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報道特集 検証 イスラム人質事件 緊迫現地ルポ アブハヤニ氏が指摘、日本政府の3つの過ち 中田考氏が明かした新事実 
http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/542.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 2 月 08 日 00:05:05: igsppGRN/E9PQ
 

報道特集 検証 イスラム人質事件


イスラム国人質事件 緊迫現地ルポ 過激派組織イスラム国による人質事件。ジャーナリスト後藤健二さんとヨルダン軍パイロット、ふたりの救出をめぐる動きを現地で追った。






houtoku_tetteikensyouISLAMkokuhitojichijiken... 投稿者 soekosan



報道特集 イスラム国人質事件 緊迫現地ルポ
http://www.tbs.co.jp/houtoku/
過激派組織イスラム国による人質事件。
ジャーナリスト後藤健二さんとヨルダン軍パイロット、
ふたりの救出をめぐる動きを現地で追った。
ヨルダンに収監されているイラク人女性死刑囚との
身柄交換をめぐり、ぎりぎりの交渉が続く。
ヨルダン政府の決断は?日本政府の動きは?イスラム国の今後は?
緊迫のアンマンから最新情報を伝える。


【キャスター】
金平茂紀(TBSテレビ報道局)
日下部正樹(TBSテレビ報道局)
小林悠(TBSテレビアナウンサー)
林みなほ(TBSテレビアナウンサー)

























■TBS報道特集「検証イスラム国人質事件」が明らかにしたこと
http://cws-osamu.cocolog-nifty.com/cws_private/2015/02/post-68fc.html


今日のTBS報道特集「検証 イスラム国人質事件」は衝撃的でした。
新しい発見が少なからずありました。
政府が意図していたことが明白に示されたように思います。
日本政府が考えている「安全保障」が一義的には国民のためではないこと。
またアメリカがやはり日本の政府の上位にあること。
安部首相と菅官房長官の非道さです。
岸田外相も加えるべきでしょう。
沖縄県知事にも会おうとしない2人の姿勢と通ずるものがあります。
こんな人たちに日本の未来をゆだねた私たちは、イソップ物語の蛙たちと同じレベルなのかもしれません。
原発事故の結果を従容と受けざるを得ないと同じように、彼らの暴挙もまた私たちが引き起こしたことを忘れてはなりません。
そんな人たちと同じ時代を生きていることに私は厭世観を高めているのですが、たぶん私も同じように蛙の次元なのでしょう。


ほぼ同じ時間に、WOWWOWで、昨年話題になった「ハンナ・アーレント」を放映していました。
それがとても象徴的でした。
昨年観た時には、いささか期待外れに感じたのですが、もう一度ゆっくりと観てみようと思います。


TBS報道特集が報じた新事実は、本来であれば政権をさえ揺さぶるだろうと思いますが、結果は逆になる恐れもあります。
報道ステーションから古賀さんが外されたという話も聞きますが、キャスターの日下部さんや金平さんが外されないことを祈るばかりです。



 

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コメント
 
01. 2015年2月08日 00:15:42 : IUMz7JjsP6
報道特集 政権の圧力に屈するな

世論は しっかり見ているぞ

しまいに 見るもん無くなるでは無いか


02. 2015年2月08日 01:54:47 : m3vN7IVB2Q
後藤氏は欧米の誘拐保険に入っていたのだから、
妻は政府の言うことは無視して保険会社の優秀なネゴシエーターに交渉を頼めば良かったのです。

後藤氏は政府じゃなくて妻(政府の命令に従ったわけだが、政府としてはこう命令する他はない)が殺したようなものでしょう。後藤氏が誘拐保険に入った意義を理解していない


03. 2015年2月08日 06:22:56 : vGP8oYMdks
これで日本は国民の命なんか何とも思っていない国だと世界中が知ったわけだから、今後は身代金交渉なんか無しに殺されることになるんだろう。
日本に残された道は軍事的な報復しか残されていない、日本人の安全は日本人を殺せば、その組織は皆殺しされると思われるような対応をするしか無くなる、これが安倍の狙いなんだろうが、国民の生命安全を無視した政権が現に支配している恐ろしさを良く考える必要がある。

