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地震・津波・温暖化など無責任に感じられる気象庁よ!国会で責任ある見解を国民に述べよ!
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/829.html
投稿者 taked4700 日時 2017 年 5 月 09 日 03:44:13: 9XFNe/BiX575U dGFrZWQ0NzAw
 

偶然見つけたネット上の記事です。印象的であった二か所を先に引用します。

>今回の地震地域長さ約500kmに渡るその両端部どちらか又は両側で、数年後にM8クラスの地震が再度起こる可能性が指摘されている。

>この気象庁は未だに、”世界温暖化”の看板を下ろさない。”日本温暖化”の看板も下ろさない。だから政府の政策文書から”世界温暖化””日本温暖化”も降ろせない。産業界も”温暖化”の看板を下ろせなく、季節はずれのエコエコセミが未だミーンミーン鳴いている。国会で集中審議または公聴会でも開いて、どこまでが確信ある説で、どこまでが確信できない説なのか、気象庁の責任ある見解を聞いてみたらどうだろうか。

http://yoiotoko.way-nifty.com/blog/2012/02/post-56d0.html
2012年2月 3日 (金)

地震・津波・温暖化など無責任に感じられる気象庁よ!国会で責任ある見解を国民に述べよ!

昨日2日の予算委員会で、自民党小野寺五典が質問した。あの3・11の14時46分大地震発生後、気象庁が発表した津波警報では、”宮城6m、岩手・福島3m”だった。その後15時14分には、津波が襲来して最大浸水深16m、最大遡上高40mになっているにもかかわらず、同時刻頃、津波警報修正として宮城10m、岩手・福島6mと発表。その後15時30分にまた津波警報修正で、3県ともに10m以上と発表した。

まず、第一報に時点では、これら地域の人々は、また”オオカミ少年”かとも思いながら、防潮堤の水門を閉めにに行ったり、6mなら3階以上にいれば安全だとか、一旦避難したが、また戻って貴重品を取りにいったりと、これらの人々のうち、かなりが潮に流されたわけで。そして不幸にも、最初の第一報については、皆報道を知る機会があったが、それ以後は、停電となり災害地のほとんどの人は、より大きな津波が来ることを知る由もなかったと。

また、津波を予測する準備としてのコンピュータソフトも、国土交通省ではかなり正確に出せたが、気象庁のオンラインでは、そうではなかった。従来から津波・地震については縦割りの弊害で一本化出来ていなかったことが、今回の顛末となったと指摘して、気象庁長官:羽鳥光彦(2011年1月18日より)を批判した。長官はそれを認め、力不足であったと謝罪し、次からは津波警報の出し方を大きく変更すると述べた。

この気象庁については、毎度このブログでは批判しているのだが。・・・・・

気象衛星も莫大な税金で整備し、スーパーコンピュターでの解析もそうとう昔より進んでいるのに、オイラの印象では、まだまだ的確な予報は出来ていない。まぁ、これが限度だといわれれば、仕方がないことだが。

しかし、この大地震発生の2日前に、素人が見ても、とんでもなく大きな地震がきそうだと解るデーターがあったのだ。9日の11時45分発生の三陸沖M7.3の地震以後、これら地域で連発に異常なほど地震が発生しているのにもかかわらず、気象庁は「大きな地震につながることはない」と否定した。それなのに・・・・・

巨大地震を予知出来なかった、気象庁と地震予知連絡会等の学者達。どのような言い訳をするのか聞いてやる!(笑)2011年3月14日 (月)

まぁ、この時のデータを日付順に見てもらえば解るはずだ。そして3月11日14時46分から連鎖して致命的大地震が起こっている。それも当初M8.4⇒M8.8⇒M9.0で決定した。この変更はいったい何なんだ。もし3月10日の夕方までに、「地震データーから異常な状態が起こっているので、今後の地震情報に十分注意をしてくれ」との発表があれば、皆、心の準備が出来ていて、津波に関してもっと避難は促進され、少なくとも数千人は助かったであろう。まぁ、結果論と言うか、後だしジャンケンなのだが。

