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フランスで極右の国民戦線が大跳躍！パリ同時テロ以降初の選挙で圧勝！半分の選挙区で国民戦線が当選！
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9046.html
2015.12.07 18:00 真実を探すブログ
☆フランス極右政党が記録的得票、パリ同時テロ以降初の選挙
URL http://www.afpbb.com/articles/-/3069278
引用：
【12月7日 AFP】130人の犠牲者が出たパリ（Paris）同時テロ事件で宣言された非常事態が続くフランスで6日、地方選挙が行われ、極右政党の国民戦線（FN）が記録的な得票率を達成した。
同党の全国での得票率は27.2〜30.8％と推定され、全13地域圏のうち少なくとも6地域圏で首位となる見込みだ。
：引用終了
☆仏地域圏議会選で極右躍進 国営テレビ報道
URL http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040001_X01C15A2000000/
引用：
【パリ＝共同】パリ同時多発テロ後、非常事態が宣言されたフランス全土で６日に行われた地域圏議会選挙の第１回投票で、国営テレビ、フランス２は同日夜、出口調査結果として、極右、国民戦線（ＦＮ）が本土の13地域圏のうち、６地域圏で首位に立ち躍進する見通しだと伝えた。
：引用終了
フランスで極右政党が大躍進 難民排斥など掲げる(15/12/07)
先のツイートはル・モンドのツイートを紹介したが、こちらはAFP通信。より分かりやすく地域ごとの第一党を図示したもの。灰色部分がFNこと国民戦線の躍進があった選挙区。なおピンクは与党・社会党で、青は中道右派。コルシカではFNが最低得票 https://t.co/4qNaPN2mhu
— するり毛蘭 (@Sur_Lie_Morland) 2015, 12月 6
【極右の台頭１】フランスの１７の州議会選挙のうち、６の州議会で極右「国民戦線」が比例区トップを占め、議長（州知事）を握る。いざテロ事件が起こると、冷静な議論は難しくなる。こうした状況を利用して欧州は極右が台頭。泥沼の道です。
https://t.co/BxqManZkzb
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2015, 12月 6
BBCニュース - 仏州議会選、極右「国民戦線」トップに https://t.co/U1l6PQ0PMo pic.twitter.com/ez39XRiFWw
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2015, 12月 7
フランス地方選は予想通り極右の国民戦線が大躍進 テロ、難民問題で社会全体が右に振れている 知人のフランス人は、フランス社会は厳然とした階級社会で米国のような平等社会と異なるため、シリア難民がフランス社会で根付いて成功する可能性はゼロと断言している。自由博愛のフランスは過去の話？
— Cafe_Forex（テムズ川の流れ） (@UponTheThames) 2015, 12月 7
先日のテロで120名上の死者を出したフランスの地方選挙において史上初めてメディアが極右政党とレッテル貼りする国民戦線が30％の得票を得て勝利を納めました。ハンガリーに続いてフランスでも移民難民排斥を掲げる右派政党が勝利したことに勇気づけられます。行動する保守運動も頑張ります！
— 桜井誠 (@Doronpa01) 2015, 12月 7
昨日食事した在仏の方に伺った話だと、事件の現場のパリが比較的平静を保っている（保とうとしている）のに対し、地方はかなり排外主義的な反テロマインドが広がっているそうな。今日の地域圏選挙の事前調査でも半分近くの選挙区でルペンの国民戦線が第一党になる見込みだとか。
— Hideyuki Hirakawa (@hirakawah) 2015, 12月 6
あの国民戦線が、複数の州議会で第一党になるかもって、マジっすか？
フランスも日本並みに右傾化が進行してるな。怖((((；ﾟДﾟ)))))))
同時テロ事件の仏で地方選挙 極右政党躍進か NHKニュース https://t.co/RDQtExpyfn
— 大橋 かつや (@oohasikatuya) 2015, 12月 6
日本で言うのならば、おおさか維新や次世代の党の過激版という感じですね。おそらく、フランスのテロ事件が無くても国民戦線は議席を大きく伸ばしていたと思います。
テロ事件前からオランド大統領の与党・社会党に対する不満が拡大していました。結果的にテロ事件が国民戦線の拡大を後押ししましたが、この流れは変わらなかったと言えます。
問題なのはこれからで、フランスはこのままだとかなり厳しい戦時体制に突入することになりそうです。今でも集会やデモが禁止されていますが、このような政党が跳躍すると出版活動とかも規制されるかもしれません。
フランスは完全に戦争前夜の状況に入ろうとしており、今後もフランスの動向には注意したいところです。
ヨーロッパ 台頭するポピュリズム
仏極右が躍進！マリーヌ＝ルペン「国民戦線」党首に直撃！
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