TBSテレビ 【報道特集】　2015年10月03日
＜特集＞シリア難民一家　子どもを連れて命がけの脱出



シリアから幼い子供たちを連れドイツに逃れた難民一家の長い道のりを継続的に取材。
先月初めにシリアから逃れてきたホザンシドー一家とハンガリー・ブダペストの駅で出会った。
国際列車の運行が停止され、駅は難民たちで溢れかえっていた。
一家は妻と幼い子供２人の４人家族。
シリア・アレッポは、過激派組織「イスラム国」などとの戦闘が続く。
長男・アフメッドは爆弾が落ちて以来、話をすることができなくなってしまった。
トルコからギリシャにボートで渡った時の映像を紹介。
バルカン半島を北上しハンガリーにたどり着いた。
一家はブダペストからバスに乗り、３日後にドイツ・ミュンヘンに到着。
ミュンヘンは難民受け入れの玄関口。
８月だけで推計１３万５０００人を受け入れた。
ホザン撮影の映像。
オーストリアについて言及あり。
ミュンヘン市民のコメント。
　

コメント

1. 2015年10月05日 18:11:06 : OO6Zlan35k 欧州は難民流入を制限すべき＝ショイブレ独財務相 ［ベルリン　４日　ロイター］ - ドイツのショイブレ財務相は４日、独ＺＤＦテレビのインタビューで、欧州が過去最大規模の難民流入への対処に苦慮していることから、「大陸への難民流入を制限する必要がある」と語った。 さらに、これは欧州の課題であり、ドイツや欧州委員会などがこの問題に尽力していると付け加えた。 「欧州連合（ＥＵ）がトルコと、迅速にこの件に対処しようとしている」と述べたが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。 独紙は４日、欧州委とトルコは、ギリシャとの国境付近をパトロールし、新たなキャンプを設置することにより、欧州への難民流入を食い止める計画に合意したと報じたが、交渉に関わったＥＵ当局者はロイターに対し、報道は現在の協議内容と食い違っていると述べた。 財務相は「欧州は難民流入に備える必要があるが、不可能なことはできない」とし、「もはやこの課題を国家レベルで成し遂げることはできない」と述べた。 http://jp.reuters.com/article/2015/10/05/zdf-idJPKCN0RZ0F520151005

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