あの2004年のスマトラ島北西沖大地震M9.1が、大津波を伴って襲った時、日本人、特に日本の地震学者は、この後約7年後に同じように、日本を襲う可能性をどれほど考えたであろうか。オイラも他人事としか思わなかった。

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この時は、約1,000kmに渡ってエネルギーが解放されたわけだ。しかしその結果、そのエネルギーのシワ寄せが南端に掛かり、翌年2005年3月28日には南西沖で再度M8.6の地震が誘発され、その2年後2007年9月12日には、その南側南西沖で再々度M8.5の地震が起こったわけだ。

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この地域と東北沖地域とは、地形が異なるので同じ事は起こらないかも知れないが、今回の地震地域長さ約500kmに渡るその両端部どちらか又は両側で、数年後にM8クラスの地震が再度起こる可能性が指摘されている。

どうも、マスゴミもテレビ界もこの気象庁には、報道ということで仲間意識が強すぎるのか、昔から温情的で気象庁の発表は、たとえ間違っていても糾弾は一切しない。

昨年の秋ごろの長期予報では、今季の冬は暖冬または平年並みになるだろうと言っていた。それがどうだ。ここ数週間冷凍庫にいるような寒冬だ。2006年も日本海側は大雪でそうとうな死者まで出したが、それと同程度の大雪だそうだ。

これは、日本だけの事象ではない。ヨーロッパ・東ヨーロッパ・極東も今大寒波が襲っている。

欧州を襲った寒波による死者は、1日までに80人を超えた。地方によって気温がマイナス30度まで下がったウクライナでは、2日までの1週間でホームレスを中心に63人が死亡、凍傷や低体温症のため病院で治療を受けた人は800人以上となっている。また、イタリアや仏コルシカ(Corsica)島でも大雪で交通が遮断されるなどの被害が出ており、仏北部ではマイナス25度を記録した。

寒波に依る死者は110人を超えているそうだ。反対に米国東海岸地域では暖冬となっていて、ワシントンDCのポトマック川のサクラが咲き始めているそうだ。ここだけを取り上げれば、温暖化だと言い張ることが出来るが。環境省・マスゴミはもうこのようなトリックは使えなくなったのか?

未だに、気象庁は、世界温暖化の看板を下ろしていない。そう、その原因は人間が産業で排出するCO2が原因の温暖化説だ。 その説は1990年には国際的(京都会議)に決定された。北極海の氷が無くなる、南極の氷がなくなる。その結果海水面が上昇して島が水没するの類だ。

百年のスパン、千年のスパン、万年、百万年のスパンで見れば、一度だに同一地において気候が変わらなかった時代はなく、つねに世界は気候変動をしている。ヨーロッパ大陸の気候歴史を見れば、それは、氷期と間氷期の繰り返しで今日まで来ている。また大陸自体が地球表面上を動いていることも大きな原因の一つともいえる。それは人類の繁栄期と没落期も連動していることが、研究の結果判明しつつある。

今の地中海には、海水がまったく無かった時期があったことも明確になってきた。海底にはその頃の川の跡が残っているそうだ。大陸の移動や、それに伴う気候変動の結果現在に至っているそうだ。

この頃になって、世界の気象科学者は、人為的温暖化が進んでいるとは考えなくなった。あれはグローバル詐欺だったと。温暖化どころか、もしかしたら寒冷化、氷期に向かっているのではないだろうかと。空気中の二酸化炭素(CO2)の量が0.04%として、世界中の産業等で排出するCO2の量が、仮に0.00001%(イメージ)増えたからといってそれで気候が温暖化になるなんてのはナンセンスだろう。

この問題は今や科学マターではなく、政治マターであるというのが科学者の常識となってきている。ただ頑張っているのは、国連とその裏づけを出したICPPだけだろう。またそれらのデーターを提供したNOAAやNASA、イギリスのCRUは、過去からの気候の温暖化を示すデーターが作為的に行なわれていたことが判明した。