04. 2015年2月08日 06:35:53 : aSEcrAk7hQ
安倍の中東歴訪以前に政府は「後藤健二氏のイスラム国による拘束」を知っていた。これは政府も認めた「事実」で、もう撤回出来ない。
安倍政権はそれを踏まえて、23日午後(日本時間24日朝)、エジプトのシシ大統領と会談した時、米軍による過激派「イスラム国」掃討を目的としたシリア領内での空爆について『国際秩序全体の脅威であるイスラム国が弱体化し、壊滅につながることを期待する』と発言した。これは、イスラム国に「人質は殺してもよい」と受け取られても仕方ない発言である。
安倍はいくら弁解しても、「責任を問われる発言をした事実」を消すことが出来ない。
国会は安倍の責任を追及しなければならない。
国会議員は、「安倍の屁理屈」に騙される事なく、『事実』を検証しなければならない。
安倍政権は「即時辞職せよ」−−−−国民の大きな声



05. 2015年2月08日 07:04:43 : qA4VbUsOnE
放送を見ていないので不明なのですが、
トルコでなくヨルダンに対策本部をおいた理由は、ヨルダンにCIA の本部があったからのようです。

交渉役(実は殆ど何もしていない)がたまに黒車で動いていた先は、CIAのところへいっていたそうで。

となると、会談の内容は、
人質の救出
ではなくて、
これを利用してどうやったら日本を戦争に引きずり込めるか
だったであろう。



06. 2015年2月08日 09:32:16 : BdhoIdYnJM
>>05さん コメント真実に近いと見たよ

07. 2015年2月08日 11:35:10 : fs1ZRocZcs
「1月20日になるまで相手が誰だかわからなかった」ってえ!
馬鹿言ってんじゃないよ。メールが来た時点で全部わかってんだ。
城後妻から大臣・総理へツーツーカーカーだ。
城後妻がそういう立場にいるからこそ妻宛てにメール送らせたわけで。

ところが野党もグルグルで安倍の言い分をしっかり補強。
四囲書記帳も党犬黙らせて。
動画でも辻本がお助けウーマンをやってる12分ごろ


08. 2015年2月08日 11:51:22 : fs1ZRocZcs


さも総理が無能で馬鹿だ、みたいなこと言う人がいるし私もそうだった。でも
まちがいでないか?とくにこの8月湯川拘束以降の一連の策略の連続技は相当に仕組まれた大謀略じゃないか?

安倍は無能だから失敗しましたちゃんちゃんのスジの演出で批判するのはワザと策略にはまってるお手伝になっちゃうかもしらんとおもいなおしたよ。「無能」ならなぜ誰も何年も辞めさせられずに暴走を許しているのか。

後ろに日米のXXがついてんだろ。漢字が読めなくたっていいんじゃね?
身代金払っても身内を助けたかった一派と、徹底的にポチを貫いてさっさと人質殺させ報復戦争をあおりまくりたい一派とかあるんじゃね?


09. 2015年2月08日 14:24:58 : FuJgA6pYCj
安倍―無能―裸の王様。

10. 2015年2月08日 16:35:46 : m3vN7IVB2Q
>>07
>城後妻がそういう立場にいるからこそ妻宛てにメール送らせたわけで

これは違うと思う。後藤氏はできたら政府のお世話になりたくないタイプの人で
だからこそ誘拐保険を使って貰うために妻に連絡したのだと思われる。
ところが妻はプライベートよりも政府の意向の奴隷の形式主義者だったというわけで。

後藤氏から誘拐後政府側のどこかにメールが来たという話はなく、
後藤氏はそういうことを避けるタイプの思想の持主(これを言うと非難されるんだろうが政府から独立した自己責任思想の持主)であると思われるのに、
妻に私的連絡をしたら政府にばれてしまった、という理解のほうが筋が通るのでは?


