★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK178 > 902.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「I AM HARUNA!」見殺しにされた湯川遥菜さんの存在を無視するな!(リテラ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/902.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 1 月 30 日 22:05:05: igsppGRN/E9PQ
 

            見殺しにされた湯川さん(湯川遥菜さんのFacebookより)


「I AM HARUNA!」見殺しにされた湯川遥菜さんの存在を無視するな!
http://lite-ra.com/2015/01/post-829.html
2015.01.30. リテラ


 イスラム国に拘束された後藤建二さんの救出が重要局面を迎えている。状況は刻々と変わり、情報は錯綜する。そんな緊迫感の中、日本では後藤さんの解放を願い、様々な動きが活発化している。

 官邸前では「I AM KENJI」のプラカードを持ち、デモを行う人々。それをSNSに載せ世界に発信する人々。多くの日本人、いや世界の人々が後藤さんの救出を願い、我がこととしてメッセージを発している。後藤さんを助けたい。その思いは切実で感動すら覚えるものだ。

 だがしかし、一方で、違和感をおぼえることがある。それは、もう一人の人質で殺害されたとされる湯川遥菜さんへの哀悼の声がほとんど聞かれないということだ。

 唯一は後藤さんの妻が24日にイギリスのフリージャーナリスト支援団体を通じて「遥菜さんが亡くなり、非常に悲しい思いをしました。そして、彼の家族に思いを致しました。家族の皆さんがどれだけつらい思いをされているか痛いほどわかるからです」と声明を出したくらいではないだろうか。 政界関係者や識者、芸能人からも湯川さんの死を悼む言葉はほとんどない。

 イラクの難民キャンプを訪れた米国女優であるアンジェリーナ・ジョリーが「湯川遥菜さんとそのご家族には心よりお悔やみ申し上げます」と哀悼の意を表したことが報じられたが、それに比べて、日本の著名人の反応はなんと冷やかなのだろう。

メディアも同様で、関心は後藤さんの救出一色。湯川さんについてはまるでその存在すらなかったように無視されている。海外では湯川さんに対する「扱いの小ささ」を疑問視する声が上がっているほどだ。

 ネットの声もひどい。実は、ネットでは後藤さんへの自己責任論も高まっているが、湯川さんに対しては自己責任どころか「自業自得」「勝手に捕まって日本や国民に迷惑かけるな!」「湯川に身代金の価値はない」「イスラム国に拘束された湯川遥菜の経歴が完全にマジ○チ!」などと、口にするのもはばかられるような罵倒が浴びせかけられているのだ。

 その理屈はこういうものらしい。ジャーナリストで、貧しい子どもたちを取材してきた後藤さんに比べて、湯川さんはただの軍事オタク。「民間軍事会社」を設立し、武装の真似事をして、それをSNSやブログで自慢さえしていた。そして、非合法のルートでシリア入りし、銃を携帯していた。そんなことをすれば、危険な目に遭うのは当然であり、殺害されても自業自得――。

 たしかに、湯川さんの動機が軍事オタク的興味だった可能性は高い。以前はミリタリーショップを経営していたが、倒産。妻を早くに亡くし、自暴自棄になったこともあったという湯川さんはその後、民間軍事会社「ピーエムシー(PMC)」を設立する。同社は、複数の自民党関係者が顧問として名前を連ね、田母神俊雄・元自衛隊航空幕僚長、菅義偉官房長官、自民党の西田昌司参議院議員とのつながりも指摘されたが、いずれも湯川さんの側が熱心に支持していたという関係で、PMC そのものに実体はなかった。

 だが、湯川さんの父親によれば、4月にシリアに渡航した後、「シリアに持参した医薬品などが喜ばれた」「救急車の中古を買って送れないか」「物資もない。靴を持って行くと約束した」「自分にできることが何かあるのではないか」と生き生きと語っていたという。湯川さんは湯川さんなりに何かの形で中東に貢献したい、と思って行動していたのではないか。
 
