最初から見殺しもいとわず出かけた中東歴訪だもんな。
11月、家族が知る前から後藤さんが人質になってたことを知ってたってことじゃないか。
二人の人質の存在を知ってたうえで、
そりゃ一応対策の体裁は繕ったかも知れないけど、
のこのこ中東に出かけて、
「イスラム国」と闘う国に二億ドルの援助たー、
人道援助が聞いてあきれる。
日本は君たちの敵になるんだからな、
はなから人質の見殺しなんぞ何とも思っちゃいない、
それで国民のイスラム国に対する怒りが高まれば、
あわよくば積極平和外交のかけ声の下、
有志連合に荷担してなし崩し的に集団安全保障の実を取り、
アメリカさんのご機嫌取りができれば儲けもの、

そんな根性見え見えさ。

『ドンゲン』、投稿主として“残念”。（笑）

その前に男が駄目になったんだから、それを嘆くKzvqvqZdMUが先頭に立って「男の大和魂」を私たちに見せておくれよ。　「これが日本男子の真の姿だ！」って叫んでKzvqvqZdMUが己のはらわたを切り裂いて「うぐっ」って呻いた瞬間、後ろから同じ大和魂の右翼のおっちゃんに日本刀で首をスパーっと切ってもらうわけ。w　最近は「人を殺してみたい」っていう女の子や男の子も増えているみたいだから、それに頼んでもいいかもね。w　ま、それは冗談。　命は大事にしようね。　一度きりの人生だからね。　民主主義はそのためにある制度だよ。　昔のように「お上」が胡坐をかいて、大きな顔して民衆を奴隷のように扱う時代は終わったの。　国民の間にも利益が相反する場合や意見の相違があるので、選挙で多数決で政治家を選んで政治をやってもらうことになるんだけど、決まったら一応みんなその体制に従うわけ。　でも決して服従するのではなくて、不満があればそれをはっきり主張できるし、それに同意する国民の数がある程度増えれば政治の流れを変更することもできる。　とにかく主体は、一番上にくるのは国民なのね。　「国」も「公」も、実は国民なのね。　そういう社会が民主主義の社会。　「民主主義」とは「みんなで主義」。　だから「滅私奉公の精神」なんていう概念がそもそも無いわけよ。　しいて言えば「譲り合いの精神」「助け合い」。　それは大事だよね。