11. 2015年2月08日 20:08:21 : aXYm3OCiVk
妻にメールが届いたのが、一月上旬になっていた。
新聞では、12月のはずが、選挙前に分かっていたことが全国放送で流されては困るのか?TBSは、いまいち信用できない。
そして選挙期間中、公明党は知っていたのかどうか?
拘束情報を掴んだ週間ポストにストップをかけた外務省、何月なのか?

12. 2015年2月08日 20:23:11 : GY0AcLTKk2
◆ 報 道 特 集 : 書 き 起 こ し ◆

金平茂紀:
こんばんは、
報道特集です。
最悪の結末となったイスラム国による邦人殺害事件の衝撃が
私たちの社会に強く、大きく、深く広がっています。
私たちは今、何を考え、何をなすべきなのか、あるいは何がなされるべきであったのか。
今週の「報道特集」も総力取材でこの問題を徹底検証します。

日下部正樹:
次は、そのイスラム国に関するニュースです。
過激派組織イスラム国は6日、
人質のアメリカ人女性がヨルダン軍による空爆で死亡したと発表しました。

小林悠:
ただ、アメリカ政府は裏づける証拠はないと懐疑的な見方を示しています。

ナレーション:
過激派組織イスラム国のネット上の活動を監視しているアメリカの民間団体は6日、
イスラム国がネットの掲示板でヨルダンの空爆が、
アメリカ人女性の人質を殺害と題する文書を掲載したと発表しました。
女性の個人情報とともに空爆後とされる建物の写真が掲載されているということです。
一報を受け、アメリカのホワイトハウスは非常に懸念しており、
情報機関が確認中とする一方で、
国防総省高官はイスラム国の主張を裏づける証拠は現時点で何一つないと話し、
懐疑的な見方を示しています。
ヨルダンは、パイロットを殺害したイスラム国への空爆を強化する構えを示していて、
イスラム国による今回の発表はヨルダンを牽制する狙いもあると見られます。

金平茂紀:
特集です。
イスラム国による邦人人質事件を今日はこの時点でできる得る限り徹底検証します。
まずは、後藤健二さんが殺害されたという第一報が
流れた以降のヨルダンを中心とした動きからお伝えします。

日本大使館前:アンマン=金平茂紀
後藤さんが殺害されたというビデオがインターネット上に投稿されたという一報が入って今、
現地対策本部が置かれている日本大使館前に来ましたけれども、
あのビデオは予告していたとおりのことを、まぁ、イスラム国側がやってしまったという
非常に冷酷無比というか、非道な結末を迎えてしまったということですけれども。

(ホテルのロビーで臨時ニュースが…)

官邸から:アベサン
テロリストたちを決して許しません。
その罪を償わさせるために、…

後藤さんの母:石堂順子さん
憎悪の連鎖になってはいけない
と、心から信じております。

ヨルダン首相官邸前:金平茂紀
今、首相官邸前ですけれどもこの時間、
パトカーが1台停まっていますけれども、今、静まり返ってますね。

(アンマンで高遠菜穂子さんに会った。
イラクの難民キャンプに医療品を届けるため来ていた。)

金平茂紀:
第一報に接したときの気持ちは、正直いってどういうことを考えました?

高遠菜穂子さん:
言葉にならない…残念。

(翌日、アンマン市民に後藤さん殺害について聞いた)
何と言っていいかわかりません。
ヨルダン政府はきちんとした対応をしているように思えません。

後藤さんの奥さんとご家族の方にお悔やみ申し上げます。
このような残酷なことが二度と起きないように祈っています。
イスラム教に対するイメージが悪くならないで欲しいです。

金平茂紀:
えーっと、今日の新聞がこうやってありますね。
これ、ケンジ・ゴトウの…

(アンマン市民)
後藤さん殺害のニュースをとても悲しく思っています。
日本のことが好きだから、
イスラム国の連中にアッラーの罰が下されますように。

ヨルダン政府はもっと早く交渉すべきでした。
このような鈍い対応ではダメです。

(アンマンにある民間テレビ局
「ヤルムーク」カンデル・アルマシャイク報道局長)
政府は記者会見で短く声明を出して去ってしまいます。
私たちには情報を得るソースがないのです。

