「イスラム人質日本人」自己責任だろ！危機管理できず何がジャーナリストだ･･･テレビ局は情緒報道でバカの上塗り
＜イスラム国の日本人人質拘束事件報道＞（各局）

2015/1/21 13:53
http://www.j-cast.com/tv/2015/01/21225786.html

あの映像は合成ではないかと喧しい。確かに湯川と後藤、2人の日本人の顔や首の影の方向が違っているようにも見える。合成かどうかは問題ではない。そもそも、いくらジャーナリストのサガだとはいえ、一触即発の世界の火薬庫である地方にのこのこ出かける人間がバカなのである。こんな脅し要求は無視して放置するべきだ。さっさと72時間経った後に自分たちの命で責任をとってくれ。

ダッカ事件の時も呆れた記憶があるが、人道主義も時と場合による。頼まれもしないのに危険地帯へ勝手に出かけて、敵に捕まって人質になり、日本国民に2億ドル払えと黒服に要求させた元凶は、このバカな2人の行為の結果である。それを、なんで国民の血税で身代金を払わねばならないのだ。自己責任の最たるものである。

テレビ局がバカの上塗りをしていて、後藤の知人という人を画面に出して、「彼は本当のジャーナリストだ」などと言わせている。危機管理も出来ていないでどこが本当のジャーナリストか。日本のメディアの情緒的な物言いにも腹が立つ。肉親を登場させて、「無事でいてほしい」と祈るとか。逆に「危険地帯に能天気に出かけるような子育てをしたのか」と糾弾してやるべきではないか。

万事がガラパゴス状態のこの国の、甘い体質に冷や水を浴びせられたのが僥倖、断固として要求を撥ねつけるべし。パリのテロの直後に、中東に出かけて金をばら撒く首相のセンスも狂っているのだ。（放送2015年1月20日〜）

（黄蘭）
　

コメント
01. 2015年1月21日 16:35:50 : PG67eWgj9Q はぁ？ナニ寝言こいていやがる黄蘭とかいうチンピラ野郎。 テメェは安全なところで世界各地で起きている紛争の現場から送られてくる映像や記事を見ながらクダ巻いていられるのはこういうジャーナリストがいるからだろうが！ たかだかテレビの評論やってる程度のバカが口出すんじゃねえよ。 なにが腹立たしいって、こういうバカが自己責任だの国民の税金だの言い出すことほど腹立たしいことはない。 そしていい年をしてこのレベルのことしか言えないオツムでいっぱしの物言いが許されるのだから、これこそが最大の平和ボケであり安倍と並ぶ大バカ者だというべきだろう。 こういうバカがイラク戦争後、デケェ面して出てきたことが愚民のツール、インターネットのものすごく嫌なところだ。
02. 2015年1月21日 16:48:10 : 1laTubqZew 赤っ恥 人質になった日本人の自己責任を問題にする前に、頼みもせんのにノコノコ中東に出かけて、対テロ支援に勝手に2億ドル出して、あげくイスラエル国旗の前で「テロに屈さない」とぬかして、日本人全員をテロの標的にしてしまった安倍の自己責任… pic.twitter.com/Vt245a ( https://twitter.com/buick54aki/status/557794059415457792/photo/1 )
03. 2015年1月21日 17:07:43 : 1CxqMMHurU >>02　赤っ恥日本人とアベ首相の自己責任と言うが、そんなアベ政権を支持した大多数の日本国民というわけですね。　悪いのは自民党に投票した日本国民って言うことと言いたいわけ。
04. 2015年1月21日 18:25:24 : E0FOkb4Ou2 記者クラブマスコミは決して危険地帯に行かない。 01さんの気持ちはわかるが、本当に世界の各地で取材をしている人の待遇を変えるつまり優遇し、その記事を表明する場を多様化すべきなのが今の日本に必要なこと。朝日も読売も毎日も産経の日経もどのテレビ局の正社員も行かない。 どんな取材をしても御用談合極悪記者クラブが報道する日本ではどうしようもない。テレビ評論だけえらそうにやっている奴に対する意見はごもっとも。
05. 2015年1月21日 19:21:38 : 2vNcHiTf6Y 日本人の安全は日本政府が責任を持って守るのが当たり前、ましてや今回の事件は日本の首相の気まぐれで起こったことだ、都合が悪くなると自己責任とか言うのはフェイクだろう、この２人はたまたまシリアで拘束されたが、トルコでだってエジプトでだって拘束される可能性は有る、極端な話パリやロンドンでだってイスラク過激派に拉致される可能性は有る、だから今回自己責任とか言って身代金を払わなければ、日本人は世界のどこに居たって狙われることになる。 今回金を払おうが払うまいが、今後日本人は過激派の標的になって、日本国内からだって拉致されるかもしれないのだ、国内で拉致されて身代金を要求されれば自己責任なんて世迷いごとでは通らないだろう。
06. 2015年1月21日 20:56:50 : vgPgbrsFTs ＝０５ [今回の事件は日本の首相の気まぐれで起こったことだ」・・・ ところが、気まぐれだったらまだ可愛いが、安倍晋三の魂胆は自己宣伝と武器輸出の交渉だ。　多数のとりまきと軍産企業のトップをひきつれての汚い商売だヨ。 その結果がこのざまだ。　　善良な日本人の面汚しだ。　どう責任を取るんだ？　安倍晋三。
07. 2015年1月21日 22:58:55 : e4iJKH7MEc じ　自己責任言うに値しないやつらが口にする。 こ　こんな日本に安倍がした。 せ　責任をいうくせに責任をとらないネット民 き　きれい事だけはいつも一人前の記者クラブ に　日本人を標的にしてもついていくよ米国に ん　運も尽きたね安倍ちゃんは。
08. 2015年1月22日 09:38:19 : urxvtQOtCs ＞０２、０５ ２人がとらわれたのは、昨年の８月と１０月。安倍の中東訪問は現在。後者が前者を誘発したのではないことは明らか。後者により単にイスラム側の要求がエスカレートしたり、反日になってきただけ。今後日本人向けに、より積極的な攻勢をするかどうかも、明確にはわからないのが実状。
09. 2015年1月22日 13:37:24 : 38xqq7xWok エボラもＩＳＩＳも、 危険を承知で現地に乗り込んで取材してくれる人がいるからこそ、遠く離れた日本にいながらエアコンのきいた部屋で情報を得ることができるのに、 行く奴が悪い、ですか？
10. 2015年1月22日 13:40:43 : uMcHfTnA4o 真のジャーナリストは危険な場所に行って取材するのが使命だろ！ それを自己責任？ 責任取ってても思わぬ事故・事件は起こりうるんだよ 安倍の自己責任を追及しろ！

