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<速報>ヨルダン政府、パイロット生存確認できず!生存を確認後に死刑囚は釈放へ!ヨルダン王宮前では異例の抗議デモ!
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/856.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 1 月 30 日 00:58:05: igsppGRN/E9PQ
 

【速報】ヨルダン政府、パイロット生存確認できず!生存を確認後に死刑囚は釈放へ!ヨルダン王宮前では異例の抗議デモ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5362.html
2015/01/29 Thu. 23:49:44 真実を探すブログ



イスラム国の要求期限が残り数時間となっていますが、ヨルダン政府の高官は緊急の記者会見を開き、「イスラム国が拘束しているヨルダン軍のパイロットの生存が分からない」と発表しました。これは1月29日夜23時に発表された情報で、ヨルダン政府はパイロットの生存確認を条件に、リシャウィ死刑囚を釈放するとしています。


ただ、ヨルダン側も国内で国民の不満が高まっており、王宮前等でデモが多発するなど国内情勢が不安定化。そのため、両者ともに交渉が長引くほど不利になる可能性が高いです。
イスラム国はリシャウィ死刑囚の釈放と引き換えに、ヨルダン軍のパイロット延命と後藤健二さんの開放を表明しています。


↓ヨルダンのパイロット釈放デモ





☆ヨルダン政府「パイロット生存確認できず」
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150129/t10015073601000.html
引用:
後藤健二さんを拘束しているイスラム過激派組織「イスラム国」とみられる組織が、日本時間の深夜までにヨルダンで収監中の死刑囚をトルコ国境に連れてくるよう求めていることについて、ヨルダン政府は現時点で、「イスラム国」に拘束されているパイロットの生存を確認できず、死刑囚をまだ引き渡していないと述べました。
そのうえで、後藤さんの解放に向けて努力を続けていることを明らかにしました。
:引用終了


☆ヨルダン王宮前で異例の抗議デモ 政府へ不満高まる
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150129-00000021-ann-int
引用:
テレビ朝日系(ANN) 1月29日(木)11時48分配信
 政府の対応に納得がいかない家族や友人ら100人以上が、パイロットの解放に向けた積極的な対応を取るよう政府に求めました。国民の怒りの矛先は、イスラム国よりもヨルダン政府に向かってきています。ヨルダン国内をこうした混乱に陥れることもイスラム国の狙いなのではないかとみられています。
:引用終了


☆新たな期限「日没」まで6時間・・・ヨルダン政府の動き(15/01/29)


☆事態は大詰めか・・・政府、ヨルダンと緊密に連絡(15/01/29)


☆声明4回、要求を次々変更・・・「イスラム国」の狙いは(15/01/29)





 

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コメント
 
01. 2015年1月30日 01:07:28 : Y5DV7ZmUPo
ヨルダン、パイロット生存証拠要求 後藤さん解放へ日本と調整 
2015年 01月 29日 23:18 JST

[アンマン 29日 ロイター] - ヨルダン政府報道官は29日、イラク人のサジダ・リシャウィ死刑囚を引き続き拘束中と説明、ヨルダン人パイロットの生存を確認できる証拠を得てからでなければ、死刑囚の釈放を検討しない方針を示した。

同報道官は記者団に、同じく「イスラム国」の人質となっている後藤健二さんが確実に解放されるよう、ヨルダンが日本政府と調整中と説明した。

同報道官は「パイロットがまだ生存していることを示す証拠を求めたが、現時点で何も得ていない。この要求を強く主張する」と述べた。

http://jp.reuters.com/article/wtInvesting/idJPT9N0SF01T20150129


02. 2015年1月30日 01:12:59 : I1dXExxYp2
もう飽きた。次の展開に進め。

03. 2015年1月30日 02:37:43 : Y5DV7ZmUPo
死刑囚なおヨルダンに 後藤さん解放見えず
2015/1/30 0:13 (2015/1/30 1:50更新)

 【アンマン=久門武史】中東の過激派「イスラム国」が人質にしている後藤健二さん(47)の解放条件として要求した死刑囚の引き渡し期限が29日に過ぎた。ヨルダンのモマニ・メディア担当相は同日、イスラム国が拘束中のヨルダン軍パイロットの生存確認が必要として、収監中の死刑囚の身柄が依然ヨルダン国内にあると明かした。後藤さん解放の道筋は見えないままだ。

 イスラム国を名乗る組織が29日、インターネット上に新たに公開した声明では、同日日没(日本時間午後11時半ごろ)までにヨルダンで収監中のサジダ・リシャウィ死刑囚をトルコ国境に移送しなければ、パイロットを殺害するとしていた。

 モマニ氏はパイロットの生存を確認できる証拠を得た後でなければ、死刑囚の引き渡しに応じないと表明した。犯行組織側の反応は明らかになっていない。

 ヨルダン政府は28日、パイロットを解放するなら死刑囚釈放に応じる用意があると表明していた。これに先立つ27日、犯行組織は24時間の期限を設け、後藤さんと死刑囚の「1対1」の身柄交換を要求した。パイロットの救出を「最優先」と位置づけるヨルダン政府とイスラム国の主張には大きな隔たりがある。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM29H85_Z20C15A1MM8000/


04. 2015年1月30日 02:43:22 : Y5DV7ZmUPo
イスラム国の人質交換要求、狙いは有志連合の分断 専門家ら
2015年01月28日 12:23 発信地:東京

【1月28日 AFP】イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が、日本人の人質の解放と引き換えにヨルダンで収監されている死刑囚の釈放を求めていることについて、アナリストらは、中東の過激派組織に対抗する米国主導の有志連合の結束を弱める狙いがあると指摘している。