金平茂紀:
このテレビ局はヤルムークというムスリム同胞団系のテレビ局ですけれども、
その処刑のシーンというのは政府が放送で出すことを禁止しているということで
今見ていたら、その映像というのは流れていませんでした。

パイロットのカサースベ中尉の家族や部族が集まっている家ですけれども、
後藤健二さんの殺害を示す動画が公表されて以降、
希望が失われてしまったのか、
こういうふうに、この中も閑散とした状況となってますけど。

カサースベ中尉の父親:
アラビア語がわからない人に、きちんと通訳しなさい。
私たち家族は誤解されています。
通訳ができない人がいる。
通訳しても、それを理解できない人もいる。
メディアは、スクープを目指して私たちが言ってもいないことを報道しているではないですか。

(2日、人々が日本大使館の前で祈りをささげた)

(3日 午後:ヨルダン時間
カサースベ中尉の殺害映像が投稿された)
殉教者の血は無駄ではない
殉教者はアッラーに愛される

(動画投稿から約9時間後
リシャウィ死刑囚ら二人の死刑が執行された
憎悪と復讐の連鎖はどこまで続くのか)

(コマーシャル)

ナレーション:屋良有作
なぜ人質たちの命を救うことができなかったのか。
イスラム国の前身組織に拘束された外国人ジャーナリストの解放を仲介したという
ヨルダン人弁護士に話を聞いた。

(映像:ムーサ・アブドラ弁護士
私はなんとしても命を助けたかった)

ナレーション:屋良有作
ムーサ・アブドラ弁護士はおととし9月にシリアで
人質となったスペイン人ジャーナリストの解放交渉を依頼されたと言う。

(映像:ムーサ・アブドラ弁護士
スペイン大使館から人質の解放交渉を任されました。
そこで人質の経歴を調べると彼らがジャーナリストで、
しかも人道支援に熱心だったことが分かりました。
だから、私は、その点を積極的にアピールしたんです。)

ナレーション:屋良有作
そして拘束から半年がたった去年3月、
スペイン人ジャーナリスト2人は無事、解放された。

金平茂紀:
Q・人質の解放と引き換えにスペイン政府が金を払ったというのは本当か?

ムーサ・アブドラ弁護士:
A・知りません、
私は知りません。

ナレーション:屋良有作
交渉の具体的な中身は明らかにしなかったアブドラ弁護士。
今回の日本人人質事件でも協力する意思を示したが日本側からは何の接触もなかったと言う。

ムーサ・アブドラ弁護士:
日本側から連絡がなかったことは残念。

ナレーション:屋良有作
最悪の結末に終わった日本人人質事件。
政府の対応に間違いはなかったのか。
イスラム過激派研究の第一人者、
ヨルダンのハサン・アブハニヤ氏に話を聞いた。

(映像:ヨルダンのハサン・アブハニヤ氏
日本が中東についてなにも知らないことが分かった。)

ナレーション:屋良有作
イスラム過激派についての著作も多いアブハニヤ氏は
日本政府が3つの重大な過ちを犯したと指摘する。

(ヨルダンのハサン・アブハニヤ氏
最も大きな間違いは日本の対応が遅く、
すぐに人質解放に向けて動き出さなかったことです。)

ナレーション:屋良有作
アブハニヤ氏が最初に挙げたのは、日本政府の対応のスピードだ。
政府は去年8月に湯川さんが行方不明であることを把握。
さらに、11月には後藤健二さんも不明となっていることを家族からの連絡で知っていた。
しかし…

(映像:国会=02月03日参議院予算委員会
小池晃議員の質問。
「(ヨルダンの)現地対策本部が出来た時から、どのような体制だったのか…」
岸田外相の返答。
「基本的には先ほど申し上げました十数名の増員は1月20日以降でありますので、
1月20日以前は(外務省)本省、或いは他の在外公館からの応援はなかった次第です」)

