★阿修羅♪ > 自然災害21 > 834.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
熊本地震地表の電気抵抗の変化がきっかけ
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/834.html
投稿者 がらくた箱 日時 2017 年 5 月 13 日 09:23:49: ik4eavU51G/Vs gqqC54Ktgr2UoA
 

地震は地下での放電現象だとする情報を先週投稿したが、その視点から熊本地震を見ると意外な原因が見えてきた。

https://www.amazon.co.jp/dp/B071VDXY3Q

まず、地球内部には宇宙線、ニュートリノがもたらす電子が満ち溢れている。この電子の流れが電流となって、太平洋火山帯を加熱している。マグマは電流が流れて岩石が溶けている。また、太平洋をぐるりとまわる火山帯は、モーターのコイルの役割を果たしていて、ファラデーモーターになって、地球を回転させている。

マグマには大量の電流が流れているため、始終、周囲に向けて放電が起きている、これが地震。放電によって、花崗岩などが圧電効果で跳ね上がるため、放電の衝撃が拡大され、場所によっては大地震となることがある。

熊本地震の震源の地下には、大量のマグマが存在している。地表に現れた断層は、地下に圧電効果の大きな岩石が存在しているからだろう。ではなぜ、昨年の4月から急に地震が始まったのか?

それは、九州電力の50万V送電の日向幹線が、電気的につながった後だからだ。送電鉄塔は、その上部に避雷針として1本の電線を張っている。鉄塔を通じて、地面にアースされている。鉄塔がつながることで、地面の見かけ上の電気抵抗が減少する。

日向幹線がつながることで、九州を取り巻く鉄塔網がつながって、九州全体の電気抵抗が減少したと予想できる。これがもともと断層を生じさせるくらい、電荷が集中しやすい熊本周辺に、電荷を集めた原因だと思われる。また4月は水田に水が張られるので、余計電気抵抗が減りやすい。

地表の電気抵抗の変化が地下の電流の流れを変えたのが、熊本地震の引き金になった。地下の電流の流れが安定するまで、地震は続くかもしれないが次第に収束に向かうと思われる。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 自然災害21掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
自然災害21掲示板  
次へ