パリのテロ：CIA長官の発言
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4967992.html
2015年11月17日　NEVADAブログ

今回のパリでのテロを受けてアメリカCIA長官は以下のような発言をしています。

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イスラム国がテロ攻撃を計画していることを知っていたし、監視体制も強化していたが、イスラム国側の通信技術が進んでおり、事前に探知することが難しくなってきている

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これはCIAやその他の情報機関が完全にお手上げとなったということを述べています。
ハイテク技術に頼り過ぎた今の情報活動が行き詰まった証拠です。

イギリスは情報部員を急きょ増やすと発表していますが効果が現れるには数年から１０年以上かかります。
その間、テロリスト達がどのような活動をするのか、アメリカもイギリスもフランスも殆ど有効な「耳」を持たずに対応することになるのです。

今までの情報部員がスノーデンの暴露で機能しなくなり、予算もカットされた結果、地面を這って動く部員が消えてしまい、盗聴等のハイテクに頼った戦略に入り、結果としてローテクに頼った彼らに対応できない状態になったのです。

どのような暗号（または手法）を使って連絡を取り合っていたのかわかりませんが、もし極めてローテクな手法を使って連絡を取り合っていたとすれば、今の最新鋭の手法では太刀打ちできないとも言われているのです。

CIA長官が『事前に探知することが難しくなってきている』と述べたことは極めて厳しい状況に我々が追い込まれたことを示唆していると言えます。

コメント
1. 2015年11月17日 16:00:16 : kXe4SWCDeQ デイリー・メールではPS4を使ったとか言ってた ゲーム用のボイスチャットとか想定外だったんだろうな
2. 2015年11月17日 17:17:26 : MGxxIzxYv2 CIA長官は、今回のやらせパリテロの主催者ですね＾＾ ▼ロシア国防省によると、フリーメーソンのカバラは米諜報機関（ＣＩＡ）、フランスの諜報機関（ＤＧＳＥ）、イギリスの諜報機関（ＳＩＳ・ＭＩ１６）、イスラエル軍の諜報機関（ＤＭＩ）、バチカンを支配しており、彼らに指示を与えています。１１月１３日（金）に事件が起きましたが、その２週間前（１０月２７日）に今回のテロ事件が計画された可能性があります。今回のテロ事件を計画するための秘密会議がワシントンＤＣで開催されました。この秘密会議は、ＣＩＡ−ＧＷ諜報カンファレンス（西側諸国にとっての中東の未来を決定する会議）と呼ばれるイベント終了後に、ジョン・バイデン米副大統領の自宅で各諜報機関（ＣＩＡ、ＤＧＳＥ、ＭＩ６、イスラエル軍諜報機関）のトップらが密会しテロ事件の計画について話し合ったのです。ジョン・バイデンはイエズス会のトップであり現在のアメリカの最大の権力者です。バイデンはブレナンＣＩＡ長官を指揮しています。ブレナンもまた、イエズス会に訓練された諜報アナリストであり、戦争しか頭にありません。彼らは第三次世界大戦を勃発させるためにパリで同時多発テロを起こしたそうです。 http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1968775.html ▼10月の下旬、アメリカ、イギリス、フランス、そしてイスラエルの情報機関のトップ、あるいは元トップが一堂に会していることに注目する人もいる。CIAとジョージ・ワシントン大学が主催した集まりで、出席したのはジョン・ブレナンCIA長官、ジョン・ソーアー元MI6（イギリスの対外情報機関）長官、ベルナール・バジョレDGSE（フランスの対外情報機関）長官、ヤーコブ・アミドロール元イスラエル国家安全保障顧問。 http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511150000/ ▼「テロ」とセットの「演習」当日午前実施。Multi-Site Emergency Exercises Conducted the Morning of Paris Terror Attacks 10月29日外部セキュリティのためのフランス総局（Bajolet）、CIA長官（ブレナン）、元英国MI6長官（Sawyers）、およびイスラエルの国家安全保障問題担当大統領補佐官（Amidror）は「共有21世紀の国際ミッション知能会議」のために会いました https://twitter.com/Food4Culture/status/665822484650852352
3. 2015年11月17日 18:35:49 : f6CfjWrGYI イスラム国から情報を取るには潜入内定のような昔から行われている諜報活動が一番だろうな。 実際、シリアは今もそうやってる。 まあ、シリアはイスラム教徒のリクルートなんか容易にできるから、その点アメリカは難しいだろう。 ロシアだとチェチェン系のルートから情報を仕入れやすい。チェチェン共和国のカディロフ大統領はチェチェンマフィアとつながりがあるので、マフィアとイスラム武装勢力は双方重なり合ってるんでそこから情報が上がってくるみたいだね。 アメリカは情報共有の時点でトルコが入ったり、サウジやカタールが入ってきたりして共有自体うまくとれない。 さんざん他人の国を荒らして回ったツケが回ったということだ。自業自得だな。
4. あっしら 2015年11月18日 01:53:55 : Mo7ApAlflbQ6s : 6tHhNSC4YI 誰がイスラム国を造り育てたかは脇に置きます。（誰というのは英米仏ですが） ＢＢＣニュースが「資金」問題で堂々と説明しましたが、ＭＩ６はイスラム国の上級幹部になっているアセットを持っています。 軍事作戦部門にも情報提供者はいると思いますよ。
5. クールクール・Ｋ 2015年11月18日 05:29:29 : 2snhvV7Hv7Nb. : fSONrR3EEw ＣＩＡ長官がシナリオの解説ですか。　まぁ“管理テロ”ってことで勝手に納得しましたｗ
6. 2015年11月18日 14:49:43 : dvxt3Rr792 そのアメリカが ジハード・ジョンをピンポイント爆撃して殺害したとかアナウンスしている。 お里が知れようというもの。 監視体制とかいってるが、要は米とＩＳがツーツーなので、何でもありや。 いいわけのように、ＩＳは「今度はワシントンを攻撃する」と宣言したが、 こんな茶番はお見通し。 。
7. 2015年11月18日 17:06:06 : jnXR2GmVoA たぶんのろしを使ったんだろう。

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