 いや、仮に100%興味本位だったとしても、自国民の生命と安全を保護することは国家の義務だ。国民はそれを国に託して税金を払う。本サイトで何度も繰り返し言っているように、それは国民の思想や言動とは関係がない。仮に国益に反する行動をとっている国民であろうと、救出に全力を傾けるのは民主主義国家にとって当たり前のことなのだ。

 しかし、湯川さんに待っていたのはまったく逆の仕打ちだった。湯川さんが拉致された昨年夏以降、政府は「情報収集につとめる」というだけで、ほとんど動こうとしなかった。それどころか、ジャーナリストの常岡浩介氏らの救出活動を妨害していた。

 昨年8月、常岡氏のもとに、イスラム国の司令官から「湯川の裁判を行いたいので、ジャーナリストとして立ち会ってほしい」という連絡がきていたのだという。そこで、常岡氏は9月にイスラム国入り、さらに10月にもイスラム国に渡って湯川氏救出に動く準備をしていた。ところが、直前、イスラム国への志願をした北海道大生の事件で警視庁から家宅捜索を受け、渡航ができなくなってしまったのである。

 この北海道大生事件で同じく家宅捜索を受けている中田考元同志社大学教授も同様で、協力を外務省に申し出ていたにもかかわらず、拒否されたという。

 その後、湯川さん救出に向かった後藤さんが拉致された後も政府は具体的な救出の動きを見せることなく、湯川さんと後藤さんを放置。そして、安倍首相の中東歴訪で例の「2億ドル支援」をぶちあげ、湯川さんは処刑された――。いわば、湯川さんは安倍政権に“見殺し”にされたも同然なのである。

 だとしたら、湯川さんがどういう意図でイスラム国にわたったにせよ、メディアは湯川さんが政府から受けた仕打ちをきちんと指摘した上で、その死を悼むべきではないのか。

 いや、それは私たち国民も同様だ。安倍首相や田母神元幕僚長の熱心な支持者だった湯川さんの思想は私たちとは真逆で、むしろ、今、湯川さんを「自業自得」などとディスりまくっているネトウヨに近い。しかし、「国家に簡単に見捨てられた国民」という意味では、私たちはいつでも湯川さんになりうる。

 だから、「I AM KENJI」とともに、私たちはこのメッセージを発信する必要がある。

「I AM HARUNA!」 

(エンジョウトオル) 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 日高見連邦共和国 2015年1月30日 22:20:41 : ZtjAE5Qu8buIw : lt7TdFOYcQ

“人”として湯川さんを見れば、心根が優しくて繊細で、弱くて可愛い方なのかもしれません。

でも、だからといって無制限に擁護したくはありませんが、彼(彼女?)が“切られた尻尾”であることは確かでしょう。

・・・改めて、ご冥福を心からお祈りいたします。


02. 2015年1月30日 22:42:15 : b2No9Vg5x2
大多数のネトウヨにとって、現実世界と電脳空間は別々の世界である。
在特会などのデモに参加する人数とウェブから在特会に登録した人数が異なるのは、現実にデモに行く人数が登録者人数の数パーセント程度にすぎない。
大多数の登録者は電脳空間で嫌韓や在日批判を消費するネタを楽しんでいるだけで、表に出て行ってまで関わる気はない。
あくまで表でやっている連中は連中として、ネットはネットとして楽しむのは別という棲み分けができている。
むしろ、ネタを現実にするなんてマジかよという拒否感のほうが強いだろう。
そんな連中にとって湯川という人物も、ネタから現実に行ってしまった痛い人という認識でしかない。
もうひとつ、ネトウヨにしろネット民にしろ同属嫌悪はハンパない。
仲間という意識より、あんなのが自分たちと同じ系列から?という差別意識と騒げるネタとして消費したい他人事感覚。
ネトウヨとは一言で言えば、相対主義の極から生まれてきた暇つぶしのための馬鹿騒ぎを消費するナンチャッテ愛国主義者でありナンチャッテ右翼でしかない。
ネトウヨが自己責任と批判するのは、ネタとして消費する対象だからであって本当に本気で国のありようを思って言っているのではない。
だからそんな連中の中から現実世界に出て行った在特会も、高が知れているってことだ。

