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巨大地震の予兆か 幻サメ「メガマウス」立て続け捕獲の怪(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/846.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 5 月 29 日 10:51:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

   


巨大地震の予兆か 幻サメ「メガマウス」立て続け捕獲の怪
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/206289
2017年5月28日 日刊ゲンダイ


  
   地震前にやってくる?(C)共同通信社

 巨大地震が発生する予兆なのか――。深海に生息するダイオウイカと同様、生態がよく分かっていない幻のサメ「メガマウス」が立て続けに捕獲された。これだけでも十分不思議だが、不気味なのは「この後」。過去に日本近海でメガマウスが捕獲されたケースを振り返ると、その1週間〜2カ月後に震度5弱〜7の大地震が起きているからだ。

 26日、三重・熊野灘で捕獲されたのは体長約5メートル、口の大きさが1メートルほどのメガマウス。漁船が水深100メートルの地点に沈めた巻き網を引き揚げたところ、元気よく泳ぐ姿が確認されたという。22日にも千葉・館山市沖で体長5.4メートル、重さ1トン以上のメスのメガマウスが定置網に掛かっているのが見つかり、いけすに移されたものの、翌23日に死んだばかり。幻のサメがなぜ、日本近海で捕獲が相次いでいるのか。鳥羽水族館(三重)飼育研究部の高村直人氏がこう言う。

「生息域はインド太平洋域と考えられていて、フィリピンや台湾などで確認されていることから、冬場からこの時期にかけて回遊してくるのではないでしょうか。研究データが少なく、生態はナゾですが、この時期に捕獲されるのは決して珍しいことではありません」

 連続捕獲の理由がハッキリしない中で、ささやかれているのが大地震との因果関係だ。例えば、2007年7月に茨城沖で体長4メートルのメガマウスが捕獲され、その1週間後に震度6強の新潟中越沖地震が発生。11年1月に三重・尾鷲市沖で体長5メートルのメガマウスが定置網に掛かっていたのが発見された時は、その2カ月後に東日本大震災が起きている。14年4月には静岡・倉沢沖で体長4.4メートルのメスのメガマウスが定置網に掛かり、3週間後に伊豆大島近海地震が発生した。

 果たしてメガマウスの捕獲と地震発生は何らかの関係があるのか。

「立て続けに捕獲されたということで、不安の声もあるようですが、メガマウスの捕獲と地震との因果関係を認めるのは難しいでしょう」(高村直人氏)

 取り越し苦労で終わればいいが……。





















 

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コメント
 
1. 2017年5月29日 17:47:24 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1499]
日本での主な捕獲記録[編集]

1989年1月23日静岡県浜松市松島町の天竜川河口から西へ200 mの砂浜に打ち上げられた推定3から4mの雄の個体が発見され、写真記録が撮られたもののその後流失した[4]。これは、日本を含む西部太平洋では初めての記録であった[4]。

1994年11月29日福岡市東区和白浜。メスの個体(死体)が漂着しているのを、バードウォッチングをしていた人物が発見した[7]。メスのメガマウスザメは世界で初めてということもあり注目されたが、子供は見つからなかった。2013年現在も、マリンワールド海の中道においてホルマリン標本が展示されている。

2003年8月7日静岡県御前崎市御前崎沖の駿河湾。巻き網で捕獲。体長4.6 m、体重460 kgのオスの個体だった。沼津港に水揚げされた後、東海大学海洋学部が解剖を実施。その後、東海大学海洋科学博物館において剥製が展示されている。

2005年1月23日三重県度会郡紀勢町錦沖。巻き網で体長5.28 mのメスの個体が捕獲。鳥羽水族館で剥製が展示されている。

2006年5月神奈川県湯河原町沖の相模湾。体長5.6 m、体重1,200 kgのメスの個体。定置網にかかって死亡していた。京急油壺マリンパーク(神奈川県三浦市)で解剖された。

2007年4月19日から、標本として展示されている。2007年6月7日静岡県賀茂郡東伊豆町北川沖の相模灘。定置網でメスが混獲。連絡を受けた下田海中水族館の職員が確認。輸送方法や飼育環境の準備を整えることができないため、飼育は断念。今後の調査のために標識をつけて放流した。海中で元気に泳ぐ姿の撮影に成功したのは世界で2例目、日本では初めて[8]。

2007年7月9日茨城県東沖700 km。巻き網船が体長約4 m、体重450 kgのメスの個体を漁獲。11日に石巻魚市場(宮城県石巻市魚町)に水揚げされた。日本では12例目、世界では40例目となる[9]。

2011年1月14日三重県尾鷲市沖合500 m。14日早朝、約5 mの個体が生きたまま定置網にかかっているのが発見された。15日朝に大阪市の水族館が引き取りに来るまで網に入れたまま泳がせていたが、同日午前6時ごろにいなくなっているのが確認された。網が破られた形跡はなく、網の上を乗り越えたとみられる。鳥羽水族館によると、生きたまま展示されれば世界初だったという[10]。

2014年4月14日静岡県静岡市清水区の倉沢沖で由比漁港所属の第11光洋丸の定置網にかかり、由比漁港に水揚げされた。この個体は世界で58例目、日本では17個体目となる体長約4.4 mのメスで、東海大学海洋学部に運ばれ、外部形体が測定された。5月6日にゴールデンウイークの特別企画として、東海大学海洋科学博物館津波実験水槽前の広場で、東海大学海洋学部 田中彰教授指揮の下、公開解剖された[11]。

2014年12月24日静岡県伊豆の富戸定置網に混獲される。その個体は大きかったため水揚げされず、放流された[12]。2016年4月18日三重県尾鷲市の尾鷲漁港から5キロ沖合の定置網にかかり、同港に水揚げされた。体長は約5 m、体重は約1 t。地元の鮮魚店が落札し、研究用として国の研究機関の冷蔵庫に納品された[13][14]。

2017年5月22日千葉県館山市沖合の定置網にかかり、生きた姿が撮影された。しかし翌日5月23日に死亡が確認された[15]。体長は約5–6 mほど[16]。

2017年5月26日三重県尾鷲市の尾鷲漁港から20 kmの沖合にて、水深約100 mから引き上げた漁船の巻き網にかかっているのが見つかった。奈屋浦港まで運ばれ、鳥羽水族館(三重県鳥羽市)のスタッフがメガマウスと確認した。体長は約5 m[17]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9
___________________________________________________________________________

↑ これを見る限り メガマウスの捕獲が 大地震と密接に関係してるとは とても言い難い
近いのは 2011年1月14日のみで しかも二カ月近く離れている
二か月も前後を探せば、ちょこっと揺れた地震なら 必ず見つかる訳で 結局 都市伝説の域を出ませんな。

┐( -”-)┌ やれやれ


2. 2017年5月29日 18:04:39 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[3915]

また、いつものゲンダイゴミかw

3. 2017年5月29日 18:26:30 : YYYZ09vwZA : 8IcWYmrnT_M[7]
だから 見出しの最後に小さく か と書いてある。これならどんな記事でもうそにはならない。

しかしここには本気でいつも地震の発生を予知している者がいる。


4. 2017年5月30日 05:59:06 : fcXWO81awM : IZ1k4IlbRvs[1]
下らねぇ記事にココぞとバカりに食らいついてる奴がいるな
30年村か?

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