「テロとの戦い」は、安倍が中東で日本の金のバラマキを宣言する前までは、日本とは直接は無縁の、対岸の火事のような事柄であった。

安倍はわざわざその火中に出向いて、火種を日本に持ち込もうとしたのだ。

中東訪問は、安倍の一存ではなく戦争屋の差し金だろう。

日本マネーを「テロとの戦い」と称した弾薬の雨に変えようと狙っている勢力の傀儡となった、

安倍の猿芝居だ。

３国同盟があったくらいだ。

日本のスタンスが肝心、

共感した！。

　平成３年１０月、私は外務政務次官として５１年振りの外交関係樹立のため日本政府特使としてバルト３国を訪問することになり、その際、リトアニアといえば杉原千畝副領事だと頭に浮び、１０月３日、杉原幸子夫人、ご長男夫妻を外務省の飯倉公館にお招きし、謝罪し、杉原さんを称え４４年振りの和解をしたものである。
　そして平成１２年１０月１０日、外務省外交史料館に杉原千畝さんの顕彰プレートの除幕式を行ったものである。
　平成３年１０月、杉原さんの名誉回復を私が言い出した時、外務省は「する必要なし」との考えで私に反発した。私は「人道的に世界が評価している杉原さんを何故否定するのか。素晴らしい先輩がいたことをどうして誇りに思わないのか」と３日かけて説得し、最後は佐藤官房長（当時）から「政務次官の判断にお任せします」と言質を取り、名誉回復にこぎつけたものである。この厳粛な事実を読者の皆様にはよく理解してほしい。

　今になって首相スピーチにも引用させる外務官僚だが、平成３年１０月の姿勢・態度はどうだったのか。

安倍首相（20日）イスラエルで記者会見し、集団的自衛権の行使を可能にする【安全保障法制】の整備に
ついて＜いかなる事態においても、切れ目のない対応を可能にすることが重要だ＞と述べた。

偶然は重なるのねぇ！アフリカを訪れてた、自衛隊（ＰＫＯ）の視察後に中谷防衛大臣も＜自衛隊による
国際的な活動の分野を広げるための【安全保障法制】の意欲を示しました。

21日初めてとなる『日英』両国の外務・防衛の閣僚会合「２＋２」に臨み【安全保障分野】での提携強化を
確認することとしている。
「脱亜入欧」した日本は欧米様の仲間である事が「誇れる国」だと思ってるのか!?国民の命よりも大切だ!?

≪1902年１月、当時世界第一の大帝国で「栄光ある孤立」を貫いていたイギリスが、初めて同盟を締結した
ということとアジアの新興国家である日本が相手ということから世界の注目を受けたが“ヨーロッパ”では
極東において成り上がりの日本を手先にして、火中の栗（中国）を拾わせようとするものとする【風刺】も
見られた。…≫歴史は繰り返すのかな！、、、賢い人間になって欲しいね！

ばらまき外遊に遣われた国民の血税は、延べで100兆円を超えるって、ほんとかよ！？
ほんとだとしたら、はやく総理を替えないと、この国はもたないぞ。

麻生以上のバカは居ないと思ったが・・・

安倍の場合は、バカもバカだが、「キチガイに刃物」

「安倍なら、世界戦争を煽る役に喜んで乗る」と米に読まれた？紛争地に次々と火をつけては失敗した米。『夢よもう一度』と、イスラムに武器弾薬・核兵器を売り戦争させたいが、世界はもう戦争はしない。そこで安倍に白羽の矢が立った？
安倍なら「両方を同じテーブルに付かせ、話し合いする心配がない。イスラムに『軍資金を与え戦争を起こさせ、長引かせろ!』と命令されたの？被災地放置し、五輪招致に邁進した安倍首相には、『東北被災地復興の喜びは日本全国の誇り』との感覚がない。今回のイスラムの火付け役は名誉と思うのか。米の植民地奴隷では国民の指導的立場に立てないと、世界中に証明された。どうするの、日本？

　今、日本国民にできる唯一の解決策は、江戸時代に大名家存続のために用いられた、日本の
伝統的な常套手段である『殿（安倍晋三）ご乱心！』を口実にして、首相引退を突きつける
しかない。
　
　今や、安倍晋三は『自らの病気錯乱、首相引退と引き換えに、中東での首相演説を白紙に戻し、
人質の返還を求める。』ことでしか、自らが蒔き散らした事件の種を刈り取ることができない。
これが、中東で大名行列を敢行した殿の責任の取り方であり、結末である。人質や日本国民に
とっても、これほどハッピーな結末はない。
　
　『災いを転じて福となす！！』