ナレーション:屋良有作
湯川さんが不明になったことを受けて去年8月に
ヨルダンの日本大使館に現地対策本部を設置した日本政府。
しかし、その体制はイスラム国による殺害予告があった1月20日まで強化されることはなかった。
さらに、政府が犯行グループの特定にも時間を要していたことが明らかになった。

(映像:国会=02月04日衆議院予算委員会
辻元清美議員。
総理、やっぱりね、この1月20日にビデオでああいう形で公開される前ですね、
ここが勝負やったと思うんですよ。
やはりここで非常に大きなですね反省をしなきゃいけない、
相手も特定されていなかったということが今日、明らかになったわけですが、
総理、どのようにお考えですか?

アベサン:
残念ながら我々は、
1月20日以前にISIL(イスラム国)という特定出来なかったわけでございますし。
また、ISIL(イスラム国)側からですね、
我々政府に対する要求もなかったわけでございます。)

ナレーション:屋良有作
アブハニヤ氏が2つ目に挙げた過ち。
それは、安倍総理による中東諸国の訪問だ。

(ヨルダンのハサン・アブハニヤ氏
もう一つの過ちは「イスラム国」対策として2億ドルの人道支援を表明したことです。)

国会:アベサン
大切なことは実際にこの過激主義、
ISILを中心とする過激主義とヨルダンを初め多くの国々と戦っているんです。
彼らに対して明確にその戦いを支援していく、
そして、日本は人道支援をしていく、
このメッセージを発していくのは当然日本の役割であろうと、
このように考えたところでございます。

(ヨルダンのハサン・アブハニヤ氏
日本と中東諸国は長く友好的な関係が続いてきました。
日本はこの関係を今後も維持していくべきだと私は思います。
テロ対策を掲げて中東を訪問することは控えた方が賢明だと思います。)

ナレーション:屋良有作
そして、最後に挙げた過ち。
それは日本が現地対策本部をヨルダンに設置したことだと言う。

(ヨルダンのハサン・アブハニヤ氏
誰が決めたか知りませんが…
最初から交渉のパートナーにヨルダンを選ぶべきではなかったんです。)

金平茂紀:
日本の専門家にもトルコに交渉を依頼すべきだったと言う意見があります。

(ヨルダンのハサン・アブハニヤ氏
その方が確実だったでしょう。
トルコは人質の解放に成功した実績もありますからね。)

ナレーション:屋良有作
日本政府は現地対策本部を置くヨルダンに実質的な交渉を委ねた。
しかし、ヨルダンはアメリカなどとともにイスラム国への空爆に参加していて
日本もさらなる敵意を買うおそれがあった。
ならば、むしろ同じくシリアと国境を接しながらも空爆には参加せず、
しかも、去年9月にはイスラム国から49人の人質を
解放させた実績があるトルコに協力を仰ぐべきだったと言うのだ。

国会:記者
Q・ヨルダンに対策本部を置いた判断はどのように考えていますか?

菅官房長官:
A・いや、全く問題なかったと思いますよ。
あのー、シリア大使館が避難してヨルダンに置いてあるので、
当然シリアに… 中にですね… ヨルダンに対策本部を置くことは自然なこと…。

ナレーション:屋良有作
一方、日本側からほぼ全面的に交渉を委ねられる形になったヨルダン政府。
一体、イスラム国側との間でどのような交渉を進めていたのだろうか。
アブハニヤ氏は、独自の情報をもとに後藤さんとリシャウィ死刑囚との身柄交換の交渉が
途中までは上手くいっていたのでは、との見方を示す。

(ヨルダンのハサン・アブハニヤ氏
取引は成功しかけていたと思います。
身柄の交換に向けて既にリシャウィ死刑囚を
トルコの国境付近に移送したという情報までありました。)

ナレーション:屋良有作
実際、一部のアラブ紙では、
ヨルダン当局が死刑囚の釈放を決断したと報じるなど人質の交換に向けた動きが
加速しているとの情報は現地でも飛び交っていた。
しかし、その後、交渉は大きな転換点を迎えた。
アブハニヤ氏によると、それは先月28日、水曜日の夜のことだったと言う。

(ヨルダンのハサン・アブハニヤ氏
水曜日の夜にヨルダン側が(「イスラム国」側に)突如パイロットの生存確認を求めたんです。
そこで交渉の流れが変わりました。)

金平茂紀:
Q・水曜日(先月28日)の夜が転換点だったと。
では誰がその判断を下したのか?

