>一般論ですが、同性婚の問題は、性の問題というよりも、社会保障制度の問題です。

そうなんでしょうね。
誰と暮らすかは自由な国々で、あえて結婚制度を変える意味はそれしかないでしょうから。

日本の場合は政権与党がまだ、家制度とか性的役割に固執してますからね。
難しいかもしれないが、それでいてTPPのような「公的規制をすべて解除したい」というネオリベ的発想を歓迎しているんで
あまり批判も出来ない。だからこの件は痛し痒しでしょう。
自民の人たちは意見を求められても何も言いたくないんじゃないかな。ｗ

イルミナティの5つの行動綱領。1.すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。2.私有財産と遺産相続の撤廃。3.愛国心と民族意識の根絶。4.家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。5.すべての宗教の撤廃。

アルバート・パイクの世界操作計画
http://satehate.exblog.jp/6982937/
　
　パイクは，世界征服の計画を設計し，1871年8月15日付けのマッチィーニ宛の手紙で，その計画について述べた。　パイクは将来，New World Orderのために3つの世界大戦を準備するつもりだと述べた。第３次世界大戦では，「我々は無政府主義者と無神論者を解き放し，恐ろしくたくさんな社会的大変動を誘発させる。 蛮行そして残虐な混乱の始まり，すべての恐怖は，はっきりと諸国民に，完全なる無神論の効果を見せつける。 至る所で市民は世界中の少数派の革命家から防御することを強いられ，それら文明の破壊者を根絶しようとする，そして大多数はキリスト教に幻滅を感じ，その瞬間から，その理神論の精神は，コンパス（方向）を失い，何を崇拝すべきかわからないが，理想を切望するだろう。　キリスト教と無神論の破壊に続き，一般的な反作用の動きにより，最終的には公共の目に明らかになる全世界へのルシファーの純粋な教義の明示によって，本当の天光が授けられる。　キリスト教と無神論は，どちらも打破され，同時に根絶される。

この世論を二分する議論となってきた背景が重要だと思います。
どのような議論があったのでしょうか。調べてみます。

日本では十分に議論をしているかと言えば、ほとんど議論がされていないと思います。私は賛成反対の意見を持ちません。望んでいる方がいるのならば祝福をします。
ただし、日本では何かと政治利用がすぎるため、
障害者の方々の医療負担が増えている現実を思うと、
性同一性障害の治療の個人負担が増えるのではないか、という心配をしています。

研究も十分ではない分野なので、合法化とともに研究費用の削減も懸念しています。