日本は中東から離れていますが、
ヨルダンは現地なのですから、被害が出ている場合、ヨルダン政府よりも日本がしゃしゃり出るのは、現地に疎いのに失礼です。

　アーリア人　世界中の多民族を殺戮、奴隷化　強姦による民族拡大

　紀元前から　これだけやってれば　呪われ、恨まれる

　このことを隠して　テロとの戦いとは　笑ってしまう

　喧嘩の強いジャイアンに付いて　うまく振舞っても　

　その尻拭いの手伝いが憎しみを生み　恨みを買う　

　拘わらず、やめろと　凛とした立場をとるべき

、　

まともな人間をトップにしよう。

これが、事件の真相を知るための“キーポイント”になる。

＜ユカワくん＞は、知る人ぞ知る“軍事オタク・ネトウヨ族”の一人であり、＜タモガミ一派＞である。＜ユカワくん＞が民間軍事請負会社という“妄想”を膨らませたのには＜タモガミオヤジ＞の強い影響があるって、オイラは睨んでいる。
これが、ポイント１「“モデルガンショップ”を倒産させ、女房に逃げられ自殺未遂を図った男に、資金提供したのは“誰か？”…紛争地域潜入を唆したのは一体“誰か？”」がこの事件のそもそもの発端であり、背後関係なのである。

外国語を殆ど喋れない（理解出来ない）＜ユカワくん＞が無謀にも、妄想を行動に移したのはつい１年弱前であり、この時は潜入がうまくいかず、周辺地域の部族武装勢力に捕まったが、ガイドの尽力で短期に“釈放”されている。（この時に“金＝釈放金”が動いたかどうかは不明。）
で、彼は一旦帰国するんだが、夏になってまた性懲りもなくノコノコと出かけて行って、トルコ経由でシリアに入り、何らかのコネで＜自由シリア軍＞に潜り込むんだが、呆気なく＜イスラム国＞に捕まってしまい“スパイ容疑”で捕虜になる。
（“売られた”のかどうかは不明。）
＜イスラム国＞にしてみれば、飛んで火にいる夏の虫であり、日本政府に“揺さぶり”を掛けるには格好の“ネタ”ってこと。だから、態とらしく“裁判？”を開くから、通訳兼弁護人を送るよう、政府にも個人にも要請している。
この時点で、速攻で対処していれば、＜ユカワくん＞は有罪（拘留或いは処刑）とされていたであろうが、＜後藤健二氏＞の事件は起こっていないのである。
ポイント２はこれ、「何故、日本政府は早期解決に動かなかったのか？」である。

動けない事情は…
先ず第一に、＜アメポチヘドロ官僚族＆コピペパペット政権＞では動きようが無かったしその意思も無かった、ってことさ。一々＜アメリカ様＞にお伺いを立て顔色を伺っているような体たらくでは、無為・無策・放置の後の言い訳しか「道がない」のである。「空爆」を検討していた＜ＵＳＡ＞が、そんな事態を「いいよ。」って許可するはずもない。
第二には、ポイント１の“背後関係”が＜イスラム国＞裁判によって宣伝工作曝露されれば、＜パンパース政権＞は致命的なダメージを受けるからである。
その最大の証拠が、「空爆」を境にして、＜バカメディア＞がパッタリと口を噤み、＜公安＞が、仲介を要請されたジャーナリスト＜常岡氏＞やイスラム学者＜中田氏＞を別件・家宅捜索に入り、＜イスラム国＞の裁判プロパガンダを封印したことにある。
その際に、＜ＣＩＡ＆モサド＞系戦争屋の「クウバクデツブスカラ、ダイジョウビ、シンパイナイネ」ってな甘言に乗せられて、事態の深刻さに眼を瞑って高を括っていたとしか考えようがないのである。

ここまでが＜ユカワくん・捕虜事件＞の概要…。
で、チョイと所用があるから、続き、＜後藤健二氏＞の場合はまた明日…。

日本政府は２人の救出に最大限の努力をしてきたと強調するが、救出できる道はなかったのか、今後は政府の対応の検証が焦点となりそうだ。

＜与野党一致で「イスラム国」非難＞

政府が今回の動画を確認したのは、１日午前５時前後。後藤さんとみられる男性がオレンジ色の服を着せられてひざまずき、そばに黒装束の男がナイフを持って立っている様子が映っている。その後、後藤さんが死亡したとみられる映像が続いている。

動画の中で、犯行グループの男は、安倍晋三首相に対し「勝ち目のない戦争に参加する日本の決定のせいで、このナイフは後藤健二を殺害するだけでなく、さらなる日本人の殺りくを引き起こすことになる」と述べていた。

菅義偉官房長官は１日午前の会見で、殺害されたのは後藤さん本人の可能性が高いとの認識を示したうえで「卑劣極まりないテロ」とあらためてイスラム国を非難した。

イスラム国の対応に対し、２人を惨殺するという「テロ行為」であると、国内では与野党を問わず、厳しく批判する声で一致している。

ただ、２人の殺害は避けられなかったのか──。その点については、政府に他の選択肢もあったのではないか、との声が一部で出ている。

＜ヨルダンに対策本部で異論も＞

一部の中東専門家の間で指摘されているのは、ヨルダンに現地対策本部を設置したことの判断に対してだ。

同国は米国を中心とした「有志連合」に加わっており、イスラム国への空爆にも参加している。イスラム国側から見れば、敵であるヨルダンに対策本部を置いたことで、日本の立場が明らかに「敵」と映った可能性がある。

また、ヨルダンとの関与を日本が強めた結果、後藤さんの解放の条件とヨルダン人パイロットの安否問題が交錯し、後藤さん解放に向けた対応がより複雑化したとの見方も専門家の中で出ており、１日の菅官房長官の会見でも、ヨルダンに対策本部を設置した判断に対する質問が出た。