(ヨルダンのハサン・アブハニヤ氏
間違いなくアメリカからヨルダンに対して圧力がかかったのだと思います。
アメリカはイスラム国を正当な交渉相手として認めたくなかったのではないでしょうか。)

ナレーション:屋良有作
結局、パイロットの生存情報は寄せられず、イスラム国側は後藤さん、
そしてパイロットを殺害したとする映像を公開した。
最悪の結末を迎えるまでに水面下で一体、どのような交渉があったのか。
政府は各国との連携などを理由に
その詳細を明らかにしていない。

◆ ス タ ジ オ か ら ◆

小林悠:
日本人2人が犠牲となった今回の人質事件。
これまでのいきさつを整理します。
…、…、…、。
事態は最悪の結末を迎えました。

日下部正樹:
その2人の殺害予告ビデオが出てから
日本政府はイスラム国に対してどのように対応したのでしょうか。
水面下の動きの一端がイスラム国とのパイプを持つ
イスラム法学者、中田考氏への取材で明らかになりました。

ナレーション:小山芙美
日本政府は人質解放に向け何をしていたのか。
おととい国会で、野党議員からこんな質問があった。

(国会:参議院予算委員会 松田公太議員
Q・中田さんには協力要請されたのでしょうか?)

ナレーション:小山芙美
中田さんとは、同志社大学客員教授でイスラム法学者の中田考氏のこと。
その中田氏が今週、日下部キャスターのインタビューに応じ新たな事実を明らかにした。
先月20日、湯川さんと後藤さんの殺害予告ビデオが公開されて以降
独自にイスラム国の司令官と行ったやりとりの詳細。

中田考・同志社客員教授:
もう時間があまり残されていません。
先生「イスラム国」は約束したことを執行するでしょう。

ナレーション:小山芙美
司令官とのやりとりはスマートフォンのトークアプリを使って行われていた。

イスラム国司令官:
身代金の支払期限はもうすぐです。
我々に重要なのは「イスラム国」の条件を満たすことです。
もし捕虜が日本政府にとって大切なら急ぐことです。

中田考氏:
私個人としては日本政府に時間的猶予を与え二人を解放して欲しいです。
「先生事態を理解してください。身代金支払期限はもうすぐです。」
緊急感が伝わってきます。
「我々に重要なのは「イスラム国」の条件を満たすことです。」
「もし捕虜が日本政府にとって大切なら急ぐことです。」
向こうから緊急感が伝わってきます

ナレーション:小山芙美
中田氏がやりとりを行った、イスラム国の司令官とはシリア人のウマル・グラバー氏。
去年4月、シリア北部でフリージャーナリストの常岡浩介氏が撮影した映像に姿が映されている。

常岡浩介氏:
(ウマル氏は)いずれ世界中のイスラム組織はすべて「イスラム国」の下に、
ひとつになるんだ。

中田考氏:
テルアブヤドというトルコ国境とラッカの中間にある町なんですけど、
そこのダウワ局というイスラム伝道宣教部門の責任者です。

日下部正樹:
これは上級幹部と話ができる人物ですか?

