桜島で大規模な噴火、噴煙は今年最大の4000m級！1000ｍクラスの爆発を5連続！周辺の街が灰まみれ赤かぶ

桜島で大規模な噴火、噴煙は今年最大の4000m級！1000ｍクラスの爆発を5連続！周辺の街が灰まみれ
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/821.html
投稿者赤かぶ日時 2017 年 5 月 02 日 18:54:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

桜島で大規模な噴火、噴煙は今年最大の4000m級！1000ｍクラスの爆発を5連続！周辺の街が灰まみれ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16609.html
2017.05.02 18:00　情報速報ドットコム

鹿児島県の桜島で1年半ぶりの大きな噴火を観測しました。気象庁や気象台によると、5月2日午前3時20分頃に桜島で爆発的な噴火を観測し、噴煙が高さ4000メートルまで上昇したとのことです。

この規模の噴火は今年最大で、早朝から鹿児島の広い範囲で灰が降りました。大量の灰が降った影響でインフラが乱れ、ＪＲ九州の日豊本線の上下線合わせて２本が一時運休。

4000メートル級の噴火後も1000メートルクラスの噴煙が相次ぎ、桜島に慣れていた地元住民からも困惑の声が漏れ出ていました。桜島の火山活動は昨年からストップしていましたが、それから1年ほどエネルギーを溜め込んでいたと見られています。

桜島ライブカメラ
https://373news.com/_sakucap/

桜島噴火　鹿児島市内で降灰…ＪＲ運休も
http://www.news24.jp/articles/2017/05/02/07360422.html

桜島で噴火、鹿児島市内に灰積もる　噴煙は４千メートル
http://www.asahi.com/articles/ASK523J99K52TLTB001.html

鹿児島地方気象台は２日、桜島（鹿児島市）の昭和火口で同日午前３時２０分に噴火があり、噴煙の高さが火口から４千メートルに達したと発表した。その後も噴火が相次ぎ、市内でも灰が積もった。車が走るたびに路上では灰が舞い上がり、マスクをしたり、傘を差したりして灰を避ける人の姿が見られた。

久しぶりに鹿児島市に降灰した。
ということで、本気になった桜島をご覧下さい。 pic.twitter.com/wcNKFWrEAA
― 鹿児島のG党#由伸24 (@Gspi24) 2017年5月2日

https://t.co/TOpgWcEYa7 鹿児島地方気象台は２日、桜島の昭和火口で同日午前３時２０分に噴火があり、噴煙の高さが火口から４千メートルに達したと発表しました。その後も噴火が相次ぎ、市内でも灰が積もっています。（時） pic.twitter.com/MCf1QbDjXt
― 朝日新聞映像報道部 (@asahi_photo) 2017年5月2日

【火山灰なめてた】
桜島が噴火して灰がめちゃくちゃ降ると、

・辺り一面が灰でうっすら白くなる
・外が硫黄の匂いがする
・灰が目に入る
・衣服や洗濯物に灰が付着する
・髪の毛がギシギシになる
・車や自転車に灰が積もる
・コンクリートの路面が滑る

みたいなことが起こります！不便！ pic.twitter.com/8nkrd1wRH2
― 下津曲浩 (@shimotsu_) 2017年5月2日

おはようございます。
今朝の鹿児島は桜島が噴火したため灰が降っています... pic.twitter.com/Tla70R6BSO
― たぬきねこ@殿様ワッチ (@JGXC4035370) 2017年5月2日

桜島は今日も元気(ΦдΦ)
火山灰凄すぎやろ～
硫黄の匂いがすごいし、舞っててすもってるぜ( TДT)#桜島 #火山灰 pic.twitter.com/SpUR1LeWHj
― Dearest.（8/17♂） (@EricaEricaizm) 2017年5月1日

おはようございます😃
今朝の桜島の噴火で、園内も降灰しております🌋開園前に、灰掃除！！#仙巌園 #桜島 pic.twitter.com/pxjHUxOOiD
― 仙巌園公式 (@senganen) 2017年5月1日

桜島昭和火口での5月1日4時23分頃の噴火(気象庁情報に無し・噴煙高1000m未満と推測)。気象庁火山カメラ桜島(牛根)画像より 1日4時22分～5時04分の動画 pic.twitter.com/ROzCbTMDK0
― 塩井宏幸 (@HiroyukiShioi) 2017年4月30日

桜島昭和火口での5月2日3時20分～4時30分(連続噴火) 有色噴煙火口上最大4000mの噴火(気象庁)。気象庁火山カメラ桜島(牛根)画像より 2日3時18分～4時12分の動画 ※噴火開始時と噴火中3回赤熱噴石が確認できます pic.twitter.com/wZegO83uI7
― 塩井宏幸 (@HiroyukiShioi) 2017年5月1日