03. 2015年1月31日 02:13:21 : oEcwWuvmfI
後藤さんの救出交渉に、湯川さんの遺体も引き渡してもらえる様、交渉してもらいたいと思います。それが息子さんを失ったご両親への慰めとなります様に。

04. 2015年1月31日 07:12:33 : FUtnN1arpo
湯川氏はイスラムに改宗していたとも言われるので、彼らの「イスラムはイスラムの地に住むべき」方針から帰国は許されず、「同性愛者はビルから突き落として処刑」する戒律に照らせば処刑されることも免れなかったろう。

05. 日高見連邦共和国 2015年1月31日 08:29:18 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk

・・・現状の状況を鑑みると、ヨルダンのパイロットの生存はちょっと厳しいのかと・・・

06. 2015年1月31日 20:39:00 : EohUGpprUk
 
油皮さん…
死んだ気がしないんだが。。

今頃顔変えてCIAの事務所で日本向けのネット工作でもしてそう……
 


07. 2015年2月02日 18:56:41 : Q82AFi3rQM

 湯川はるな氏が「見殺し」にされたかどうか本当のところは
 わかっていません。
 
  アンジェリーナ・ジョリーは非常に不可解なひとで、インターネット
 を見る人間は彼女について疑問符をつけて見ているでしょ、そういう人
 を引き合いに出すこの元記事を書いたかたについて、私なんか、理解で
 きにくいという感想を持ちますね。
  
  タモガミ氏に近い考え方を持っていた湯川氏について元記事筆者は
 湯川氏の考えはネトウヨに近い、しかし国家は(こういう人間であって
 も)助けなければならない、私たち全日本人はタモガミ氏のような考え方
 を持っていても(日本国民である以上日本国が)助けることをすべきだ
 とおっしゃっている。

  読んでいて、

  それどーゆーことよ?

 と思いました。

 2チャンネル的タモガミ的湯川ではあるが、しかし(!)助けてやれ、
 と言っている。


  一体、どういう「理由」で、あんたは、湯川氏を助けたいと思って
 いるんですか?


 あのね、湯川氏が現日本政権が中東に何らかの工作機関を設定しよう
 と考えて、その叩き台に湯川氏を「派遣」したとの説はネットでは常
 識です。
 したがってもしそれが日本政府への怒りの内容なら、意味ない。
 だって日本政府が(秘密に湯川氏を派遣したんだから)。
 じゃなきゃ何か月も状況わかっていてここにきて突然どうこうって話
 になるわけない。
  渡航禁止を飛び越えて出かけたことを安倍氏は知っている。

  政治的な「叩き台」、は普通内外に秘密で行われるため当該者が生
 きて「わたしは安倍政権からこういう指示で中東に入りました」と言
 われたら(その政権は)困るじゃん。
 しゃべってもらいたくないわけじゃん。

  安倍政権は湯川氏に死んでもらうと都合がいい。
 場合によっては死んでもらうことは、
 
   「織り込み済み」

  だった(と、私個人は思ってる。同じように思ってる人はいるン
  じゃないかな〜?)。


  こういう「流れ」は、普通に世の中を見てるとはっきり見えます。
 だって、安倍政権のやり方が普通じゃないもん。こういうこと見えない
 というのはちょっと変よ。
 普通、見えるはずだ。


  国家は国民を「簡単に見捨てる」という現実をあんたは認識していない。
 その程度の人間観、世界観、国家観では、はっきり言って、まことに言い
 にくいが、現実を見るオトナの目を、人生において養ってこられたとは言
 いがたい。

  人間にとって最悪の存在は人間です。

 権力をもった人間がそうでない人間を見捨てるのは歴史が証明している。

 現実は、ちからで左右され今日まで来ており、だからこそ紛争地帯に
 入る報道記者でさえも問答無用に殺される無法状態が出来上がるのだ。

  地球上の戦争の実態をはっきり知らないでものを言ってもなんの解決
 にもならない。ジョリーなど論外の話で、...テレビワイドショーの話題
 に難癖つけているようで書いていて嫌になった、無意味もいいとこ。
  ともかく投稿はするけどサ。
  くそばかやろ。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK178掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK178掲示板  
次へ