スロベニアのバンド「ライバッハ」（Laibach）が8月19日、北朝鮮・平壌の芸術会館で演奏し、そこでミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」（１９６５年公開）の「エーデルワイス」や「ドレミの歌」などを披露し、観衆から歓迎されたらしい。
ウィーン発 『コンフィデンシャル』
「サウンド・オブ・ミュージック」の物語はご存知の通り、オーストラリアのトラップ一家がナチスの支配を逃れてスイスに逃亡する物語。この逃亡劇のテーマソングや挿入歌をだれが選曲したかが話題になってる。
動画の中でハングル文字が出てくるが、この映像は実際ピョンヤンで演奏されものではなく７月１１日クロアチアのザグレブでのものらしい。

　

コメント
1. 2015年8月23日 23:17:07 : ij43W8buDg 訂正：オーストラリアではなくオーストラリアね。 （ピ）
2. 2015年8月23日 23:18:17 : ij43W8buDg うわああああぁぁぁぁぁぁぁ！！！ オーストリアだよぅぅぅ。
3. 2015年8月24日 06:49:08 : M2hC4RD36I なるほど、ミュージカルそのものが上演されたわけではないわけね。 独裁体制を逃れて脱北する人たちと、劇のイメージが重なるから、それは無理かも。 いずれにしろ、観客は入念に選ぶだろうけどね。 これ、インタビューも当局が選んだ人にしてると思うよ。 では

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• ↑そのニュース映像 ピノキ 2015/8/23 23:33:09 (0)

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