この点では安倍は完全にうそをついている。うそを言ってはいけない。

トルコとイスラム国は、ここ最近人質交渉を成立させています。
恐らくトルコ側は相当の代償を払っていると思われます。
つまりトルコはイスラム国の戦術に屈する国だという事。

そして昨年、安倍は何をしたか？
ものの見事に日本の原発をトルコにセールスして来ました。

目先の事しか考えない馬鹿が一国のリーダーになると世界が滅ぶ。

責任”も”俺のセイでない”と、反省のない”アホのあべが、

政権のトップにまだ置いていて、いいことが無い。

国民に何の得にもならない。岸グループ。

今このガキの外遊で、尊い2人の命が、、、、

波阿弥陀仏。

懸念されるのは人質だけではなく、どちらかと言えば賢明な国と見られていたであろう国の国民すら標的にしかねない種を蒔いてしまったということ。

その懸念は中東を超えてアフリカ大陸にまで及ぶかもしれず、現地で人道支援活動を行っている日本人は気が気じゃないでしょう。

何て事をしてくれたんだと。

安倍総理はどうやってこの事態を収束させるつもりなのか？
私は早目に、しかも72時間という期限内に引責辞任した方が彼の為であるとすら思うが、そのような機転すら安倍総理には思い浮かばないかもしれない。

いや、寧ろ戦争を望んでいるとすら思えるが、実際にはそんな根性などあるとすら思えず、引き金を引くだけ引いて事態が悪化した後に体調不良から逃げるように辞任するというお粗末な事態すらあり得ないとは言えない。

格好をつけたつもりでテロに対峙したつもりになるのも良いが、打開策案など何も無く交渉のパイプさえないでしょう。

その上で捏造かどうかは知らないが、彼らを悪戯に刺激した事によって実際に日本人斬首の映像でも流されたらどうするおつもりか？

更には、この安倍総理の立場に戦争大好き国家が理解を示して協力するようなニュースもあるが、彼らの協力の意味を理解しているのだろうか？

彼らの協力とは武力行使という攻撃活動であり、攻撃活動で協力されたら協力せざるを得なくなるのが分からないか？

それは末期的な世界大戦という事態になりかねないし、その引き金を引いたかもしれないという認識くらいは側近の人間などが安倍総理に伝えるべきでしょう。

本人の認識以上に大変な事をしでかしたのだすから。

都民

　中東歴訪中だった安倍晋三首相は一部予定を変更して帰国した。イスラム過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件の陣頭指揮を国内で執るためだ。

　事件は首相の歴訪が招いたものとの批判があるとすれば、誤りだ。卑劣なテロによって評価が左右されることはない。

　歴訪中、最も意義深かったのは、ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺の犠牲者を追悼する「ホロコースト記念館」での首相の演説である。

　首相は「このような悲劇を二度と繰り返させない」と訴え、第二次大戦中にユダヤ難民６千人に「命のビザ」を発給した外交官、杉原千畝（ちうね）の存在に触れた。そして「日本としても、人々の人権を守り、平和な暮らしを守るため、世界の平和と安定に、より積極的に貢献していく」と述べた。

　首相の言葉は、自らが掲げる「積極的平和主義」遂行への決意であり、民主主義や人権といった普遍的価値観への深い共感を世界に向けて力強く発信したものであると受け止めたい。

　今年は戦後７０年にあたる。首相はこの夏、平和国家としての日本の戦後の歩みを強調し、アジア太平洋地域や世界にどのような貢献を果たしてゆくのかを盛り込んだ談話を発表する。

　今回の演説は、その最初のメッセージである。同時に、米国にすら存在する「安倍首相は歴史修正主義者的である」という、根拠のない非難を打ち消す狙いも込められていたのではないか。

　一般的に「歴史修正主義」は、ユダヤ人大虐殺を否定する立場について用いられてきた。しかし、慰安婦問題などで誤った事実関係を正そうとする日本の努力に対しても同様のレッテルを貼り、日本の国際的孤立を狙う動きが強まっている。今年は、そのせめぎ合いがさらに激しさを増すだろう。