中田考氏:
もちろんです。はい、
彼自身、バグダディ容疑者(「イスラム国」の指導者)と何度か会っている。

ナレーション:小山芙美
中田氏は拘束された湯川さんの裁判の通訳をウマル氏から頼まれ、
去年9月、常岡氏とともにイスラム国の支配地域に入った。
だが空爆が始まったため、湯川さんに会えないまま帰国。
その後、北大生がイスラム国に渡航しようとした事件の関係先として
家宅捜索を受けたためウマル氏への接触を控えていたと言う。
しかし、先月20日、
2人の殺害を予告する動画が公開される事態となり中田氏はウマル氏との連絡を再開した。

中田考氏:
しばらく私自身が容疑をかけられ
連絡できなくて申し訳なかったと伝え
二人の映像が出たのでもう一度ご連絡しますと伝えました。
とにかく時間がないということを何度も何度も繰り返し言われました。
そして、日本政府が日本国民のことを思っているのであれば
残された時間はわずかであると繰り返し言われました。
お金を払う気はあるのか どうかと聞かれています。
要求に対して「日本政府」が答えていないといらだっている印象

ナレーション:小山芙美
そして中田氏は、ウマル氏から重要な依頼を受けたことを明らかにした。

中田考氏:
「翻訳してくれ」と
日本語のメッセージがきました。

ナレーション:小山芙美
ウマル氏が中田氏に翻訳を頼んだその日本語の音声メッセージというのが、これ。

(こんなところでコマーシャル入れるか!)

ナレーション:小山芙美
イスラム国司令官のウマル氏が
中田考氏に翻訳を依頼してきた日本語の音声メッセージがあった。
中田氏が初めて明かした事実。
その音声がこれだ。

「私、ーーーーは、日本政府の代表である。
日本政府は日本人2名の無事な生還について真剣である。
当該2名のフルネームと生年月日はそれぞれ、
湯川遥菜1972年ーーーー
後藤健二1967年ーーーー である。」

ナレーション:小山芙美
メッセージの長さは25秒。
実在する日本のシリア臨時代理大使の名前で読み上げられイスラム国側が受け取っていた。
この音声について、本当に日本政府のものか確認したいとウマル氏は伝えてきた。

私、…は日本政府の代表である。
日本政府は日本人2名の無事な生還について真剣である。
当該2名のフルネームと生年月日はそれぞれ、
ユカワ・ハルナ、1972年、ゴトウ・ケンジ、1967年…である。

日下部正樹:
これ、どこに送ったものなんですか?
このウマル氏に送ったものなんですか?

中田考氏:
ウマル氏に送ったものではないと思います。
あの、交渉のチャンネルがあったみたいで、
その中から送られてきたものだと憲法学者は言っておりました。

日下部正樹:
中田さんはどうしたんですか?

中田考氏:
これが正しいものかと言われたので、
「私にも分かりません」
(メッセージの信憑性について)
それについて、彼は信用していないと申しておりました。

私の方から、
これは緊急事態だと思いましたので夜中の3時、4時ぐらいだったんですけれども。
外務省邦人テロ対策室に連絡しまして本物かどうか問い合わせました。
これについては本物だというふうに思ってもらっていいというような表現だったと思います。

日下部正樹:
ある意味、このメッセージは日本政府が出したもの?

中田考氏:
そうですね。

日下部正樹:
思ってもらっていいと?

中田考氏:
そういう言い方だったと思います。

ナレーション:小山芙美
外務省は「報道特集」の取材に対し具体的な交渉の内容は明らかにできないとしているが、
今回の事件の交渉内容を知る幹部は
日本語の音声メッセージをイスラム国側に送ったことを認めた。
音声メッセージの中で日本政府の代表を名乗ったシリア臨時代理大使は、
シリアの日本大使館が閉鎖されているため、
ヨルダンの日本大使館の参事官が兼務している。

現在ここまで
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/52232768.html


13. 2015年2月09日 10:46:05 : 4drGwskaH6
> アブハニヤ氏
最も大きな間違いは日本の対応が遅く、
すぐに人質解放に向けて動き出さなかったことです。


動く気なんかなかったんだよ
最初から利用しようと思ってただけでしょ

だから「政府の何が間違ってたのか?」を検証する番組というのも
「印象操作・誤誘導」番組だと 私は、思うんだ
マスメディアはなかなか巧妙だよ


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