そして、実際には1998年から、世界規模の顕著な温暖化上昇は見られなかったと結論がされている。だから昨年11月末のCOP17では、EU国以外では真剣にCO2の排出削減なんてことにはならなかった。真剣なのは、この会議で削減義務のない途上国が補助金欲しさに騒ぐ会議となって終わった。カナダは離脱したし、日本も2012年までは削減義務を果たすが、そこから先は、知らないよ!ってなものだろう。

しかし、この気象庁は未だに、”世界温暖化”の看板を下ろさない。”日本温暖化”の看板も下ろさない。だから政府の政策文書から”世界温暖化””日本温暖化”も降ろせない。産業界も”温暖化”の看板を下ろせなく、季節はずれのエコエコセミが未だミーンミーン鳴いている。国会で集中審議または公聴会でも開いて、どこまでが確信ある説で、どこまでが確信できない説なのか、気象庁の責任ある見解を聞いてみたらどうだろうか。  

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コメント
 
1. p4rhfeEDdk[254] gpCCU4KSgoiChoKFgmSCY4KEgos 2017年5月09日 12:17:24 : BHbKBDRuIU : VrM6trujbUE[109]
>ワシントンDCのポトマック川のサクラが咲き始めているそうだ。ここだけを取り上げれば、温暖化だと言い張ることが出来るが。環境省・マスゴミはもうこのようなトリックは使えなくなったのか?


いやいや、まだ使ってる。
昨年、真夏のシベリア地方のツンドラ地帯を上空から見せて、
永久凍土が溶けて大変なことになっているとの印象を視聴者に与えていた。
地表面は真夏だったら溶けるに決まってる。
永久凍土は、その地下にあるのに。
政府やマスゴミは、どうしても炭酸ガスを悪者にしたいらしい。

これは直感だが、
地球の地殻変動と気候変動は、密接に関係しているように思う。
一定の周期で現れる氷河期も地殻変動によるものではないかと、
最近、思えてきた。


2. taked4700[6161] dGFrZWQ0NzAw 2017年5月09日 13:12:24 : jphST4W8BM : pCjS5OdcHXE[43]
>>01

>一定の周期で現れる氷河期も地殻変動によるもの

寒冷化は火山噴火によって微小なチリが大気中に放出され、それがはるか上空に分散し、何十年も日射を遮ることが原因と言われているようです。

大規模な火山噴火は大規模な地殻変動、大地震によって起こりますから、氷河期と地殻変動は関連しています。


3. 2017年5月09日 14:20:05 : aLzmdKFXw6 : 7f3d89c3Oww[1]
気候変動は太陽が原因。
地殻変動というものはありません。
地下にたまった電荷が放電、岩石の圧電作用で、岩盤が大きく変形するのが地震です。
マグマは良電導体なので、電荷の移動に一役買ってます。
この電荷も太陽活動が影響しています。

4. 2017年5月09日 16:39:47 : FcIHWFyBsk : Fp8rWTzthAA[2]
答えを単純に決めつけないようにしましょう。地球の気温に関係する因子は数多く一つの因子だけでこれが原因だと断定することはおよそ科学とはかけ離れた考え方です。

単純とも言えますがもっと適切なことばはアホ−でしょう。少なくともそのようなことを主張するときは英語でいう I think 私はこう考えるとの一文は最低限必要です。


5. 2017年5月09日 16:54:43 : aLzmdKFXw6 : 7f3d89c3Oww[2]
>答えを単純に決めつけないようにしましょう。

「あほー」科学は単純なことが真実なんだ。
ぶんけー臭いこというな。


6. taked4700[6163] dGFrZWQ0NzAw 2017年5月09日 18:32:14 : jphST4W8BM : pCjS5OdcHXE[45]
地球の気候寒冷化に関係する要因はいろいろあるでしょう。深海流の流れの速度などもその一つであることは明らかです。