　日本の発信力の弱さが、米国や欧州の一部にも反日宣伝が広がる事態を招いてきた。不当な宣伝に対しては、堂々と事実をもって反論していくべきである。

　そのうえで、日本が今後も平和国家として生きてゆく強い覚悟を、国を挙げて世界に向けて発信し続ける努力が必要だ。

　直面する過激主義やテロとの戦いについても、日本が国際社会とともにあることを強調し、行動しなければならない。

ならば身代金も不要だ。

安倍は自らまいた種の責任を自身の一命で負った名宰相として歴史に名を残すだろう。

安倍は後世の国民に敬愛する祖父岸信介より評価されるのだから本望だろう。

フランスの事件直後に中東へノコノコと出かけてイスラム国に喧嘩を売った（＝宣戦布告）政治センスの無さは悲劇以上の喜劇にも値しない愚行でしかない。

国民の福祉を削減して紛争国にばら撒いてテロを招いたとなれば人民裁判で極刑は避けられないだろう。

安倍にはイスラム国へ行き粛々と人質の身代わりとなって国民のために犠牲になるしか道は無いだろう。

中東くらい複雑で錯綜したところはない。イスラム国とアメリカは敵対しているが、
そのイスラム国はアメリカが敵視しているシリアと戦っている。こんな面倒なところ
にクビをつっこむのは馬鹿だけだ。

英語にお詳しい方のようなので、まだ読んでおられたら教えてください。

原文の英語はネイティブが書いたと思われますか？
イギリス英語、アメリカ英語などの特徴はありますか？

安倍総理は「思い浮かばない」のではなく、そんなつもりはさらさらないと思う。

＞更には、この安倍総理の立場に戦争大好き国家が理解を示して協力するよう
＞なニュースもあるが、彼らの協力の意味を理解しているのだろうか？
＞彼らの協力とは武力行使という攻撃活動であり、攻撃活動で協力されたら協力
＞せざるを得なくなるのが分からないか？

安倍はそんな事は百も承知でやってる事よ、いやむしろ始めからそれをもくろんでいたとしか思えない。

それがアメリカの始めからの安倍へ出したミッションだったのではないだろうか？
つまり「イスラムを徹底的に攻撃できる口実を作れ」って事。
日本人が去年からイスラムに拉致されていた事など、安倍が知らない筈がない。

あんな嘘まみれのみっともない「哀れな母子パネル」をＴＶに流して閣議だけで憲法を解釈変更を決め、日本をアメリカの要請があればいつでも戦争に参加出来る国に改造してしまうという勝手までしたのもみんなそのミッション達成の為。

その上で国民の金を１００兆円も懐にいれ、５０カ国ににばら撒き、エジプトであのイスラム刺激演説を行い、イスラエルを訪問し、イスラエル国旗の前でイスラムを刺激する事を世界に向かって述べ、仕上げにアメリカへ支援を頼んだのだ。
アメリカは早速イスラムの殲滅を誓った。
アメリカへの支援要請とは初めから二人のイスラム殲滅の合言葉。

ほら、こう考えると全部繋がるでしょ。

そう考えないとどこかで「何で？」「何で？「何で？」」ってなるでしょ。

だってそれが初めからの目的でしょ。違うの？
そしてイスラム総攻撃の口実を作った人として、長く長〜〜〜く、アメリカにその栄誉をたたえられる。
それが安倍の見た夢。

25です。
勿論、戦争肯定派の安倍政権なのだ仰る通りだと思います。

しかし、本当に事の重大さを心底理解出来ていたかというとどうなのでしょう。
拡大解釈になるかもしれませんが、可能性としては世界大戦のトリガーを自分が弾くことになるかもしれないといった認識が彼にあるのでしょうか。

それと、中東地域やアフリカ大陸で人道支援活動をしている多数の日本人まで標的になりかねないとか考えているのですかね。

でも、対テロに屈しないという旗印の下に正義を行うという毎度のシナリオ通りに進んでいるのは間違いないですね。

一人の総理の安易な発言で平和国家日本が一気に戦争国家に早変わりしてしまうのは嘆かわしい限りです。

都民

安倍にバカ外交しろと言った日本人はいない
賢い外交しろと言っているんだが
安倍にはわから無いようだ