11. 2015年1月22日 14:07:18 : urxvtQOtCs ＞０９　　危険を承知で現地に乗り込んで取材してくれる人がいるからこそ 誰がそんなことを頼んだのだろう。メディアであり、単に面白がる人達の多くにすぎない。中東の情勢を本当にほしがる人や企業は、もっと別の形で情報を得ているだろう。
12. 2015年1月22日 22:40:34 : LkyxXOwbsc 原発の危機管理を指摘しないくせにアホ丸出し。
13. 2015年1月23日 03:04:31 : C1oNEKRfrM 辛坊はどこへ行った
14. 2015年1月24日 18:10:20 : lCjTxpquqQ 湯川って人はなぞの人物だけど、後藤さんはジャーナリストで大手メディアにも出演したことある。 仮に彼が開放されたとして、今後もジャーナリズムの気概を持って危険な地域に赴くことができるのか？ 今回の件で、日本政府が対応に困っていると言うことくらいは知っているだろう。 仮に助かって日本政府に迷惑掛けるんじゃないかと配慮して彼なりのジャーナリズムの信念変更しなければならないとしたら、ある意味本当の死より辛いことになるように思う。 仮にといったけど、ともかく二人が開放されること願う。 危険地域でテロ集団に拘束されると日本では自己責任論が大半を占める。後藤さんのようなジャーナリストと言う立場でも理解されない。 イギリス人アメリカ人のジャーナリストも殺害されたけどこの時、国内の世論のようなものどうなってたのか？日本のように自己責任論が強いのかね。
15. くそども 2015年1月30日 22:07:12 : 2kIowgQIkAfHE : usUU4hmHF6 いろんな批判を見るにいかになにも知らないのにコメントする人が多いいか初めて見ました。ここにコメントする人はくずのあつまるです。批判する前に現地に行き自分の目で確かめろ。それから総理の行動とかを批判するのはあほ以外ありえません。総理を選んだのは国民が選んだ議員だからです。

フォローアップ:

★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ178掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。