在シリアの日本大使館は、同国内の治安悪化を受けて２０１２年３月から閉鎖され、業務を在ヨルダン日本大使館内の事務所で行っている。

菅官房長官は今回の事件がシリアで発生したことから「対策本部をヨルダンに置いたことは自然なこと」としているが、これまでの対応について、有識者を招くなどして今後検証する考えを示した。

＜不透明なイスラム国との交渉パイプ＞

また、政府がイスラム国との直接的な接触を試みたかどうかについても不明だ。ヨルダンを含めた関係諸国、部族の長、宗教指導者などに協力を要請する中で、政府は「何が最も効果的かを考えて対応した」（菅官房長官）と説明しているが、イスラム国との間で直接的なパイプを駆使して効果的な交渉を展開できたのかどうか、不透明な部分も多い。

さらに政府が警戒するのは、日本人を対象にした新たなテロ事件だ。今回の動画には、日本人に対する殺害を警告するメッセージも含まれており、政府は「テロリストの入国阻止に向け、水際作戦をしっかり行う」（菅官房長官）など、警戒を強化する方針だ。

だが、中東では多様な分野で日本人がビジネスに参画しており、これまでとは違ったリスクに日本と日本国民が、直面つつあると言えそうだ。

(梅川崇　編集：田巻一彦)

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0L514O20150201?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29&sp=true

そもそもの二人の出会いは、昨年の春に起きた第一回＜ユカワくん拘束事件＞の解決に＜後藤氏＞が現地で協力した事からだという情報（＜後藤氏＞自身の証言）しかないから、ここから“二人の関係”を追ってみる。
その縁で、＜ユカワくん＞は＜後藤氏＞のアシスタント的な（実態は金魚の糞的な〜日本語しか喋れないんだから、荷物持ち以外、何の役にも立たない）役割を得て、＜トルコ＞と＜シリア＞の間を往復していた。
で、＜後藤氏＞の証言によれば、二人は、４月末に相前後して帰国することになるんだが、帰国後も何度か会っていたらしい。その“交流”の中で、＜後藤氏＞は＜ユカワくん＞の“民間軍事会社”の妄想に対して「やめた方がいいよ。」と何度も忠告したとのことである。恐らく、この間に＜ユカワくん＞は、何らかの“現地のコネ情報”を＜後藤氏＞から得ようとしていたのではないだろうか…。

…かくかくしかじか、＜ユカワくん＞は＜後藤氏＞の制止・忠告を振り切って、去年の夏突然に、＜トルコ＞経由＜シリア＞入りして、敢えなく＜イスラム軍＞の捕虜になってしまうのである。
＜後藤氏＞の証言の大半は、＜ユカワくん＞捕虜事件の際に＜バカメディア＞の取材に対して答えたものである。
…という事は＜犬あっちいけ！＞を始めとする＜バカメディア＞は、＜ユカワくん＞の潜入意図や二人の関係を知っていながら、有志国連合（戦争屋ヤクザ）の「空爆」を境に、その線を追わないどころか“黙して語らず”の貝殻に引きこもってしまったのである。
で、＜ユカワくん捕虜裁判事件＞は一旦は消えたかに見えるんだが、＜後藤氏＞が去年の10月突然に＜ユカワくん救出交渉＞に乗り出し、トルコ経由でシリアに入り、旧知のシリア人ガイドの制止を振り切って、＜イスラム国実効支配地域＞に乗り込む。＜後藤氏＞の最後のビデオリポートでは、明確に＜ユカワくん救出交渉＞の為と証言しているし、もしやの事態（殺されること）が有るかも知れないとも語っている。
ポイント３は、「何故＜後藤氏＞が、たった２〜３ヶ月程度の交流しかない＜ユカワくん＞を友人と呼び、身の危険を承知の上で“救出交渉”に向かったのか？」である。
「そんな無茶な事をやるな。」と諭していたご本人が「無茶なこと」に踏み込んだのは何故？ってことさ。
これはかなり確度の高い政府筋の情報なんだが、＜後藤氏＞にその役目を依頼したのは、＜アメポチ・害務省筋＞＆＜コピペパペット官僚筋＞だっちゅうことさ。
つまりさぁ、＜イスラム国＞は「国じゃぁ無い」から相手に出来ない＝＜アメリカ様＞にそう言われている＝ヘドロ官僚は責任をとれないしその積もりも無いから、一民間人＜後藤氏＞に頼み込んだってわけさ。
ポイント４は、「この筋書きを考え＜後藤氏＞に依頼するよう指示したのは“誰か？”である。

それは、＜イスラム国＞が沈黙を守り始めたことによって「空爆」の本当の効果を知りたがっている連中＝＜ＣＩＡ＆モサド＞である。＜ユカワくん＞の生死はその極々一部に過ぎないってことさ。
おそらく＜後藤氏＞は“人道的な”という詐欺文言に逆らえず、奥さんの勤め先（＜ＪＡＣＡ＞＝＜害務省＞）からのたってのお願いに抗し切れなかったんだとオイラは睨んでいる。だから、＜犬あっちいけ＞も取材協力という名目で“資金援助“している。＜犬あっちいけ＞が嚼んでる証拠は、思いもよらぬ＜人質身代金要求＞が大々的に誇示された途端に、＜犬あっちいけ＞は＜イスラム国・広報部＞に問い合わせをするという“大チョンボ”を犯しているからである。

この隠密理の裏技が一頓挫したのは、＜イスラム国＞内部で“欧米スパイ”の発言力が一気に弱まったせいなのである。これを欧米諸国は“内部分裂”と呼んで誤魔化そうとしているのである。