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第三次世界大戦の開戦は既に阻止されています 浜野泰久
http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/797.html
投稿者 牧田吉太郎 日時 2016 年 3 月 08 日 01:04:59: we09udiKYku.. lnGTY4tnkb6YWQ
 

海陽センター・ブログ、http://kaiyohcenter.jp/wp/?p=293

シリアの内戦には外国勢力が関わっていますし、政府軍と反政府軍の間の休戦協定には過激派武装組織は参加を認められていないので、休戦が始まっても難民問題は外国勢力が撤退しない限り解決しそうにありません。

現在のシリアの混乱は、米国での2001年の911テロ事件以来の中近東の紛争、戦乱、テロ事件が解決していないために起きているのですが、この中近東の問題が生じた政治上の発端は、1991年には始まっていた模様です。

すなわち、米国のジョージ・H・W・ブッシュ(シニア)政権のポール・ウォルフォフィッツ国防次官は、1991年にはイラン、イラク、シリアを殲滅すると口にしていたらしく、1992年にウォルフォフィッツ国防次官が中心になって国防総省がDPG(防衛計画ガイドライン)草案を作成しました。

そして、このDPG草案を基にしてネオコン系シンクタンクが報告書の「米国防の再構築」を2000年に発表しましたが、この報告書では大きな変革を実現するために「新たな真珠湾」としてのショックの必要性が説かれているらしいのです。

この「新たな真珠湾」として米国で2001年に911テロが引き起こされた訳ですが、実は秘密結社イルミナティによって第三次世界大戦を開戦させようとする企みが秘密裏に進められていましたので、その企みに基づいて世界に大ショックを与えた911テロが引き起こされたのです。

つまり、911テロは、サタンが三回の世界大戦を1800年代後半に計画していて、イルミナティが1900年代に第一次、第二次世界大戦として計画通り実行して、2000年代に入って三回目の世界大戦の計画を実行に移すべく、主として米国政府を使って実演させたものであったのです。

その計画の概要を述べた文面は、アルバート・パイク(注1)からマッチーニ(注2)宛ての1871年8月15日付けの手紙に記されているとのことですので、下記の資料(注3)をご参照願います。
(注1) 米国の南北戦争の大将に選ばれており、当時のKu Klux Klan の運営者で北米フリーメーソンの代表者でした。
(注2) イタリアの革命指導者のジュゼッペ・マッチーニではないかと考えられます。マッチーニの後任は、レーニン、トロツキーでした。
(注3) 海陽研究所・研究報告 「世界平和への取組み」第三部資料編、三回の世界戦争、2006年4月14日
http://kaiyohcenter.jp/data4.1.html
(注4) 上記の海陽研究所・研究報告の第三部資料編は、MicrosoftのInternet Explorerでは文字化けして判読出来ませんが、Google Chromeで正常に表示されます。

イルミナティはカサールユダヤ人と名付けられた国際金融財閥を中心とした組織で、堕天使と言い習わされているルシファー(別名サタン)を崇拝しており、堕天使ルシファーが世界戦争を三回起こすことを計画してパイクへビジョンで下したと推理されます。

そして、この「三回の世界戦争」を知ってから分かることは、イルミナティとその下部組織の各国政府は、二回目まで計画通りに実行して来たという、隠された、記録にない歴史があるということです。

結局、911テロの最終目的は第三次世界大戦の開戦に持って行くために必要な切っ掛け作りであったのであり、第二次世界大戦の後半に日米開戦に導いた日本の空軍による真珠湾に停泊中の米軍艦船への奇襲攻撃と同様な舞台設定になった訳です。

 といいますのは、このテロ攻撃によって米国内に何が起こったか、ということを考えれば納得できるでしょう。すなわち、米国内に湧き起こったのは、イスラム諸国に対する怒りであり、イスラム教徒に対する憎しみ、恨みであった訳です。

そこで、ジョージ・W・ブッシュ(ジュニア)大統領(当時)は、米国民のネガティブな感情に後押しされて2001年中に国連安保理決議に基づいてアフガニスタンへの攻撃に踏み切りましたが、2003年には、国連安保理決議のないままイラクへ侵攻しました。

その後、その上2005年の秋に、イスラエルのアリエル・シャロン首相(当時)が、2006年3月末までにアメリカと共同でイランを攻撃するという実行計画を有して暖めていることを知りました。

しかし、イランにまで戦域が拡大すると、計画されている通りに第三次世界大戦の開戦に導かれるという危険性が察知されたので、2005年秋から翌年春にかけて、ルシファーを浄化(ルシファーに対して「いのちのクリーニング」を適用)しました(2006年3月8日完了)。

その結果、ブッシュ大統領は3月21日に、イランへの攻撃中止を発表しました。もしも、アフガニスタン、イラクへと進んでいたアメリカの攻撃がイランにまで及べば、イランの核兵器開発疑惑、イスラエルの核兵器保持(非公表)もあって、確実に第三次世界大戦の開戦に繋がっていたものと思われます。

なお、クリーニングの結果は、以下の資料(注5)をご参照頂ければ幸いです。何れにしましても、ルシファーをクリーニングしたことによって、開戦直前にまで至っていた第三次世界大戦が阻止出来ましたので、「いのちのクリーニング」の効果も確認出来たことになります。
(注5) 海陽研究所・研究報告 「世界平和への取組み」第三部資料編、ルシファーのクリーニング結果(報告書)、2006年6月18日
http://kaiyohcenter.jp/data3.1.html
(注6) 上記の報告書は、MicrosoftのInternet Explorerでは判読出来ませんが、Google Chromeで正常に表示されます。

現在までの中近東に於ける紛争やテロは、上記の動きの結果であり、イランへの攻撃の機会を失った後のイルミナティは、世界中の人々に恐怖感を持たせ、そのエネルギーを使って新たな機会で何とかして第三次世界大戦の開戦に結び付かせようとして来た結果です。

実はルシファーは、米国の表の政府と二重権力構造の18人委員会の行動に対してその都度指示を出していたらしいのですが、「いのちのクリーニング」実施後は地上から離れた模様であるために、イルミナティは上記のことに加えて羅針盤としての堕天使をもなくしていましたので、第三次世界大戦を開戦させることは至難のことになってしまったのです。

この動きの生じた中で、恒久平和に近づくために紛争やテロの発生の都度、関係するネガティブ・エネルギー(悪魔、火星からの逃亡霊、レプティリアン)をクリーニングして参りましたものの、拙ブログでご報告致しましたのはごく一部だけで、それ以外にも多数あります。

勿論これが全てであるとは申せませんが、「いのちのクリーニング」による浄化の効果が着実に現われて来ていることは確実ですので、恒久平和も目前となっております故にご期待頂きたいと思います。
 

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