 イラクとシリアで制圧した地域で残虐な支配を続けるイスラム国は、ジャーナリストの後藤健二(Kenji Goto)さんの助命を提示することで、ヨルダンと日本、そして米国の関係をぎくしゃくさせようとしている。

 後藤さん解放の代償としてイスラム国が要求しているのは、サジダ・リシャウィ(Sajida al-Rishawi)死刑囚の釈放だ。同死刑囚は、2005年にヨルダンの首都アンマン(Amman)のホテル3か所で起きた同時爆破事件に関与したとして死刑判決を受けた女だ。同事件は「ヨルダンの9・11」とも呼ばれている。

 イスラム国は27日に新たに公開した音声付き画像の中で、リシャウィ死刑囚の24時間以内の釈放を要求。さもなければ後藤さんに加え、同じく拘束しているヨルダン人パイロットのモアズ・カサスベ(Maaz al-Kassasbeh)さんを殺害すると脅迫した。カサスベさんは、シリア上空を戦闘機で飛行中に撃墜され、イスラム国によって拘束されていた。

 イスラム国は先週、人質に取っていたもう1人の日本人、湯川遥菜(Haruna Yukawa)さんを斬首して殺害したとみられており、人質交換は日本政府にとって魅力的な提案にもみえる。

 だがこの提案により、ヨルダン政府は、大口支援国である日本の意向と、カサスベさん解放実現に向けた最大の切り札の確保とを天秤に掛ける必要に迫られている。

 同志社大学(Doshisha University)の内藤正典(Masanori Naito)教授(現代イスラム地域研究)は、もしリシャウィ死刑囚が釈放されることになればヨルダン国民は激怒するだろうと話す。さらに、ヨルダン政府が日本の利益のためだけにリシャウィ死刑囚釈放という最大の切り札を使えばヨルダン国民の怒りはさらに増し、ヨルダン政府は深刻な打撃を受けるだろうと指摘し、非常に厳しい状況だと述べている。

■衝突する各国の思惑

 人質交換は、日本と強固な同盟関係を結び日本の外交政策の基盤でもある米国の怒りを買う可能性もある。米政府は26日、人質交換は身代金の支払いと「同じカテゴリー」に入るとの見解を示した。

 穏健派イスラム国家のヨルダンは、中東諸国の中でも日本と最も良好な外交関係を築いている国の一つだ。

 安倍晋三(Shinzo Abe)首相は今月の中東歴訪で、ヨルダンのアブドラ・ビン・フセイン国王(King Abdullah II)と会談。同国のイスラム国に対する戦いをたたえた他、1億ドル(約118億円)の円借款と、国際機関を通じた2800万ドル(約32億円)の支援を約束した。

 イスラム国が先週、後藤さんと湯川さんの映像を公開し、2億ドル(約236億円)の身代金を要求すると、日本政府はヨルダン政府に協力を要請した。

 だが、イスラム国が湯川さん殺害を発表し、要求の内容をリシャウィ死刑囚釈放へと一方的に変えると、事態はヨルダン政府にとって望ましくない方向に展開した。

 人質になっている自国民の解放を最優先課題にしているヨルダン政府は、資金力のある日本を失望させて将来の両国関係に悪影響を及ぼすことも恐れているかもしれない。

■「交渉内容拡大の機会」

 アンマンにあるアル・クッズ政治学研究センター(Al-Quds Centre for Political Studies)のオレイブ・レンタウィ(Oraib Rentawi)所長は、自国のパイロットが拘束された状態で後藤さんと引き換えにリシャウィ死刑囚を釈放することをヨルダン政府に期待するのは非合理的だと指摘する。だが、両国は両方の人質の解放を要求するという大胆な試みに打って出る可能性もあるという。

 レンタウィ氏はアンマンでAFPの取材に応じ、「ヨルダン政府にとっては、イスラム国との交渉内容を拡大し、日本人の人質とヨルダン人パイロットの両方を解放する約束を取り付ける機会ができた」と語った。

 読売新聞(Yomiuri Shimbun)は、ヨルダン政府が、後藤さんとカサスベさん2人の解放と引き換えにヨルダンが収監している2人の受刑者を釈放するという提案をする可能性もあるが、イスラム国がこれに合わせて要求を増やしてくる恐れもあると伝えた。

 日本政府側の動きからは、2対2の人質交換に向けた下地作りを進めている可能性もうかがえる。アンマンの対策本部を率いる中山泰秀(Yasuhide Nakayama)外務副大臣は記者団に対し「パイロットの救出もわれわれのテーマだ。2人が無事に戻れる日が来るよう、ヨルダンと日本の両国で力を合わせて取り組む」と語った。

 だが中山外務副大臣のこの発言の数時間後には、米国のジョン・ケリー(John Kerry)国務長官が日本の岸田文雄(Fumio Kishida)外相と電話会談を行っている。

 東京にあるテンプル大学(Temple University)ジャパンキャンパス現代アジア研究所のロバート・デュジャリック(Robert Dujarric)研究所長は、日本にとって望ましい行動をヨルダン政府に取らせる自由裁量を日本政府が持っているわけではないことを認識することは重要だと述べるとともに、米国の意向も関係してくると指摘した。(c)AFP/Hiroshi HIYAMA

http://www.afpbb.com/articles/-/3037938?pid=0


05. 無段活用 2015年1月30日 07:38:20 : 2iUYbJALJ4TtU : lKVVf3FGLg
日本政府は湯川遥菜氏の死亡を確認していない。

06. 無段活用 2015年1月30日 07:39:07 : 2iUYbJALJ4TtU : lKVVf3FGLg
非難より確認が先のはずだ。

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