アフリカ東部ジブチを拠点にソマリア沖で海賊対処活動を展開している自衛隊の活動拠点を中谷防衛大臣が訪れ、隊員を激励しました。

　１８日、ジブチにある部隊の拠点を訪れた中谷防衛大臣は、隊員一人一人と握手するなど慰労。食堂で一緒にカレーライスを食べました。

　「この地域のために貢献しておりますので、そういった点において、日本も積極的に関われることは、検討していく必要があると思う」（中谷元 防衛相）

　２００９年に始まった自衛隊の海賊対処活動ですが、その２年後にはジブチに司令部庁舎や格納庫などを備えた基地ともいえる海外初の自衛隊の拠点を開設しました。海賊被害も去年１１件にまで減少するなど、成果をあげていて、中谷大臣は今回の訪問で、拠点の継続をジブチ政府と確認しています。

　「積極的平和主義」を掲げる日本政府としては、このジブチの拠点の意味は大きく、今後、中東アフリカ地域へのＰＫＯ部隊の派遣や緊急時の邦人保護での活用も検討しています。

※※※　「ジブチにあるこの基地を海賊対策だけではなくて、将来、自衛隊の海外の拠点とする思惑も出てきています」（記者）

＜同時期のイスラエルの馬鹿（安倍）＞

安倍晋三首相は１９日午前（日本時間同日夜）、イスラエルのネタニヤフ首相とエルサレムの首相府で会談し、両国の投資協定の年内締結を目指す方針で合意した。両首相は会談に先立ち、アジア太平洋、中東の両地域の平和と安定に向け、緊密な協力を進める方針を盛り込んだ共同文書を発表した。

　安倍首相は会談で「地域の平和と安定に貢献し、それを両国の発展に資するものとしたい」と述べた。投資協定については、ネタニヤフ首相が「両首脳から担当者に強く指示し、今年中の締結を達成しよう」と提案。首相も応じた。一方で安倍首相は「被爆から７０年の本年、唯一の被爆国として核軍縮・不拡散を重視する。イスラエルの前向きな行動が特に重要だ」と述べ、早期の核拡散防止条約（ＮＰＴ）加盟を求めた。

　共同文書では「２国間関係が着実に進展していることを高く評価した」として、昨年５月の日イスラエル首脳会談の合意に基づき、次官級協議や、日本の国家安全保障局とイスラエルの国家安全保障会議による高級事務レベル協議が開催されたことを挙げた。さらに、投資協定締結に向けた予備協議の開催や、防衛当局間の交流促進、新エネルギーやサイバー分野での協力などを進める方針を明記した。

（引用終わり）

＞「地域の平和と安定に貢献し、それを両国の発展に資するものとしたい」

＞「ジブチにあるこの基地を海賊対策だけではなくて、将来、自衛隊の海外の拠点とする思惑も出てきています」（記者）

つなぎ合わせれば、どうなるか。

共通の相手はイスラム圏ではないか。
如何にもタイミングが悪い。

まあ、そんなことが解るような奴らではないが。

どこまでも軽薄短小。
周りの動きなど見えてはいない。

イスラムテロを呼び込みに行っているようなもの。

>>アホにつける薬なし、バカは死んでも治らない！！

以上は昨日別のサイトへ出した記事。
1日経って、きっちりと答えが出た。

>>アホにつける薬なし、バカは死んでも治らない！！

安倍よ、己の馬鹿さ加減は治らないが、責任をとれ。

自分のポケットマネーから、2億ドルを出すことだ。
仮にも税金を使うなかれ。

自民党の政党助成金をみんな出すなら認めてやろう。
バカの集団の連帯責任。

自衛の概念なき、集団安全保障の結末など、この通り。

天橋立の愚痴人間

『日高見連邦共和国』です。

確かに、絵を見ると“憎っくきあんにゃろ”ではない。（笑）

ところで、去年拉致された彼はどーなったんだ！？

このコメントも『日高見連邦共和国』です！！

今までのジャーナリスト殺害演出セットと同じです。
同じスタジオで収録しているのでしょうか。

やらせかもしれないけれど、命が助かりますよう祈ります。

これをきっかけに、シリアやウクライナの人たちが軍産複合体の攻撃で命が危ぶまれている現実を知るべきです。

世界から軍産複合体を消し去るために、世界が結束しましょう。