桜島噴火　鹿児島市内で降灰…ＪＲ運休も

1. 2017年5月03日 21:12:27 : rkJU4oOov6 : NsyCTgkVO_g[127]

▲△▽▼

ちょこっとお漏らしした程度かも、まだ始まりみたいだね。
霧島連山噴火　新燃岳の状況からするとマグマの一部がでっちゃった位に見えるね、
しかしこの霧島の下には多量のマグマが眠っているんだよ。

最近の観測で分かってきたこととして、火山の下でマグマは供給され続けるため、噴火してからの時間が長ければ長いほど大きな噴火になる可能性が大きい、、、だって

2011年1月26日新燃岳が噴火

https://www.youtube.com/watch?v=J2575Z_jTUw

2. taked4700[6146] dGFrZWQ0NzAw 2017年5月03日 21:15:34 : jphST4W8BM : pCjS5OdcHXE[28]

▲△▽▼

＞鹿児島県の桜島で1年半ぶりの大きな噴火を観測しました。気象庁や気象台によると、5月2日午前3時20分頃に桜島で爆発的な噴火を観測し、噴煙が高さ4000メートルまで上昇したとのことです。
＞この規模の噴火は今年最大で、早朝から鹿児島の広い範囲で灰が降りました。大量の灰が降った影響でインフラが乱れ、ＪＲ九州の日豊本線の上下線合わせて２本が一時運休。
＞4000メートル級の噴火後も1000メートルクラスの噴煙が相次ぎ、桜島に慣れていた地元住民からも困惑の声が漏れ出ていました。桜島の火山活動は昨年からストップしていましたが、それから1年ほどエネルギーを溜め込んでいたと見られています。

この記事は多少誤解を招きます。

「1年半ぶりの大きな噴火」であるのですから、「この規模の噴火は今年最大」であるのは当然で、二重に同じことを印象付けています。

＞1年ほどエネルギーを溜め込んでいた

これは、明確な誤解です。火山は活動しない時期にエネルギーをため込むこともありますが、ため込まないこともあります。

火山のエネルギーとは、基本的にマグマです。地下100キロとか150キロまで海のプレートが沈み込み、その結果、マグマが生成され、それが上昇してきて地下10キロ程度のところにあるマグマだまりに溜まるのです。つまり、「エネルギーを溜め込んで」行くためには、まず、マグマが生成されていないといけないのです。しかし、869年の貞観地震以来、太平洋プレートの東日本の陸域の地下への沈み込みは３１１大地震まで1000年以上の間ほぼ止まっていたため、フィリピン海プレートの伊豆・小笠原海溝からの発生も徐々に弱まり、311大地震を境にやっと再開したばかりです。
太平洋プレートが伊豆・小笠原海溝へ沈み込むことでフィリピン海プレートを発生させることは非常に長期の過程があり、西暦1600年とかぐらいまでは盛んに生成が継続していて、その結果、1914年の桜島の大正噴火が発生したはずですが、それ以降は、基本的に伊豆・小笠原海溝からのフィリピン海プレートの生成はほぼ停止していたはずで、単に、マリアナ海溝、つまり、伊豆・小笠原海溝よりもより南の海溝からのフィリピン海プレートの生成が継続し、その結果、フィリピン海プレートが時計回り回転の力を受けて、それが九州の日向灘や沖縄での大地震に結びついただけであるのです。こう考えないと、桜島や開聞岳の噴火の歴史が説明できないため、これはかなりの程度実態を反映しているはずであり、そうであるならば、本格的にフィリピン海プレートが九州の陸域の地下にもぐり込み、マグマの生成を再開するにはまだまだ数十年はかかると思われます。
繰り返しますが、海のプレートが100キロ以上の深さに沈み込んでマグマを発生させないと、火山はエネルギーを貯め込むことはできないのです。

＞桜島の火山活動は昨年からストップしていましたが、それから1年ほどエネルギーを溜め込んでいたと見られています。

では、昨年までの火山活動はなぜかということですが、2010年からの火山活動は、単に陸のプレートが東側から圧力を受けて、マグマだまりが押されて、噴火活動が活発化しただけであると思われます。桜島は鹿児島湾の中にあり、東西圧縮の圧力を受けやすい位置にあります。つまり、陸域よりも湾内は陸のプレートが薄いため、圧縮されやすい。これが桜島が歴史的に他の九州の火山よりも何度も噴火してきた原因です。