translates obliquely relative to the Eurasia plate, resulting in a complex fold-and-thrust belt known as the Sulaiman Range. Faulting in this region includes strike-slip, reverse-slip and oblique-slip motion and often results in shallow, destructive earthquakes. The active, left-lateral, strike-slip Chaman fault is the fastest moving fault in the region. In 1505, a segment of the Chaman fault near Kabul, Afghanistan, ruptured causing widespread destruction. In the same region the more recent 30 May 1935, M7.6 Quetta earthquake, which occurred in the Sulaiman Range in Pakistan, killed between 30,000 and 60,000 people.
On the north-western side of the Tibetan Plateau, beneath the Pamir-Hindu Kush Mountains of northern Afghanistan, earthquakes occur at depths as great as 200 km as a result of remnant lithospheric subduction. The curved arc of deep earthquakes found in the Hindu Kush Pamir region indicates the presence of a lithospheric body at depth, thought to be remnants of a subducting slab. Cross-sections through the Hindu Kush region suggest a near vertical northerly-dipping subducting slab, whereas cross-sections through the nearby Pamir region to the east indicate a much shallower dipping, southerly subducting slab. Some models suggest the presence of two subduction zones; with the Indian plate being subducted beneath the Hindu Kush region and the Eurasian plate being subducted beneath the Pamir region. However, other models suggest that just one of the two plates is being subducted and that the slab has become contorted and overturned in places.
Shallow crustal earthquakes also occur in this region near the Main Pamir Thrust and other active Quaternary faults. The Main Pamir Thrust, north of the Pamir Mountains, is an active shortening structure. The northern portion of the Main Pamir Thrust produces many shallow earthquakes, whereas its western and eastern borders display a combination of thrust and strike-slip mechanisms. On the 18 February 1911, the M7.4 Sarez earthquake ruptured in the Central Pamir Mountains, killing numerous people and triggering a landside, which blocked the Murghab River.
Further north, the Tian Shan is a seismically active intra-continental mountain belt, which extends 2500 km in an ENE-WNW orientation north of the Tarim Basin. This belt is defined by numerous east-west trending thrust faults, creating a compressional basin and range landscape. It is generally thought that regional stresses associated with the collision of the India and Eurasia plates are responsible for faulting in the region. The region has had three major earthquakes (>M7.6) at the start of the 20th Century, including the 1902 Atushi earthquake, which killed an estimated 5,000 people. The range is cut through in the west by the 700-km-long, northwest-southeast striking, Talas-Ferghana active right-lateral, strike-slip fault system. Though the system has produced no major earthquakes in the last 250 years, paleo-seismic studies indicate that it has the potential to produce M7.0+ earthquakes and it is thought to represent a significant hazard.
The northern portion of the Tibetan Plateau itself is largely dominated by the motion on three large left-lateral, strike-slip fault systems; the Altyn Tagh, Kunlun and Haiyuan. The Altyn Tagh fault is the longest of these strike slip faults and it is thought to accommodate a significant portion of plate convergence. However, this system has not experienced significant historical earthquakes, though paleoseismic studies show evidence of prehistoric M7.0-8.0 events. Thrust faults link with the Altyn Tagh at its eastern and western termini. The Kunlun Fault, south of the Altyn Tagh, is seismically active, producing large earthquakes such as the 8th November 1997, M7.6 Manyi earthquake and the 14th November 2001, M7.8 Kokoxili earthquake. The Haiyuan Fault, in the far north-east, generated the 16 December 1920, M7.8 earthquake that killed approximately 200,000 people and the 22 May 1927 M7.6 earthquake that killed 40,912.
The Longmen Shan thrust belt, along the eastern margin of the Tibetan Plateau, is an important structural feature and forms a transitional zone between the complexly deformed Songpan-Garze Fold Belt and the relatively undeformed Sichuan Basin. On 12 May 2008, the thrust belt produced the reverse slip, M7.9 Wenchuan earthquake, killing over 87,000 people and causing billions of US dollars in damages and landslides which dammed several rivers and lakes.
Southeast of the Tibetan Plateau are the right-lateral, strike-slip Red River and the left-lateral, strike-slip Xiangshuihe-Xiaojiang fault systems. The Red River Fault experienced large scale, left-lateral ductile shear during the Tertiary period before changing to its present day right-lateral slip rate of approximately 5 mm/yr. This fault has produced several earthquakes >M6.0 including the 4 January 1970, M7.5 earthquake in Tonghai which killed over 10,000 people. Since the start of the 20th century, the Xiangshuihe-Xiaojiang Fault system has generated several M7.0+ earthquakes including the M7.5 Luhuo earthquake which ruptured on the 22 April 1973. Some studies suggest that due to the high slip rate on this fault, future large earthquakes are highly possible along the 65km stretch between Daofu and Qianning and the 135km stretch that runs through Kangding.
Shallow earthquakes within the Indo-Burmese Arc, predominantly occur on a combination of strike-slip and reverse faults, including the Sagaing, Kabaw and Dauki faults. Between 1930 and 1956, six M7.0+ earthquakes occurred near the right-lateral Sagaing Fault, resulting in severe damage in Myanmar including the generation of landslides, liquefaction and the loss of 610 lives. Deep earthquakes (200km) have also been known to occur in this region, these are thought to be due to the subduction of the eastwards dipping, India plate, though whether subduction is currently active is debated. Within the pre-instrumental period, the large Shillong earthquake occurred on the 12 June 1897, causing widespread destruction.
For More Information
Earthquake Summary Poster
Downloads
Contributors
Lamont-Doherty Earth Observatory Global CMT project, New York, USA (GCMT)
USGS National Earthquake Information Center, PDE (US)
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us10003re5#general_summary


8. 2015年10月28日 14:46:13 : LY52bYZiZQ
International | 2015年 10月 28日 14:08 JST 関連トピックス: トップニュース

タリバン、アフガン地震の国際救助活動を妨害しないと表明

http://s4.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151028&t=2&i=1090316098&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEB9R04Z
 10月27日、アフガニスタン北部で26日に発生したマグニチュード(M)7.5の地震による死者数が増加するなか、同国の反政府武装勢力タリバンは27日、国際支援団体に対し、被災者の救助をためらわないよう求めるとともに、戦闘員に対して救助活動を妨害しないよう指示した。KISHIMで撮影(2015年 ロイター)
≪カブール/イスラマバード 27日 ロイター≫ - アフガニスタン北部で26日に発生したマグニチュード(M)7.5の地震による死者数が増加するなか、同国の反政府武装勢力タリバンは27日、国際支援団体に対し、被災者の救助をためらわないよう求めるとともに、戦闘員に対して救助活動を妨害しないよう指示した。

同国では、不安定な治安情勢が救助活動の最大の障害となっており、これまでに何度も支援団体が武装組織の標的となっている。

こうしたなかタリバンは、国際支援団体による救助活動を妨害しないと表明し、戦闘員に対しても被災者を支援するよう命じた。

当局によると、これまでに確認された死者数は、パキスタンで228人、アフガニスタンで少なくとも115人。4000戸以上の家屋が被害を受けたという。

今後、遠隔地との交通や通信手段が復旧するに伴い、死者数はさらに増加すると予想されている。

首都カブールでは、北大西洋条約機構(NATO)がアフガン治安部隊との協力を進めているが、危険を考慮し、依然として被災地域までの交通手段などについて調査している段階だという。

http://jp.reuters.com/article/2015/10/28/earthquake-afghanistan-idJPKCN0SM0BB20151028


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