しかし、気候寒冷化の最も大きな要因が何かと言えば、それは間違いなく日射量の低下です。

影響度と何パーセントと示せればいいのですが、そこまでは詳しくありません。多分、そこまでの厳密なことは分かっていないのが事実であろうと思います。

ところで温室効果を持つガスのなかで大きな影響を持つのが水蒸気です。ところがこの水蒸気量についてその振る舞いがあまり研究されていないようです。

自分としては、二酸化炭素よりも水蒸気の方が影響が大きいのではと感じています。

水蒸気の影響が大きいのはそれが雲を形成するからです。曇りの日は気温があがらないのは誰もが実際に経験しているはずです。

更に、水蒸気は気化熱や凝固熱が大きく、この点も二酸化炭素とは大きく異なります。二酸化炭素もドライアイスとして固体となり、そこから直接気化しますが、気候の寒冷化の過程でドライアイスが存在するのは相当に寒冷化した段階であり、その状態で二酸化炭素を減少させると言っても意味がありません。

普通の気候のなかで雪が降り、それが解けて水になり、そして蒸発するわけで、そのたびごとに他の液体(気体)よりも相当に大きい熱をH20は吸収します。この意味で水蒸気の気候変動に与える影響は大きいのですが、不思議なことにあまり研究がされていないようなのです。少なくとも気候変動の会議などであまり話題になりません。

このことから考えると、やはり、少なくともこの10年程度の温暖化の議論は原発を動かせという西欧諸国からその他の国々へのキャンペーンだと判断するべきかと思います。


7. 2017年5月09日 23:28:22 : EaeI8DdvK7 : krr555RDDts[1]

>普通の気候のなかで雪が降り、それが解けて水になり、そして蒸発するわけで、
>そのたびごとに他の液体(気体)よりも相当に大きい熱をH20は吸収します。

それは今も昔も変わらない自然の営みですから変えようがない。
H_2O分子と構造は少し違うけど、同じように赤外線波長のエネルギーを共鳴吸収しやすい分子
としてCO_2やNH_3などが挙げられます。これは実験室レベルでは検証されています。
ただ、地球規模の自然環境ではどうなのかということになると他の要因も入ってくるのでしょう。

こういうことに詳しそうなお方がかつて災害版に居られましたがご意見を伺いたいものです。
 


8. 2017年5月10日 07:52:30 : dFeAbyF6Yc : 0e8TNA8n3gg[1]
地球を固体的側面で見れば熱量により伸縮し、流体的側面で見れば対流の速さが変わることが、地震や噴火の頻発する周期と考えている。

地球に与えられる熱量の最大要因は太陽であり、熱量の変化により物質としての地球は変化する。

太陽から受ける熱量変化の原因は、太陽に対して地軸が直角でないことによる6〜700年周期の寒暖と公転が完全な円でないことによる数億年周期の寒暖。

太陽から受ける熱の総量に比べれば、人類が地球に及ぼす影響など微々たるものと思えるし、若し、炭酸ガス等が温暖化に大きく影響するのであれば、大噴火期に炭酸ガス等にに覆われた地球が何故冷えることができたのか、また、過去2度の全球凍結で1000メートル以上の太陽光を反射する白い氷で覆われた地球が再び温暖化したのか説明できない。

最終氷期が終わって、まだ1億年程度なので公転周期による本格的な氷河期には入っていないが、日本の鎌倉時代、ヨーロッパのペスト流行の小氷期と思われる時から700年近く経過しているので、そろそろ小氷期入りではないでしょうか。

これは公転周期ではなく地軸の傾きによると考えられるものなので、全地球的現象でないことを付け加えておきます。



9. 2017年5月10日 07:56:02 : dFeAbyF6Yc : 0e8TNA8n3gg[2]
>最終氷期が終わって、まだ1億年程度

失礼しました、1万年程度です。


10. p4rhfeEDdk[256] gpCCU4KSgoiChoKFgmSCY4KEgos 2017年5月10日 11:20:05 : BHbKBDRuIU : VrM6trujbUE[111]
現在の大陸の位置と形があって、現在の気候がある。
寒気・暖気の塊や気流・海流も、今の大陸の位置と形が重要な要素であるのは間違いないと思う。

