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小保方晴子氏の博士号を取り消し 早稲田大(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/176.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 11 月 02 日 19:26:20: igsppGRN/E9PQ
 

小保方晴子氏の博士号を取り消し 早稲田大
http://www.asahi.com/articles/ASHC24SBNHC2ULBJ00C.html
2015年11月2日19時12分 朝日新聞


 早稲田大は2日、東京都内で記者会見を開き、2011年に授与した小保方晴子・理化学研究所元研究員の博士号を取り消すと発表した。博士論文に不正行為が見つかった後、書き直すための猶予期間を設けたが、きちんと訂正できなかったためという。

 小保方氏は昨年、早大の調査委員会に対し、「誤って下書き段階の草稿を提出した」と説明。早大の教員が今年6月から指導を始めたが、訂正作業が猶予期間内に終わらなかったという。早大の鎌田薫総長はこの日の会見で、「不適切な学位論文(博士論文)を放置しないという観点から、取り消し処分が確定するという結果になった」と述べた。

 小保方氏の博士論文をめぐっては、小保方氏が14年1月にSTAP細胞論文を発表した後、文書や画像に不正の疑いがあるという指摘が相次いだ。早大の調査委は文書の盗用など11カ所を不正行為と認定した。早大は昨年10月、大学側にも論文の指導や審査過程で重大な不備があったとして、訂正するための約1年間の猶予期間を設けていた。

 一方、早大が小保方晴子氏の博士号の取り消しを決定したことについて、小保方氏は2日、代理人の三木秀夫弁護士を通じて、「当初から不合格を前提とした手続きで、とても不公正なもの」とするコメントを発表した。今回の早大の判断について、小保方氏はコメントで「指導過程、審査過程の正当性・公平性について大きな疑問がある」と主張。修正論文を提出した後、指導教員とは1回のやり取りで不合格の判定をされたと訴えている。

 

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