大陸移動説が正しいと仮定して、
時代をジュラ紀まで遡ってみる。
その頃の大陸は、現在とは随分と違っていただろうし、氷河期があった形跡が今の所は見つかっていない。
ジュラ紀の大陸の構成から推測すると、その頃の気候は、現在とは随分と違っていただろう。
ジュラ紀から大陸は移動し続け、それに伴い気候も変化していったことは容易に想像できる。

もし、北極の近くに大陸がなかったら・・・
もし、北極に大陸があったら・・・
もし、北極と南極にしか大陸がなかったら・・・
小さいところでは、
もし、日本列島が、今より1000キロ東にあったら・・・


11. taked4700[6164] dGFrZWQ0NzAw 2017年5月11日 08:17:40 : jphST4W8BM : pCjS5OdcHXE[46]
>>08

>そろそろ小氷期入りではないでしょうか。

そう思います。

疑問なのは、火山の噴火がどの程度発生しているのか、それが分かるサイトが無いことです。

火山関係のサイトは確かに多くあるのですが、統計があり、年毎の推移が分かるものはないと思うのです。

海底火山の噴火が分かりにくい、観察が難しいという事情は分かりますが、今では監視衛星があり、飛行機で現地に行かなくても、一日に一回程度の観察は衛星を通じて出来るはずだと思います。海面に軽石が大量に浮いているかどうかで判断できるはずであり、リアルタイムの地球全体での火山噴火統計が公開されるべきだと思います。

ただ、まあ、噴火の規模の判定が困難であることがあるのかも知れません。


12. 2017年5月16日 02:58:55 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1461]
馬鹿馬鹿しいにも程がある 温暖化を 否定するならそれなりの 「気温データ」 を、なぜ持ってこれない?

少なくとも今までは 温暖化してきた事は 紛れもない事実である それを否定するなら
具体的な気温データを持ってこれなければ、ただのオカルト陰謀論と変わりない

たしかにそれが、CO2のせいなのかどうかは判らない 詐欺なのは この部分だけで
実際に温暖化してきた事実は 引っくり返る事はない

したがって、今までは温暖化であっても これからもずっと続くという保証はない
だが もしも今から 地球が氷河期に向かうとしても それが来るのは 5千年後〜一万年後である
一万年後に 気温が -5度下がる心配を 今からして どうすんですか?


13. 2017年5月17日 16:17:51 : a4zu55L6Wo : BePbczpSnoY[5]
20世紀にある程度、地球表面の気温が上がったことは二酸化炭素による温暖化大変論者も否定論者も一致して認めている。平均的にはコンマ7度といったところか。

16−18世紀に今よりかなり地球が寒冷だったこともほぼ定説である。証拠は、北極圏の氷柱コアの調査、木の年輪、植生の変遷、鍾乳洞の氷柱、地中の堆積物。山のようにある。何よりもヨーロッパ、中国、そして日本の古文書の記録。卑近な例では忠臣蔵の日も桜田門外の変も江戸は雪だったとか。今の東京そうそう雪は降らない。また天明の飢饉とか東北地方が不作で娘を売り餓死者がでた記録もあるがいずれも江戸中期から後期にかけてであった。

人類が二酸化炭素を大量に放出し始めたのは18世紀半ば以後。それより前の時代も地球の気温はずっと変わってきた。二酸化炭素による温暖化の理屈では過去の温度の変動は全く説明できないことは確かである。より長い数十万年の期間でみると現在は氷河期の中の間氷期に位置している。

二酸化炭素による地球温暖化が大変とする論者は過去100年と未来100年足らずのことしか言わない。


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